昨日、第226回の「レンホウ・玉木・石破等を退治せよ」で、有本さんが夕刊フジに書くと言われていた記事が、やっとネットにアップされました。
これをきっかけに有本さんのスイッチが入ることになり、レンホウにとっては大危機となることを期待しましょう。
それにしても、23年前の腐れ縁とはこれこそが「天網恢恢疎にして漏らさず」の見事な例ですね。悪いことはできないものです。
ZAKZAKより 2018.5.18
【有 本香の以毒制毒】蓮舫氏に“宣戦布告” 改めて「二重国籍」問題迫る 23年前のインタビューで「すごい発言」
「アナタの記憶は自在になくなったり、思い出したりするのですか?」
独特の少しハスキーな声で、柳瀬唯夫元首相秘書官にこう噛み付いたのは、立憲民主党の蓮舫参院議員だ。加計学園問題を めぐる、参院予算委員会の参考人招致(10日)。この挑発的な言い方に、冷静沈着だった柳瀬氏は一瞬ムッとした表情を見 せた。
当然であろう。柳瀬氏の心中は分からないが、あえて勘繰り代弁するなら「お前が言うな」ではないか。日本国の国会議 員、いやしくも国務大臣まで務め、野党第1党党首になりながら、自身の国籍がどこにあるかさえ「知らなかった。記憶が曖 昧」と言い逃れようとした人物が、他人の記憶をとやかく言うなど、笑止千万だ。
蓮舫氏は、もはや多くの国民がウンザリし、冷ややかにチラ見するだけの「モリカケ国会劇場」に何とか衆目を取り戻そう と、捨て身のギャグを炸裂(さくれつ)させたのか。かわいそうな人だ。
そう思いながら、国会審議のビデオを見返していた私の元へ、作家の百田尚樹氏から電話が入った。
「『有本さんが20年以上前に、蓮舫氏から国籍に関する、すごい発言引き出していた』とネット上でちょっと話題になっ てるで。(問題の雑誌)覚えてる?」
その後、複数のメディア関係者からも問い合わせをいただいたので、ここでお答えしたい。
問題の雑誌とは、1995年7月18日発売の旅行雑誌『ジョイフル8月号』(近畿日本ツーリスト刊)で、「すごい発 言」は巻頭インタビューで語られていた。私は当時、この雑誌の編集人(編集長)で、蓮舫氏にインタビューしたときのこと も記憶している。
場所は、今はなき東京・六本木プリンスホテル。蓮舫氏側からの指定だった。写真映りを考えて、カラフルな服装で来るゲ ストが多いなか、彼女はシンプ ルな真っ黒のワンピース姿で現れた。しかし、その分、お祖母様の形見だという大ぶりな翡翠(ひすい)のブレスレットと、 大粒の真珠のチョーカー、ピアスが 美しく映えていた。
こういうことは事細かに覚えているのに、私は彼女の「国籍」についての発言をコロッと忘れていた。人の記憶な ど、そんな不確かなもの、ましてや23年前のことである。
この時の蓮舫氏は自身のことや、2つの祖国への思いを率直に語っていて、私はそのオープンな態度に好感を抱い た。国籍については、次のように語った。
「今、日本人でいるのは、それが都合がいいからです。日本のパスポートは、あくまで外国に行きやすいからという だけのもの。私には、それ以上の意味はありません。(中略)いずれ台湾籍に戻そうと思っています」
23年前のタレント時代の発言や記憶を糾弾するほど、私は卑劣ではない。だが、彼女が一昨年、「二重国籍」を脱 した前後の釈明の記録を今読み直すと、解せないことだらけだ。その矛盾、デタラメに23年前の「考え」を当てはめる と妙にピタリと来る。
同じインタビューの中で、彼女は“台湾人”として「『台湾独立』への思い」と受け取れるようなことも語ってい た。私が彼女に好感を抱いたのは、このあたりのことも作用しただろう。
最近、多様性を旨とする移民国家、オーストラリアでの多重国籍議員の辞職が報じられた。一昨年の騒ぎの折、私は わりに静観していたが、今改めて「蓮舫議員の国籍問題」について、深く迫ってみたいと思い直している。
レンホウ覚悟は良いかな。
もう一つ、国会をサボっている間の悪事がバレたようです。ネットの時代は怖いですね。
— テキサス親父日本事務局 (@MR_DIECOCK) 2018年5月19日
こちらが詳しく取り上げてくれています。
netgeekより
蓮舫、中国SNSで安倍総理の悪口を投稿していた