団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★『ビハインド・ザ・コーヴ』アメリカ上映報告と今後

2017年03月12日 | クジラ

  アカデミー賞に挑むという素晴らしい意気込みを、2016年 12 月 9 日(金)、第 904回の「『ビハインド・ザ・コーヴ』米国上映」で取り上げ、その後、どうなったかと思ってました。

   挑むことを教えてくれた、【日いづる 国より】で、八木監督が報告してくれています。上映までの苦労は並大抵のものじゃなかったようですが、八木さんは多くを語られませんでした。

  ここでも、日本女性の強さを思い知らされました。

  それに比べて、外務省の情け無い対応には想像はしていましたが、やはりかと、がっかりさせられます。23分頃から

【日いづ る国より】八木景子、『ビハインド・ザ・コーヴ』と『沈黙』が映す日本の現状[桜H29/3/10]

  
  それにしても、外務省だけでなく、農水省や文化省など、政府一丸となって世界に広めるべきじゃないでしょうか。
  折角、日本を世界に広報できる武器を、たった一人の女性が作って頑張ってくれているにも関わらず、資金の応援さえしない日本政府には呆れるしかないですね。何とも、勿体ない。


日教組の問題を無視して森友学園をたたく民進党

2017年03月12日 | 反日売国奴左翼・在日

  昨日、阿比留さんが民進党のブーメラン振りを痛烈に書いてくれたのを取り上げましたが、今日は、産経抄さんが、日教組がやってきたことを棚に上げて、森友学園を叩くというブーメランを書いてくれています。
  あの存在価値の無い民進党のことなんかもう取り上げたくもないのですが、この日教組問題は、余りにも問題が大きいので見過ごす訳には行きませんでした。
  日教組を撲滅することが出来れば、日本の教育も変わるはずですが、何故できないのでしょうか。

  日教組を退治して、国歌・国旗・教育勅語や道徳教育などが当然となる日が一日も早く来てもらいたいものです。

  産経ニュースより    2017.3.4

 【産 経抄】日教組の問題を無視して森友学園をたたく民進党 その姿は…

 昨年10月1日現在の日教組の組織率は23・6%で、過去最低となった。40年連続の低下で退潮著しいが、影響力を甘く見ては いけない。学校の職員室という閉鎖空間では、往々にして声の大きい少数派が主導権を握る。多数派は、唯々諾々と少数派に従うか、 その言動を黙認することになる。

 ▼今年1月には、神奈川県の市立小学校で、日教組出身の民進党議員のチラシが児童に配布された。2月の日教組教研集会では、安 倍晋三内閣の安全保障政策で「教え子が戦場に送られる」と不安をあおったり、戦後70年の安倍首相談話を批判したりする報告がな された。

 ▼日教組といえば、やはり「ドン」こと民進党の輿石東前参院副議長に登場願いたい。「政権交代にも手を貸す。教育の政治的中立 などといわれても、そんなものはあり得ない」。輿石氏が平成21年1月の日教組会合で述べたあいさつである。

 ▼教育基本法が定める学校における特定政党支持の禁止にも、教育公務員特例法による教員の政治活動制限にも抵触する本音だっ た。これに関しては民主党(現民進党)政権時代に、自民党議員がたびたび見解をただす質問をしたが、菅直人首相も野田佳彦首相も まともに答弁せず、不問に付した。

 ▼一方、話題の学校法人「森友学園」をめぐっては、愛国心教育の重視や、政治性がやり玉に挙げられている。「教育基本法で禁止 されている政治的活動ではないか」。衆院予算委員会質疑では、なんと民進党議員がこう批判していた。

 ▼小欄も森友学園のありように違和感は覚えるが、所詮は一私立学校の話であり、思想・良心の自由もある。比較にならないほど学 校現場全体に浸透している日教組の問題を無視し、森友学園をたたく姿は異様に映る。

