団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★有本香、蓮舫氏に“宣戦布告”

2018年05月19日 | 反日売国奴左翼・在日

  昨日、第226回の「レンホウ・玉木・石破等を退治せよ」で、有本さんが夕刊フジに書くと言われていた記事が、やっとネットにアップされました。

  これをきっかけに有本さんのスイッチが入ることになり、レンホウにとっては大危機となることを期待しましょう。
  それにしても、23年前の腐れ縁とはこれこそが「天網恢恢疎にして漏らさず」の見事な例ですね。悪いことはできないものです。

  ZAKZAKより     2018.5.18

  【有 本香の以毒制毒】蓮舫氏に“宣戦布告” 改めて「二重国籍」問題迫る 23年前のインタビューで「すごい発言」

 「アナタの記憶は自在になくなったり、思い出したりするのですか?」

 独特の少しハスキーな声で、柳瀬唯夫元首相秘書官にこう噛み付いたのは、立憲民主党の蓮舫参院議員だ。加計学園問題を めぐる、参院予算委員会の参考人招致(10日)。この挑発的な言い方に、冷静沈着だった柳瀬氏は一瞬ムッとした表情を見 せた。

 当然であろう。柳瀬氏の心中は分からないが、あえて勘繰り代弁するなら「お前が言うな」ではないか。日本国の国会議 員、いやしくも国務大臣まで務め、野党第1党党首になりながら、自身の国籍がどこにあるかさえ「知らなかった。記憶が曖 昧」と言い逃れようとした人物が、他人の記憶をとやかく言うなど、笑止千万だ。

 蓮舫氏は、もはや多くの国民がウンザリし、冷ややかにチラ見するだけの「モリカケ国会劇場」に何とか衆目を取り戻そう と、捨て身のギャグを炸裂(さくれつ)させたのか。かわいそうな人だ。

 そう思いながら、国会審議のビデオを見返していた私の元へ、作家の百田尚樹氏から電話が入った。

 「『有本さんが20年以上前に、蓮舫氏から国籍に関する、すごい発言引き出していた』とネット上でちょっと話題になっ てるで。(問題の雑誌)覚えてる?」

 その後、複数のメディア関係者からも問い合わせをいただいたので、ここでお答えしたい。

 問題の雑誌とは、1995年7月18日発売の旅行雑誌『ジョイフル8月号』(近畿日本ツーリスト刊)で、「すごい発 言」は巻頭インタビューで語られていた。私は当時、この雑誌の編集人(編集長)で、蓮舫氏にインタビューしたときのこと も記憶している。

 場所は、今はなき東京・六本木プリンスホテル。蓮舫氏側からの指定だった。写真映りを考えて、カラフルな服装で来るゲ ストが多いなか、彼女はシンプ ルな真っ黒のワンピース姿で現れた。しかし、その分、お祖母様の形見だという大ぶりな翡翠(ひすい)のブレスレットと、 大粒の真珠のチョーカー、ピアスが 美しく映えていた。

 こういうことは事細かに覚えているのに、私は彼女の「国籍」についての発言をコロッと忘れていた。人の記憶な ど、そんな不確かなもの、ましてや23年前のことである。

 この時の蓮舫氏は自身のことや、2つの祖国への思いを率直に語っていて、私はそのオープンな態度に好感を抱い た。国籍については、次のように語った。

 「今、日本人でいるのは、それが都合がいいからです。日本のパスポートは、あくまで外国に行きやすいからという だけのもの。私には、それ以上の意味はありません。(中略)いずれ台湾籍に戻そうと思っています」

 23年前のタレント時代の発言や記憶を糾弾するほど、私は卑劣ではない。だが、彼女が一昨年、「二重国籍」を脱 した前後の釈明の記録を今読み直すと、解せないことだらけだ。その矛盾、デタラメに23年前の「考え」を当てはめる と妙にピタリと来る。

 同じインタビューの中で、彼女は“台湾人”として「『台湾独立』への思い」と受け取れるようなことも語ってい た。私が彼女に好感を抱いたのは、このあたりのことも作用しただろう。

