団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★革マル派浸透のJR東労組、3万人脱退

2018年05月24日 | 労働組合

  急激に脱退者が増えたJR東労組について、5月5日、第6789回の「★JR東労組の脱退者2万8千人」などで、取り上げてきました。
  流石に、もう止まったのかなと思っていたら、まだまだ増えているようです。とうとう3万人の大台を達成したそうです。
  これは、流石に堪えているでしょうね。まだ増えるのでしょうか。どうせなら専業以外がゼロになれば面白いのですが。
  ここまで減ると、もう資金不足で活動もできなくなるのじゃないでしょうか。この動きが、他の労組でも起こって貰いたいものです。特に、自治労・自治労連・日教組などで起こって貰いたいですね。

 pic.twitter.com/oUO6youNe4

  こうやって、科研費や労働組合などの反日売国左翼・在日共の資金源を断つことができれば、奴等の活動も一気に沈下しそうです。やはり、兵糧攻めは効き目がありそう。 


★提訴予告弁護士に市民団体代表の男性が懲戒請求

2018年05月24日 | 日弁連

  昨日、第245回の「須田慎一 郎 x 足立康史 森友を語る」で、ちょっと書いた余命三年時事日記、小坪しんやさん、テキサス親父日本事務所などがの問題の元である弁護士を市民団体の男性が民事訴訟を起こすそうです。

  産経新聞が書いています。

  この男性って、余命さんでしょうか。まだ、余命三年時事日記など、何処にも書かれていません。  

  産経ニュースより   2018.5.24

  大量懲戒請求された弁護士の提訴予告は「品位失う非行」 市民団体代表の男性が懲戒請求

   インターネット上のブログで扇動され、延べ計約4千件の懲戒請求を受けた東京弁護士会(東弁)所属の弁護士2人が、対抗措置として請求者を相手取り民事訴訟を起こす方針などを表明したのは「懲戒請求者を萎縮させるもので、弁護士としての品位を失うべき非行に当たる」などとして、市民団体の男性(63)が、東弁に2人の懲戒請求を申し立てたことが23日、分かった。申し立ては21日付。

 男性は弁護士の不正を監視する「弁護士自治を考える会」所属。男性が懲戒を求めたのは佐々木亮弁護士と北周士(かねひと)弁護士で、東弁が平成28年4月、朝鮮学校への補助金支給を求める声明を出したところ、昨年6月以降、声明に賛同したことを理由に佐々木氏を含む東弁の10人に190人から懲戒請求が出された。

 その後、ブログが懲戒請求を呼びかけていたことが判明。ツイッターで佐々木氏を擁護する投稿をした北氏にも請求が相次ぎ、これまでに2人に対し延べ計4千件の請求が寄せられた。

 2人は今月16日に記者会見を開き、「不当な懲戒請求を受けた」として請求者約960人を対象に、1人あたり60万円の損害賠償を求める訴訟を起こすと表明した。同時に、慰謝料10万円の支払いを条件に和解に応じる姿勢も示した。

 男性は2人への懲戒請求申立書で、会見を開いて訴訟提起を予告し、和解金を支払えば訴訟を取り下げると表明することは「脅迫行為に相当することも否定できず、完全に弁護士倫理に反する」としている。

 日本弁護士連合会によると、朝鮮学校の補助金に関する声明をめぐっては、昨年1年間だけで全国の21弁護士会に約13万件の懲戒請求が寄せられている。

  小坪さんも、この件は知らないようです。

  行橋市議会議員 小坪しんやのHPより    2018年5月23日

  【懲戒請求戦線】余命氏と、個人情報について。明かそうとした余命氏と反対した私


  どうやら、こちらがそうのようです。

  弁護士自治を考える会より        2018/5/24(木)
  
 『大量懲戒請求』懲戒を出された弁護士が、和解金10万円払えと「和解契約書」を公開するのは特殊詐欺のネタを提供しているのと同じ、日弁連に通知書送付
 


  やはり、余命さんとは違うようです。とうことは、余命さん達の強力な味方ということになるのでしょうか。

  今のところ何がどうなっているのか良く分かりません。暫く様子をみるしかなさそうです。これがきっかけで日弁連を分裂させるとか崩壊させることが出来れば面白いのですが、まだまだ、それどこれでは無さそうです。
  いずれにしても、反日売国左翼・在日弁護士共をやっつけて欲しいものです。
    
