トランプさんのグローバリズム破壊を期待していますが、何と、プーチンさんもそれを狙っているようです。
2月 21日 (火) 、第 598回の「ト ランプが 壊す世界 」で取り上げた、何時もの河添・杉田コンビの続きで、川添さんがヨーロッパの移民問題はプーチンさんの仕業という説を唱えています。どこまで本当かは解りませんが、興味深い考えですね。
このグローバリズムからナショナリズムの流れに気がついていないのは、日本の経済界や、その経済界の圧力に負けている安倍さんのようです。
あの、外国人受け入れなどの経済政策を見ていると、やはり、そのようですね。何と言っても、未だに竹中平蔵を側に置いているだけでも大きな間違いでしょう。いい加減に気がつかないと大変なことになりそうです。
安倍さんの後を託しても大丈夫と思える人に中山恭子さんと青山繁晴さん位じゃないかと書いてきましたが、もう一人面白そうな人がいます。
この部屋でも何度もとりあげてきた桜井誠さんです。ヘイトスピーチ法の原因ともいわれていますが、桜井さんが、命を懸けて朝鮮の悪行を叫んでくれたことにより、日本人が目覚めて、ここまで嫌韓が広がった最大の貢献者であるということは間違いないでしょう。
もし、桜井さんが声を上げてくれていなかったら、未だに韓国の悪辣さに気がつかずに好き放題やられていたと考えると恐ろしいものがあります。
その桜井さんの立ち上げた「日本第一党」の結党大会が開かれましたが、危機感を覚える反日売国左翼・在日が必死になっているようです。
産経ニュースより 2017.2.26
桜井誠氏が日本第一党を結党 「政権を取ったら韓国と断交する」 仇敵、神奈川新聞の石橋学記者に向かって「北朝鮮の批判をし てもヘイトかい?」
市民団体「行動する保守運動」代表、桜井誠氏(45)が党首を務める政治団体「日本第一党」が26日、東京都内のホテルで結党 大会を開いた。
同党によると、出席者は約270人。26日現在の党員数は全国で約1600人だという。
桜井氏は就任あいさつで「政権をとったら韓国と断交する」と断言した。
桜井氏は「外国人参政権をよこせというデモが数寄屋橋であったとき、反対するために集まった人数はたったの20人くらい。今は 300人くらい集まるようになった」と述べ、「世の中を変えるのは、ここにいる皆さんだ。外国人が生活保護を受け、日本人が餓死 するような社会ではいけない」などと述べた。
「腹違いの兄貴を平気で殺す。人を殺すことに金正恩(朝鮮労働党委員長)は良心の呵責を感じない」と北朝鮮を非難した上で、桜 井氏の活動を「ヘイトスピーチ」と批判している神奈川新聞の石橋学記者に向かって「これに抗議しても差別なんでしょ」と挑発し た。
「世界はグローバリズムから自国第一主義に向かっている。4年後は東京ドームを満員にするほど党勢を拡大させたい」などと語っ た。
都議選で数人を出馬させる意向を示していたが、これまでのところ、立候補予定者は1人で「我こそと思う人は立候補してほしい」 と呼びかける一幕もあった。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)
桜井さんが、ブログでも報告してくれています。
Doronpaの 独り言より 2017年02月27日(月)
党 大会を終えて
「政権を取ったら韓国と断交する」と言えるのは桜井さんだけでしょう。安倍さんが断交に踏みきってくれる状況になるか、その前に消滅してくれれば万々歳ですが、こればっかりは、じっと我慢で待つしかなさそうです。
桜井さんが総理になれるような状況になれば、国交断絶は間違いないでしょう。そんな日が来て欲しいものです。
落選して終わったのかと思っていた、日本の敵マイク・ホンダが、まだ蠢いているようです。
次のニセの慰安婦像の設置を目論んでいるアトランタで活動しているのだそうです。と言うことは、中国がまだ利用価値があるとして金を出しているのじゃないでしょうか。やっと、あの嫌らしい顔を見なくて済むと思ってましたが、甘かったようです。
聯合ニュースよ り 2017-02-26
米アトランタの少女像設置 日本側が「企業撤退」と圧力
