阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

月下美人の四つ分の花の 花びらの三杯酢は 今回もおいしかった。

2022年09月28日 | ある日の肴/夕食

いつもより量が多いせいもあるのか シャキシャキ感と粘りだけはなく 花びらに野菜系の旨味を感じた。

 

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年刊会誌「襄山」の53号が発行されました。         13年前の今日 2009年9月28日の本ブログに掲載 

2022年09月28日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

学生当時の昭和38年から所属している稲葉先生の研究室の卒業生の集まり「襄山会」は、これまで毎年一回、会誌「襄山」を発行してきました。

入会した頃から時々投稿していますが、稲葉先生が亡くなられたあとの51号からは、阿智胡地亭はこの会誌の編集を担当しています。

表紙絵は会の現会長、平野先輩が出版された画集中から毎号お借りし、内容は会員の投稿記事をメインに構成されています。

約100ページの会誌は、後輩の東さんが経営している東大阪市の㈱アズマから発行されています。

2019年9月1日追記

(日本経済新聞2019/8/19  平野 和男氏(ひらの・かずお=元大同生命保険社長)8月6日、肺炎のため死去、86歳。連絡先は同社広報課。告別式は近親者で行った。)

表紙絵の選択のことで何度か平野さんと電話でお話ししましたが、ある時、名簿に中津高校出身とありますが大分県の中津のご出身ですかと伺うと、
いや岐阜県の中津川の中津高校です、と言われました。

私が、岐阜の中津川でしたら両親の郷里の諏訪に行く時に中央線でよく通りましたと言うと、平野さんはああそうですか、私の母親は下諏訪の出ですと言われ、
なんか急に親しみが増した気になった個人的な思い出があります。


会報関係の既掲載記事 2008年8月30日掲載 「近鉄布施駅の風景」

所属している会の会誌52号発行(年一回発行)の編集会議のため、東大阪市の布施にある出版社㈱アズマに行きました。

神戸から大阪に出て地下鉄御堂筋線で梅田から難波へ。難波から近鉄奈良線に乗換えて布施で下ります。昨年も同じ28日に打合せに行きました

昨年は晴天で暑い日でしたが、今年は曇り空で湿度の高い蒸し暑い日でした。画像は駅とホームから見た布施の町です。




難波から布施までは途中鶴橋を通って10分ほどです。関東で言えば大森や蒲田という感じの町でしょうか?

布施の二駅先に「司馬遼太郎記念館」がある八戸ノ里駅があります。

 行こうかどうしょうか、ちょっと迷いましたが、数年前に行ったことでもあり今回はパスしました。

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「百花」最優秀監督賞 諏訪地方でも喜びの声     長野日報

2022年09月28日 | 諏訪便り

2022年9月27日 6時00分     岡谷スカラ座に設けられている「百花」の特設コーナー

諏訪湖の水上花火が作中の印象的なシーンで描かれている映画「百花」の川村元気監督(43)がスペインのサンセバスチャン国際映画祭で最優秀監督賞を受賞したことを受け、

諏訪地方の関係者からも喜びの声が聞かれた。岡谷市中央町の映画館「岡谷スカラ座」では映画公開に合わせて設けた特設コーナーに快挙を伝える展示を追加。

地元で撮影されたこともあり、9月9日の全国公開以降、多くの観客が足を運んでいるという。

配給する東宝によると、同映画祭はカンヌ国際映画祭などの世界三大映画祭に次ぐ位置付けで、川村監督は日本人で初めて最優秀監督賞を受けた。

「百花」は認知症の母親と息子の記憶をめぐる物語で、忘れ行く記憶の中で母が切望した「半分の花火が見たい」という思いに応えるため、息子と母が諏訪湖を訪れる

撮影は撮影は昨年7月に行われ、地元の花火師や多くのエキストラが参加。諏訪地方観光連盟は8月に同作を「諏訪シネマズ」に認定した。

岡谷スカラ座によると、公開以降、平日でも平均で100人ほどが訪れる日が続いており、公開後2週間経っても客足がほとんど落ちていないという。

今回の受賞の報道によって再び注目度が高まっており、松下京一支配人(41)は「国際的に評価された作品の重要なシーンが諏訪で撮影されていること、

多くの諏訪の方が見に来てくれていることをうれしく思う」と話した。

昨夏の諏訪ロケを支援した同観光連盟諏訪圏フィルムコミッションの宮坂洋介さん(44)は「川村監督がCGではなく、本物の花火で撮影し、

秒単位で打ち上げるタイミングを変えるなど細部までこだわっていたことが思い出される。諏訪湖の花火の美しさを世界へ届けてくれて感謝している」と喜んでいた。

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9月27日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年09月28日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

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