【一口紹介】
◆内容紹介◆
「全国のお父さん、お母さん、そして子育てをしているすべての方にエールを! 」というキャッチフレーズで、「新しい発達と障害を考える本」の刊行を記念し、全国から一般公募した「発達障害をもつ子どもの子育て体験記」の受賞作品を収録。
お子さんを育てるなかで感じる戸惑いや苦労、喜びや感動などの様々な思いが生きた文章で綴られた33の物語からなる体験記集。
本書では選考委員による選評に加え、巻末には資料編として、発達障害の相談機関や関連書籍の紹介など、役立つ情報を掲載。
◆著者について◆
内山登紀夫(うちやま・ときお) 福島大学大学院教授およびよこはま発達クリニック院長 明石洋子(あかし・ようこ) 社会福祉法人あおぞら共生会副理事長、川崎市自閉症協会代表理事(会長) 高山恵子(たかやま・けいこ) NPO法人えじそんくらぶ代表、臨床心理士、薬剤師
【読んだ理由】
仕事柄。
【印象に残った一行】
あたりまえの人生があたりまえでなくなったとき、見えないものが見えてきて、紆余曲折しながら、障害を受容し、人の温かさに感謝し、さらに自分お経験を人にために生かしたいという、実に意義ある生き方をされている。
【コメント】
文部科学省の調べでは特別な支援が必要な児童生徒は全国の公立小中学校の通常学級で学ぶ子どもの6.5%を占め、全国で約60万人にのぼるそうです。
多くのお母さん方一人で頑張ってこられて、他者から「よくがんばってきましたね」と言われて号泣したシーンには胸打たれた。
一人でも多くの正しい理解者が増え、すべての人が受け入れられる社会になることを願う。