  それにしても、保守の分裂だけは避けてほしいものです。


★杉田水脈の国政報告「特別編 総括!科研費問題」

2018年05月24日 | 科研費・文科省

  杉田水脈さんの活躍で表面に出て、反日売国左翼・在日共が兵糧攻めの危機を感じて必死で騒いでいます。

  その経過を杉田さんが報告してくれています。今回は、実際に科研費で研究された内藤さんが、その内情を詳しく語ってくれています。
  当然、正当なものが沢山あると言うことですが、やはり、日本を貶める反日売国左翼・在日共に使われることだけは許されません。
  こいつ等への支給を止めることができれば、本当に必要な研究者が、その恩恵を得られるということです。これこそが目指すべきことです。

 
 

★100万であそこまで義理堅く働かれる先生は自民党にいない」

2018年05月24日 | 香川の恥

  加戸さんが、【CafeSta】で、全てを語ってくれています。これで、どうやって安倍さんを責めるのでしょうか。

  その中でも笑ったのが、玉木や福山が良く働くと褒められていることです。ここに、例外の自民党の石破も入るということでしょう。
  きっと、褒められてよろこんでいるんでしょうね。

  こちらが全部です。これを見て、安倍さんに何かを頼もうと考える人も居なくなるのじゃないでしょうか。  

【CafeSta】 緊急生出演!加戸 前愛媛県知事に聞く! 聞き手:鈴木馨祐衆議院議員(2018.5.23)


  こんな人を相手に、反日売国左翼・在日共も良くやりますね。恥と言うものを持ち合わせてないから出来るのでしょうね。


★頼み甲斐の無い安倍さん

2018年05月24日 | 日本再生

  安倍さんは、今、問題になっている加計理事長と会って、いいねと言った2月25日の4ヶ月後の、27年6月30日に、石破4条件を閣議決定したようです。

  何とも、頼み甲斐の無い人ですね。もし、安倍さんを利用しようと近づいたりしたら大変な目に合いそうです。
  これで、どうしたら忖度だの言えるのでしょう。全く、反日売国左翼・在日共は一掃するしかないですね。

  産経新聞が、この時系列を詳しく書いてくれています。

  産経ニュースより     2018.5.23

 【加計学園問題】首相発言より伝聞信じるのか 「獣医大いいね」石破4条件と矛盾

 「まるで『伝言ゲーム』みたいだ…」

 政府高官は22日、加計学園による獣医学部新設をめぐる愛媛県の新文書について、こう突き放した。公明党の山口那津男 代表も記者会見で「また聞きのまた聞きというような伝聞を重ねている要素もある」と指摘する。首相も学園側も、文書にあ る平成27年2月25日の安倍晋三首相と学園の加計孝太郎理事長の面談を否定している。

 事実はどこにあるのか。文書は次のように記す。

 「2/25に理事長が首相と面談(15分程度)。理事長から、獣医師養成系大学空白地帯の四国の今治市に設置予定の獣 医学部では、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明。首相からは『そういう新しい獣医大学の考えはいいね。』との コメントあり」

 学園のどんな立場の誰が県側に伝えたのか明記されておらず加計氏から何人経由した情報かも不明だ。文書内容と矛盾する 材料も出ている。

 菅義偉官房長官によると、当日の首相官邸の入邸記録は廃棄されている。ただ、報道各社が官邸への来客を記録する「首相 動静」欄(産経新聞では「安倍日誌」)の当日分に、加計氏の名前はない。

 首相と野党幹部がホテルで密会するなど、首相動静に載らない場合はある。とはいえ、首相と加計氏はゴルフをともにする 映像などが表に出ており、獣医学部新設が何ら問題になっていなかった当時、ことさら会うことを隠す必要はない。

