阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

10年半ぶりに「納豆」を食べた!!

2021年03月26日 | ある日のランチ

感激しながら10年半ぶりに納豆を食べました。もう一生食べられないとあきらめていた納豆! 嬉しい!!

  2010年の9月に冠動脈狭窄の治療のためのカテーテル手術を神戸労災病院で2回に分けて受けた。心房細動もあることがわかり、

それ以来毎日 当地に引っ越したあとは墨東病院で定期検診を受け、薬の処方箋を出してもらい ワーファリンという血液の抗凝固薬を飲んできた。

心房細動は脳梗塞などを起こす要因だ。ワーファリンはずっと飲んできたが、昨年10月に脳梗塞を起こし地元のN病院の脳神経外科に2週間入院した。

ワーファリンは薬の量の調節を毎回の血液検査で確認するが、タイムラグもあってピタリとはいかないこともあるようだ。

 10月に起きた脳梗塞は幸い軽症で何の後遺症もなく2週間で退院し、今は全く日常生活を回復することが出来ている。

そして入院した病院の、循環器科の医師の勧めでこの3月20日からワーファリンではなくプラザキサという薬に変えることになった。

ワーファリンは納豆を食べることは厳禁だったが今回切り替えたプラザキサは納豆は食べてもいい薬だ。

 ワーファリンとプラザキサや心房細動と脳梗塞の詳細は こちら。

 

 これから毎日でも納豆が食べられると思うとなんとなく生きていることが心楽しい(笑)。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「刑事事件だけはやりたくない」裁判官が現役時代には絶対言わない4つの本音 

2021年03月26日 | SNS・既存メディアからの引用記事

一部引用・・・「国民は有罪と信じているのに無罪にできない」

刑事系の裁判官には、刑事に詳しいという長所もある。しかし、多数の事件を担当するとその中にはありえないような弁解をする者も一定程度出てくることから、「被疑者、被告人の言うことは信用できない」という予断を植え付けられてしまう場合も多い。

私の知る範囲でも、被疑者、被告人について「奴ら、あいつら」などという呼び方でふれる人がいた。ここには、被疑者、被告人に対する憎しみやさげすみの感情が露骨に表れており、その性質は、インターネットの書き込みにみられるようなそれとさほど変わらない。

また、かつての刑事裁判長には、「被告人は平気で嘘をつく」、「検事がそんな変なことをするはずが ないだろう」、さらには、「国民が皆有罪と信じている被告人をなぜ裁判所だけが無罪とすることができるんだ」などといった信じられない発言を合議等で堂々とする人も多かったという話を、私は、信頼できる元刑事系裁判官から聴いたことがある(その裁判官は、「今でもそういう考えをもっている人は決して少なくないと思うが、少なくとも、裁判員裁判では、そうした発言を合議の場ですることだけはできなくなった」と語っていた)。

裁判が始まる前に秤は片方に振れてしまっている

私自身の経験でも、かつての刑事裁判長には「被告人の争い方が悪かった場合には有罪判決なら量刑を重くする」という考え方をもつ人が結構いた。しかし、被告人は争う自由があるのであり、また、「争い方が悪い」かどうかの判断は裁判官の主観に左右されやすいことを考えると、裁判官の客観性、中立性という観点から問題ではないかと思ったものだ。

 

 画像クリックで全文にリンク。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする