団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★「聖徳太子」復活

2017年03月27日 | 文科省・教育改正

  一体、文部科学省は何を考えているのかと、2 月 26日(日)、第983回の「江戸時代は鎖国にあらず」で、呆れましたが、余りに反対が多かったようで、思い止まったようです。

  青山さんも「虎ノ門ニュース」文科省を呼んで、その歴史に対する無知に呆れて諄々の説いたと熱く語っていました。
  やはり、政・官・財などの偉いさんたちへの歴史教育が必要です。  

   産経ニュースより   2017.3.20
  
  次期指導要領で「聖徳太子」復活へ 文科省改定案、「厩戸王」表記で生徒が混乱 「鎖国」も復活
 
 文部科学省が2月に公表した中学校の次期学習指導要領改定案で、現行の「聖徳太子」を「厩戸王(うまやどのおう)」に変更したことについて、文科省が学校現場に混乱を招く恐れがあるなどとして、現行の表記に戻す方向で最終調整していることが19日、関係者への取材で分かった。改定案で消えた江戸幕府の対外政策である「鎖国」も復活させる方向。修正した次期指導要領は月内に告示される見通し。

 現行指導要領では小中学校とも「聖徳太子」を授業で扱うと例示したが、今回の改定案では、人物に親しむ小学校で「聖徳太子(厩戸王)」、史実を学ぶ中学で「厩戸王(聖徳太子)」に変更。文科省は、歴史学では「厩戸王」が一般的で、「聖徳太子」は没後の呼称だが、伝記などで触れる機会が多いとしている。

 文科省は改定案公表後にパブリックコメント(意見公募)を実施。呼称の変更に批判的な意見が多かったほか、教員からも「小中で呼称が異なれば子供たちが混乱する」「指導の継続性が損なわれる」といった意見が出ていた。

 こうした状況を踏まえ、文科省は小中ともに聖徳太子の表記に統一し、中学では日本書紀や古事記に「厩戸皇子」などと表記されていることも明記する方向で調整している。

 一方、鎖国の表記については、小学校で「幕府の対外政策」、中学でも「江戸幕府の対外政策」としたが、幕末の「開国」との関係に配慮して「鎖国などの幕府の対外政策」といった表記で検討している。


 日本のイメージの根幹

 「厩戸王(うまやどのおう)、かっこ、聖徳太子。これ、なんですか」

 今月8日の衆院文部科学委員会。民進党の笠浩史氏が声を張り上げた。「聖徳太子」の表記をめぐる議論は国会にも波及。笠氏は「聖徳太子は冠位十二階や十七条憲法などわが国の統治の基本を作り、歴史上最も重要な人物の一人。多くの国民が同じような思い」と見直しを求めた。

 現行の「聖徳太子」の表記は国民に親しまれ、小中学校の教科書の記述でも主流だ。義務教育での歴史教育は日本人としてのアイデンティティー形成につながるだけに、変更への反発は大きい。翌日の参院文教科学委員会では、無所属クラブの松沢成文氏も「いろいろな学者の意見があるが、過度に影響されてはいけない。普遍的な価値を伝える歴史教育を考えなければいけない」と強調した。

 聖徳太子の功績は、奈良時代に完成した正史「日本書紀」に記されているが、天皇の権威を確立するための造作だとみる批判的な研究が戦前からあり、虚実をめぐる論争は過熱する傾向がある。

 聖徳太子の研究事情に詳しい駒沢大の石井公成教授は「厩戸王は後代のイメージに縛られず研究するため戦後に想定された名。古代の主要史料には見られず、実名のように扱うのは不適切だ」と指摘。その上で、「聖徳太子論争が熱くなるのは、日本人のアイデンティティーに関わるから。自分にとって好ましい聖徳太子像が、その人の古代日本や現代に至る日本のイメージの根幹になっている」と話している。

 

  日本人の歴史を知らないことに付け込んで、もっと日本の歴史をおかしく変えてやろうと言う勢力が居ることは間違い無さそうです。一体、どこまで中韓の勢力が入り込んでいるのかと考えると、恐ろしいものがあります。
  やはり、反日売国左翼・在日などの一層が急がれます。今ならまだ間に合うかも知れない。

 


解散で国民に立法府の意義を問うてはどうか?

