感激しながら10年半ぶりに納豆を食べました。もう一生食べられないとあきらめていた納豆! 嬉しい!!
2010年の9月に冠動脈狭窄の治療のためのカテーテル手術を神戸労災病院で2回に分けて受けた。心房細動もあることがわかり、
それ以来毎日 当地に引っ越したあとは墨東病院で定期検診を受け、薬の処方箋を出してもらい ワーファリンという血液の抗凝固薬を飲んできた。
心房細動は脳梗塞などを起こす要因だ。ワーファリンはずっと飲んできたが、昨年10月に脳梗塞を起こし地元のN病院の脳神経外科に2週間入院した。
ワーファリンは薬の量の調節を毎回の血液検査で確認するが、タイムラグもあってピタリとはいかないこともあるようだ。
10月に起きた脳梗塞は幸い軽症で何の後遺症もなく2週間で退院し、今は全く日常生活を回復することが出来ている。
そして入院した病院の、循環器科の医師の勧めでこの3月20日からワーファリンではなくプラザキサという薬に変えることになった。
ワーファリンは納豆を食べることは厳禁だったが今回切り替えたプラザキサは納豆は食べてもいい薬だ。
ワーファリンとプラザキサや心房細動と脳梗塞の詳細は こちら。
これから毎日でも納豆が食べられると思うとなんとなく生きていることが心楽しい(笑)。