【ロサンゼルス聯合ニュース】米ジョージア州のアトランタに韓国系団体が旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」を 設置する計画を進めていることをめぐり、日本側が建設を阻止するため、多方面で圧力を強めていることが分かった。
少女像の設置に取り組んでいる建立推進委員会は24日(現地時間)に記者会見を開き、設置に反対する日本側の主張に反論し、 人権の尊さを訴える少女像の設置の趣旨をあらためて説明した。
また会見で推進委は、米国の大都市で初めてアトランタに少女像が建てられることを受け、在アトランタ日本総領事館の篠塚隆総領事が地元の有力者らを対象に建設の阻止に向けたロビー活動を行っていると伝えた。
少女像が設置される場合、日本企業がアトランタから撤退し、地元の経済に深刻な影響が出かねないなどと圧力をかけているとされ る。
推進委は会見で、少女像の建設は不幸な歴史を心に刻み、二度と繰り返さないことを誓うものであり、人権のための行動だと強調し た。
建立推進委員のマイク・ホンダ前下院議員は「少女像が地元企業に経済的な影響を与える可能性があるという日本総領事の主張は事 実ではない」と反論した。
推進委は9月に慰安婦を象徴する碑や像が建てられるカリフォルニア州サンフランシスコ市の商工会議所から受け取った「碑の設置 による経済的な影響は全くない」との答弁書も公開した。
また、推進委委員のうち在米韓国人は10人にすぎず、15人は日本やオーストラリア、フィリピン、中国、インドネシア、ベトナ ム、欧州などさまざまな国籍の人だとして、少女像建設を韓国と日本だけの問題にしようとする日本側の主張に反論した。
その上で、日本との関係悪化や日本の評判を落とすための「アンチ日本」ではなく、人権運動の一環であり、すでに世界の53都市 に少女像や碑が建てられていると説明した。
アトランタの少女像は「公民権・人権センター」に設置される予定だ。推進委のキム・ベクギュ委員長らが約3年前からセンター側 と少女像の建設を進めてきた。
センターは1950~60年代、南部地域を中心に起きた黒人の公民権運動を記念するため、2014年に建設された。
アトランタは黒人公民権運動の発祥の地であるため、少女像設置計画は韓国や日本、米国のメディアからも大きな関心を集めた。
設置されればカリフォルニア州グレンデール市の公園とミシガン州サウスフィールドの韓人文化会館に続き、米国で3番目となる。 推進委は日本政府や右翼団体の妨害工作に対抗するためには多くの人たちの関心が必要だとして、支持を訴えた。
珍しく外務省が動いているようですね。とは言え、どこまで本気なのかが心配です。安倍さんへのアリバイ作りで終わらないことを願います。
推進委委員に日本人がいるそうですが、世界中に沸いている反日売国左翼日本人も何とかならないものでしょうか。もしかしたら、国内の奴等より始末が悪いのじゃないでしょうか。
自虐史観に犯された反日売国左翼供には困ったものです。
どうなることかと心配していたら、施設側が設置を拒否したそうです。一安心ですね。
産経ニュースより 2017.3.5
【歴史戦】米アトランタの慰安婦像、設置許可せず 施設側が通達、韓国系団体「失望」
【ニューヨーク=上塚真由、ロサンゼルス=中村将】米南部ジョージア州アトランタの「公民権・人権センター」敷地内に慰安婦像を設置する計画が進められていた問題で、同センターが像の設置を許可しない方針を固め、関係者に通達したことが分かった。在アトランタ日本総領事館が慰安婦問題についての日本政府の立場を関係者らに説明したほか、現地の日本人らの働きかけが功を奏した。
同センターは産経新聞の取材に「拡張計画が進んでおり、敷地には何も設置しないことになった」と説明した。韓国系米国人らは2月9日、アトランタ市内で記者会見し、同センターに4月に像を設置する計画を発表。「センター側も設置を確認している」としていた。会見には、2007年に米下院で可決した慰安婦問題をめぐる日本非難決議を主導したマイク・ホンダ前議員も同席した。
