日本男道記

ある日本男子の生き様

こころのふしぎ なぜ?どうして? (楽しく学べるシリーズ)

2015年03月29日 | 読書日記
こころのふしぎ なぜ?どうして? (楽しく学べるシリーズ)
クリエーター情報なし
高橋書店

◆内容紹介◆
子どものうちに読んでおきたい一冊
---読むほどに心が強くなる! 新しい「やさしさの教科書」---

「『ごめんね』を上手に言うほうほうは?」「いじめられたら、どうしたらいい?」など、答えに困る「心の疑問」にたくさんの絵を使ってすっきり解答。読むほどに心が豊かに、強くなる一冊です。

【読むほどに心が強くなる! 新しい「やさしさの教科書」】
「人の気もちがわかる子になってほしい。でも、どうやって教えたらいいのかわからない…」。
こんな思いを抱いているお父さんお母さんも多いと思います。
そこで本書では、簡単には説明しづらい人間の感情や、倫理観、家族や友だちとの付き合い方など、大人になる前の大切な時期に読んでおきたい、心にまつわる疑問にわかりやすく解答。
読むたびにたくさんの気もちがあふれ出す、何度も読み返したくなる一冊です。

【「いのちは大切」と、言葉で何回言うよりも】
「いのちは大切だよ」と言葉で伝えても、子どもに理解させるのはなかなか難しいもの。そこで本書「いのちのふしぎ」の章では、さまざまな角度から、「いのちとは何か」が感じられる「なぜ?」を紹介しています。

【友だちがたくさんほしいときの秘策とは?】
友だちをたくさん作る秘策。それは「あいさつ」「じょうほう」「わらい」の「3つのふくろ」を持つこと。
こんなふうに、引っ込み事案で人付き合いが苦手な子でも、友だちを増やすコツがわかります。

【やさしくなるための、具体的な方法は?】
「思いやりを持とう」と言われても、きっと子どもは、具体的に何をすればいいのかわかりません。
 でも、「今日あったことを思い出して、人の気持ちを想像する習慣をつければ、思いやりは自然と身に付いていきます。
 大切なことを、親子で話し合うきっかけになる一冊です。

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
こころのとびらを、あけてみて読んで、かんじて、考えよう。せかいは、ふしぎなことだらけ。

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
村山/哲哉
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官。国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官。1990年から都内公立小学校教諭、副校長、墨田区教育委員会統括指導主事などを経て、2009年から現職。第4期中央教育審議会教育課程部会理科専門部会委員(小・中学校理科)、学習指導要領改善協力者会委員(小学校理科)などを務め、11年実施の小学校学習指導要領理科の中心的な役割を果たす。

【読んだ理由】
新聞広告を見て。

【印象に残った一行】
いのちって、何?
いのちとは、「みらい」のことです。「生まれる」とは、「みらいがはじまる」ことで、「死ぬ」とは「みらいがなくなる」ことを言います。
つまり、
いのちを食べるということは、食べるもののみらいをうばうこと。
人が生きるには、食べなければなりませんが、「きらいだから食べない」と言って食べものをのこすと、みらいをむだにうばったことになってしまう。

【コメント】
子供のうちに読まなかった大人も読んでおきたい本だ。

Daily Vocabulary(2015/03/29)

2015年03月29日 | Daily Vocabulary
16151.hold one's stomach in(お腹を引っ込める)
If I hold my stomach in, I can close it.
16152.undo the button(ボタンを外す)
I can't undo the button.
16153.get to know(~を知るようになる)
I got to know him better.
16154.fall in love with(~に恋した)
I fell in love with him now.
16155.track-and-field club(陸上部)
We are in the same track-and-field club.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