阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

西宮神社で結婚式に出会いました。               10年前の今日 2012年の本ブログに掲載

2022年10月20日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

バイオリンの演奏会が終わったあと「ふうてん」の開店までに時間があったので西宮神社にお参りしました。

Dさんいいアイデアを出して頂きありがとうございました。えべっさんのお祭りのときは一番乗りのレースがテレビで実況され

人が垣を作る境内はしんとして荘厳な空気が流れていました。七五三のお参りの一族や家族連れを見ているうちに、神前に美しい行列が近づいてきました。

絵にかいたような美男美女の神前結婚式が執り行われるときに居合わせるという幸運に恵まれました。
 






アルバムの画像転換速度は砂時計をクリックして調整できます。拡大アイコンをクリックして大型画面で見てください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月19日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月20日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

一部引用

どうしても習やモディが動かない、あるいはプーチンを説得できない場合は、仕方がない。かなり難しいが、アメリカと欧州各国がロシアとウクライナの指導者を説き伏せ、核の時代の論理を受け入れさせる必要がある。

そもそも、核戦争はウクライナ国民の利益にならない。プーチンに核のボタンを押させたら、ウクライナ国民を(そして世界を)守れない。

プーチンをそこまで追い込むことが、独裁者に対する正義の戦いだろうか。ひとたび核攻撃が始まれば、破壊のエスカレートを止める方法はない。西側が反撃すればロシアは引くだろうか。いや、むしろ西側がウクライナを止めさせると期待して、核攻撃を続けるかもしれない。

そうなったら、もう止まらない。アメリカや欧州、ウクライナにとって許容できる範囲でありつつ、かつロシア軍を以前の国境まで退却させるに足る核ミサイルの応酬とはどの程度のものか。

そんなことは誰にも分からない。いみじくもバイデンは言った。「戦術核に手を出し、それでもアルマゲドンを回避できる道があるとは思えない」と。

アルマゲドンまでいかなくても、核兵器が使われたらウクライナの人々を守れない。だから核のボタンが押される前に、停戦交渉に入る必要がある。それが全ての当事者のためになる

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに 「やなか草」のラーメンを中学2年生と美味しく食べた

2022年10月19日 | 食べる飲む

某夕 中学生が前からまた行きたがっていた「やなか草」というこの町では有名なラーメン屋に行った。

彼は醤油ラーメンにトッピングはシャーチューをオーダー

私は味噌ラーメンにトッピングはキムチを頼んだ

スープと麺の硬さのバランスが絶妙で旨いとしかいいようがない味だ。

デザートのプリンもこの店のウリだ。おいしかったそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巣鴨地蔵通商店街はおばあちゃんの原宿  都電荒川線の旅  その4・全4回のうち。 11年前の今日 2011年10月19日の本ブログに掲載

2022年10月19日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

雑司ヶ谷の鬼子母神を拝してのち、再び荒川線に乗り、今度は庚申塚駅で下車しました。

関西でも有名な「おばあちゃんの原宿・巣鴨地蔵通商店街」がどんな所か、楽しみにしてきました。
帰りは商店街の向こうのJR巣鴨駅まで行き、山手線に乗って秋葉原で総武線に乗り換えるので、「都電荒川線」とは庚申塚駅で
お別れです。 電車を降りる時、ふと女優の倍償千恵子・美津子姉妹の父親が都電の運転士だったことを思いだし、
相方にそう言うと「それがなにか?」と・・。はい、どうもすみませんでした。
 電車をおりると踏切の向こうに、明治か大正時代の衣装の一団がいたので写真に撮りました。Who??
(あとでわかりましたが、今年は大正の年号が続いているとすれば大正100年に当たるのだそうです。商店街も
大正元年に出来たのでそのお祝いの一端でその時代のコスチュームの人たちがいたということでした。)

歩き疲れたので甘味処「栄太郎」で一休みしました。何年かぶりのイチゴアイスが旨かったです。
相方は頼んだあんみつが予想を越える中身たっぷりで大感激でした。
 

この店のオカキを買って帰りましたが、全くのホンマモンでした。この地でずっと店を張っているということは
真っ当なものを出さないと、地場のお客が買ってくれないということなのでしょう。材料、焼き共に一級品で今も大事に
少しづつ食べております。さすが江戸の地場の商品には誇りがあると感じ入りました。

こんな店もありました。




ここが本宮のお宮さんです。善男善女で賑わっていました。


余談ながら、商店街の途中で「アンタ、もうそろそろええ加減にしいや、もう仰山買うたやん。もう急がんと新幹線に乗り遅れるで!」と

いう声と共に、一団のおばさん軍団が我々二人を追い抜いて行きました。

さすが巣鴨商店街!! はるばる「大阪のおばはん」まで引き寄せてはるワと、二人は顔を見合わせたことでした(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「3147 Mountview Rd,Columbus,Ohio」という本を頂いた