地元紙によると、センター側は今月2日、韓国系団体の代表者に「さらに検討した結果、(像設置の)要求を実現する立場ではなくなった」として計画を中止し、今後も設置しないことを通達。団体側は「決定に失望した」と語り、反発した。
韓国紙は「少女(慰安婦)像設置計画が発表されて以降、日本総領事館は全方位的な反対ロビーを繰り広げた」「現地の日本人がセンターの後援企業などに像設置反対を働きかけた」などと報じた。団体側は「像を設置する別の場所をアトランタで探している」としている。
同センターは黒人の公民権運動や世界の人権運動を取り上げるため、2014年に開設。NPO法人が運営している。団体は3年前から準備し、計画は昨年12月の理事会で全会一致で承認されたとされるが、「決まった後に通知を受けた」と話す理事もいたという。
珍しく、外務省の動きが効いたのでしょうか。何はともあれ止まったのは有難いですね。外務省もこれをきっかけとして心を入れ替えてくれると嬉しいのですが、どうでしょう。
慰安婦問題などで、日本の強力な応援を続けてくれ ているマイケル・ヨンさ んがブログ「"The Hate Farm: China Is Planting a Bitter Harvest" 」が、産経 新聞に載ると報告されていました。
その記事がこちらです。かなり長いので、全文はリンク元で読んでください。中韓が、日本を貶めル為に如何に出鱈目をやっ ているかを詳しく書いてくれています。
アジアで、日本を敵視して蠢いているのは、中・韓・北であることも現地での取材を通して書いてくれています。
本当に、有難いですね。
産経ニュースより 2017.2.25
憎 しみの種を植える中国 加担する記者たちは責任を負う 米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨン(1/9ページ)
アメリカ人のジャーナリストに、「あなたは中国政府を信じるか」と尋ねてみなさい。もし、答えがイエスであるなら、もうそ の人と何も話す必要はない。しかし、もし、答えがノーであるならば、次には「彼ら(中国政府)は、日本について真実を語って いると思うか」とたださなければならない。
中国は、死をもたらす情報戦争を主導している。第一の標的は日本。最終的な目標は米国だ。2年以上、私たちのチームは、中 国が推し進める過激化プログラムが、日本を標的としたテロの発生につながるだろうと警鐘を鳴らしてきた。これらの警告が正し かったことは、小規模な攻撃が加えられたことなどから証明されている。
2015年11月には、過激な韓国人の男が靖国神社内で爆発物を起爆させた。男は韓国に逃亡したが、翌月、日本に戻ったと ころを逮捕された。
2013年には、別の韓国人の男が靖国神社に不法侵入し、建物にシンナーが入った缶を投げつけて取り押さえられた。これは 2011年に中国籍の男が靖国神社の門に放火した事件を模倣したものとみられている。同じ男がその後、ソウルの日本大使館を 襲撃し、逮捕された。しかし、男が靖国神社放火犯だとわかると、韓国当局は男の身柄引き渡しを拒否した。
さらに、2010年に日本大使殺害未遂事件を引き起こした韓国人の慰安婦活動家が、2015年には、米国のリッパート駐韓 大使暗殺未遂事件を起こし、大使は刃物で顔を切りつけられて血まみれになった。
中国、韓国のメディアと両国政府が、日本を悪魔のように扱うことが多くなるにつれ、同様の事件が増え、それが当たり前のよ うになってきているのだ。
私は個人的に、この題材などについて中国、韓国、日本、タイ、台湾、フィリピン、オーストラリア、インドネシア、マレーシ ア、ミャンマー、そして米国の11カ国・地域で調査を行った。だが、反日感情を持つとプロパガンダ(政治宣伝)されているこ れらの国のほとんどが、まったく逆の状況であった。たとえば、インドネシアでは、日本人は同国の独立のために戦ったとして、 米国のアーリントン国立墓地に相当するインドネシアの墓地に埋葬されている。私と研究チームの仲間は実際、数千ものイスラム 教徒が眠る墓地に、日本人がまず先に埋葬されているのを見た。