2017年03月27日 | 反日売国奴左翼・在日

  今の国会での、あの素晴らしい民進党の質問を見て、腹を立てない人は、どのくらいいるのでしょうか。それとも、素晴らしいと拍手喝采しているのでしょうか。

  もしかしたら、あの質問をしている議員だけが素晴らしい質問だと思っているのかもしれません。それ程に、中韓の為に働くことが嬉しいのでしょうか。やはり、祖国は大事なのでしょう。

  何時もの阿比留さんも、堪忍袋の緒が切れたのか、解散・総選挙に言及しています。

  産経ニュー スより   2017.3.20

 【阿比留瑠比の極言御免】解散で国民に立法府の意義を問うてはどうか? 心胆を寒からしめる国会論戦を憂う

 国権の最高機関であり、唯一の立法機関である国会がこれでよいのか。2月下旬からの約1カ月間、国会審議の大半は私立の学校法人にすぎない「森友学園」をめぐる一連の騒動で空回りしている。国会による疑惑追及の意義を否定するわけではないが、国民の血税が毎日、無駄に浪費されていると言ってよい。

 17日の衆院外務委員会は、安倍晋三首相が出席した約1時間のうち大半を、森友学園問題と、南スーダンPKOをめぐる陸上自衛隊の日報問題に費やした。

 米国のティラーソン国務長官が初来日し、16日に首相や岸田文雄外相と北朝鮮への対応を協議したタイミングだったにもかかわらず、である。

 トランプ米政権は、オバマ前政権が掲げた対北朝鮮の「戦略的忍耐」政策を全否定し、先制攻撃を含む「あらゆる選択肢」の行使を明言している。朝鮮半島有事はにわかに現実味を帯びている。日本の安全保障や経済活動に直結するのは自明ではないか。

 ところが、国際情勢や日本の外交姿勢を論ずべき衆院外務委はどうだったか。民進党など野党は、安倍昭恵首相夫人が森友学園に寄付したかどうかとか、郵便局から振り込んだのかだとか、事実関係が怪しい上に、法的に何ら問題ないことを延々と追及し続けている。

 心胆を寒からしめる、目を覆わんばかりの異様な光景である。

 国民の生命、財産、自由を守ることが第一の使命であるはずの国会議員たちが、迫り来る危機から目をそらす。そして、自衛隊の最高指揮官である安倍首相の足を引っ張る政局的な火遊びに終始するとは…。

 国家の存立よりも、一私立学校の在り方や理事長の特異なキャラクターの方が大切で喫緊の課題であるかのように振る舞う国会議員たちに、国民の負託を受けた立法府の一員としての矜持(きょうじ)は感じられない。

 23日には森友学園の籠池泰典氏の証人喚問が衆参両院で行われる。だが、現状を見る限り、それで事態が収束し、国会が熟議の場になるとは想像しにくい。むしろ証人喚問で出るであろう片言隻句(へんげんせっく)が新たに取り上げられ、混乱と空転が続くのではないか。

 北朝鮮の核・ミサイルだけではない。中国の国際法を無視した無秩序な海洋進出と、軍事的な領域拡張路線も、わが国の平和と安全を脅かしている。

 「戦略的忍耐の政策は終わった」

 ティラーソン氏は17日、韓国・ソウルでの記者会見でこう述べた。首相もそろそろ国会に対する「戦略的忍耐」をやめてもよいのではないだろうか。

 とはいえ、院の構成に変化がなければ、つまり衆院議員がある程度入れ替わらない限り、ひたすら醜聞を求めて印象操作を繰り返す国民不在の国会は変わらない。

 国会が立法府の機能を果たさぬのならば、首相は平成29年度予算成立を待って「立法府の意義」を問うて衆院解散・総選挙に打って出てはどうか。きっと野党も望むところだろう。(政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比)

  それにしても、どうやったらあそこまで劣化出来るのでしょうか。もしかしたら、立候補するときに中韓の面接でもあって、如何に狂っているかが選択基準になっているのかも。それなら、あの日本の危機を何とも思わないとんちんかん振りと言うか、足の引っ張り放題も納得出来るものがあります。
  自民党にも、同じようなのが居るのが恐ろしいですね。日本はどこまで汚染されているのでしょうか。 


そもそも韓国は夕食会に招かなかった…

2017年03月27日 | 韓国

  ティラーソン米国務長官が、韓国は夕食会に招かれなかったと暴露しています。どちらが本当なのでしょうか。
  と言うか、韓国ならやりそうですが、それを暴露する方の怒りも相当のようですね。韓国さん、こんなことやっていて大丈夫なのでしょうか。

