阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

このところの昼飯

2022年09月12日 | ある日のランチ

 

 

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青年力士11人修練   諏訪大社 上社十五夜祭奉納相撲15日              長野日報

2022年09月12日 | 諏訪便り

2022年9月11日 6時00分     

諏訪市中洲の神宮寺区が受け継ぐ県指定無形民俗文化財の諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲は15日午前9時30分から、諏訪大社上社本宮で行う。

大関の笠原大志さん(39)ら青年力士11人が斎庭(ゆにわ)で円陣を組み、相撲甚句に合わせて伝統の相撲踊りを奉納する。

奉納相撲の起源は定かではないが、江戸時代には諏訪に三辻(相撲場)があり、上社の辻はその筆頭だった。

記録を失った1817(文化14)年の火災や、戦後の一時中断を乗り越え、地元の熱意で1970(昭和45)年に復活し、神宮寺区挙げての行事として連綿と続いている。

相撲甚句は三つの甚句からなり、中でも守りと攻めを表す「胸たたき」(関西甚句)は現存する全国の相撲踊りで唯一受け継がれていると言われる。

当日は華やかな化粧まわしを付けて独特な節回しで相撲甚句を唱え、全身を使った踊りで見物客を魅了する。

今年の青年力士は20~40代で、今月2日から練習を本格化した。大関の笠原さんは「地元の上社に対する感謝の気持ちと、

土俵を用意していただいた区民の皆さんの思いを胸に、踊り子一同、気持ちを一つにして良い奉納をします」と話している。

11日には神楽殿脇に設けた四本柱土俵で3年ぶりに十五夜祭奉納相撲大会が開かれる。午前9時からの開会式、相撲踊り披露に続いて、

青年力士と園児、小学生合わせて約70人が子ども相撲や子ども役相撲、青年役相撲を繰り広げる。

                                                                                                                          長野日報   

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やはり「大臣」の呼称は変えたほうがいい

2022年09月12日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2009年09月19日(土)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

「大臣」という役職名は、明治政府が復活させるまで、長い長い間実際に使われることはなかった。

「大臣」という職名が歴史に現れるのは701年のことだ。大宝律令が唐の永徽律令(えいきりつれい、651年制定)を参考にして701年(大宝元年8月3日)に完成した時に

太政大臣などの職制が決まった。それを蘇みがえらせて「大臣」という用語を使ったのは、天皇制国家運営をしいた薩長藩閥政府の頭の良さだった。

国民の代表としてマツリゴトを行う職名が「大臣」。代表として仕えるのはあくまで天皇であることを、日々無意識にでも感じさせる。

「臣-おみ」、とは辞書によると臣下、家来とある。誰の家来か?それは律令時代から時の天皇の家来と言う意味だろう。天皇の臣下の中で一番エライのが「大臣」だ。

人の意識に刷りこまれた言葉のイメージ力は強い。

明治時代の当初から、日本人の中に「末は博士か大臣か」という立身出世時代を象徴するキャッチフレーズが浸透した。

平成の御代になった現代、博士はポストドクター問題がでるほど大量生産されて昔日の権威はなくなった。

そろそろ大臣という職名も仕事に合わせて廃止変更してもいいのではないか。漢字の母国、中国では外務省は「外務部」であり外務大臣は「外務部長」だ。

まさに部門のトップであり、責任者であることを即物的に現しているだけだ。

大臣という職名を廃して、例えば「省長」にすることを提案したい。いや、いくら民主党員であっても「鳩山総理大臣」と呼ばれたいのだろうか?

私は「鳩山総理省長」とでも呼ばれるようになったその日が、日本が本当に国民主権の民主主義国家になった日だと思う。

使う言葉はまさにその人の思想であるから。

*訂正

中国の外務省は「外務部」ではなく「外交部」、「外務部長」ではなく「外交部長」が正しいので訂正します。
 極眠荘主人さん、ご指摘ありがとうございました。9月24日記

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9月11日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年09月12日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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