 最近、多様性を旨とする移民国家、オーストラリアでの多重国籍議員の辞職が報じられた。一昨年の騒ぎの折、私は わりに静観していたが、今改めて「蓮舫議員の国籍問題」について、深く迫ってみたいと思い直している。

  レンホウ覚悟は良いかな。

  もう一つ、国会をサボっている間の悪事がバレたようです。ネットの時代は怖いですね。



  こちらが詳しく取り上げてくれています。

   netgeekより

  蓮舫、中国SNSで安倍総理の悪口を投稿していた


ナジブ邸宅から押収された宝の山

2018年05月19日 | 国際

  マハティールさんが脱出を禁止したナジブ前首相は、やはりとんでもない奴のようです。
  国の為じゃなく自分の為に働いていた証拠が邸宅からザクザクと出てきたようです。それにしても、世界のトップって、こんなのばかりですね。
  マハティールさんや安倍さんのような指導者は、本当に稀な貴重な人です。そんな人を下ろそうとする勢力は、やはり国の敵です。

  宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより  平成30年(2018年)5月19日(土曜日) 通巻第5705号 

 ♪「大判小判がざっくざっく、さっくざく」は歌の文句ではなかった
   ナジブ(マレーシア前首相)邸宅から押収された宝の山

 72のスーツケースに収納されていたルイビュトン、エルメス、グッチなど超有名デザイナーの高級バックが284,ドル、ユーロ、日本円などの現金も、宝石や高級時計とまざってごっそりと収納されていた。

 ナジブの自宅と幾つかの彼の事務所から押収された宝物の価値は「いったい幾らになるかって? ただちに計算はできません」と警察幹部は答えた。「宝石の多くが1キャラット以上のものでした」。

 マレーシア下院選挙で思わぬ敗北の翌日、ナジブ前首相一家は、自家用機でクアラランンプールからインドネシアへ「休養」と称して飛び立とうとしていた。
その直前、マハティール首相は禁足を命じた。明らかに海外逃亡を目論んでいたからだ。

 ともかくナジブ周辺には汚職の噂が絶えなかった。
 ナジブ政権時代に、自らが設立した「1MDB」というマレーシア国家ファンドには米国の投資集団など、すくなくとも六ヶ国のファンドが45億ドルを投資した。そのうち2300万ドルは「ピンク・ダイアモンド」の購入に充てられた。

 ナジブ夫人のロズマン・マンソールは海外旅行の度に豪勢な買い物をすることで知られ、まるでマルコス夫人のように「あそこからここまで全部頂戴」という類いのショッピング旅行を楽しんだといわれる。
 ジンバブエの独裁者だったムガベ夫人も海外での買い物大好きで国民からは「ミセス・グッチ」と呼ばれた。

  世界の女性は恐ろしいですね。私が知らないだけかも知りませんが、日本にはそんな女性は少ないようです。最も、男もそうかも。
  これも、シラス国のお陰でしょうか。企業のトップの所得にも通じるものがありそうです。
  やはり、世界は腹黒い。


★アレ(菅)が世紀の「お前が言うな」発言

2018年05月19日 | アレ(菅)・原発

  この部屋では、最近、 「アレ(菅)・原発」と言うカテゴリーを作りました。と言うのも、この日本の足を引っ張り続ける売国奴が未だに国会議員として跋扈していることに我慢が出来ずに、どうしても取り上げてしまうからです。
  こんな奴を選ぶ日本人が未だに居ることが信じられません。と言うか、本当に日本人が選んでいるのだろうかと疑問を持ってしまいます。

  要するに、日本人はそこまで劣化していると言っても言い過ぎではないでしょう。

  何度も書きますが、こんな奴を放置している政府・自民党にも怒りを覚えます。やはり、こいつを責めると自分に返ってくる輩が自民党内に巣食っているということでしょうか。何とも情けない国になったものです。

