団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

報道弾圧に抗議する沖縄県民東京記者会見

2017年03月06日 | 沖縄

  我那覇さん達の辛淑玉達との戦いを、4日(土)、第 989回の「東京MXテレビ”ニュース女子”の真実」などで取り上げてきました。  
  
  その辛淑玉達への公開討論の申し込みには逃げたようです。それらの記者会見を東京で開きましたが、辛淑玉は来ませんでした。

  この会見を産経新聞が取り上げてくれています。

  産経ニュースより    2017.2.24

 「辛 淑玉氏の抗議行動は言論弾圧」「ニュース女子」出演の沖縄県民らが会見 基地反対派の「暴力動画」に息をのむ会場

 東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹が司会を務める東京MXテレビ「ニュース女子」の番組内容が虚偽の内容にあたり、自身の名誉を 毀損(きそん)されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表が放送倫理・番組向上機構(BPO)放 送人権委員会に番組内容の審議を申し立てたことについて、沖縄県民として同番組に出た「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民 の会」代表運営委員の我那覇真子(がなは・まさこ)さんらが24日、東京都内で会見し、「辛淑玉氏らの行為は言論弾圧だ」と批判 した。

 我那覇さんら沖縄県民3人は、同番組にインタビュー映像で登場。この日の会見で、我那覇さんは「辛氏には公開討論を申し入れた が、回答期限を過ぎても連絡がない」とし、「人権を悪用してMXテレビを弾圧し、人身攻撃をしている」と批判した。

 会見に出席したタレントで弁護士のケント・ギルバート氏は「沖縄に行けばこうした事態はすぐに目につく。なぜメディアは報じな いのか」と憤った。

 会見中には、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)=器物損壊などの罪で起訴=らが沖縄防衛局職員に暴行する場面、 米軍関係者の車を取り囲んで「米軍、死ね」と何度も罵声を浴びせる場面などの動画も流された。

 質疑で朝日新聞の編集委員が「いつ、どこであったことなのか。どうやって入手した動画なのか。それが分からないと記事が書けな い」と質問し、ケント・ギルバート氏が「自分で見てくればいいじゃないか」と返す場面もあった。

 我那覇さんによると、2月13日付で公開討論の申し入れと公開質問状を送ったが、24日までに回答がなかったという。

 質問状では、(1)反対派活動家が沖縄県東村高江地区で違法で私的な車両検問を行っている(2)同地区で多数の車両を縦横に放 置し、地元住民の生活を脅かしている(3)日常的に反対派住民が職務中の防衛局、機動隊、建設作業員らに暴行したり、ヘイトス ピーチを行っている(4)立ち入り禁止区域に不法侵入したこと(5)機動隊員が宿泊するホテルで、脅迫などを行っている-とし、 これらの事実を討論するよう申し入れていた。

 我那覇さんは「東京MXテレビへの抗議は、言論弾圧、人身攻撃だ。沖縄を分断させる反日工作活動につながっている。なぜ北朝鮮 による日本人の拉致事件や人権弾圧に声をあげずに、こうしたことばかりするのか」と辛氏らを批判。

 沖縄の報道については「ニュース女子問題は沖縄タイムス、琉球新報ともに連日大きく報じられている。デマだと決めつけている が、私たちには一度も取材がないのはどういうことなのか」とも語った。(WEB編集チーム)

  この会見の動画もアップされています。ケントさんと、沖縄にも参加してくれている杉田さんが参加してくれています。
  この質疑の中で最初に産経さんが質問し、次に朝日でしたが、産経は新聞に取り上げてくれましたが、朝日は、自分の事は棚に上げて揚げ足取りの質問でした。姿勢の違いが良く分かります。

   質疑は、最初に産経新聞記者の質問からで、32分50秒頃から。朝日は39分過ぎから。


  てどこんさんが朝日の質問に、朝日の沖縄支局が、沖縄の2紙に比べると保守だと反日売国左翼・在日達に取材拒否されていると暴露してくれたのが笑えました。
  沖縄の人達もこれを見て、一日も早く目をさまし、本土から遠征している反日売国左翼・在日達を排除してもらいたいものです。中韓北の好きなようにさせるのは、もう止めましょう。

 


『ねずさんと語る古事記 壱』が発売

2017年03月06日 | 日本再生

  ねずさんが発表されてから2年が経ったのじゃないでしょうか。最近の活躍に、もしかしたら忙し過ぎて、手が回らないのだろうかと心配していた、古事記がとうとう出版されるそうです。
  最近は、読書から完全に遠ざかり、図書館への購入依頼も全くやっていないのですが、こればっかりは、どうあっても読みたいと思ってます。

