団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

テキサスの博物館が中国の圧力をはねつけたぜ

2018年05月08日 | 中国

  昨日の【虎ノ門ニュース】で、青山さんのアメリカでの活動報告の中で取り上げくれていた東郷平八郎を尊敬するニ ミッツ提督を記念する「国立太平洋 戦争博物館」での書き変えを実現させた努力には頭が下がります。

  その書き変えの説明です。



  何と、ここへテキサス親父さんも訪問され、館長に書き変えなどの働きをしてくれているようです。

  その中で、青山さんも心配していた中国の工作を詳しく書いてくれています。

   ZAKZAKより    2015.09.18

  【痛 快!テキサス親父】テキサスの博物館が中国の圧力をはねつけたぜ 中国は日本を貶めようと躍起

 ハ~イ! みなさん。俺は先日、自宅がある米テキサス州ダラスから約450キロ離れたフレデリクスバーグ市にある「国 立太平洋 戦争博物館」を訪ねてきた。ここは、太平洋戦争が始まる前から終戦後まで、米国と日本の視点を公平に取り入れて展示してある、素 晴らしい施設だ。

 この博物館に対して、ヒューストンにある中国総領事館が「展示内容を変更してくれ」と何度も連絡してきているという。 中国共産 党の歴史修正主義は有名だ。俺は事実関係を確かめるため、テキサス親父日本事務局の藤木俊一事務局長と一緒に出掛けたんだ。

 すべての展示を見終わった後で、歴史家でもあるジョー・カバナフ館長と1時間半ほど会談することができた。

 カバナフ館長によると、現在、博物館の展示では《中国共産党の前身である八路軍と名乗る集団が、日本軍との交戦を避け てゲリラ 活動を続けながら山岳地帯に逃れた》と記載されている。それを、中国側は《中国共産党軍は日本に宣戦布告をして戦い、勝利した。 日本国天皇は領土拡大の野心をもって中国大陸に迫り、尖閣諸島などを含めた中国領土を侵略した》と変更するように求めた という。

 大笑いだ。「共産党軍が日本と戦って勝った」って? そんな歴史的事実はないぜ。

 加えて、中国側は、カバナフ館長に対し、「(中国主導の)『国際第2次世界大戦博物館協会』の会合に参加してほしい。 書類にサ インするだけでいい」「新たに創設予定の『日本の侵略博物館』に関する会議にも参加してほしい。渡航費用も持つ」などと要請した そうだ。

 これは、いつもの中国のやり方(=籠絡)だよな。

 賢明なカバナフ館長は「歴史を修正する意図が明白だ」「中国側が『日本の侵略博物館』を創設することを考えると、一方 的な歴史 観でしかものを見ていない」と判断し、展示の変更を拒否したうえで、会合や会議への参加を断ったという。

 さすが、悪や不正を許さないテキサン(=テキサス人)だ。

 カバナフ館長は、米国の女性歴史家、バーバラ・W・タックマン氏の著書『Stilwell and the  American  Experience in China, 1911-45』も紹介してくれた。

 同書には、米陸軍のスティルウェル将軍の、中国への不満が記されているという。

 米国は、蒋介石率いる国民党軍に武器や弾薬、物資を供給して日本軍と戦わせようとしたが、国民党軍はそれらを共産党軍 との戦い に使っていた-という内容だ。つまり、連合国の第2次世界大戦での勝利に、国民党軍も共産党軍も貢献していないということだ。

 カバナフ館長には、慰安婦問題と南京事件の資料も送って、精査してもらうことにした。

 ともかく、中国は国際社会の中で、日本を貶めようと躍起になっている。これは放置できない。俺は今後もこうした工作か ら日本の 尊厳を守るために戦っていくぜ。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。

 では、また会おう!