  その素晴らしいアレ(菅)が、世紀の「お前が言うな」発言をしてくれています。ネットで、気がついていたのですが、腹が立ち過ぎてどう書いていいか分からなかったのです。

  そう思っていたら、何時もの産経抄が上手く纏めてくれました。

  産経ニュースより     2018.5.19

  【産経抄】

  「私の知る限り歴代自民党総理で安倍総理が最悪です」。菅直人元首相(立憲民主党最高顧問)が14日付の自身のブログで安倍晋三首相について、こうこきおろしたことが、インターネット上で話題を呼んでいる。当たり前だが、「あなたがそれを言うのか」という反応が目立つ。

 ▼菅氏というと、首相在任中に起きた東日本大震災での「震災処理の不手際」や「復興計画の立案と実行の遅れ」が、高校歴史教科書にも記載された特異な存在である。尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした際、超法規的に中国人船長を釈放したことも忘れ難い。

 ▼8人の衆参両院議員を支えたベテラン政策秘書、朝倉秀雄さんの著書『戦後総理の査定ファイル』(彩図社)は、戦後歴代首相31人を「能力」「資質」「手腕」など5項目にわたりチェックし、採点している。結論から言えば菅氏は歴代最低の計25点だった。

 ▼それでは、そんな菅氏は安倍首相のどこが最悪だと主張しているのか。ブログには、森友・加計問題に関する答弁は「ごまかし、すり替え、居直りのオンパレードで、聞くに堪えない」と記している。安倍首相は本当のことを語っていないと言いたいようだ。

 ▼一方、安倍事務所で陳情処理に当たっていた元公設秘書は、17日付の自身のフェイスブックで訴えていた。「加計理事長は獣医学部の申請に際して安倍総理や安倍事務所に陳情したことなど一切ない」。加計孝太郎理事長と何度も飲食し、ゴルフもしたが、「頼み事をされたことなど全くない」という。

 ▼ともあれ、菅氏は自身の首相時代はどう評価しているのか。読み返すと、菅氏が安倍首相について「歴代自民党総理」で最悪と書いているのが意味深長である。

  それにしても、何時までこんなのを放置しておくのでしょうか。これも日本人に恥をしれと心底分からせる為の八百万の神々の配慮でしょうか。

  此奴と同じようなのがうようよしている野党を見ていると、やはり、もう日本は消滅するしかないのでしょうか。それで良いのですか。
  「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」


★マレーシア、6月1日に消費税廃止

2018年05月19日 | 日本再生

  マハティールさんは、やはり凄いですね。安倍さんが踏み出せないのか、それとも敢えて発言しないのか分からない消費税の廃止を発表したようです。

  この結果は日本にとって注目すべきです。今後の成り行き次第では安倍さんもマハティールさんに習って消費税廃止に踏みきる決断ができるのじゃないでしょうか。と言うか、やはり、踏みきって貰いたい。

  日本経済新聞より    2018/5/16

   マレーシア、6月1日に消費税廃止 総選挙で約束

  【クアラルンプール=中野貴司】マレーシアのマハティール政権は16日、6月1日付で税率6%の消費税を廃止する と発表した。消費税はナジブ前政権時代の2015年4月に導入された。マハティール氏が率いた野党連合は総選挙のマニフェスト (政権公約)で消費税廃止を訴えていた。

 新政権は公約を直ちに実行に移すことで、国民からの高い支持を維持したい考えだ。ただ、安定財源となっていた消費税の廃止で、 東南アジア各国の中では比較的高い政府債務水準などがさらに悪化する懸念がある。

 マハティール首相は16日、「歳出には大きな無駄があり、今後切り込んでいく」と語り、財政健全化に取り組む方針を改めて強調 した。

  安倍さんが、何時マハティールさんと会談するのか興味深いですが、出来るだけ早く会ってその覚悟を教わって貰いたいものです。
  それとも、マハティールさんに習って、次の次の総理を狙ってくれるのでしょうか。


科研費に河野外相が参戦

2018年05月19日 | 科研費・文科省

  科研費問題に、文科大臣じゃなく河野外相が出 てきました。外務省にも関係あるのでしょうか。科研費を使って国連で活動されているのだから被害者ということでしょう か。
  いずれにしても、この問題が大きくなれば困るのは反日売国左翼・在日共ですから、どんどん問題を大きくして貰いたい ものです。


 https://t.co/uJg3RMTd96

  産経も煽っています。

  iza(イザ!)より     2018.5.16

  反 日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争 大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」
 