 文書には「3月4日には、同学園と今治市長が面会し、ほぼ同内容の説明があった」ともある。仮に首相動静に載せられな い極秘面談があったとして、それを県や今治市に簡単に暴露するのも不自然だ。また、「報告」などとされる文書には作成し た日付はなく、首相のコメント部分の字体が異なるという指摘もあり、文書自体への疑問点も少なくない。

 共産党の小池晃書記局長は21日、国会内で記者団にこう指摘した。

 「首相の進退に関わる重大な文書だ。出発点はまさに2月25日の会談だ。首相が『いいね』と答えたことで、全ての話が 始まった」

 だが、それなら約4カ月後の27年6月30日に、安倍内閣はなぜ獣医学部新設に関わる厳しい4条件を閣議決定したの か。当時、国家戦略特区担当だった石破茂地方創生担当相の名前を取って「石破4条件」と呼ばれている。

 石破氏は、獣医学部新設に反対する日本獣医師会の関連政治団体から100万円の政治献金を受け、獣医師会幹部の北村直 人元衆院議員からたびたび相談を受けていた。27年9月10日の獣医師会の会議録によると、北村氏は石破氏がこう述べた と紹介している。

 「誰がどのような形でも現実的に参入は困難という文言にした」

 言葉通りなら、仮に首相が加計氏に「いいね」と述べていても、何ら影響力を持たなかったことになる。

 石破氏は発言を否定するが、首相発言よりも伝聞記録を信用する野党や一部メディアは、石破氏の否定と実在する会議録の どちらを信じるのか。(沢田大典)

  この火付け人中村知事は、本当に何がしたいのでしょう。


pic.twitter.com/qPA2cppT8H

  この日本の危機の時に、こんなことを何時までもやっている反日売国左翼・在日共には、特亜3国から、何があっても安倍を下ろせの指令が来ているのでしょうね。そうとでも、考えないと、あの状況の説明が付きません。


台湾、日本統治時代のドラマ2話だけで放送中止

2018年05月24日 | 台湾

  台湾苛めに必死な中国が、又しても姑息なことをやったようです。日本統治時代のドラマの放送を中止させた模様です。

  それにしても、中国のしつこさは、やはり韓国と同じですね。こんなことをやればやるほど台湾の人達の独立への声が高まることが分からないのでしょうか。

  産経ニュースより    2018.5.15

  日本統治時代のドラマが2話だけで放送中止 台湾、中国の批判に配慮か

  台湾の民放テレビ局が先週放送を始めた日本統治時代を扱った連続テレビドラマがわずか2話だけで放送中止となった。15日付の台湾紙、自由時報は中国からの批判に配慮して放送を中止したとの見方を伝えた。

 ドラマは「智子之心」とのタイトル名で、日本統治時代の台湾で日本軍に看護婦として従軍した実在の女性を主人公にした内容。全35話で撮影も終わっていた。10日の放送開始直後に中国のメディアなどが「日本軍を美化しており媚日だ」と批判、11日に第2話を放映後、第3話からはほかのドラマに差し替えられた。

 ドラマを放送した「大愛テレビ」は仏教系の慈善団体「慈済基金会」が運営するテレビ局で、「(放送中止と)政治は無関係だ」としている。

 慈済基金会は中国でも活動しており、中国との関係が良好とされる。立法委員(国会議員)などからは「日本統治は歴史的事実であり、政治的な配慮で自粛するべきではない」との指摘が出ている。(共同)

【台湾CH Vol.233】八田與一慰霊祭 / WHOが台湾排除 / 台湾「媚日」ドラマを許さぬ中国 / 中国「一つの中国」強要に米怒り[桜H30/5/17]