  土地問題の真実は解りませんが、反日売国左翼・在日の攻撃は目に余るものがありますね。

 この問題を森友学園側から継続して取上げてくれているのが、「さくらの花びら」さんです。

  さくらの花びらの「日本人 よ、誇りを持とう」より       2017/3/3(金)

  森 友学園を書く理由 報道しない真実を知ってほしい、潰したい勢力がどういうことをやっているのかを広めたいからである


慰安婦像を世界中に建てる日本人たち

2017年03月12日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  杉田水脈さんが産経に書いていた活動をまとめて産経から出版したようです。

  AJERで詳しく自分で紹介されています。

  本家本元産経のなでしこレポートにも書かれています。

 
  産経ニュースより   2017.3.11

 【杉田水脈のなでしこリポート(25)】中国や韓国の関与、そして糸を引く「日本人」とは… なでしこリポートが本になりました!

 3月1日に産経新聞出版社より拙著「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち 西早稲田発→国連経由→世界」が発売となりました。皆様のおかげで売り上げは好調、発売から1週間で重版が決まりました。

 さて、この本ですが、タイトルを見ると「慰安婦問題の本かな?」「国連の本かな?」と思われる方が多いかと思います。が、実はここに連載してきた「杉田水脈のなでしこリポート」がすべてギュッと詰まっているのです。

 私の問題意識の中心はやはり慰安婦問題です。3年前にNHK中継入りの衆議院予算委員会で、カリフォルニア州グレンデール市をはじめとしてアメリカ各地で建てられる慰安婦の像や碑について質問しました。最後に河野談話の撤廃を前提とし、河野洋平氏の参考人招致を要求したことで、この質疑の動画は一気に広がりました。この質疑をきっかけに「杉田水脈」を知ったという方も多いのではないでしょうか。当時はまだ「慰安婦像」の話をする人など誰もいませんでした。その後、河野洋平氏は無理でしたが当時の官房副長官の石原信雄氏が参考人招致に応じてくださり、河野談話作成時の真実を話されました。これをきっかけに政府は河野談話の検証を実施しましたが、見直しや破棄には至っていません。が、この動きに追い詰められたのか、あの朝日新聞が訂正記事を出したのでした。

その後の解散総選挙で落選しましたが、国連でのスピーチや海外での活動を通じ、日本の真実を発信し続けてきました。2015年の末には日韓合意があり、翌年、日本はそれに基づいて元慰安婦のために10億円を拠出。一方、韓国は日本との約束を反故にし、その後も国内外に慰安婦像を立て続けています。こういった動きもあり、今では「慰安婦像」という文字を産経新聞のみならず五大紙各紙で毎朝目にする状況となっています。皆さんにもいかにこの慰安婦問題が外交における重要な問題であるかをわかっていただけるようになったのではないかと感じています。

 さて、3年前の質疑では「慰安婦問題をはじめとする歴史問題を外交問題化しない」と答弁していた日本政府ですが、その姿勢も少しずつ変わりつつあります。

 まず、昨年末、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことに抗議するため、日本政府は韓国から大使と総領事を帰国させました。「すぐに韓国に戻すのではないか」との報道が相次ぎましたが、2カ月以上たった現在も大使らは日本にとどまっています。「韓国側が何らかの改善を示すまで返さない」と強い姿勢で臨んでいるのです。…中略

 慰安婦問題、南京事件、沖縄問題、防衛問題、家族解体の問題。国内外にわたって展開されるこれらの問題の大まかな形が見えてきました。敵はすべて裏でつながっています。中国や韓国の関与も大きいですが、糸を引いている「日本人」が大きなカギを握っています。政治家や活動家が入り交じって表となり裏となり動いていますが、個人個人の顔が見え始め、その後ろに潜む組織も概要がわかりつつあります。

 まずは皆様にこの本を手に取っていただき、今後の日本がどんな動きをするのかその入り口を覗いていただければと思います。私は世界の動きと追いかけっこしながら、これからも「なでしこリポート」で発信を続けていきますので、よろしくお願いいたします。


