日本男道記

ある日本男子の生き様

35:三世坂田半五郎の子育観音坊と三世市川八百蔵の不破伴左衛門

2013年01月06日 | 東洲斎写楽撰 全40点
35:三世坂田半五郎の子育観音坊と三世市川八百蔵の不破伴左衛門

この図は、寛政六年七月都座の「けいせい三本傘」に出演した俳優を描いたものである。
この絵ほど歌舞伎の独特の見得の美しさを感じさせる作はない。
それほどに歌舞伎の舞台の瞬間美が見られる。
その二人の見得の美しさを、写楽はくの字とへの字の交錯によって成立させている。
即ち半五郎のくの字、八百蔵のへの字の姿態美である。
そしてこの二人が八百蔵の刀によってがっちりと結び合って渾然の美が形成されているのである。

配色は、半五郎が紋綸子と鼠の僧衣という単純に対し、八百蔵の織物の上下の複雑な色調の対映、これがこの絵をまた美しいものにしている。
写楽の配色の神経のこまかさがここにも現れている。
第二期の二人立大判作品中では、最も画面にもり上がる生き生きとした芸術美を感じさせる傑作といえよう。
なお、不破判左衛門の上下の模様、雲の模様は、歌舞伎の古くからある不破、名古屋の狂言以来、不破の役の定まった模様である。

東洲斎 写楽
東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく、旧字体:東洲齋 寫樂、生没年不詳)は、江戸時代中期の浮世絵師。
寛政6年(1794年)5月から翌年の寛政7年3月にかけての約10ヶ月の期間内に約145点余の錦絵作品を出版し、忽然と浮世絵の分野から姿を消した正体不明の謎の浮世絵師として知られる。
本名、生没年、出生地などは長きにわたり不明であり、その正体については様々な研究がなされてきたが、現在では阿波の能役者斎藤十郎兵衛(さいとう じゅうろべえ、1763年? - 1820年?)だとする説が有力となっている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Daily Vocabulary(2013/01/06)

2013年01月06日 | Daily Vocabulary
14131.have a handle on(~を理解する、~を把握する)
They will work to make sure everyone at the company has a handle on our social media policy.
14132.guiding philosophy(基本理念、指針となる理念)
Our guiding philosophy is that social media enables us to have a real conversation with our customers and better serve them.
14133.broadcast a message(メッセージを広める)
Using social media effectively means not merely broadcasting a messag.
14134.rule of the game(物事のやり方、行動規範)
Social media has changed the rules of the game in how businesses relate to their customers base
14135.proverbial(ことわざの、評判の、よく知られた)
It is here to stay, and companies had better get with the proverbialprogram or be left behind.
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