2022年10月19日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2009年12月26日(土)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 

学校時代の友人から本が届きました。闘病されていた奥さんの遺作の本でした。

 勤めていた会社の社内留学制度を活用して、友人が家族でアメリカのオハイオ州立大学に留学した時の生活を、奥さんが題材にして書かれた本でした。

奥さんは若い頃から小説を書いておられると聞いていましたが、私は初めて奥さんの著作を読みました。

書名は当時家族が住んでいた住所を表しています。

 お礼のメールを出しました。

北島さん

素晴らしいご本をご恵送くださいましてありがとうございました。

13日からあることで入院したのですが(昨日退院しました)、入院初日に家内が到着したばかりのご本を病室に持ってきてくれました。

読み出してすぐ、書中の夫婦の名である久子と久男が、敏子と敏雄というお二人の同じ文字の名前に重なりました。

そして結局、巻を置くことなく最後まで一気に読みました。

 奥さんの人生のある大切な時期の生活を、お知り合いになったリンダさんとそのご家族との交流を通じて、細やかにまた濃やかに描かれていて、

あたかも自分もその場にいるような気持ちで読ませていただきました。

よく推敲されているからでしょうが、文章が自然でしかも過不足なく当時と今置かれておられる状況での思いを書かれていると思いました。

そしてあまり伺ったことがなかった貴君のコロンバスでの学生生活の有様や、お子さんたちの学校生活のことも、お陰で知ることが出来ました。

(今回ネットでオハイオ州立大学の経営学部門はロジステイック分野で、全米有数の評価を受けていることを知りました。そこでMBAを取ったとは凄いことですね。)

留学されていた時期に自分の家族はどうしていたかなあということも思いました。

 お付き合いに濃淡はあっても、生前の奥様を存じ上げている多くの人にとって息子さんのカバーデザインも相俟って、時々手に取ってみたくなる本だと思います。

人はその人を思う人がいる限り、共に生きつづける。

ペンネーム静川敏子さんはご家族と、また多くの方々と共に生き続けられると思いました。

阿智胡地亭 辛好

追伸:亡父が勤務していた会社が昭和30年に、オハイオ州のトレドにあったある製造会社と技術提携をして、亡父は半年ほどその技術習得のためトレドに長期出張しました。

そんなことがあったので、アメリカの州の中で私が一番先に覚えた州がオハイオ州なので懐かしく感じます。

☆北島さん家族は昭和50年代初めから千葉県の柏市に住んでおり、私たちもそのころ隣の流山市にあった会社の南柏アパートに住んでいました。

一度家族で北島さんの家を訪ねたこともありました。同じ神戸の出身で学生時代の友人が電車で一駅離れたところに住んでいたことになります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月18日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月19日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年は月下美人がもう一度 咲きそうです。

2022年10月18日 | 花・草・木・生き物

一枚の葉についた三つの花芽のうち二つの花芽は脱落しましたが 残った花芽は少しずつ成長しています。

じゃが芋の葉も伸びています。

小松菜も大きくなっています。

ムラサキ山芋の葉のカーテンもステレオスペルマムも温暖の変化の激しい中で元気です。

シマトネリコは 緑が濃く 葉の数を増やしているのが嬉しい。

 

テーブル椰子が葉の数をふやしています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸・ハーバーランドのモザイクからメリケン波止場を通って元町へ          10年前の今日 2012年10月18日の本ブログに掲載

2022年10月18日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

10月某日、湊川神社の楠公会館を出てから久しぶりにモザイクへ行きました。モザイクでは中国人の観光客が三々五々、神戸港の風景を楽しんでいました。

日本人の観光客は誰も中国語を喋るひとたちの事を気にしていません。

中国本土で反日で騒ぐのは若い失業者の群れ。モザイクでは以前と変わらぬ落ち着いた空気の中、中国人観光団がゆっくりと写真を撮っていました。

ポートタワーが秋の空をバックに赤色を輝かせていました。

髪結いさんとモデル花嫁さんがふざけていました。


白い建物はホテルで船をイメージしたデザインで出来ています。




メリケンパークにはいろいろなモニュメントがあります。


阪神大震災で破壊された岸壁の一部はそのまま残されています、

公園から10分も歩けばもう元町の繁華街を望みます、

かって、この戦前からの建物には住友商事神戸支店が入っていました。仕事で半年に一度ほど訪ねていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両国から浅草橋へ             15年前の今日 2007年10月18日の本ブログに掲載。 

