和のある暮らしPHP研究所このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆出版社/著者からの内容紹介◆
日本は「四季」という素晴らしいものがある国です。
しかしながら、日々の仕事などに忙殺され、四季の移ろいを感じることなく毎日を過ごしてはいませんか?
日本に古くから伝わる「行事」や「しきたり」を、いま一度見直してみましょう。
毎日の暮らしの中に、そうした「行事」や「しきたり」を少し取り入れることは、忙しい毎日のアクセントになります。
そうすることで、あなたの回りに豊かな時間がゆるやかに流れ出し、心も自然と豊かになっていくことでしょう。
「行事」や「しきたり」といっても身構える必要はありません。
本書では、あなたの暮らしに、小さな「和の知恵」を取り入れる方法を、キュートなイラストとともに紹介していきます。
お部屋に「四季コーナー」をつくる、和カゴの活用法といったプチ・アイデアから、個々の「行事」や「しきたり」の由来までしっかり紹介します。
【読んだ理由】
書名にひかれて。
【印象に残った一行】
縁起のいい順番知っている?
◇7段階の場合 大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶
羽根尽き
厄を「はね」のけるとして、新春の厄除け遊びとして親しまれてきた。
【遊び方】2人で対戦する「追い羽根」や、一人で何回突けるか競う「付き羽根」が。
年賀状添削講座
「A HAPPY NEW YEAR」は「よいお年を」という意味で、年が明ける前に使う言葉。「新年おめでとう」の意味で使うなら「A」をとって「HAPPY NEW YEAR」に。
【コメント】
和の知恵、目から鱗のことが沢山あった。
例えば、追い羽根
♪
もういくつ寝ると お正月
お正月には毬ついて
追い羽根ついて遊びましょう
早く来い来い お正月
♪
生まれてこのかた「追い羽根」の意味を何だろうと思いながら過ごしてきた。