一部引用・・・同調するだけでは協調できない
日本社会は本当に多様化が進んでいるのでしょうか。日本では「空気を読む」ことがいまだによしとされ、多数派の主張に反論することがはばかられる風潮があります。
私から見て、「違い」を受け入れるのが苦手な日本人は、「協調性」という言葉を誤解しています。たとえば、職場の会議などでは決して核心を突いた発言はせず、とりあえず同調したような態度を取る。こうやって同調することを協調性として捉えています。
しかし、そうやって実質的には全員賛成で物事が決められていく一方で、腹の中で異論をくすぶらせている人がいるケースも少なくありません。
表向き同調し、匿名だと叩く日本人の不思議 同調はしていても、けっして協調していない | リーダーシップ・教養・資格・スキル - 東洋経済オンライン https://t.co/PdcUrwP9HC #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
— achikochitei (@achikochitei1) August 18, 2020
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一部引用・・・新型コロナの影響で、生活に困窮する層が拡大している。
現場で活動する支援者は、その特徴を「リーマンショックとは違う」と明かす。困窮状態に陥っている人の中には、非正規労働者などを中心に、これまで目先の暮らしには困っていなかった人々も多いという。
その実態は…。
新型コロナ、しわ寄せは非正規労働者へ
7月下旬の土曜日14時、新宿の都庁前には約160人ほどの人が、ソーシャルディスタンスを取りながら何重にも列を作っていた。NPO団体による無料の食料配布を待つ人々だ。そのほとんどが男性。最前列の男性は、3時間前から待機をしていたという。画像クリックで本文に飛びます。
「非正規」から転落、20代の生活困窮も増加 支援現場から見えたリーマンとの違い https://t.co/sdpiQJeBR9
— achikochitei (@achikochitei1) August 18, 2020