 日本学術振興会が研究者を助成する「科学研究費助成事業(科研費)」をめぐり、大論争となっている。ネット上で「反日 的な研究に使われている」「韓国旅行に使われた」と批判する声が出る一方、「学問の自由を否定する」との反論もある。

 科研費は同振興会が研究者から公募し、文部科学省が審査する仕組みだ。その費用の99%以上は税金で賄われている。

 この制度については、保守系の論客がネット上で告発を始めたのをきっかけに議論が噴出した。

 自民党の杉田水脈衆院議員は、安倍晋三政権への批判を繰り広げる法政大の山口二郎教授が「6億円弱もの科研費を受け 取っている」と指摘した。これに対し、山口氏は4月29日付の東京新聞で「政権に批判的な学者の言論を威圧、抑圧するこ とは学問の自由の否定である」と応戦した。

 科研費については研究者からも疑問の声が出ている。福井県立大の島田洋一教授は「拉致問題の研究で申請したが、審査に 落ちた。文科省から書類の書き方が正しくないと説明があり、研究の内容で落とされたということではないというが」と首を かしげる。

 別の大学教授はこう明言する。

 「科研費をもらっているのは“反日”の研究者ばかり。書類の書き方にもコツがあるようで、彼らはそのような情報を共有 しているようだ。研究者の名前だけ書類に書いて、研究の実体がないこともある。果たしてこれが必要かどうか…」と、制度 に疑問を抱く。

 
たしかに科研費をめぐっては「朝鮮半島からの強制連行・強制労働問題」について関心が高い研究者への支給も確認されてい る。

 また、ネット上では科研費を利用して「メンバー全員の自宅のPCを買い替えた」「使いみちに困って、メンバー全 員が韓国旅行した」といった投稿もあった。

 科研費の扱いについて、同振興会研究助成第1課に尋ねると、科研費が余れば全額返金を求めるが、資金の管理は各 大学などに任せているという。

 ただ、別の大学教授によれば「科研費は検収(利用状況などの確認)が非常に厳格。大学の研究費が減少傾向にある 中で、日本の学術研究を支えるには重要だ」と研究者にとっての意義の大きさを説いている。

  この科研費の闇を暴くことで反日売国左翼・在日共の資金源を断つことで、他の資金源も次から次へと明るみに出すことが出来れば、奴等の撲滅も夢ではなくなりそうです。


★北に非核化意思なければ米朝会談打ち切り 

2018年05月19日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  習・金コンビは、まだアメリカがこれまでと同 じで脅せば腰が引けると思っているのでしょうか、米中会談をやらないとか色々と様子見をしているようです。

  ところが、今までのアメリカと違って、トランプ政権は本気です。ボルトンさんが、あっさりと気に入らなければ打ちき りと返しています。

  産経ニュースより     2018.5.17

 【激動・朝鮮半島】ボ ルトン氏「過去の失敗繰り返さず」 北に非核化意思なければ米朝会談打ち切り 

  【ワシントン=黒瀬悦成】ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は16日、北朝鮮が米朝首脳会 談の中止 を示唆した問題に関し、「根本的な問題は、北朝鮮が大量破壊兵器を放棄するという戦略的決断を下したかどうかだ」と指摘し、北朝 鮮の真意を確かめる意向を表明した。

 ボルトン氏はFOXニュースのラジオ番組で、米朝首脳会談について「成功に全力を尽くす」と述べつつ、北朝鮮に非核化 の意思が ないと判断した場合は、「見返りを期待する北朝鮮との際限ない協議に引きずり込まれるという過去の失敗は繰り返さない」と語り、 いつでも交渉を打ち切る用意があると強調した。

 北朝鮮が金桂寛(キム・ゲグァン)第1外務次官の談話という形でボルトン氏を名指しで非難したことについては「北朝鮮 の手口 だ」とし、「私は連中に人間のくず、吸血動物、醜い男と呼ばれてきた。慣れている」と一蹴した。

