先日、上田市の「檸檬」でランチに「五目焼きそば」をいただきましたが、これは、俳優の大泉洋さんが好きな一品です。大泉さんは、札幌市に隣接した江別市出身だと想い出し、札幌でライブ録音されたCDを聴きました。
佐藤洋祐 (YOSUKE SATO)
ALTO MADNESS (D-BOP RECORD 2023年録音)
佐藤洋祐(as)さんは、札幌で演奏活動を始め、2008年に渡米しニューヨークで活動。 グレゴリー・ポーター(vo)の5人編成バンドに在籍し帰国。その佐藤さんと、佐々木梨子さん(2023年7月よりバークリー音大に奨学金全額免除の特待生として渡米)とのライブ録音。札幌のライブハウス「D-Bop jazz club」で録音。
メンバーは、佐藤洋祐(as)、佐々木梨子(as)、高島諭(p)、重松忠男(b)、舘山健二(ds)。本作は、佐々木さんの渡米直前の録音に当たります。リズム陣は札幌在住のミュージシャンで、重松さんは、アメリカでの経験が豊富なベテランです。
曲目は次のとおり。
1 There will never be Another You (Harry Warren) 【あなたなしには】
2 Del Sasser (Sam Jones)
3 Gregory is here (Horace Silver)
4 When Sunny Gets Blue (Marvin Fisher)
5 One Note Samba (Antonio Carlos Jobim)
6 Days of Wine and Roses (Henry Mancini) 【酒とバラの日々】
7 Minority (Gigi Gryce)
スタンダード曲と有名ジャズオリジナルが選曲されています。珍しいのは、「Gregory is Here」だと思いますが、あとは、よく知られたナンバーです。
佐々木梨子さん(as)の演奏を聴きたくて購入したCDです。佐藤洋祐さん(as)がリーダーで、右に佐藤さん、左に佐々木さんという配置。「There will Never Be Another You」 では、佐藤さんがノンビートでイントロを吹き、佐藤、佐々木の順にロングソロをとります。二人ともよくスイングしていて気持ちがよい。「One Note Samba」や「Minority」でも、佐々木さんは、佐藤さんに伍しているように感じました。僕は、彼女の骨太なサウンドや落ち着いた節回しが好みで、今後が楽しみです。
ライナーノート裏面にある演奏写真。
【佐藤洋祐 ホームページ】
ジャズミュージシャン佐藤洋祐のウェブサイト (yosukesato.sub.jp)
【中華料理 檸檬】
住所:長野県上田市中央2-12-11
電話:0268-27-0303
ホームページ:檸檬 - 上田/中華料理 | 食べログ (tabelog.com)
外観
壁には色紙が飾られています。
左に大泉洋さんの色紙。
五目焼きそば
野菜がたくさん入り、鮮やかな色彩。
辛子もついています。
麺は細いです。餡に良く絡みます。酢をかけていただきました。
(信州上田 うまいものスタンプラリー)
スタンプ3個又は6個で応募できます。12月末までに6個たまるかどうか。まあ、3個でも良いので、応募したいと思います。本日、檸檬で一つもらいました。
お店の紹介が冊子にあります。中華料理「檸檬」の上には、とんかつ「力亭」。力亭は、好きなとんかつ屋さんです。
「水曜どうでしょう」でブレイク。
今年は紅白で・・・。
サインも目を惹きましたが、
写真の2枚目色紙とメニューが
写っているもののなかに、
多分「仲道郁代」さんと思われる
色紙が・・・。
色紙おいていく方なんだぁと
思いました。
なかなかこういう事ないと思うので、
地方公演の合間、訪れたりするのかなと
想いを巡らしました。
本題とはズレていてすみません。m(__)m.
大泉洋さんですが、人気があるようですね。僕は、映画の「探偵はバーにいる」の主人公を演じていたので、覚えた俳優さんです。上田市及びその近辺は、映画のロケが結構行われて、大泉さんもそれで、みえて、こちらのお店には何度も来ています。色紙が何枚かあります。
仲道郁代さんは、上田市サントミューゼで、このところ毎年リサイタルを開催しています。僕も一度聴いたことがあります。その時の食事に訪れたものでしょうか。
そう広くない店内なので、出遅れると、食事の済むころには昼休みを超過します。今回も、2組のお客様が帰っていきました。なんとか、食事とスタンプといただきました。
コメントありがとうございます。