阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

トランぺッターの鈴木直樹さんが 明日10月17日のNHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」23時~に登場します。

2022年10月16日 | ゲストルーム

鈴木さんと亡くなったアーティストのムムリクさんはお互いをリスペクトするアート界の同志でした。

 鈴木直樹さんとムムリクさんは なにごとも手を抜かず、一生懸命うちこむところが似ています。

鈴木さんには「ムムリクさんを偲ぶ会clickでお会いしました。鈴木さんの演奏は杉並公会堂clickで聞いて本当に楽しかった。

2021年のポスターにはムムリクさんのイラストが登場しました。

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宗教法人と認めていながら 一方で『この団体と一切関わってはならない』というのは論理的に成り立つのか

2022年10月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

「縁を切るなら、その理由を明らかにする必要がある。法的な問題もあります。旧統一教会は宗教法人です。宗教法人とは公益性のある法人のことです」

 法人税法では、宗教法人は「公益法人等」とくくられ、税制上の優遇がある。公益に資すと考えられているからこそだ。

 「でも考えてみてほしい。法的に『この団体は公益性があり、社会のためになるんです』とお墨付きを与えておきながら、

一方で『この団体と一切関わってはならない』というのは論理的に成り立つのか」

 矛盾である。現在の永田町の議論で欠落しているポイントと言っていい引用元

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10月15日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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神戸栄光教会                     16年前の今日 2006年10月16日の本ブログに掲載

2022年10月16日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

JR元町駅を山側へ少し歩くと、兵庫県庁の近くに県民会館があります。会館の11階で“NPO法人兵庫経営塾主催の特別講演会”がありました。

講演会が始まる前に、会館の隣にある栄光教会を覗いてみました。

 こちらでは故三浦綾子さんのご主人の講演会があるとかで人が沢山並んでいました。

この教会は大震災で崩落してしまったのですが、数年前にほぼ同じ設計コンセプトで再建されました。

経営塾のお仲間のSさんは子供の時にこの教会の日曜学校に毎週通っていたそうです。

県民会館から真下に鐘楼が見え、礼拝の合図か鐘が打ち鳴らされ、

美しい鐘の音色を聞く事が出来ました。

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飯田橋の「香港 贊記茶餐廳(チャンキーチャチャンテン)」でシンガポールビーフンを楽しんだ    

2022年10月15日 | 食べる飲む

最初は水道橋の「新潟カツ丼」の店に行ってみようかと家を出たが 総武線の電車の中で飯田橋でシンガポールビーフンを食べることに変わった。

 JR飯田橋駅のホームから「カナルカフェ」を望む

午後一時半くらいだったので 待たずに座れた。相変わらず中国語のお喋りがあちこちのテーブルから聞こえてくる。

前回来たときclickは超満員だった。

 オーダーは星州炒米粉-シンガポール焼きビーフンとぬる燗一合の紹興酒

糯米鶏ちまき  

この蓮の葉っぱのデカさには今回も驚く

そしてエビ雲吞   プリプリのえびがたっぷり入っている。

三品それぞれを二人でシエアーした。

てきぱきと中国語と日本語で店内をさばいている女性の手がしばし空いた時に 三人で話が弾んだが 

シンガポールビーフンをこの店でオーダーする日本人は殆どいないので彼女は雲吞やちまきのオーダーと合わせて

我々二人を香港に住んだことがある夫婦かなと思ったそうだ。

「シンガポール焼きビーフンって日本人にあまり知られてないけど 美味しいですよね」とも言っていた。

相方が シンガポール焼きビーフンは阿智胡地亭がシンガポールの出張先で覚えてきたと言ったら、

彼女が「女性の日本人と違って男の日本人は日本食があるところでは 現地の知らない料理に手を出す人はまずいないのに珍しい人ですね」

と言ったので 思わず笑ってしまった。

 2015年に張オーナーがこの店を開いたころは中国人と日本人の割合は9:1ほどで コロナの前には7:3くらいだったが 

店が香港の「茶餐廳」スタイルを守っていると知られてきて 中国料理体験が豊富な日本人も増えてきて 最近は6:4ほどだそうだ。

この時も 3,4人組が座る三つの席は声の張りが響く中国人若手連中の広東語や北京語で賑やかだった。

 調理も調味料も本土からベテランの中国人料理人が呼ばれてやっている店だから 中国人の客にしたら 本国通りの味で安心して食べられる店なんだろう。

  気風のいい店の女性から「いつでも シンガポールビーフンが食べたくなったら またいらして下さいね」と何度も言われて店を出た。

香港 贊記茶餐廳(チャンキーチャチャンテン)飯田橋店 ⇒ 紹介web記事

 

