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昭和50年代に何度も出張で行ったインドネシアのジャカルタで食べた「ナシゴレン(やきめし)」はおいしかった。
インドネシア人が秋葉原でやっている「チンタジャワカフェ」clickはインドネシア人のシェフがインドネシアの材料で料理を出している。
ランチタイムメニューの中から相方は「ナシゴレンプレート」をオーダー
私は「焼きビーフン」を食べた。 両方ともになかなかいい値段だと思ったがボリュームたっぷりさと味のレベルで納得のいく内容だった。
インドネシア料理につきもののココナッツオイルやココナッツミルク味やパクチー風味が口の中に広がり、二人とも満足の完食だった。
飲み物は懐かしい「ビンタンビール」があったので喜んでオーダーした。最初のコクのあるスープからもスパイスの香りがたちのぼった。
インドネシアが世界最大の回教国であることはあまり知られていないが、当時普通の飲食店にはアルコール類はおいていなかった。
ビンタンビールはホテルのレストランで飲むしかなかったが、元の宗主国オランダの影響かビンタンビールは旨かった。
店はインドネシア人の女性が平塚で開業し、そのご秋葉原店 横浜関内店 渋谷店 大宮店と広げているそうだ。
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