![]() | 英語、わかりますか―絵とゲームでまなぶ英文法100のルール |
クリエーター情報なし | |
読売新聞社 |
【一口紹介】
◆商品の説明◆
おどろくほどスッキリと整理された文法の本
◆著者について◆
1942年、中国東北部(旧満州)に生まれる。
玉川大学文学部、早稲田大学専攻科、カリフォルニア州立大学大学院を卒業。
玉川学園高等部の英語教師を経て、玉川大学外国語学部講師、松香フォニックス研究所代表。
著書には『娘と私の英語留学記』(玉川大学出版部)、『英語、話せますか』『英語、わかりますか』(以上、読売新聞社)などがある。
【読んだ理由】
不明。
【印象に残った一行】
日本における英語の勉強は、文法に始まり、文法にあけくれます。そうしているうちに、大部分の人たちは「英文法」にねじふせられてしまって、立ち上がることさえできなくなってしまいます。
【コメント】
わたしもねじ伏せられた者の一人だが、それより高校時代に英文法をgrammarと呼ぶようになり、何時も頭の中に同音異語のグラマー、full-bosomed(女性の体について大きな胸と気持ちの良い曲線を持つさま)が頭の大部分を占めて、英文法の勉強が阻害された。