  産経ニュースより   2017.3.19

 【米韓外相会談】そもそも韓国は夕食会に招かなかった… ティラーソン氏が明かす「体調不良説」に対して

 【ソウル=加納宏幸】ティラーソン米国務長官が体調不良を理由に訪韓時の17日夜に予定された韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相との夕食会を断ったとの報道が韓国などであり、ティラーソン氏は「韓国側は私たちを夕食会に招いていない」と述べ、そもそも予定されていなかったことを明かした。

 米保守系ネットメディア「インディペンデント・ジャーナル・レビュー」のインタビューに答えた。

 ティラーソン氏は訪韓に先立ち訪日した際、岸田文雄外相との夕食会に臨んだ。ティラーソン氏は「(韓国側は)最後の瞬間になって夕食会がないのは一般向けに見かけが良くないと考え、私が疲れたことにした」との見方を示した。

 米主要メディアの同行取材を認めなかったことについては、大型機を使わないことによる費用節約が狙いだったと説明。仕事の時間を割いて機内で同行記者と話すのは「私のやり方ではない」と述べた。

  このメディアの同行取材を認めなかったというのも面白いですね。費用節減とは笑わせてくれます。トランプさんのメディア対応は徹底しているようです。

  それにしても、韓国、こんな見え透いた嘘をついてまで対面を保ことができるとおもったのでしょうか。まさか暴露されるとは思わなかったのでしょうか。

  ティラーソン氏も韓国を見捨てたのでしょうか。


中国の産経排除

2017年03月27日 | 中国

  中国の産経排除が露骨になって来ているようです。と言うことは、産経が正常な報道をしている証拠じゃないでしょうか。
  産経に書かれて困るどんなことがあるのでしょうか。いよいよトランプとの対決を覚悟したのでしょうか。
  何でも良いですから、自棄糞になって戦端を開いてくれ無いものでしょうか。そうでもしない限り、日米・欧州の金の亡者たちが延命に力を貸し、最後は、どうにもなら無くなるのじゃないでしょうか。 

  産経ニュースより     2017.3.17

 【産 経抄】中国でお茶を飲むのは怖い 

 中国で「お茶を飲まされる」とは、警察で取り調べを受けることを意味する。『マンガで読む 嘘つき中国共産党』(新潮社) で知った。筆者の「辣椒(ラージャオ)」さんは、インターネット上で中国の政治を風刺する漫画を発表していた。もちろん、何 度もお茶を飲まされた。

 ▼ネット仲間に助けを求め、警察署に電話攻勢をかけてもらい、ようやく解放されたこともある。日本に旅行中の平成26年、 身の危険を感じて、そのまま事実上の亡命生活を送っている。帰国すれば、終身刑の可能性さえある。

 ▼中国の李克強首相の記者会見に、日本のメディアで小紙だけが出席を拒否された。人権派弁護士らが受けている言論弾圧の厳 しさは、こんなものではないと、辣椒さんに叱られるかもしれない。ただ不審な尾行など、小紙の駐在記者に対する取材妨害は日 常茶飯事である。

 ▼何より読者もご存じの通り、小紙の記者は昭和42年に、文化大革命の報道をめぐって追放されている。その後31年間も北 京支局再開を許されない憂き目に遭った。中国当局の意図に対して、神経質にならざるを得ない。

 ▼もっとも、当局から目をつけられている外国メディアは、小紙だけではない。2年前には、中国の対ウイグル族政策に批判的 な記事を書いたフランス週刊誌の女性記者が、事実上の国外退去処分を受けている。昨年6月には、カナダを訪れた王毅外相が、 中国の人権状況について質問をした記者に激しくかみつく場面もあった。

 ▼習近平政権のもとで、「竹のカーテン」は、再び厚みを増している。中国で人権がいかに軽んじられているか。辣椒さんの漫 画を読めば一目瞭然である。その事実を確認して報じるのがメディアの仕事だが、日に日に難しくなっているようだ。

  やはり、何かを起こすつもりじゃないでしょうか。と言うか、そうであって欲しいものです。延命させればさせる程、世界の被害は大きくなることは間違いないのですから、本来なら日米欧が叩き潰す為に立ち上がるべきですが、可能性のあるのはトランプさんだけじゃないでしょうか。
  そのトランプさんが金に転べば、世界の混沌が来ることになるでしょう。やはり、日本は生き残るために独立する必要があります。

その覚悟はあるのか!