我那覇さん達の辛淑玉達との戦いを、4日(土)、第 989回の「東京MXテレビ”ニュース女子”の真実」などで取り上げてきました。
その辛淑玉達への公開討論の申し込みには逃げたようです。それらの記者会見を東京で開きましたが、辛淑玉は来ませんでした。
この会見を産経新聞が取り上げてくれています。
産経ニュースより 2017.2.24
「辛 淑玉氏の抗議行動は言論弾圧」「ニュース女子」出演の沖縄県民らが会見 基地反対派の「暴力動画」に息をのむ会場
東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹が司会を務める東京MXテレビ「ニュース女子」の番組内容が虚偽の内容にあたり、自身の名誉を 毀損(きそん)されたとして、市民団体「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表が放送倫理・番組向上機構(BPO)放 送人権委員会に番組内容の審議を申し立てたことについて、沖縄県民として同番組に出た「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民 の会」代表運営委員の我那覇真子(がなは・まさこ)さんらが24日、東京都内で会見し、「辛淑玉氏らの行為は言論弾圧だ」と批判 した。
我那覇さんら沖縄県民3人は、同番組にインタビュー映像で登場。この日の会見で、我那覇さんは「辛氏には公開討論を申し入れた が、回答期限を過ぎても連絡がない」とし、「人権を悪用してMXテレビを弾圧し、人身攻撃をしている」と批判した。
会見に出席したタレントで弁護士のケント・ギルバート氏は「沖縄に行けばこうした事態はすぐに目につく。なぜメディアは報じな いのか」と憤った。
会見中には、沖縄平和運動センター議長の山城博治被告(64)=器物損壊などの罪で起訴=らが沖縄防衛局職員に暴行する場面、 米軍関係者の車を取り囲んで「米軍、死ね」と何度も罵声を浴びせる場面などの動画も流された。
質疑で朝日新聞の編集委員が「いつ、どこであったことなのか。どうやって入手した動画なのか。それが分からないと記事が書けな い」と質問し、ケント・ギルバート氏が「自分で見てくればいいじゃないか」と返す場面もあった。
我那覇さんによると、2月13日付で公開討論の申し入れと公開質問状を送ったが、24日までに回答がなかったという。
質問状では、(1)反対派活動家が沖縄県東村高江地区で違法で私的な車両検問を行っている(2)同地区で多数の車両を縦横に放 置し、地元住民の生活を脅かしている(3)日常的に反対派住民が職務中の防衛局、機動隊、建設作業員らに暴行したり、ヘイトス ピーチを行っている(4)立ち入り禁止区域に不法侵入したこと(5)機動隊員が宿泊するホテルで、脅迫などを行っている-とし、 これらの事実を討論するよう申し入れていた。
我那覇さんは「東京MXテレビへの抗議は、言論弾圧、人身攻撃だ。沖縄を分断させる反日工作活動につながっている。なぜ北朝鮮 による日本人の拉致事件や人権弾圧に声をあげずに、こうしたことばかりするのか」と辛氏らを批判。
沖縄の報道については「ニュース女子問題は沖縄タイムス、琉球新報ともに連日大きく報じられている。デマだと決めつけている が、私たちには一度も取材がないのはどういうことなのか」とも語った。(WEB編集チーム)
この会見の動画もアップされています。ケントさんと、沖縄にも参加してくれている杉田さんが参加してくれています。
この質疑の中で最初に産経さんが質問し、次に朝日でしたが、産経は新聞に取り上げてくれましたが、朝日は、自分の事は棚に上げて揚げ足取りの質問でした。姿勢の違いが良く分かります。
質疑は、最初に産経新聞記者の質問からで、32分50秒頃から。朝日は39分過ぎから。
てどこんさんが朝日の質問に、朝日の沖縄支局が、沖縄の2紙に比べると保守だと反日売国左翼・在日達に取材拒否されていると暴露してくれたのが笑えました。
沖縄の人達もこれを見て、一日も早く目をさまし、本土から遠征している反日売国左翼・在日達を排除してもらいたいものです。中韓北の好きなようにさせるのは、もう止めましょう。