2022年10月18日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

隅田川と中川を結ぶ竪川の上には首都高速7号小松川線の高架道路が走っています。上の画像の水門の向こうは隅田川です

両国橋を渡っていくと向うの端に柳並木が見えました。昔「浜町河岸」があった場所のようですが、今は隅田川の高い土手やビルが並ぶだけの風情の無い通りでした。


「柳橋」を渡るとき下の川が神田川であることを知りました。

井の頭公園の池から流れ始める神田川は、都市の中を流れる川としては珍しく、全面開渠のまま、ここ両国橋のたもとで隅田川に注ぐのだそうです。

「柳橋」の向こうの右のビルには、もとの花町、柳橋にたった一つ残った料亭「亀清楼」がありました。



「神田川」

相方が昭和50年代後半に茨城県の藤代町から毎月材料を仕入れに通った、リボンフラワーの材料店は浅草橋の前の場所にそのままありました。

東京の神田で つごう13年間勤務しましたが、一回もぶらぶら歩いたことがなかった東京の下町は、所々に江戸や明治の空気が流れているように感じます。

このあと、わらじトンカツを食べて、昭和の初期に伯父が通った旧制「東京高等工業*(いわゆる蔵前の工業学校)」は、このあたりにあったのだろうかと思いながら、

蔵前地区をあるいて浅草方面に向かいました。

webで調べたら、「蔵前の高等工業」は関東大震災後に大岡山へ移転し 現在の東京工業大学になっていました。

世間では今も“蔵前”が東京工業大学の通称として使用されていますが 信州諏訪から出てきて下宿していた伯父は蔵前という土地に通学したのではありませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かって神戸労災病院に入院中に 和歌のようなものを作った     腰折れ 4句

2022年10月18日 | 身辺あれこれ
2009年12月18日(金)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 
港が見える部屋から
 
噛みしめて またかみしめる 三分がゆ  五日ぶりだな 旨さの感覚

点滴の ポールを押して 売店で  新聞買えば ナースも買いもの

顎ひげを 互いに見合う 黒と白  向こうは医者で こっちは患者

2009年12月15日(火)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 
冬の空
 
冬の陽に 淡路の島影 遠く見る  山の斜面の 病室の窓

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 ◇ 腹が大きく張って 出るべきものが出なく 腹の痛みも増して行くので 早朝5時ごろ 自分で神戸労災病院に電話したら 

電話口で症状を聞いた宿直医が タクシーを呼んですぐに病院の緊急窓口に来いと言った。 言われた通りにすぐにタクシーを呼んで病院に行った。

 病院で直ぐ撮ったレントゲン写真を見た医者は そのまま即入院治療と言った。腸閉塞を起こしていたのだ。

前日好きな柿を丸かぶりで沢山食べたが 量が多すぎて消化できずに滞留したのが原因だった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月17日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月18日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

両国の旧安田庭園にゆったりと時間が流れた     その1

2022年10月17日 | 東京あちこち

図書館に2冊返却し、予約の本を2冊受け取ってから 京葉道路に出て都営バスの停留所でバスを待った。

バスを待ちながら 遅い昼食をどこで摂るか 二人であれこれ店の名を出していった。

このバス停では 亀戸行き、錦糸町行そして両国行のいずれにでも乗れる。待つほどもなくすぐに両国行が来た。

相方はこの都営バスルートで両国に行ったことがなかったので 両国まで行き旧安田庭園の横にある「両国テラス」に行くことに決まった。

バスの終点の降り場は両国国技館の真ん前だが 一つ手前のバス停が「旧安田庭園」だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「取調べの可視化」を抑え込む協力をしたのか 意気軒昂たる亀井静香さん     ❝隠居の茶話シリーズ❞から

2022年10月17日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2009年12月11日(金)「阿智胡地亭の非日乗」掲載
 

売れない落語家の 阿智胡地亭辛好 が今日も今日とて、楽屋横の隠居部屋に上がりこみ、席亭のご隠居と毒にも薬にもならない話で盛り上がっております。

 辛好:ご隠居さん、テレビや新聞みてると今一番威勢がいい政治家は亀井静香はんですな。なんや気持ちが高揚してるんがこっちにビシバシ伝わりますなあ。

 隠居:そうか、おまはんにもわかるか。そら亀井はんは今生涯で一番生きがいを感じ、男冥利につきる思いをして得意満面みたいやなあ。

 辛好:そらまたなんでですのん?