  何時ものように全文はリンク元で読んでください。

  ねずさんと学ぶシラス国の物語よ り  2017年02月25日

  『ね ずさんと語る古事記 壱』が発売になりました。

  今回、発売となる古事記は、3巻建てのなかの第一巻です。
編集に携わった出版社の方が、口をそろえておっしゃったのが、
「あっという間に読めてしまった」でした。

私自身もそうなのですが、古典の本はとかく難しくて、一冊読むのに何日もかかったり、途中で投げ出して結局積ん読になったりして しまうことがよくあります。
ところがこの古事記は、読み始めると、とにかくページをめくるスピードが、なぜだか早いのです。
といって、空白だらけだったり、1ページの文字数が少ないというわけではありません。
普通の本と同じです。
にもかかわらず、次が気になって、気がつくともう読み終わっている。
そんな本です。…中略

 なぜなら古事記は、7世紀の白村江の戦いに破れ、唐と新羅の連合軍に我が国の国土を侵略されかねないという国家の危機にあっ て、我が国の国家国民としてのアンデンティティを確立するために書かれた書であるからです。
つまりそこには、日本を取り戻すための大きな知恵が、まさに宝物のように連なって書かれています。

 私たち現代日本人は、71年前に大きな敗戦を経験し、いま再び「日本を取り戻そう」としています。
では、その取り戻すべき日本というのは、どのような形をしているのか。
実はそのことについて、明確な回答を与えてくれているものは、残念ながらありません。

 ですからひとくちに「日本を取り戻す」といっても、戦前の大日本帝国にしたいのか、江戸時代の日本にしたいのか、戦国期の日本に したいのか、奈良・平安の昔に帰りたいのか、飛鳥時代に帰りたいのか、縄文時代に帰りたいのか等々、いろいろな方が、いろいろな イメージを持っているというのが実情ではないかと思います。

 本当は違うと思うのです。
いつの時代にも、良い面もあれば、悪い面もある。
過ぎ去った時代に帰ることなど、実際にはできません。
そうではなく、過去の日本の良い面と、いまの時代の良い面を組み合わせて、さらに良い未来にしていきたいということこそが、本当 はたいせつなことだと思います。

 そしてそのとき、原点ともなるべきものが、実は神話であり、神話に描かれた日本人のアイデンディディそのものなのではないかと思 うのです。
そして古事記は、まさにそのために31年の歳月をかけて書かれた書であることが、序文に明らかにされています。
そうであるなら、古事記から学ぶべきことは、表面上の物語ではなく、その物語の中に描かれた日本の姿そのものなのではないかと思 います。…以下略

  そうか、日本再生にも必要なんですね。古事記とAIの融合で、日本を取り戻すなんてことになるのでしょうか。案外、ありそうな気がします。

  さて、図書館購入作戦の再開です。


★政府が米最高裁判所に審理求める意見書提出

2017年03月06日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  昨日、やっと韓国政府が動いたと書きました。ところが、それ以上に動かないと思っていた日本政府が動いたそうです。本当でしょうか。

  「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」としてグレンデール慰安 婦像撤去を求める上告状を連邦最高裁に提出することを、2016年11月04日、第1242回の「東京に慰安婦像を」や、2 月 1 日(水)、第1331回の「慰安婦問題が「『日米韓間での深刻な外交問題』」などで、山本優美子さん達の報告を取り上げ的ました。

  その中で、常に山本さんが言ってたのが、民間の私達には限界がある、後は、政府の応援が欲しいでした。
  しかしながら、今までの政府・外務省の素晴らしい仕事振りを知っているだけに、まず無理だろうなと半ば諦めていました。

  ところが、驚くべき記事を産経さんが書いてくれています。これは、本当でしょうか。夢じゃないでしょうね。     

  産経ニュースより   2017.2.25

 【歴史戦】米グレンデール慰安婦像撤去訴訟、日本政府が米最高裁判所に審理求める意見書提出

 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去をめぐり、地元の日本人たちが米連邦最高裁での上告審を求めていることについて、日本政府が「請求は認められるべきだ」との見解を表明した意見書を連邦最高裁に提出したことが24日、分かった。日本政府が連邦最高裁に第三者意見書を提出することは異例。米国内で相次ぐ慰安婦像・碑の設置に関し、日本政府の意見表明の機会になると判断したようだ。

 像の撤去を求めているのは、現地在住の目良浩一氏と日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」。地方自治体であるグレンデール市が慰安婦像設置を通じて外交問題に関して立場を表明することは、外交における全権を連邦政府に付与した米国憲法に違反するとして、2014年2月、連邦地方裁判所に像撤去を要求する訴訟を起こしたが、地裁と高等裁判所で敗訴。今年1月に最高裁に請願書を提出している。

