団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

握手をする理由しない理由

2017年03月26日 | アメリカ

   メルケルさんとの対談はどうなるのかなと思っていたら、予想外のことが起きたようです。まさか、トランプさんが、知らんぷりするとは。トランプさんのメルケル嫌いは本物なのかも知れないですね。
  これが、トランプさんのドイツ叩きの決意の表明だったら面白いのですが、果たしてどうなるのでしょうか。

  産経抄さんが握手なしを詳しく考察してくれています。


   産経ニュースより    2017.3.20

 【産 経抄】握手をする理由しない理由 3月20日

 昨年のリオデジャネイロ五輪、柔道男子100キロ超級の会場で激しいブーイングが起きた。イスラエルの選手に一本負けした エジプトのエルシェハビ選手が、試合後の握手を拒否した場面である。

 ▼ただ、帰国したエルシェハビ選手を取材した毎日新聞によると、やむを得ない理由があった。試合前からインターネットを通 じて、「棄権すべきだ」「敗北は許されない」などの声が寄せられた。イスラエルを敵視するアラブ人の感情を尊重して、コーチ と相談して決めたという。

 ▼ホワイトハウスで17日、トランプ米大統領との初会談に臨んだドイツのメルケル首相が、写真撮影に際して声をかけた。 「握手しますか?」。トランプ氏はあらぬ方向に顔を向けたまま返事をしない。先月の日米首脳会談で、安倍晋三首相の右手を笑 顔で19秒間も握りしめた人物とは、別人のようだった。

 ▼米国の子供たちは、ぬいぐるみやゲームを利用して、握手の作法を教え込まれる。「握手は握る手から当人自身と相互の関係 についての情報をにじみださせる、すぐれて触覚的な儀礼」だからだ(『身ぶりとしぐさの人類学』野村雅一著)。

 ▼それだけに、トランプ氏の振る舞いの理由が知りたい。「欧州の女王」と親身に付き合うつもりはないのか。それとも呼びか けが聞こえなかっただけなのか。いずれにしても「握手抜き」が、米独首脳会談の最大のニュースだった。

 ▼欧州歴訪中の安倍首相は、20日にメルケル氏と会談する。トランプ大統領の誕生と英国のEU離脱決定で激変する世界情勢 のなか、日独連携の必要性が高まっている。これまで息の合ったコンビとはいえなかった両首脳だが、まず固い握手を交わして、 今度こそ互いの信頼を確かめたい。


  それにしても、トランプさんは言行一致で気持ち良いですね。只、中国への対応だけがまだ見えないのが気になります。
  本当は、中国さえ叩き潰してくれれば良いのですが。


★石破・船田コンビが「自民党分断」工作か?

2017年03月26日 | 魂を悪魔に売った奴

  昨日、維新の足立さんが、 民進党に「北や中国と通じているのか」と、喝破してくれましたが、自民党にも同じようないることは間違い無いでしょう。
  そんな、自分が解ってないバカ供が、ほざいているようです。何で、こんなのを何時までも自民党に置いておくのでしょう。  
 
  あの絶対に総理にしてはいけない石破と、安保法案の邪魔をした船田が正体を現しているようです。

  産経ニュースより   2017.3.18

 【森友国会】石 破茂&船田元コンビが「自民党分断」工作か? 壊し屋・小沢一郎氏の薫陶受け…

 自民党内で、船田元(はじめ)元経企庁長官と、石破茂元幹事長への警戒論が聞かれる。学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地 取得問題をめぐり、野党陣営に賛同するような発信をしているのだ。2人はかつて自民党を離党した同士で、新進党時代には小沢一郎 氏(現・自由党党首)の薫陶を受けている。何か背景があるのか。(夕刊フジ、3月12日掲載)

 「国会で参考人を呼ぶことも1つの手段だ」「特別の力学が働いたと思わざるを得ない」

 船田氏は10日の朝日新聞朝刊やデジタル版で、森友問題について、こう語った。政府が否定する政治家の関与を示唆し、参考人招 致を認めない党の方針と正反対の意見を披露したことになる。

 船田氏といえば、栃木県内で幼稚園から大学・大学院まで運営する学校法人「作新学園」で学院長を務めてきた。その経験を踏まえ た発言だが、安倍晋三首相が会計検査院に問題解明を委ねたことにも、次のような痛烈な批判を投げつけた。

 「何らかの結論を1カ月も2カ月も出さないとすれば、隠れみのにしたと思われても仕方ない」

 石破氏の発言も注目された。

 9日の派閥会合で、石破氏は森友問題について、「野党から言われるまでもなく、われわれの側として示すことも必要ではないか」 「政府・与党全体として、いろんな疑惑を払拭していくことが党の信頼を確立するためにも大事なことではないか」と語った。