  

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クルミとピスタチオ  そしてクルミの一生           12年前の今日 2010年10月15日の本ブログに掲載

2022年10月15日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

胡桃(くるみ)は殻付きのものをその都度割って食べるのが一番おいしいのですが、

殻付きの国産 和くるみ(鬼胡桃、姫胡桃)は入手が難しいのと高価なので、毎朝食べているのは

アメリカ産のケーキ用などに使われる「剥きくるみ」です。

このくるみを3片くらいとピスタチオを6,7個欠かさず食べているせいか、手や顔の皮膚がツルツルして

よく水をはじくような気がします。もうかなり昔、豪州の水泳金メダリストのローズ選手はナッツ類を主食にしていたそうですが、

小さなリス類が極寒の地でも生きていけるのは、ナッツ類の持つ力のおかげだと思います。

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 くるみは子供のときから好きで、今も毎日食べています。

信州茅野市玉川村の伯母の家にくるみの樹があったので、時々くるみの実を送ってもらったのが、好きになったキッカケです

夏も冷涼な八ヶ岳の斜面にある村に、くるみの樹がよく合っていたのか、伯母の家を夏休みに訪ねるとくるみの樹は大きく枝を張っていました。

でもくるみがどのようにして出来るのかは知りませんでした。
 
 今回、船橋社中 札幌支部長のCKKさんから「クルミの花から実までの一生」をアルバムにした画像を送って頂きました。

「クリのイガは地面に落ちても、そのままの形で残っていますが、クルミの外側の皮は緑のつるっとした感じで、ひび割れて地面に落ちた後、

どんどん真っ黒になって、雨に濡れるとぐしゃぐしゃになります。その外側の皮の中に硬い殻のクルミが入っています。

○6月  クルミの花です。クリの花に似ています。中央の毛虫がぶら下がっているようなのが、花です。↑の画像

○9月  クルミの実です。

○10月  外側の皮にひびが入ってきます。

○10月  ひびが割れて中の実が落ちそうです。 中の実だけが落ちる場合もあり、外の皮と実が一緒に落ちる場合もあります。また、落ちる前に食べられたりもするようです。

○10月  ちょっとピンボケですが、一つ前の写真とは別の実ですが、中の実は落ちて外側の皮だけ残ってます。

○10月  外側の皮と中の実が一緒に落ちてしまった例です。中の実は硬い殻で覆われています。

○10月  すぐ上の写真のクルミを拾ってきて、外側の皮をむいて洗いました。硬い殻の立派なクルミが現れました。」

♪あの硬い殻に包まれたくるみがこうして樹で成るのを初めて知りました。CKKさん ありがとうございました。

 

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売ったらあかん

2022年10月15日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2009年12月10日(木)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 


売ったらあかん

友達を 売ったらあかん

子どもらを 売ったらあかん

まごころを 売ったらあかん

本心を 売ったらあかん

信仰を 売ったらあかん

教育を 売ったらあかん

学問を 売ったらあかん

秘密を 売ったらあかん

こころざしを 売ったらあかん

大自然を 売ったらあかん

いのちを 売ったらあかん

自分を 売ったらあかん

自分を 売ったらあかん  

 岡部伊都子 1970夏

    この詩は、岡部氏が、1970年にラジオの仕事で書いたものだそうです。           

 

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10月14日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月15日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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幼稚園の運動会は 昼食はそれぞれが 自宅でとなったので 久しぶりに家で「亀戸升本」の弁当を取りました。