 日本政府の意見書は今月22日付で連邦最高裁に提出された。意見書では、慰安婦問題など歴史的な問題への米国の対応は「日本との国家間交渉による確立した外交方針」によって一貫していると指摘。その上で「グレンデール市の慰安婦像は確立した外交方針への妨害であり、逸脱である」と主張した。

 また、慰安婦像脇の碑文に「20万人の女性が強制的に連行され、性奴隷となることを強制した」などの事実と異なる文言が記されていることに関しても言及。州や地方自治体に外交分野における表現の自由を認めれば「米国と日本のような近しい同盟国(の関係)に害を及ぼす危険をはらむ」と指摘した。

 さらに「慰安婦問題は日韓間の敏感な問題であり、米国の矛盾する判断によって混乱が生じかねない」とも訴えた。

  この意見書と言うものが、どの程度の効き目があるものか分かりませんが、政府の正式なものの意味は重いのじゃないでしょうか。
  それにしても、これは、やはり安倍さんの指示なんでしょうね。どう考えても、外務省が自分から動くとは思えませんから。素直に喜びたいところですが、やはり、まだまだ信用できないものがあります。

  と心配したら、山本・細谷コンビが【Front Japan 桜】で、評価してくれています。実際に戦ってくれている方達が高く評価しているのですから良いのでしょう。

  
  いずれにしても、政府がその気になってくれたことは、これからの動きにも期待が持てるかもしれないですね。どうか、本気になって世界中の慰安婦問題を解決してください。


北朝鮮、公式的に中国を批判しはじめた

2017年03月06日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  金正雄暗殺にどんな裏があるのかは分かりませんし、それが中・北の関係に何かの影響を与えるのかも分かりませんが、何と、石炭の方が影響があるようです。

  中国が国連の制裁を珍しく守ったことに北が反発しているようです。どこまで本気かは分かりませんが、遠慮せずに目一杯反発しあえば良いのに。ついでに、北が北京にミサイルでも打てば良いのですが、やらないでしょうね。両方とも根性なしです。

  何時もの宮崎さんが書いてくれています。  

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)2月25日(土曜日)
通算第5199号  

 宮崎正弘 の国際ニュース・早読み <北朝鮮、公式的に中国を批判しはじめた 

 北朝鮮、公式的に中国を批判しはじめた
  石炭輸入禁止措置が死活的な影響をあたえる

 中国は国連の制裁決議を履行するために、北朝鮮からの石炭輸入を年内禁止するとしたが、本当に実行しているかどうかは訝し いとされた。
 なぜなら2016年にも、「禁止」のはずの石炭を2240トン、輸入していた「実績」がある。

 北朝鮮炭は、中国では鉄鋼生産の高炉に使用されており、北朝鮮の港から、バージ船で渤海湾を渡る。この石炭は北朝鮮の輸出 の40%を占め、まさに死活を制する、外貨獲得の生命線である。

 中国は国連決議2270号に基づき、北朝鮮の経済制裁に加わっていたものの「生命の危機を脅かす恐れがある物品は例外措 置」とする例外条項を楯にして、北朝鮮から石炭を輸入してきた。

 また中国は北朝鮮への原油供給は依然として続けている。
遼寧省丹東からは鴨緑江を越えて、石油ならびに食料、医薬品など「人道的支援」は、継続されており、鉄道貨車およびトラック の列は、依然とかわりなく継続しているのだ。

 人民日報系のタブロイド紙『環球時報』は23日付けで、『石炭の輸入停止は公平であり、国連決議によるものである』と、その 正統性を主張した。対して北朝鮮の公共放送は、24日、はじめて中国批判を開始した。

 さて東アジアのメディアは金正男暗殺事件直後からマレーシアに、あるいはマカオに取材チームを派遣して大規模な取材合戦を 演じている。とくに日本のテレビカメラの夥しさ。
 
 しかし欧米、とくにアメリカの新聞は、暗殺事件もかなり大きくは報じてきたが、日本に比べると扱いは小さかった。

 ところがマレーシア当局が、犯行に使われたのがVXガスと発表してからは、どのメディアも一面トップである。
安全保障、軍事技術、そしてテロ対策を重視する価値判断と、日本のテレビのように興味本位、推理小説より面白いという観点か らの番組構成の姿勢とは、根本的な差違がある。

  それにしても、日本の反日売国マスメディアは日本の危機なんて何の興味もないのでしょうね。兎に角、日本人を平和ボケのままにしておきたいのでしょう。それが中国の指令でもあるのでしょうか。
  ここは、やはり、北朝鮮に中国に対して思いきった行動に出てもらい、中国の崩壊のきっかけになることを期待したいものです。
  それにしても、中観北と本当にややこしい国が近所にあるのもです。揃って消滅してくれれば、日本にとっても世界にとってもこれ程有難いことはないのですが。

そうなることを願いましょう!