  このドラマを日本で放送したら人気が出るでしょうね。尤も、それをやる勇気のある放送局は無いでしょうね。

  となると、政府が買い取りNHKや外務省に世界に拡散させれば良いのじゃないでしょうか。

  尤も、政府にもNHK・外務省にもそんな根性は無いでしょう。となると、DHCに頼むしかないかも、とは言え、地上波程の高価はまだ無いのでしょうね。

  それにしても、どこかがやってくれないものでしょうか。


★実はとてつもなく古かった日本語

2018年05月24日 | 素晴らしい日本語

  この部屋では、日本語こそ世界共通語にと、下記一覧のように何度も書いてきました。

  5月08日 、第 1419回の「★ 日本語が世界共通語に最適な訳
  2014 年3月3日(月)    第 5279回  日 本語を 世界共通語に
  2014 年4月30日(水)    第 5337回  鶯 の鳴き声が分らない
  2014 年5月12日(月)    第 5349回  い よいよ世界共通語か
  2017年 4 月 16日(日)  第 1032回  外 国人には虫の声が聞こえ無い?
    2017年 5 月 13日(土)  第 1059回  日 本語で世界を平和に

  と言うのも、上記のようにネットで知るにつれ、こんな素晴らしい言語はないと確信するようになったからです。こんな素晴らしい言葉を捨てて英語を世界共通語にすれば、世界は劣化するばかりでしょう。
  それに比べて、日本語なら世界の人にとっても幸せを齎すと思われます。

  何と、何時ものねずさんが、その日本語の凄さを取り上げてくれました。これは心強い。何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年05月14日

  実 はとてつもなく古かった日本語

 かつて谷村新司がロンドン交響楽団をバックにレコーディングをしたことがあります。
そのとき日本語の素晴らしさを再認識し、日本語を大切に歌っていくことを信念にしたそうです。

 ディズニー・アニメの『アナと雪の女王』は、世界的ヒットとなったアニメ映画ですが、そのなかの挿入歌の『レット・イット・ ゴー、ありのままで』は、世界25ヶ国語に翻訳され、それぞれの国の歌手が歌ったものがyoutubeで公開されました。
このとき、世界中の人たちが驚き、そして圧倒的な人気をはくしたのが日本語バージョンです。
それは、歌った松たか子さんの声の素晴らしさももちろんあるでしょうが、日本語による発声が、メロディに+αの効果をもたらした のかもしれません。

 どこの国でも、それぞれにお国自慢があります。
ここで日本語が世界一だと述べるつもりは毛頭ありません。
ただ、ひとついえることは、どうやら日本語には、他の言語にはない、不思議なところがあるということです。

 ひとつは言霊(ことだま)です。
言葉に魂が宿る。
ではどうして言葉に魂が宿るのかというと、日本語が実はもともとそのように構造された言葉だからなのだそうです。
構造とは、日本語の文法や発音や語彙のことです。
どうして魂が宿るのかというと、日本語がそもそも自然との共生を大切にして育まれてきたから言語だからなのだそうです。

 2つ目はオノマトペ(仏:onomatopee)です。
オノマトペというのは擬声語を意味するフランス語です。
擬声語は、たとえば
わんわん、メーメー、ブーブー、ニャーオ、ホウホウといった動物の鳴き声を真似たものや、ドキドキ、パチパチ、バキューン、チ リーン、ドカン、カリカリ、バタン、ガタピシ、ガタンゴトン、パチバチ、ビリビリ、ジュージュー、グワァ〜ン、パタパタ、ボキポ キなどなど、音を真似たもの、あるいは、おずおず、おどおど、めろめろ、ふらふら、きゅんきゅん、きらきら、ぴかぴか、ぐずぐ ず、ツルツル、サラサラのように、本来音を発しない感情などを言葉で表現するものなどのことです。

 おもしろいことに、擬声語(オノマトペ)は、言語ごとに、表現がまったく異なります。
冒頭にあるのは、その違いを示した絵本の抜粋で、クリックしていただくと当該ページに飛びますが、たとえば食事をするときは、日 本では「PAKU PAKU」ですが、英語では「CHOMP」、フランス語では「MIAM」、イタリア語では「GNAMグナム」、Korea語では「NYAM」です。

 キスは日本語では「CHU」ですが、英語では「MWAH」、China語では「BOH」です。
つまり言語によって擬声語(オノマトペ)は、まったく異なります。
ということは、それぞれの言語圏においては、音がそのように聞こえているということです。
そして日本語の擬声語(オノマトペ)は、China語やKorea語ともまったく異なるものです。
ということは、日本語はChinaやKorea半島からの輸入語では絶対に「ない」ということです。