タイも、(日本人に対する)恨みを持った国であると喧伝されている。私は米国人だが、私のタイ人の家族は、休暇には日本に 旅行する。タイ人たちは、日本人に対する恨みなどはない。彼らは、(日本人を)仲間だと思っている。市民の草の根レベルから 政府まで、関係は良好である。
私の事務所近くのバン・カットには、日本兵を祀った大きな記念碑が学校の敷地内にある。もし、日本人が地域を破壊し尽そう としたなら、タイ人たちは1万8000人もの日本兵士の記念碑を学校に建立するのを許すだろうか。タイのアピシット・ウェー チャチーワ元首相とバンコクで個人的に話す機会があり、靖国神社や慰安婦について、タイの立場について尋ねたが、答えは、何 もないだった。…中略
靖国神社には、240万柱以上の英霊が祀られている。朝鮮人も、軍務で亡くなった動物たちも含まれている。その中には、 14柱のA級戦犯も含まれている。中国人は、これをうまく使ってアメリカ人をだまし、韓国人をたきつけ刺激する。その一方 で、中国人は、日本の残虐行為を批判しながら大虐殺を行った毛沢東を礼賛し続けている。だまされやすいアメリカ人は特に、こ の皮肉の意味を理解できないのだ。朝鮮人たちは、彼らが日本国民として、日本軍兵士や将校として戦った事実に目を背けたいよ うだ。ただし、アメリカ人捕虜たちを虐待した「日本の」憲兵隊の多くは、実は朝鮮人たちだった。しかし、こんな事実もほとん ど語られない。
中国は、日本人が悪霊を呪文で呼び起こすために靖国神社に祈りを捧げていると宣伝することで、中国自身の犯罪から目をそら させ、日米の関係に摩擦を起こすという一石二鳥の効果を得るのである。これはまるで、映画の筋書きのようである。
2016年12月29日、日本の防衛大臣が靖国神社を参拝した。予測されたように、米紙ワシントン・ポストは次のように伝 えた。
「東京発-米国の真珠湾から先ほど帰国した日本の防衛大臣、稲田朋美氏が木曜日、戦犯たちを含む日本の戦没者を祀った東京 にある神社を参拝した…稲田氏の参拝と、それに先立ち行われた別の閣僚による同神社への参拝は、日本に隣接する韓国と中国か ら非難を浴びた」-。
中国政府は、人々の心に憎しみを植え付け、過激化させることで、紛争が起こるように仕向けている。これは、マインド・ゲー ムどころの話ではない。人々が武器と化すのである。
中国が人々の心に植え付ける憎悪によって日本人が殺害されるのは、もはや時間の問題である。そして、中国が作り出す、日本 で軍国化が進んでいるという神話は、もはや単なる予言ではなくなるだろう。だまされやすい記者たちは、そうした結果をもたら すことに責任を負う必要がある。
■マイケル・ヨン 1964年、米国・フロリダ州ウィンターヘイブン生まれ。元グリーンベレー隊員だったが、90年代以 降、独立した特派員として活動を開始。イラク戦争やアフガニスタン戦争の前線の真実を伝えたリポートが評価された。慰安婦問 題では、米政府が3千万ドル(約35億6200万円)と7年の歳月をかけた調査で強制連行や性奴隷化を裏付ける証拠は発見で きなかったと結論づけたIWG報告書をスクープした。
ヨン氏は「中国の謀略としての慰安婦問題」と題してジャーナリストの古森義久氏とも対談。その内容は発売中の正論3月号に 掲載されている。
それにしても、中韓北はどうかんがえても国交断絶しかないですね。日本にとって、何一つ付き合う値打ちの無い国です。そんな国に、未だに未練がましくしがみついている企業は、どれ程日本に迷惑を懸けているかの自覚がないのでしょう。これぞ、劣化した経営者達のなせる技です。
このヨンさんやケントさんなど、日本を正当に評価して、日本の為に積極的に発言してくれる人が増えてきたのは、本当に有 難いですね。外人に弱い日本人の目を覚まさせるには強力な助っ人と言えるでしょう。
それ以上に、英語圏への強力な武器になります。やはり、こうした人達を、日本の広報部隊として外務省の変わりに組織して もらいたいですね。
外務省の何倍も有効な武器になるでしょう。どう考えても、得難い味方です。
もう、外務省なんていらない!