戦後日本に君臨し、民主化を進める諸政策を断行したマッカーサー。飛行機のタラップに現れたその姿は日本人に鮮烈な印象を与えるものだった。画像クリックで本文に飛びます。
マッカーサーが厚木に降り立った日から75年。そのシーンは鮮烈な印象を残した【画像】 https://t.co/d2TF8NSSjC
— achikochitei (@achikochitei1) August 30, 2020

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2020年8月15日のブログにアップした「英語と日本語の言葉の言い換え 意図的な誤訳」から一部引用。
今は使われないが、子供の頃毎日のように聞いていた言葉に「シンチューグン」がある。
いったん「シンチューグンがこう言っている」となれば、周囲の大人は皆、言う事を聞いていた。
なかでも「シンチューグンのマッカーサーはんがこう言うてはる・・(大阪弁ですんません)」というのは黄門様の印籠と同じで絶対だった。
小学校の高学年になって「シンチューグン」が「進駐軍」と書くことを知った。
中学生になって英語を習いだしたとき、「進駐軍」と訳された元の英語が「occupation forces」と知った。そのまま訳せば「占領軍」だった。
占領軍を進駐軍と言い換えるなんて、霞ヶ関には頭がいい知能指数の高い官僚がいるもんだと感歎する。