 はありません。
日本語は、この擬声語(オノマトペ)が、他の国の言語と比べて著(いちじる)しく多いのです。
その数、なんと5千語です。
日本語の単語数は、たとえば『日本国語大辞典』の収録単語数が50万語です。
このことは、日本語の1%、およそ100語にひとつが擬声語(オノマトペ)であるということです。

 そして単語の中には、日常生活でよく使われるものと、そうでない(たとえば学術用語)ものがあります。
オノマトペは日常的によく使われる語です。
早い話、今朝起きたとき、ご家族に「ぐっすり寝れた?」と聞く。
その「ぐっすり」というのがオノマトペです。

 しかし睡眠は「ぐっすり」などという音は立てません。
ではなぜ「ぐっすり」というのかというと、「ぐうぐう、すやすや」寝ているからです。
その「ぐうぐう+すやすや」が短縮されて「ぐっすり」です。

 「ぐうぐう」も「すやすや」も、なんとなく、そのような音を立てているといわれれば、なんとなくそうかもしれないと思われるか もしれません。
では、
 風が「そよそよ」と吹く
 太陽が「かんかん」に照る
 白い雲が「ぽっかり」浮かぶ
 星が「きらきら」光る
などはどうでしょうか。
風は「そよそよ」などという音をたてないし、太陽は「かんかん」なんてしゃべったりしません。

 ではなぜこのようなオノマトペが使われているのでしょうか。
きたのかといえば、、自然がそのような音を立てているのではなくて、受け止める側が自然が発する音をそのように聞いているので す。

 このことについて考古学者の小林達雄先生は、「人々が、人と人との間で行うコミュニケーションのための言語活動と同じか、ある いはそれに近いレベルで自然と向き合い、自然との間で活発な言語活動を行ってきた結果」(『縄文文化が日本人の未来を拓く』 p.134)と述べておいでです。
つまり、日本語は「自然と対話しながら発達してきた言語」なのです。

 だから欧米人にはただの雑音にしか聞こえないカエルの鳴き声や虫の声も、日本人には美しい秋の音色となって聞こえる。なぜ美し いのかといえば、それは人がカエルや虫たちとコミュニケーションしているからです。

 では日本語は、いつ頃の時代から形成されはじめたのでしょうか。
言語の発達には、ムラの形成が欠かせません。
なぜならムラを営むには、言語が必要だからです。
そしてそれは磨製石器の登場と時期を同じにするというのが世界の考古学会の定説です。…以下略

  こんな豊な表現力を持った日本語をすたらすのは余りにも勿体無い。それを防ぐには、世界共通語にすることです。
  世界の人に虫の声を聞き分けさせてあげましょう。


★日本「蚊帳の外」論は的外れ

2018年05月24日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  阿比留・田北コンビの記事を、5月1日、第172回の「日本は蚊帳の外ではない」で、取り上げましたが、今回は、極限御免で阿比留さん一人で書いてくれています。

  それにしても、安倍さんがトランプさんの後ろで操っているとも思える状況の中で、未だにカヤの外なんて言っている奴等は、完全に北の指令で動いていると言うことでしょう。

  どんな手で取り込まれたのか知りませんが、悲しい人達です。きっと、本人も苦しいのでしょう。何て、同情する必要はないですね。

  産経ニュースより      2018.5.17

 【阿比留瑠比の極限御免】日 本「蚊帳の外」論は的外れ

 北朝鮮への融和的姿勢で知られる山崎拓・元自民党副総裁が15日、東京都内での講演で、北朝鮮問題について次のように語ったと 東京発のロイター電で読み、既視感を覚えた。

 「日本が拉致問題にこだわれば、日米間で足並みがそろわないことがありうる」

 山崎氏は11年前、第1次安倍政権時の平成19年にも、拉致問題で進展がなければエネルギー支援は行わないとの政府方針を批判 していた。米国の北朝鮮政策が転換したと指摘し、「バスに乗り遅れる」と訴えていたのだった。

