エゴノキ【ー】(No.14)
2013.01.13 @岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●落葉小高木(らくようしょうこうぼく)
●高さ:7~8m
●花期:5~6月 両性花(りょうせいか)
●果期:8~9月
●分布:北海道(日高地方),本州,四国,九州,沖縄
特徴
果皮を口にすると“えぐい”ことに由来する。
庭木などとして栽培もするほか、緻密で粘り気のある材を将棋のこまなどの素材とする。
また果皮に有毒なサポニンを多く含んでいるので、昔は若い果実を石鹸と同じように洗浄剤として洗濯などに用いた。
またサポニンには魚毒性があるので地方によっては魚の捕獲に使ったといわれるが、同様に毒流し漁に用いられたと言われる
サンショウの樹皮との比較実験からエゴノキのサポニンの魚毒性の強さは漁に使えるほどのものではないのではないかと疑問
視する見解もある。
出典:ウィキペディア
2013.01.13 @岡山県倉敷市倉敷みらい公園
●落葉小高木(らくようしょうこうぼく)
●高さ:7~8m
●花期:5~6月 両性花(りょうせいか)
●果期:8~9月
●分布:北海道(日高地方),本州,四国,九州,沖縄
特徴
果皮を口にすると“えぐい”ことに由来する。
庭木などとして栽培もするほか、緻密で粘り気のある材を将棋のこまなどの素材とする。
また果皮に有毒なサポニンを多く含んでいるので、昔は若い果実を石鹸と同じように洗浄剤として洗濯などに用いた。
またサポニンには魚毒性があるので地方によっては魚の捕獲に使ったといわれるが、同様に毒流し漁に用いられたと言われる
サンショウの樹皮との比較実験からエゴノキのサポニンの魚毒性の強さは漁に使えるほどのものではないのではないかと疑問
視する見解もある。
出典:ウィキペディア