  テキサス親父さんには、館長も驚いたのじゃないでしょうか。何とも、強力な応援団です。有難いことです。

  それにしても、やはり、やって来ているんですね。何とも恐ろしい国です。自分の国が崩壊するという危機感は無いのでしょうか。

  いずれにしても、青山さんも心配されていたように、今回は個人の力で成功しましたが、やはり、政府・外務省がやるべき仕事でしょう。

  こういう問題を一つ一つ対応して行くのは面倒ですから、やはり元から断つべきですね。中国に進出して未だに撤退しない企業は、これは戦争だと認識すべき。


★青山さん、小泉政権時の間違いを指摘

2018年05月08日 | 拉致問題

  青山さんが、【虎ノ門ニュース】で、小泉政権の拉致問題の取り組みを鋭く批判してくれました。
  これが地上波でないのが残念ですが、それでも、こうやって正々堂々と批判してくれたことは意義があるのじゃないでしょうか。

  やはり、一度は総理をやらせてみたいですね。


  焼鳥の会は、命を狙われそうな人ばかりです。それだけ真剣に国のために頑張ってくれている証拠でしょう。


★初仕事が審議拒否の国民民主党結成

2018年05月08日 | 反日売国奴左翼・在日

  国民民主党が結成されたようです。何と、初仕事が審議をサボっての結党大会だそうです。素晴らしい党の未来を暗示しているようです。
  どうぞ、そのまま国会に近寄らないでください。

  産経ニュースより   2018.5.7

 【国民民主党結成】新党、62人で旗揚げ 希望と民進が合流 立憲民主党下回り野党第2党

 希望、民進両党の合流による新党「国民民主党」が7日、東京都内のホテルで結党大会を開き、旗揚げした。参加した衆参両院議員は62人。希望、民進両党の国会議員の計107人を大幅に割り込み、野党第1党の立憲民主党63人を下回った。結党大会で玉木雄一郎、大塚耕平両氏を共同代表に選出した。

 玉木氏は、加計学園問題など一連の政権不祥事を念頭に「政権を監視し、問題を明らかにしていくのが野党の役割だ」と述べ、安倍晋三首相に厳しく対峙する考えを強調。大塚氏は来年の統一地方選や参院選に向け、準備を加速すると訴えた。

 大会では幹事長に古川元久、国対委員長に泉健太両氏を充てる執行部人事を決めた。

 新党は民進を存続政党とし、希望が解散して吸収される「存続合併」方式で発足する。設立には一連の手続きが必要で、正式な結党は8日以降になりそうだ。


  香川の恥玉木が、最初から特大ブーメランを投げているようです。自分が何をしているか分かってないようです。分かっていてやっているのなら、国民を舐めきっているということでしょう。




  これが、国会をサボって党大会を開いた証拠です。


  次の選挙には、当選しても絶対に国会には近寄りませんと公約すれば、きっと全員通りますよ。
  当然、反日売国左翼・在日野党全員で。


★ノーベル平和賞はいらない

2018年05月08日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  1999年7月にHPを始めた頃は、文字通りの平和ボケで、日本の素晴らしさや特亜3国の日本貶めなども全くと言って良い程に無知でした。

  その証拠と言えるのが、2000年10月14日土曜日、第401話の「ノーベル平和賞」です。金大中を褒めちぎっていました。その後、あれも金で買ったものだと知り、ノーベル平和賞自体の胡散臭さも知るようになったものです。
  今から見れば本当にお恥ずかしい。無知とは、これ程までに恐ろしいものなんですね。もし、ネットをやってなかったら未だに平和ボケのままだったのかもしれません。と言うか、やはり団塊の世代以上にはそうした人が多いのでしょう。

  イギリス人が、その今年の平和賞を予想しているそうです。ここも平和ボケのようです。

  何時もの産経抄さんが取り上げてくれています。

  産経ニュースより    2018.5.2

 【産経抄】

 世の中のあらゆる出来事を賭けの対象にする英ブックメーカーが、10月に発表される今年のノーベル平和賞の受賞者を予想している。なんと南北首脳会談を行ったばかりの韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が、先週末の時点で1番人気になっていた。

