一部引用・・・・しかし、もう6カ月も経って、さまざまな研究成果やデータが出てきた。新型コロナ観を修正すべきだ。「タイムラグがあるので2週間後に重症者や死者がぐっと増えてくる」と主張する人は当初の「恐怖の新型コロナ観」をずっと引きずっているのだと思う。 中略 「新型コロナウィルスは弱毒化したのか?」という指摘が、一部のマスコミに出ているが、私の研究チームは、新型コロナはもともと弱毒であり、大きく変化したとは考えていない。
わが国の年間死亡者数はデータの確定している2018年で見て136万人。1日当たりでは3732人が亡くなっている。うち肺炎だけでも259人。新型コロナによる死者が平均6人という現実のデータで見ると、新型コロナはそのために日本全体の経済や社会活動を止めなければならないようなウイルスではなく、GoToキャンペーンから東京除外の対策を打たねばならないほどのウイルスでもなかったように思われる。画像クリックで本文に飛びます。
わが国の年間死亡者数はデータの確定している2018年で見て136万人。1日当たりでは3732人が亡くなっている。うち肺炎だけでも259人。新型コロナによる死者が平均6人という現実のデータで見ると、新型コロナはそのために日本全体の経済や社会活動を止めなければならないようなウイルスではなく、GoToキャンペーンから東京除外の対策を打たねばならないほどのウイルスでもなかったように思われる。画像クリックで本文に飛びます。
新型コロナ、「2週間後」予測はなぜハズレるのか 高橋泰教授「データに合う新型コロナ観を持て」 | コロナ後を生き抜く - 東洋経済オンライン https://t.co/UfQ3XJTOJN #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— achikochitei (@achikochitei1) August 7, 2020