2022年10月14日 | 食べる飲む

幼稚園児から中学生まで 勿論年配者にも やさしい 味付けなので みんな好きな「升本」の弁当を半年ぶりに味わいました。

注文料金が3000円以上なら配達料金は無料で家まで届けてくれるのがありがたい。

 

六人ともそれぞれ全て美味しく頂きました。

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「亀戸升本」のウェブサイトから;

創業明治38年。老舗料理「亀戸升本」が作る和食のお弁当です。
保存料を使わず、原材料の時点から全て職人の手作り。朝一番に焼く玉子焼きに魚のすり身を蒸して作った蒲鉾、一から作る鶏つくね。
あさりの出汁でふっくらと炊き込んだ伝統あさり飯は一番人気の「すみだ川」で。江戸野菜亀戸大根のたまり漬けは箸休めに。
お好みでお使い頂ける秘伝の辛味、亀辛麹が全てのお弁当についています。
亀戸升本がおいしさを皆様へお届けします。

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バーなのに居酒屋のノリにしてしまった!  外国人記者クラブの The Main bar       11年前の今日 2011年10月14日の本ブログに掲載

2022年10月14日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

某日、有楽町の電気ビルの20階に船橋社中の面々が集まりました。

窓の下に有楽町駅のホームなどが見えます。
 
ここではマティーニとワインがつきものですが、5時前から4時間近く話もツマミにして盛り上がりました。

勿論酒のサカナも次々オーダー。さつま揚げとコールドビーフは抜群でした。
 

オニオンリングもマティーニによく合います。
 

メニューの一部

白アスパラや焼売エビ蒸し餃子などもなかなかです。次回も間違いなくオーダーします。
 

 船橋社中の社員の中に「日本外国特派員協会」の会員さん達がいるお蔭で、会員制のクラブバーにも同行者として楽しませてもらっています。

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「司法記者クラブ」ってどんなクラブ    その実態は?

2022年10月14日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2010年01月24日(日)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

小沢関連の記事を書く大手報道会社の記者さんたちが所属する司法記者クラブは、どんな会社がメンバーなのか見てみました。

クラブは東京都千代田区霞が関1-1-4高等裁判所内にありました。

 クラブ加盟会社は、

朝日新聞
毎日新聞
読売新聞
日本経済新聞
産経新聞
東京新聞
北海道新聞
西日本新聞
京都新聞
中国新聞
ジャパンタイムズ
共同通信
時事通信
NHK
日本テレビ
TBS
フジテレビ
テレビ朝日
テレビ東京

☆検察庁と司法記者クラブの今の関係などを書いた新聞社元記者のこんなブログ記事がありました。

現役の記者がこんな実態?を書いたら出入り禁止になることは間違いないでしょう。
 引用元。こちら

永田町異聞    2010年01月18日(月)