 ▼予想が当たれば文氏は、韓国で2人目の快挙となる。やはり南北首脳会談を実現した金大中元大統領が、2000年に受賞している。相手は正恩氏の父、金正日総書記だった。ただ受賞は妥当だったか。今から振り返れば否である。

 ▼大中氏がモノやカネを援助してひたすら支え続けた北朝鮮は、平然と核兵器の開発を続けていた。「太陽政策」は大失敗に終わった。さらに会談をめぐって、巨額の資金が不正に北朝鮮に渡っていた事実も明らかになった。つまり、首脳会談をカネで買ったわけだ。

 ▼もっともさすがに当時は、正日氏との同時受賞とはならなかった。北朝鮮国内では、今もすさまじい人権弾圧が続き、日本人拉致被害者が自由を奪われたままである。実の兄や側近をも抹殺した独裁者が、果たして賞に値するのだろうか。

 ▼確かに年によっては、首をかしげるような人物や団体が受賞してきた。ジャーナリストの池上彰さんによると、ナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーが推薦されたことさえある。受賞させれば国際的圧力となって、独裁政治を食い止められると、反ナチの政治家は考えたそうだ。池上さんの言葉を借りれば、「褒(ほ)め殺し」の効果を狙った(『ノーベル平和賞で世の中がわかる』)。

 ▼なるほど大いに褒めて、温かく国際社会に迎え入れれば、核・ミサイル開発からきっぱり手を引く。いやいや残念ながら、北朝鮮はそんな国ではない。

  国連を筆頭に、こうした世界的な組織などは、根本的な見直しと改革か解体すべき時がきているのじゃないでしょうか。
  この平和賞など完全に左翼に利用されているだけでしょう。国連はあの状態だし。オリンピックもIOCは金の亡者の集まりでしょう。
  今の世界でまともに活動している世界的組織なんてあるとは思えない。やはり、日本人が先人の心を取り戻して、改革して行くしかないのじゃないでしょうか。そんな日が来るでしょうか。


★日本語が世界共通語に最適な訳

2018年05月08日 | 素晴らしい日本語

  日本語の素晴らしさを知るにつれ、日本語こそ世界共通 後にすべきだと書いてきました。何と言っても、日本語で育ては、虫の声を聞き分けられるというのは決め手でしょう。

  只、その障害となるのが日本語の難しさと言われています。ところが、これが間違った常識のようです。

  武田鉄矢さんが三枚下ろしで素晴らしい日本語の特徴を紹介してくれています。

  外国人が日本に来ても、あっという間に日本語で意思疎通できる目から鱗の特徴があるのです。政府・外務省が、この日本語の凄 さを世界に広めれば、あっという間に日本語が世界共通語になるかもしれません。

  日本語の簡単さについては、51分頃から。

【武 田鉄矢 今朝の三枚おろし】日本語には"名詞”なんて必要ない!―『日本語が世界を平和にするこれだけの理由』まとめ!【武田鉄矢のラジオチャンネル】


  2014 年3月3日(月)    第 5279回  日 本語を 世界共通語に
  2014 年4月30日(水)    第 5337回  鶯 の鳴き声が分らない
  2014 年5月12日(月)    第 5349回  い よいよ世界共通語か
  2017年 4 月 16日(日)  第 1032回  外 国人には虫の声が聞こえ無い?
    2017年 5 月 13日(土)  第 1059回  日 本語で世界を平和に


スプリントとTモバイルが合併合意

2018年05月08日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  特亜3国やソフトバンクなどの崩壊を期待しているのですが、みんなしぶとく生き伸びています。果たして、これらの崩壊を見ることは出来るのでしょうか。やはり、可能性としては、私の方が早そうです。せめて一つ位は見たいものです。

