10日～11日と、一泊二日で、Tさんと猿倉から大雪渓を経て、白馬岳に登山に行きました。10日は、白馬岳山頂に行き、白馬山荘へ宿泊。11日には、白馬山荘から出発し、白馬鑓ヶ岳を往復し、下山しました。
登山口と白馬岳との標高差は1,700mくらいあるので、さすがに疲れましたが、無事行ってこれてよかったです。本日は、さわりだけです。
【行 程】
（10日）猿倉山荘発 6:10 → 白馬尻テント場 7:20 → 葱平 11:18 → 頂上宿舎 12:40ー13:12（休憩） ー 白馬山荘 13:35 白馬岳往復 14:15～15:15
（11日） 白馬山荘出発 5:40 → 白馬鑓ヶ岳山頂 8:17 → 頂上宿舎 10:51ー11:39（昼食） → 白馬尻テント場 15:20 → 駐車場 17:00
（駐車場～白馬尻テント場～白馬大雪渓）
猿倉の駐車場。10日の6時頃ですが、ほぼ満車です。全国から来ています。
猿倉山荘前にある注意書など。標高1,230m。山荘で、登山計画書を提出して出発。
歩き始めてすぐに林道にでます。
段差のある登山道を進んでいます。
白馬尻テント場に到着。今年は、山小屋の営業はなく、テント場が設けられるだけです。トイレもあり休憩適地です。
白馬尻テント場の前からの景色。
しばらく歩くと、大雪渓の上を歩くルートになります。ここでアイゼンをつけて出発。
歩いています。
割れているところもあるので、散布されている赤いベンガラにそって進みます。
行く手左に杓子岳なども見えてきます。
大雪渓の終点。アイゼンを外す人や休憩する人で賑わっていました。
（２）へ続きます。
私も去年歩き、あまりの離れっぷりになんで三山なんだよぉーと呟きながら歩いておりました😆
人気でした。翌日の11日は山の日でもあり、上ってくる人の多かったこと。下山の本来のスピードは遅いのですが、途中で渋滞というか、登る方を待っていて、下りに随分と時間がかかりました。
ayameさんもそう思われたのですね。的確な表現ありがとうございます。そのとおりで、行ってみて初めてわかりました。白馬三山は、それぞれ離れている上に、結ぶ稜線にアップダウンがあって、登り返しがたいへんでした。
でも、お花畑や眺望がすごくて、また行きたいです。次回は、蓮華温泉や白馬大池方面からの稜線歩きが良いと思いました（笑）。コメントありがとうございます。