阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

旧中川の土手で待望の芝滑りを楽しんだ!

2021年03月01日 | 身辺あれこれ

随分前に百円ショップで買ってあった草滑り用の敷台をようやく使って思い切り遊んできました。

河津桜はちょっと色が褪せてきたような・・

ヒヨ?が花びらを啄んでいました。

爺ちゃんと来た時は飛び降りるのを制止された自分の背より高い台からママの許可が出たので喜んで小学一年生が飛び降りました。

Shot by MM

 

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毀誉褒貶が激しかったダイエーの「中内功」さんへの 元顧問弁護士「河合弘之」さんの人物評価が嬉しい。   そして一つの「神戸・四日市物語」

2021年03月01日 | SNS・既存メディアからの引用記事

東京新聞2021年2月27日夕刊から引用

「悪党の弁護士から脱原爆へ」という副題で「この道」と言うコラムを弁護士の「河合弘之」さんが現在東京新聞で受け持っている。

このコラムの内容が過去に河合弁護士が実地に体験した大きな事件にからんだ、数々の生の人間の現実現場現物を描きだしていて面白くてたまらない。 

彼は河合雅雄さんや河合隼雄さんなど学者兄弟で知られる兵庫県丹波篠山市の河合一族の血を引いている弁護士だ。河合弘之さん自身は満州からの引揚者の家族の一員でもある。

 そのコラムの昨日の回に思いがけず「中内功」さんが登場した。末路が寂しかった中内さんは最後の方はー水に落ちた犬に石を投げよー状態でメディアで個人攻撃も多く受けた。

確かに身内びいきの一面が中内さんにはあってそれが経営の土台を脅かし、社員の仕事ぶりにいい加減さもたらしたことがつぶれる一因にもなった。

 しかし阿智胡地亭は自分がたまたま生まれ育った三重県四日市市から出た、江戸時代に創業された「岡田屋呉服店」から続いていた「岡田屋」が、

多くの大小チエーン店の合従連合の紆余曲折の末、いま「イオン」という全国ブランドで残り、阿智胡地亭が高校生の時から通算40年ほど過ごした神戸市で、

中内家の家業の薬屋から中内さんが徒手空拳で大阪の千林で小売りをスタートした「主婦の店ダイエー」がその後「スーパーダイエー」に育ち、

日本に初めての大きな小売りの流通革命を起こしたにも関わらずこの世から消滅したことが、

 自分の中で一つの「神戸・四日市物語」として残り、いつまでもこの物語を忘れることが出来ない。

 ダイエーは今「イオン資本」に買われその傘下のスーパーとして名は残っている。

 ◎連載の初期のころの一部ですがご興味のある方は拡大してお読みください。

 

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2020年、人類の半数が…コロナを予言? 1990年5月発行の岐阜新聞がSNSで話題です。

2021年03月01日 | SNS・既存メディアからの引用記事

 30年前、1990年5月2日付の岐阜新聞朝刊に掲載された見出しと記事が、会員制交流サイト(SNS)上で話題となっている。「2020年、人類の半数が伝染病に」――。新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行している今日を予測していたかのような内容で、ツイッターのコメント欄には「当たってる」「見出しがショッキング」などの書き込みが相次いでいる。

 記事は共同通信社の配信とみられ、世界保健機関(WHO)が地球温暖化の健康被害を予測する報告書をまとめたというもの。報告書では、温暖化がマラリアなどの伝染病の大流行をもたらし、世界人口の半数近くが伝染病にかかる恐れがあることを指摘。さらに、オゾン層破壊で人間の免疫力を低下させる可能性があることを初めて指摘したという。3面に掲載され、見出しは岐阜新聞社の整理記者が制作した。

 現在のコロナ禍とは細部が異なるが、「2020年」「伝染病」「免疫力低下」などのキーワードが現在をほうふつさせる。熱波による死者急増や、海面上昇による洪水などにも警鐘を鳴らしていた。「説得力ある大胆な予測」という見出しで解説記事も添えられている。  引用元

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