  そのソフトバンクが相変わらず動き回っています。生き残るために必死で足掻いているのだろうとは思っていますが、やはり金の亡者達が損に上手くだまされて投資を止めないので延命しているのじゃないでしょうか。

  足を引っ張っていたスプリントがTモバイルと合併合意したようです。果たしてこれが吉と出るのか、それとも。 

 ロイターより    2018年4月30日

 ス プリントとTモバイルが合併合意、ソフトバンクの持分法会社に

 [東京 30日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)は30日、子会社で米携帯電話4位のスプリント(S.N)が同3位のTモバイルUS(TMUS.O)と合併すること で合意したと発表した。第5世代(5G)移動通信サービスの導入を控え、合併により規模拡大と合理化を進め、ベライゾン・コミュ ニケーションズ(VZ.N)とAT&T(T.N)の「2強」に対抗する。

 新会社の社名は「TモバイルUS」。スプリント1株に対して、TモバイルUS株0.10256株を割り当てる。新会社の株主構 成はTモバイルUSの親会社であるドイツテレコム(DTEGn.DE)が41.7%、ソフトバンクグループが27.4%、Tモバ イルUSの旧一般株主が25.3%、スプリントの旧一般株主が5.6%。新会社はソフトバンクグループの持ち分法適用関連会社と なり、子会社から外れる。

 最高経営責任者(CEO)には現TモバイルUSのジョン・レジャーCEOが就任する。取締役は14人で、ドイツテレコムが9 人、ソフトバンクグループが4人を指名。主導権はドイツテレコムに渡すが、ソフトバンクグループの孫正義社長とスプリントのマル セロ・クラウレCEOも取締役に加わる。

 5Gネットワークの構築には巨額の投資が必要となるため、スプリントの先行きを懸念する声があった。合併により効率的な投資を 進め、5Gサービスでの競争力を確保する。現時点で60億ドル(6540億円)以上のコストシナジーを見込んでいる。

 今後の焦点は米連邦通信委員会(FCC)や米司法省反トラスト局などが承認するかどうかに移る。

 ソフトバンクは2013年にスプリントを買収して以降、経営再建を進めてきたが、米携帯電話市場は上位2社と下位2社との差が 大きく、孫社長は下位2社の合併による「第3極」の必要性を訴えてきた。ただ、寡占化が進むことで逆に競争が停滞することを懸念 したFCCが合併に難色を示したことで、単独での再建を強いられてきた経緯がある。

  アメリカが、これを認めるかどうかまだ分からないだけに何とも言えないですね。認められた方が良いのかも知れませんが、どうなることやら。
  と言うか、どちらでも良いのですが、やはり早く崩壊して貰いたいものです。これ程に、日本が嫌いで、日本を食い物にしている孫のソフトバンクを喜んで使っている日本人が沢山いることに呆れるしかないですね。流石、平和ボケの日本人です。


再エネが「主力」で大丈夫?

2018年05月08日 | エネルギー 環境

  今回の、【エネ ルギーは現在 】は、ドイツの電気の現状が主体でした、次回はそのドイツの現状から日本を考えるそうです。
  
  やはり、再生エネルギーは、まだまだ問題があるようです。と言うか、今の状況で、主力にするのは無理ですね。
  再生エネルギーが主力になるためには、やはりバッテリーのブレイクスルーを待つしかないようです。


  太陽電池も日本の企業がこつこつと研究を重ね、原発にも匹敵するコストダウンに成功するのを待つべきだったのでしょうが、途中で、菅・孫という売国奴共の金儲けに利用されて、メーカー自体がジリ貧になってしまいました。何とも、勿体無いことです。

  そのアレ(菅)による原発の停止は、もっと莫大な損失を日本に与えているにも関わらず放置されたままです。
  日本のエネルギー問題は、こんなことで良いのでしょうか。やはり、ここでも、反日売国左翼・在日共による工作があるのでしょう。
  兎に角、日本には「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」は必要ありません。一日も早く撲滅しましょう。

日本再生はそれからです!