検察「魔法の杖」に踊る司法記者クラブ

 なぜ小沢一郎は検察の事情聴取に応じないのか。マスメディアは一本調子に批判する。

実のところ、その理由くらい、ジャーナリストなら分かっているはずだ。事情聴取という、検察の用意した舞台に上がりたくないというのが、小沢の心境だろう。

経験者の具体的な話を紹介するのが、いちばん手っ取り早い。

2002年6月19日、斡旋収賄罪で東京地検特捜部に逮捕された鈴木宗男は、その三日前、全日空ホテルで事情聴取を受けた。

「その取り調べは、セレモニーに過ぎなかった」。鈴木は著書「汚名」のなかで、そう書いている。

鈴木は必死になって身の潔白を主張した。必要な資料も提出するし、証人を集めることも約束した。しかし、検事らは聞くだけ聞いて、あっさり切り上げた。

そのとき彼は「“事情聴取を受けた”という既成事実を作るために呼ばれたことを理解した」という。

「東京地検特捜部、鈴木宗男議員を事情聴取」というニュースが列島をかけめぐったのは言うまでもない。

否認し続け、4畳のコンクリートの独房で耐えた437日間にわたる拘留劇の序章となった。

検察と対峙しつづける小沢が、政治資金規正法の虚偽記載ていどで、あっさり事情聴取に応じるなどと、検察も考えていないだろうし、記者たちも同じだろう。

事情聴取に応じることは、メディアに「金権政治家」の派手なレッテルを貼られに行くようなものだ。

それでも、大手メディアが「事情聴取に応じるべきだ」と、検察側に立ったタテマエ論に執着するのは、なぜなのか。

その深層をさぐるには、霞が関の東京高裁内にある「司法記者クラブ」をのぞかねばならない。

加盟するメディアは朝日、読売、共同など新聞・通信13社と、NHK、日本テレビなどテレビ6社。担当範囲は、検察庁、裁判所だ。

ふだん、記者たちは裁判を傍聴するか、地検幹部、すなわち検事正、次席検事による記者会見を聞いて、原稿を書く。

取り調べにあたっている検事に直接、取材することは許されていない。

ならば、記者はどうやって「生の情報」にアクセスできるのだろうか。

警察マターの殺人事件や交通事故なら、「現場」というものがある。そこに駆けつけた記者が状況を観察し、周辺の人々から聞き込みをすることができる。

刑事顔負けの名探偵ぶりを発揮する事件記者もいて、新聞紙面には独自につかんだ情報が織り込まれる。

ところが、贈収賄、政治資金規正法違反、脱税など政治家がらみの経済事犯には、「現場」がない。

容疑をかけられている人物の周辺をかぎまわって情報を集めようにも、公権力のない者がカネの動きをつかむことなど不可能だ。

せいぜい、いくつか噂話を集めるくらいだろう。

つまるところ、検察取材では「生の情報」など、ほぼありえないということだ。

記者にもたらされるのは検察幹部のフィルターを通した管理情報であり、しかも、その内容のほとんどは密室の取り調べで引き出した供述である。

厳重に管理され、ひょっとしたら都合よく加工されたかもしれない情報でも、それに頼らなければ、検察捜査に関連する記事を書く手立てはない。

しかも、その管理下情報を入手できることが、メディアのごく一部に過ぎない司法記者クラブ員のみに与えられた既得権である。

大手メディアが検察を批判できない構造が少しずつ見えてきたのではないだろうか。

司法記者クラブ員は、検察がいったん大きなヤマを手がけ始めると、揃って検察幹部宅に夜回り取材をかける。

そして酒を飲み交わしながら禅問答のようなやり取りで、検察の捜査状況についての感触を探る。

このような交流のなかで、記者の頭はしだいに検察の論理に染まっていく。

検察幹部に気に入られることが、情報をリークしてもらうために大切なのだ。

逆に、検察の気に入らない記事を書けば、その後は出入り禁止か、情報の遮断で日干しにされる恐れがある。

すべて検察の思うがままにメディアは操作されている。それでも、餌に食らいつき、記事を本社に送るのが彼らの仕事だ。

「原稿はまだか!」。矢の催促が飛んでくる。背に腹はかえられない。

逮捕のずっと前から、検察リークをそのまま書いて、狙われた人物を極悪人のように一般国民の頭に植え付ける作業に加担させられる。

書かなければ、他社に出し抜かれて「特落ち」になり、本社デスクにダメ記者の烙印を押されてしまう恐れがある。

検察が、捜索の場所や日時を記者クラブに事前に知らせるようになったのはリクルート事件のころかららしい。

それまで続けてきた人権への配慮を捨ててまで、「正義の味方」が「悪の巣窟」へ乗り込むイメージづくりを狙ったのだろう。

指定された時刻、指定された場所で、メディアのカメラが「正義」の軍団の勇姿を撮るべく待ち構える。

これも、メディアが検察の宣伝マシーンとして、せっせと働いてきた例といえる。

記者クラブが、特定メディアの既得権であるとともに、官庁側にとっても世論操作に利用できる、もちつもたれつの仕組みであることは周知の通りだ。

それにしても、官庁の役人にまともにモノを言えず、ただただその論理に従う記者クラブは、司法記者クラブ以外にないのではないか。

司馬遼太郎は昭和元年からの20年間を、軍事官僚が「統帥権」という杖をふりかざして暴走した「魔法の森の時代」と呼んだ。

検察と司法記者クラブのつくる閉鎖的な情報空間が、「正義」の美名のもとに、政治を逮捕拘留自在の杖で動かす「魔法の森」と化すようなことがあってはならない。

それこそ民主主義の重大な危機である。

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10月13日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月14日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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三つの花芽のうち残った一つが成長を続けているのは嬉しい    小松菜は順調に伸びています。