  議員の時より活動が凄まじいようで、何時も、体は大丈夫だろうかと心配してしまいます。

  やはり、日本は、女性の時代を迎えつつあるのじゃないでしょうか。安倍さんの後は、中山恭子さんを始めとして、女性陣が男に代わって日本の再生を進めてくれるような気がします。
  地位と金にまみれた男の時代は終わったのじゃないでしょうか。 


ISが中国でのテロを呼びかけるヴィデオ

2017年03月12日 | 中国

  ISが、何故中国でのテロをやらないのだろうと疑問に思っていましたが、ここに来て、とうとう動きが出てきたようです。

  何時もの、宮崎さんが書いてくれています。テロを期待するのは不謹慎と言われそうですが、中国に対しては許されるのじゃないでしょうか。
  と言うより、世界は、ISが中東を捨てて、中国で戦うように全面敵にバックアップすべきでしょう。

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより   平成29年(2017)3月3日(金曜日) 通算第5206号 <前日発行>

 宮崎正弘の国際ニュース・早読み <ISが中国でのテロを呼びかけるヴィデオを作成

 ISが中国でのテロを呼びかけるヴィデオを作成
  初めてウィグル語で「イスラム戦士よ、復讐に立て」と鼓舞
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 ISが中国でのテロを呼びかけるウィグル語のヴィデオ(28分番組)を作成し、ISに加わったボランティア戦士らに「ウィグルへ帰れ、中国の弾圧に抗して復讐戦に立ち上がれ」と戦意を鼓舞する作戦にでていることが判った(ウォールストリートジャーナル、多維新聞、いずれも3月2日付けI.

 とくにこのヴィデオが初めてウィグル語での放送であり、新彊ウィグル自治区における中国共産党の血の弾圧に「イスラム戦士よ、復讐に立て」と鼓舞したところにポイントがある。

  宮崎さんが、この話題について、中国問題での動画でも触れてくれていますが、極短いものでした。尤も、全てが興味深いのは何時もの通りです。

  ウィグルについては、36分前から


  プラウダも報道したそうです。これも宮崎さんが書いていくれています。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)3月8日(水曜日) 通算第5212号  

  宮崎正 弘の国際ニュース・早読み

 プラウダも報道したISの中国でのテロ呼びかけ
    「中国は『血の川』になる」と予告しているが。。。

 既報のようにISが中国でのテロを呼びかけるウィグル語のヴィデオ(28分番組)を作成し、ISに加わったボランティア戦 士らに「ウィグルへ帰れ、中国の弾圧に抗して復讐戦に立ち上がれ」と戦意を鼓舞する作戦にでた。

 プラウダの報道(3月6日)では、ヴィデオには習近平を火あぶりにする画像が含まれ、中国は『血の川』と化す、中国にやが て出現するであろう若者は「カリフの戦士たち」とし、激しく中国を批判しているという。

 しかしシリア国内に残留するウィグル兵士は300名から111名に激減し、残りは戦死したのか、逃亡したのか。また実際に ウィグル独立を掲げて中国各地でテロを行っている組織はISではなくアルカィーダ系だ。

中国はシリアでアサド政権を擁護するロシアを支持してはいるが、実際にはロシアに協力する軍事行動を一切採っておらず、IS が突如、中国にテロをおこすという呼びかけは、訝しい点が多い」とプラウダは分析している。

  どうも期待したほどの力も無いようです。やはり、世界の応援が必要でしょうが、どこもやりそうも無いでしょうね。  


  ここは、世界が一致団結して、この動きを応援して、これで、ウィグル・チベット・南モンゴルの独立を実現し、中国を解体して、ISにはその一部で独立して平和に暮らしてもらいま しょう。
  もちろん、朝鮮半島も一緒に消滅させるべきです。

面白くなりそう!