 船田氏と石破氏はかつて、「鉄の結束」で知られる田中派に所属した。「政界の壊し屋」と呼ばれる小沢氏は先輩にあたる。同派は その後、竹下派、小渕派…と継承されるが、1993年の衆院選前に、小沢、船田両氏らは集団離党し、自民党を下野に追い込んだ。 小沢氏は94年に新進党を結党するが、船田、石破両氏は同党に参加した。

 小沢氏は8日、森友問題で大阪の小学校用地を視察し、「大きな疑念を抱かざるを得ない」「役所を急がせる何らかの背景があった のかと想像される」と語った。船田、石破両氏の発言とシンクロする。

 このため、自民党内では「船田、石破両氏は党内政局を仕掛ける気ではないのか」「小沢氏は、自民党分断を狙っている。船田、石 破両氏と連携しているとは考えたくないが…」などと推察する向きもある。

 政治評論家の伊藤達美氏は「『安倍1強』といわれるなか、船田、石破両氏は存在感を示したかったのだろう」といい、続けた。

 「野党側は、森友問題で参考人招致を求めているが、衆参予算委員会の集中審議で、問題の本質はほぼ明らかになった。それにも関 わらず、こうした発言を繰り返すのは、結果的に『利敵行為』そのものだ。船田、石破両氏が永田町で『政局に疎い』と噂されるゆえ んなのだろう」

   この二人は、自民党から追い出すべきでしょう。こんなのを数を頼みに置いているようじゃ自民党は益々駄目になるでしょう。

  上島さんが、石破を痛烈に批判してくれています。

上島嘉郎★ 石破茂を決して総理大臣にしてはならない理由!日本人が知らない石破茂の正体! #上島嘉郎

  野党の反日売国左翼・在日だけじゃなく、自民党にもこんなのが沢山いるのでしょうから安倍さんも大変です。
  結局は、こんなのを選んでいる国民の責任です。早く、目を覚ましてください。

★慰安婦問題への日本政府の対応に感激

2017年03月26日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  アメリカで、慰安婦問題で頑張ってくれている目良浩一さんが、6日(月)、第1364回の「政府が米最高裁判所に審理求める意見書提出」で、取り上げた今回の、日本政府の対応をどう考えているのだろうかと思っていましたが、やはり感激されているようです。
   
  産経のリポートで詳しく書いてくれています。全文はリンク元で読んでください。

  産経ニュースより   2017.3.19

 【目良浩一の米西海岸リポート(7)】慰安婦問題への日本政府の対応に感激 安倍首相が自信をもって外交に当たっていることの結果だ

 ■米連邦最高裁へ

 2016年12月28日に掲載した前回の報告では、連邦裁判所からも、カリフォルニア州の裁判所からも控訴状が却下されたことをお知らせしました。今回はその後の出来事についての報告です。

 今年1月10日に私たちは米連邦最高裁判所に上告審査の要請書を提出しました。米司法制度の頂点に立つ連邦最高裁は申請のほとんどを却下します。米国内での判例間の整合性を保つための案件か、国家的に重要な案件しか採択しない方針なので、申請案件全体の1%程度しか審議しません。

 採択される可能性が極めて低い状況で、私たちは弁護士費用を支払って申請する価値があるかどうかについて、かなりの議論をしました。その結果、やはり申請しようと決意した要因は、グレンデール市が設置した慰安婦像の撤去を求めているこの裁判に対してかなり多数の方々が終始変わらずに支援をしてくれていること、そして、若い気鋭の弁護士であれば弁護士費用を抑えることができることがわかったからでした。

 カリフォルニア州の最高裁判所にも並行して上告を準備することも検討しましたが、時間的に連邦裁判所への申請書作成の時期と重なることと、費用もかさむことなどを考慮した結果、連邦最高裁への申請書に専念するために断念しました。

 ■日本政府が意見書提出

 1月10日に提出した米最高裁への申請書は、提出した弁護士にとっても初めての経験であったため、登録審査に時間がかかり、23日になってようやく正式に受理されました。それから30日間は第三者が意見書(アミカス)を提出できる期間とされています。

 2月9日になって、日本からの情報で日本政府が意見書を提出する意図があることを知りました。10日には、当方の弁護士が日本政府が意見書を提出することの許可を被告であるグレンデール市に求め、市から許可を得ました。そして30日の提出期間が終わる直前の2月22日、日本政府を代表してワシントンDCの米弁護士事務所が最高裁に意見書を提出しました。

 私たちは以前から日本政府に書面での支援を要請していました。「一枚の手紙でも結構です。そこで政府の立場を明らかにしてください」とお願いしてきました。この要請はロサンゼルス総領事館にも、外務省にも、日本の政治家にも伝えてきました。色々な理由で断られていましたが、今回は実現したのは、青天の霹靂(へきれき)であり、感極まるものでありました。喜ばしい方針の転換です。また、ロサンゼルス総領事館が意見書の提出に積極的であったことに意を強くしました。
 日本政府が出した意見書を読んでさらに感激しました。指摘していることがすべて的確なのです。まず、連邦政府が外交については独占権を持っていることを確認し、連邦の下級裁判所が外交に関する意見表明を例外的にグレンデール市に許したことを過誤であると指摘しました。また、日本政府の慰安婦問題に対する態度を明瞭に述べています。特に日韓関係は微妙な状態にあることにも言及し、最高裁に上告申請の採択を提言しているのです。

