阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

上野公園はゆったりと春に向かっていた。      その2

2021年03月17日 | 東京あちこち

美術館を出て茶屋に入ろうかと迷いつつ

上野東照宮の前を通り

やはりいつもの精養軒に向った。

日曜日の精養軒は初めてだったが、なんと待機席に人が一杯で只今の待ち時間は30分とのこと。待つのは性分として勘弁してもらいたいので上野の町に

出ることにした。さくら通りは結構にぎわっていた。  前回の精養軒

さくらはほんのはしりだった。

通りから不忍池が見えたが蓮の葉の青みはまだまったくなかった。

210314   ウオーキング  歩行数  7173歩   歩行距離  4.5km

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【読書感想】2016年の週刊文春 [権力の監視者を標榜しつつも、実際には極端に臆病で従順なのが日本の新聞やテレビだ]

2021年03月17日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・ 権力の監視者を標榜しつつも、実際には極端に臆病で従順なのが日本の新聞やテレビだ。諸外国とは異なり、日本の新聞社とテレビ局は資本関係でつながる異常な構造を持つ。読売新聞と日本テレビ、朝日新聞とテレビ朝日。テレビ局は許認可事業であり、規制に弱いのは当然だ。政治記者は政治家に食い込み、同様に芸能記者は芸能事務所に食い込み、様々な形で便宜を図ってもらううちに、いつのまにか取り込まれ、やがて何も言えなくなる。

 権力者は、自分にとって都合のいい情報だけを発信し、都合の悪い情報は徹底的に隠す。だからこそ不都合な真実を伝える週刊誌、特にタブーを恐れない『週刊文春』は権力者からはことさらに危険視され、敵視され、忌避されるのだ。『ニューズウィーク』は「週刊誌がおじけづいたら、誰が政治家に楯突くのかと考えると絶望的になる。日本の新聞はあまりにも臆病だから」と書いた。

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