 3月28日には立憲民主党の辻元清美国対委員長が、党会合でこう語っていた。

 「大きな緊張緩和に向けて動き出そうとしている流れに、安倍晋三首相だけが『蚊帳の外』、日本政府だけが置いてきぼりになって いるのではないか」

 北朝鮮問題で何かある度に、同じような顔ぶれが「バスに乗り遅れる」「日本だけが蚊帳の外だ」と言い出すのである。彼らには日 本は、よほど主体性なく右往左往しているように見えるのだろう。

「板門店には反対」

 だが、実のところはどうか。北朝鮮が対話を求めてきたのは、日本が主導、主唱した対北圧力路線を米国をはじめ国際社会が採用 し、国連安全保障理事会の制裁決議に基づき対北包囲網を敷いたからである。

 「蚊帳なんてそもそも存在しない。むしろ、安倍首相がトランプ米大統領に話して北朝鮮問題は『こうやろう』『そうしよう』と 言ってきたんだから」

 外務省幹部はこう憤る。トランプ氏が当初、米朝首脳会談の開催地候補として挙げていた韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店を 取り下げたのも、かねて安倍首相がこんな考えを伝えていたことが大きい。

 「板門店だとどうしても北朝鮮のペースになるし、日本のリエゾン(連絡調整係)も現地に派遣できないので反対だ。シンガポール ではどうか」

 実際、10日の日米電話首脳会談でトランプ氏は、安倍首相に米朝会談を6月12日にシンガポールで行うと明かし、こう述べてい る。

 「安倍さんがこれまで主張していた方向になった」

 電話会談でトランプ氏は北朝鮮問題をめぐる日本の役割は重要だと指摘した上で、こうも強調した。

 「日本はビッグプレーヤーだ。これからもそうだ」 トランプ氏は4月18日の日米共同記者会見でも「拉致被害者が帰国できるよ うにできることは何でもやるつもりだ」と国際社会に表明している。これがどうして「バスに乗り遅れる」ことになるのか。

 中韓も協力の姿勢

 米国だけではない。5月9日の日中韓サミットでは、中国の李克強首相が中国内の抵抗を押さえ込んで共同宣言に北朝鮮が嫌がる拉 致問題を盛り込んだ。

 また、このときの日韓首脳会談では、日頃は北朝鮮に融和的な文在寅大統領も、安倍首相に強い口調でこう約束した。

 「もしかして私を疑っているかもしれないが、私は国連決議に従って実施している制裁を勝手に解除することはない。信じてもらい たい。拉致問題でも、できることはすべて協力する」 一方、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞(電子版)は6日、日本について 「1億年たっても、(北朝鮮の)神聖な地に足を踏み入れることはできない」と批判する論評を掲載した。

 日本「蚊帳の外」論は、北朝鮮が追い詰められ、包囲網の一端を突き崩そうと試みるときこそ浮上する。(論説委員兼政治部編集委 員)

  それにしても、北の工作の周到さには恐れ入ります。一体、北の粉が掛ってない政治家はどれくらい残っているのでしょうか。そう考えると、日本人の弱さを思い知らされます。

  これも、やはり本当の歴史を知らないことに原因がありそうです。
 
  ねずさんが出版してくれた「誰も言わない ねずさんの世界一誇れる国 日本」を読んで勉強してもらいましょう。と言うか、政・官・財やマスメディアの人達をねずさんに教育して貰いたいもものです。


★「原子力エネルギー」活用がカギ

2018年05月24日 | 原発

  何度でも書きますが、政府・自民党が原発を止めて日本に大損害を与え続けているアレ(菅)を放置していることの意味が分かりません。法では裁けないと言うことなのでしょうか。

  それ以上に許せ無いのが、そのアレ(菅)が止めた原発を本気で稼働しようとしないことです。一体、その真意はどこにあるのでしょうか。

  何時か、それが明かされる日が来るのでしょうか。全く分かりません。

  何時もの【エネ ルギーは現在 】も、再生エネルギーを有効に使う為には原発が最適と教えてくれています。


  何時の日か、活気的なバッテリーが開発され、再生エネルギーで全てが賄える時代が来ると信じたいですが、指を加えてじっと待っている訳には行きません。やはり、原発を如何に制御して使っていくかが必要でしょう。

何時まで、放置しておくのか!