阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

この「担々麵」は本物だと思ったら錦糸町の「小籠包 笠」のコックさんは台湾人だった。

2019年07月30日 | 食べる飲む

7月某日予約していた歯医者に行ってから理髪店にまわり、終わったら時分どきになったので錦糸町に足を伸ばした。

錦糸町駅の北口から歩いて1分の錦糸公園の前に小籠包の店「小籠包 笠」がある。

あいかたが「その店では担々麵もおいしいらしい」とネット情報を教えてくれていたので行ってみた。

運ばれた担々麵をいつものように最初はスープを飲む。おやっと思ったコクがあり辛さも旨味のある辛さだ。次に麺を食べる。

やや太いが腰があり麺自体も旨い。まさに本格的な台湾の担々麵だった。

野菜もたっぷり、旨いひき肉もたっぷりで文句なくおいしかった。900円の価格は質量ともに納得の内容だった。

昼定食は6種類あり、担々麵定食は冷やし担々麵になっていたが熱いのに変えてもらった。

セットの杏仁豆腐もおいしかった。

食べ終わる頃キッチンから男女ひとりずつのシェフの、互いに話す声が聞こえてきた。中国語だった。

ここも時々寄る店になりそうだ。

錦糸町にはこういう味のレベルの各国料理の店もあってそれぞれ繁盛しているのは嬉しい。

 


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