 隠居:亀井さんは元々警察庁のキャリア官僚からスタートした日本の法曹村出身のお方や。

    一言でいうと、今回、その亀井はんが小沢はんと検察、鳩山はんと検察の手打ちの仲介をして小沢・鳩山のご両所に貸しを作り、

    検察の対民主党対策で亀井はんが検察のお役に立ったからかもしれんで。つまりどっかでシャンシャンがあったんちゃうやろか、今の亀井さんを見てるとなあ。

    まあ、それが当たらずとも遠からずかどうかは、民主党が今後「取調べの可視化」を党として促進するのか、はたまた急に腰がひけるのかを見たらハッキリすると思うけどな。

 辛好:そらまたようわからんことを言いますなあ?

 隠居:長年日本の司法畑でメシ食うてきた警察・検察・裁判所身分の方々は、今の司法運営の仕組みを変えとうないわな。

    しかし警察・検察の取調べ現場で、このところ「冤罪」の芽ぇが多発してるやろ。その根本原因が、密室の取調べ手法つまり自白強要にありと批判されだしてるんや。

 辛好:そういえば、前より冤罪たらいうんが、最近よう表によう出てますなあ。

 隠居:本当の犯人を捕まえるより、気の弱そうなんを見込みで捕まえて夜も昼も締め上げ、そいつが自分でやったと言わせるほうが楽なンやろな、やっぱり。

    近頃の心理学の研究でも、どんなタフな奴でも、毎日朝から晩まで2週間ほど密室で責められると、人間その状態をもう終わらせたい一心になったり、

    だんだん自分がやったようにホンマに思うようになるらしいで。

 辛好:そういや、鹿児島の志布志選挙買収冤罪事件clickでは 江戸時代にキリシタンをやっつけた「踏み絵」の手ぇまで鹿児島県警がお年寄りに使こてましたなあ。

 隠居:まあ、そんなんが頻発してるんで、民主党は「取調べの全過程」を先進国並みに、ビデオで撮影するようつまり『取調べの可視化』を実現させようとしているんや。

 辛好:ええつ、そんなことになったら、日本の警察映画やテレビは困りますなあ。あの机たたいたり大声だしたりして、その後、どやタバコ一本とか、

    腹すいたやろ、カツどんでも取ったろか、いうのもビデオに撮るンでっか?撮影されるとおもたらやろんのとちゃう?

    あれ見てると、ホロっとするんですわこっちも。ああ警察官も人の子や、人情あるんやなあて。大体犯人はあれで吐くんでっせ。

 隠居:そら映画の話やと思うで。日本の警察は昔はいざ知らず今はそんなことせんやろ。

 辛好:いやどこやらの付録で読みましたけど、全然取り調べは昔と変わってないみたいでっせ。

 隠居:付録?それも言うならブログやろ。わしもそれちょこっと斜め読みはしたけどな。

    まあ、鳩山さんの母親から事情聴取するとまず検察が意図的に新聞にリークして、それを知った鳩山さんが涙目になるんがテレビに出たとおもたら、

    すぐそれは取り止めやて出たわなア。あんなんは検察がよう使うミエミエのゆさぶりやと誰でも思うけどなあ。うまいこと相手の取引材料に引っかかったンとちゃう、鳩山さんは。

 辛好:そんなエエ加減な憶測を一国の首相とお母様に対してしたら失礼やし、もしこそっと手打ちなんかあったりしたら、うちらくにたみにとっては由々しきことでっせ。

 隠居:そうや、もしこんなわしの見立てが当たったりしたら、日本の司法制度がまた10年遅れるかもしれんし、

    小沢さん鳩山はんもいくらなんでもわが身のためのそんな取引はせんやろと思いたいわな。

 辛好:そやけどここんとこの亀井さんの傍若無人な態度や発言を聞くと、確かに今回は民主党に対して『検察の貸しか』?みたいにも見えんことないかもね。

 隠居:なんや貸しか は可視化 にかけたつもりかいな。そんなんオチにもならんわ!

         お後がよろしいようで   

隠居の茶話シリーズclick

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月16日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年10月17日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像をクリックすると本文のサイトに飛びます。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑司ヶ谷の鬼子母神にお参り 都電荒川線の旅 その3・全4回のうち。       11年前の今日2011年10月17日の本ブログに掲載

2022年10月17日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

早稲田駅から再度荒川線に乗り、鬼子母神駅で下車しました。参道の両側には大きな木がありました。

もうかなり前に時代に取り残されたような佇まいの店だけが、短い参道に並んでいました。

相方に言われて知ったのですが、「鬼子母神」の扁額の“”の文字の上の角が漢字にありません。

鬼子母神の謂れ」をこの字が物語っているのだそうです。


子供のお守りを三つ頂きました。一つは神戸に持ち帰りました。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする