あおもり県民政策形成セミナー基調講演：青森県企画部（青森市アウガ）

泉研隊長が「あおもり県民政策形成セミナー」で基調講演
11月2日14時30分から青森市アウガ５階研修室において。
『県民参画による地域づくりの推進を目指して』と題して
行政が出来ない県民の方々の政策提言とはなにか、
シンクタンクとしての県民参画、研究、提言などを解説。

当日、参加者が少なかった、イベントとかプレゼントの会合
には多数集まるが、このような地味ながら大事なセミナーに
もっともっと市民が参加して欲しいと感じる。
団塊の時代、このようなセミナーで更なる飛躍をして欲しい。

次回は、
11月24日(金）13時30分から久しぶりの五所川原市での開催。
西北地方の方々是非参加ください。
　・『地域に必要な新しい農業教育モデル創出について』
　・『八戸広域合併地域におけるＷＥＢ・携帯電話を活用
　　した農業生産情報の発信に関する研究ー農業ブランド
(里山イメージ）の定着化に向けて』
　の２つの研究について発表。

白猿（山形県白布温泉）

白布はまた、白猿でも有名。ご覧のサルは白くは無いが葉隠れの術を心得て、白
い葉っぱに隠れて変装。天元台ロープウェイ駅周辺のサルのボスこちらから丸見
えなのに所詮サル知恵。今日は荒天のため頂上の温泉にはいけない。入湯を断念。

参照：白布温泉（山形県)

白布温泉 中屋別館不動閣 (山形県)

映像：オリンピック風呂で有名な「不動閣」の湯殿(by公式HPより)

裏磐梯から夜道どれだけ走ったろうか、夜明けだ。山形県に抜ける、県境
の白布温泉。特にロープウェイでしかいけない天元台温泉は文字通り秘湯。

【Data】含硫黄ー石膏泉　56.8℃　pH7.6　　源泉：白布１号源泉
名物：オリンピック風呂
　　　中屋別館不動閣の名物風呂、幅１ｍ、長さ１８ｍのプール状の浴槽
　　　東京オリンピックの時に出来たので、オリンピック風呂と呼ばれた。
奥羽三高湯：蔵王温泉、高湯温泉そして白布温泉

参照：本物の名湯ﾍﾞｽﾄ100‐87 白布温泉（講談社現代新書：石川理夫著）

野地温泉 野地温泉ホテル(福島県）

東北の背骨奥羽山脈にも初雪の便りが聞こえ始めた。いよいよ温泉天国本番突入。
湯煙と白雪、外は冷たい空気。あったかい湯に浸かりながら幸せを感じるひと時。
標高1,200ｍの高原の温泉「ゆめぐりの宿」と言われる。『千寿の湯』・『鬼面
の湯』・『天狗の湯』など時間帯で、交代で６種類の秘湯が楽しむことができる。

【Data】単純硫化水素泉　53.4℃　PH5.9　　源泉：野地温泉２号泉

赤湯温泉 好山荘赤湯（福島県）

新野地温泉の奥地、未舗装道路を下ると夢のような光景が。
鄙びた佇まいの赤い屋根の温泉宿が出現、離れた場所には
これまた変わったドーム型脱衣場の白濁硫黄泉の露天風呂。

内湯の赤い湯がこの温泉の名前の由来の鉄泉赤い湯成分が
付着した湯船はもうたまらなく、秘湯・秘境・名湯が合致

【Data】含鉄ー単純温泉 66℃ pH6.3 源泉：赤湯三番の湯

高湯温泉 玉子湯（福島県）

　　吾妻、西吾妻、安達太良山は温泉銀座の如く、名湯が点在。
　　入湯も往ったり来たりの非効率的も山岳を楽しみ長柄悠然。
　　此処、高湯温泉もまた名湯が、名泉が存在している地帯だ。

　　【Data】含石膏明ばんー硫化水素泉　49.8℃　PH2.7　
　　　　　　　　　　　　　源泉：滝の湯（高湯16番、高湯26）