 2月22日には、グレンデール市からの反論書も提出されました。その内容は肝心の憲法議論からそれて、私たちが州の最高裁判所に上告申請を出さなかったので、裁判は終了したとして手続き論でもって抵抗しています。これに対して私たちは3月10日に再反論書を提出しました。…中略

  ■変わった日本政府の態度 

 一連の出来事からわかるように、慰安婦問題について日本政府の態度は変化してきています。以前は、国際問題にしてはいけないという理由で慰安婦問題への介入を拒否してきました。それが昨年末に韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦像を建てられたことに抗議して、駐韓日本大使らを本国に帰国させるという明確な措置を取ったことを契機として、政府が断固とした態度をとるようになったことは大変喜ばしいことです。2015年末の日韓合意を契機として、そして今年2月の安倍晋三首相とトランプ米大統領による首脳会談会談を通して、安倍首相が自信をもって外交に当たってきていることの結果でしょう。

 ただ、慰安婦問題についてはまだ課題山積です。グレンデール市の像の問題も解決していないし、サンフランシスコにも慰安婦像が出現することになっています。さらにカリフォルニア州の歴史教科書には今秋、日本人を傷つける、誤った記述が追加される予定になっています。アトランタも予断を許しません。私たち民間人も引き続き戦っていく決意ですが、米国の日本大使館や総領事館の一層の活躍が期待されます。

  目良浩一さんや山本優美子さん達の頭が下がる活動が、やっと酬われる時が来るのでしょうか。これも、目良さんが言われているように、安倍さんだからこそ実現したのは間違い無いでしょう。
  あの反日売国外務省も安倍さんの指示には逆らえないのでしょうか。とは言いながら、心底納得して従っているとは思えないだけに、安倍政権が終わると、元の黙阿弥になりそうで怖いものがあります。
  安倍さんの後は石破のようなとんでも無いのが狙っているだけに、それを許さない為にも日本人の目覚めが急がれます。間に合うでしょうか。


我が家の太陽光発電

2017年03月26日 | 太陽光発電

  例 月我 が家の太陽光発電、3月分、2月10日から3月9日までのデータです。 28日 分で前月と同じ、前年より2日少ない稼働日数でした。

   殆ど外へ出ないので、天気が良いのか悪いのかは発電量で判断すると言う何とも不健康な生活が続いています。と言うか、発電量にも興味が薄れて来ていま す。この毎月の報告も潮時かなとも思うこのごろです。

 さて、買電です。

去年2月、買電、1,161(270、891)kWhで  17,961円 1kWhの単価、約14.70円

今年2月、買電、1,197(316,881)kWhで  18,060円 1kWhの 単価、約15.09円


去年3月、買電、  911(287,624)kWhで 14,567円 1kWhの単 価、約15.99円

今年3月、買電、1,092(264,828)kWhで 16,529円 1kWhの 単価、約15.14円

さて、売電は

去年2月、売電、 239kWhで 11,472円   1kWh 単価、約 48.00 円

今年2月、売 電、268kWhで 12,864円   1kWh単価、約 48.00 円


去年3月、売電、332kWhで  15,936円  1kWh単価、約 48.00円

今年3月、売電、241kWhで  16,529円  1kWh単価、約48.00円

 去年3月、▲1,369円の支払。今年の支払353 円と1,722円 の浪費となりま した。   売電量は、去年より5kWh多いとほぼ同じでしたが、使用量が181kWh多いというとんでもない浪費でした。それも、夜の使用料が去年より204kWh ということでした。この夜がここまで多くなったのは何なんでしょう。思い当たるものが無いのです。水温が低かったのでしょうか。不思議です。
  
  今のところ早明浦 ダムは、 100%を少し割っていますが、雨が余り降ってないのじゃないでしょうか。

   設置前年年間電気代 207,928円  

    1年目の年間電気代    31,518円
  2年目           7,012円
  3年目           ▲2,689円
  4年目         ▲5,499円
  5年目        ▲74,717円
  6年目         ▲116,383円
  7年目        ▲90,784円
  8年目        ▲83,581円
  9年目        ▲37,314円
  10年目           ▲47,607円
  11年目         ▲48,792円

  11年目  7月~3月    ▲11,133円
    12 年目 7月~3月       10,510円

  参考:使 用料金表

  それにしても、夜の使用料の増加は気になります。そんなに寒さを感じた覚えはなかったんですけどね。
 

さて、来月は!