団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

「ニュース女子」の検証特番

2017年03月24日 | 沖縄

  昨日の【沖縄の 声】の、てどこんさんに次いで、我那覇さんも、「ニュース女子」と石嶺市議の話題を取り上げてくれています。  


  我那覇さんの度胸には頭が下がります。今の日本人の男で、対抗出来る者がどれくらいいるでしょう。もちろん、私なんか足元にも及びません。

  杉田水脈さんといい、やはり、日本は女性の時代のようです。中山恭子さんを首相に、閣僚をこうした腹の据わった女性で押さえると日本再生も可能になるのじゃないでしょうか。

  結局は、自分の欲の為に政治家になっている者を、これ又自分の欲だけで選んでいる国民の責任ですね。


★ルーズベルトニ与フル書

2017年03月24日 | 誇れる日本

  ねずさんが、市丸中将の「ルーズベルトに与うる書」を取り上げてくれています。以前、始めてねずさんが取り上げてくれて、初めて知って衝撃を受けました。

  これを読む度に、今の日本人との差に驚くだけです。と言うか、やはり、戦前の日本人の凄さに感動させられます。
  
  アメリカはどう思っているのだろうと思ったら、何と、きちんと保存して陳列してくれているのだそうです。
  もしかしたら、知らないのは日本人だけかも知れません。

  是非、全文を何時ものようにリンク元で読んでください。

  ルー ズベルトニ与フル書

  昨日に引き続き、硫黄島で散華された市丸利之助(いちまるりのすけ)海軍中将が、米国大統領のルーズベルトに与えた書簡をご 紹介したいと思います。
当時の日本人の決意と覚悟のすべてがここにあります。

ちなみに、いまマレーシアが金正男殺害事件で北朝鮮を相手取って頑張っていますが、マレーシアが国是とするお手本は戦前の日本で す。
たとえ道は険しかろうとも、誇りを持って国家としての責任を常にキチンと果たしていく。

本文に先立って、ルーズベルトについて少し補足しておこうと思います。
ルーズベルトの先任の米国大統領は共和党の第31代ハーバート・フーバー(Herbert Clark Hoover)です。
フーバーは昭和4(1929)年3月に大統領に就任しますが、この年の10月にニューヨーク株式市場が大暴落します。
事態がその段階で世界大恐慌に至ることは、誰にも予測できなかったことです。

フーバーは、景気の冷え込みによる税収の減少を、大幅な緊縮財政で乗り越えようとしました。
ところが、これが失政でした。
ただでさえ、市中からお金が消えているのです。
お金は人間の体で言ったら血液に例えられますが、すでに貧血状態になっている経済に、政府が財政を縮小したら、それは貧血患者か らさらに大量の血液を抜いてしまうことと同じ状況を生みます。
米国経済は、これによって抜き差しならないデフレ経済に陥りました。
平成日本と同じことです。

そのフーバーに代わって第32代米国大統領に就任したのが、米国民主党フランクリン・ルーズベルト(Franklin Delano Roosevelt)でした。
ルーズベルトは、
「米国経済を完全復活させて景気回復を図る」を公約として大統領選を戦いました。
そして就任後すぐに手掛けたのが、有名な「ニューディール政策」です。
これは大規模な財政出動によって公共工事を行い、これによって新たな雇用を生み出し、景気を回復させるという政策です。
いまで言ったら、箱物行政そのものですが、これが大成功しました。

もっともこの成功には、原型があって、それがいち早く恐慌を脱出して景気回復と二桁の経済成長を回復させた日本の高橋是清財政で す。
ニューディール政策は、いわばその二番煎じです。
ですが、効果は絶大でした。…以下略


  この動画は、日本人全てに見てもらいたいですね。何時ものことですが、あの反日売国外務省に、こんな素晴らしい動画を世界に広報してもらいたいものです。


朴政権崩壊と半島危機/西岡力氏に聞く

2017年03月24日 | 韓国

  昨日、韓国保守の黄首相が大統領不出馬を表明したことで、いよいよ韓国も終わったと思ったものです。
  ところが、韓国の保守の中にも骨のある人はいるようです。とは言いながら、危機的状況をひっくり返すところまでは行ってないようです。

  西岡さんが、今の危機的状況の韓国を詳しく語ってくれています。日韓ともに保守の動きの鈍さが恐ろしいですね。
  
   日本の保守も韓国と変わらず危機感はないようです。保守同士の争いをやっている場合じゃないのですが、保守と言うのは真面目す切るのでしょうか。

   西岡さんは、39分過ぎから。


  流石、西岡さんは韓国情報に精通していますね。長い間拉致問題に取り組んでいることに頭が下がります。それだけに、この期に及んでの日本人の平和ボケに怒りを押さえられないのでしょう。
  一体、何時になったら日本人は目を覚ますのでしょうか。それとも、消滅してから気がつくのでしょうか。これぞ、反日売国左翼・在日の勝利ですね。


日米、韓 vs 中国、北朝鮮関係2

2017年03月24日 | 中国

  中韓のとどめを刺すきっかけになるのじゃないかと密かに期待していた米 FRBの利上げが決定されたようです。これで、アメリカに資金が集まることになれば、只でさえ準備金不足で窮地に落ちいっている中韓にとっては致命傷になるのじゃないでしょうか。 

  産経ニュースより     2017.3.16

  米 FRB 0・25%利上げ 昨年12月以来3カ月ぶり トランプ政権で初

 【ワシントン=小雲規生】米連邦準備制度理事会(FRB)は15日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、主要政策金利を 0・25%引き上げ、年0・75~1・0%とした。利上げは昨年12月以来3カ月ぶり。トランプ米大統領の就任後、利上げに 踏み切るのは初めて。

 利上げは米経済の拡大に対応した措置。トランプ政権が掲げる財政拡大型の経済政策によって景気が過熱する事態を防ぐ狙いも ある。10日発表の米雇用統計など、経済指標は堅調で、市場では今会合での利上げ観測が確実視されていた。

  この発表前ですが、何時もの田村さんが、危機的状況の中国経済について詳しく語ってくれています。
  どう考えても何故崩壊しないのかが分からない中国ですが、幾ら何でも、もう限界でしょう。

 田村さんは、21分過ぎから。

【桜便 り】森友問題と防衛大臣 / 中国全人代から見る経済 - 田村秀男氏に聞く[桜H29/3/15]


  川添さんが、この混乱する中国と北の裏を詳しく語ってくれています。中国は、経済じゃなく政治と軍で動くようです。

  後半の、河添さんの中国と北朝鮮の関係が興味深いです。
【Front Japan 桜】経済成長について / 中国と北朝鮮の「特別な関係」[桜H29/3/15]

  河添・杉田コンビでも語ってくれています。

北朝鮮は中 国マター 【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】第31回  


  経済でも内紛でも良いですから、兎に角、一日も早く崩壊してもらいたいものです。金の亡者が延命させようと画策するのが一番問題ですが、きっと傷を大きくするだけになるだろうと期待しています。

それにしても、待ち遠しい!