安曇野ジャズファンの雑記帳

信州に暮らすジャズファンが、聴いたCDやLPの感想、ジャズ喫茶、登山、旅行などについて綴っています。

身の回り品の更新時期が一気にやってきた(1)。腕時計を購入。

2024-07-12 19:30:00 | 暮らし

CITIZENの腕時計が動かなくなりました。ソーラー時計なので、未来永劫に動き続けると思っていたのですが、実は内部の蓄電池は7~8年で寿命がきて、その場合、蓄電池の取り替えになり、2万円くらいかかるそうです。

蓄電池の交換も考えたのですが、新調することにし、アリオ上田内にある「THE CLOCK HOUSE」に出かけました。軽量で、文字盤が見えやすく、価格がリーズナブルなものを探して、SEIKOの「SBTM337」の白色を購入しました。 

   

今まで使用していたこのCITIZENの腕時計。気に入っていましたが、やや重いこともあり、かえることにしました。      

   

腕時計を購入しに出かけたアリオ上田内の「THE CLOCK HOUSE」。参考ホームページ:時計専門店ザ・クロックハウス (theclockhouse.jp)

   

展示品がいろいろあって、選ぶのは楽しい作業です。高価なモデルも多く、物としての時計自体がお好きな方も多いのだろうと思いました。

   

今回は、買いませんでしたが、カシオのGショックです。アウトドアにうってつけの、良さそうな時計です。このへんも持っていてもいいと思いました。

   

購入した時計のベルトを、腕に合わせて調節しているところです。ケースやバンドの素材はチタンだそうです。

   

左側が今まで使っていたCITIZENのもので、右が今回、購入したものです。SEiKOのものは文字盤が大きいのですが、このCITIZENのものより軽量で驚きました。無くさないようにしたいと思います。

(セイコーオンラインストアによる、この製品の紹介ページ)

SBTM337 – セイコーオンラインストア (seikowatches.com)

『Sシリーズは、流行に左右されないスタンダードなデザインに特化したシリーズです。ガラスは光の反射を抑え視認性を高めた「スーパークリアコーティング」と、ケースやバンドには傷がつきにくい硬質コーティングを施すことで、ワンランク上のモデルをラインアップ』したそうです。

(参考写真)