2022年10月13日 | 花・草・木・生き物

残った花芽に成長を譲った二つの花芽は切り離しました。

    

小松菜は柔らかくておいしくなりそうです。

 

 

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三ノ輪から早稲田へ  都電荒川線の旅  その2・全4回のうち。        11年前の今日 20011年10月13日の本ブログに掲載

2022年10月13日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

三ノ輪橋から早稲田まで通しで乗ったのは我々二人だけのようでしたが、休日とあってガイドブックを持った

乗客も散見され、駅間によってはラッシュアワーのような超満員状態も3回ほどありました。またカメラを抱えた「撮鉄」らしき

マニアがレールの柵の外やホームに多くいて、この路面電車の人気ぶりが伺えました。

〇早稲田駅に着きました。


〇時分時になったので、ガイドブックにあった大正八年開店の蕎麦屋「金城庵本館」で、この店のウリの天ぷらそばを堪能。

女性一人客から小中学生、勿論カップル、そして当然働く若手中年サラリーマンや熟年・老年が次々来店。

 立派なエビが弐匹ついてボリュームも味も満足でした。やはり継続している店だなあと思いました。


 

〇身内が通学したとは言え、自分は一回も来たことがない早稲田大学のキャンパスは蕎麦屋のすぐ近くでした。

歌舞伎やシェークスピア戯曲の研究メッカ「演劇博物館」の前には坪内逍遥翁の銅像がありました

 坪内逍遥はシェークスピアの翻訳者として日本の第一人者ですが、英語を喋るのは苦手で英国から著名な沙翁研究者が

来日して、彼が尊敬してやまない坪内さんに面会を申し込んだところ、仮病を使って家で布団の中にくるまっていたとか。

なんか嬉しくなるこのエピソードを私は大好きです。


〇早稲田大学創立者の大隈公は佐賀県人。慶応の福沢諭吉さんは大分県人であり、両者が九州出身者であることは面白かよ

 大隈公の銅像にも面会し、大隈講堂や庭園も見て回りました。






〇もう一度荒川線の早稲田駅に戻り、鬼子母神に向かいました。






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烏合の衆    「警視庁巡査抜刀隊の歌」

2022年10月13日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2010年01月22日(金)

吾は官軍我が敵は

天地容れざる朝敵ぞ

敵の大将たる者は

古今無双の英雄で

これに従うつわものは

共に慄悍(ひょうかん)決死の士

鬼神に恥じぬ勇あるも

天の許さぬ反逆を

起こせし者は昔より

栄えしためし有らざるぞ

敵を最大美化する西南の役のときの軍歌(「警視庁巡査抜刀隊の歌」)のほうが(「天に代わりて不義を討つ]-日本陸軍より)素晴らしい。

私はこっちのほうが好きなんです(笑い)。

向こうは精錬された士族の集団で、革命戦争を戦った精鋭部隊で、西郷隆盛という日本で一番強い大将がついている、俺たちはわずかな給料しかもらってない警官だ。

つまり官軍が「烏合の衆」だという自覚を持っている。

鶴見俊輔 「歴史の話」 網野善彦 p19「烏合の衆が秘める思想的な強さ」より一部引用。この本は両者の対談集。

☆挫折、失敗体験をそれぞれ多く持っているこの二人の語り部の対談は、歴史を語りながらあるべき今のことを語っている

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

烏合の衆とは、規律や統制もなく、ただ寄り集まっただけの群衆・軍勢。役立たずな人々の集まり。

烏合の衆は、中国『後漢書』の出典による。
「烏合」とは、カラスの集団のこと。
カラスが集まっても、鳴いてうるさいだけで統一性に欠けることから、ただ寄り集まっただけの群衆のたとえとして「烏合の衆」が生まれた。引用元。

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