 金次官については「6カ国協議に出席していた古株で、問題の多い人物だ」と批判した上で、金氏が談話を発表したのは 「北朝鮮が (非核化に関する)考えを変えた兆候である可能性もある」と指摘した。

 一方、ボルトン氏が北朝鮮にまずは核放棄させ、後で制裁を緩和する「リビア方式」を唱えたことに北朝鮮が反発したこと に関し、 サンダース大統領報道官は記者団に、政権がリビア方式を採用するかは「承知していない」と述べた。

 サンダース氏はその上で、「非核化に向けた定型の方式があるわけではない。これはトランプ大統領方式だ」と強調した。

 トランプ氏は16日、米朝首脳会談の見通しについて記者団に「様子を見る。時間がたてば分かる」と述べるにとどめた。 北朝鮮か ら今回の件に関し「連絡はない」とも明かした。

  この調子で突っ放して、後は、北の出方をまてば良いだけですね。どちらになっても、アメリカにとっては攻撃するかし ないかだけのことです。
  つまりは、トランプさんの覚悟次第です。まさか、ここで腰が引けて譲歩するなんてことがないことを願いたいもので す。

 


★母性が無ければ精神が逞しくならない

2018年05月19日 | 日本の女性

  楽しみにしている【我那覇真子「おおきなわ】の今週は異色な話題でした。と言うか、こういう運動をされている方達に必須でしょう。

  スピーチが得意な人というのはそれ程多くないでしょうが、苦手な人を見違えるようにすることができるようです。それを我那覇さんのお父さんが教えているようです。

  その中で、興味深い言葉がありました。

 「母性が無ければ精神が逞しくならない」というものです。これは、想像もしませんでしたが、やはり、子育ては大切です。できることなら、外に仕事に出るより家庭で子育て家事に頑張れる環境を取り戻す経済が大切なのじゃないでしょうか。


  それにしても、見違えるようになりますね。もう今更遅いですが、教えて貰いたいものです。


アヤメ・ショウブ・カキツバタの見分け方

2018年05月19日 | 国体・皇室・シラス

  ねずさんが何度も書いてくれているアヤメ・ショウブ・カキツバタの見分けかたは、何度読んでも面白いのですが、読む度にどれがどれだったのかを忘れているのに情けなくなります。
  それでも、何度も読んだので何とか頭に入ったような気がしますが、実際に見分けたことが無いので怪しいものです。

  その中で、知らなければ分からないが、知ってしまえば簡単に見分けられると書かれ、それはシラスにも通じると書いてくれています。
  これは、面白い。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年05月12日

  ア ヤメ・ショウブ・カキツバタの見分け方を知ってみれば

  毎年この時期に掲載している記事です。
「いずれ文目(あやめ)か杜若(かきつばた)」
などといわれて、古来、見分けが付かないことの代名詞のように言われる「あやめ、しょうぶ、かきつばた」です。

 上の図は有名な尾形光琳の「燕子花図(かきつばたず)」です。
カキツバタは「杜若(かきつばた)」とも書きます。
どうして上の図は「カキツバタ」と特定できるのでしょうか。

 実は答えは非常に簡単です。
花をよく見ると、花の根元に白い模様があります。
これがカキツバタです。

 ということで、冒頭の尾形光琳の絵は、花の根元が白なので、「かきつばた」と特定できるのです。

 ショウブは、菖蒲とも書きますが、この花の根元の部分が黄色くなっています。
菖蒲は、花の根元に、はっきりした黄色いマークが付いています。

 菖蒲(ショウブ)は、アヤメ、カキツバタの中では、いちばん大きい(背が高い)といった特徴もありますが、中には背の低いもの もあって、なかなか花の高さでは見分けが付きません。
けれど、花の根元を見れば、一目瞭然です。

 アヤメは、文目(あやめ)とも書きます。
どうして文目と書くかというと、花の根元があみ目模様になっているからです。…中略

 知ってしまえば、なんてことはないことなのだけれど、知らないと、まったく区別がつかないし、わからない。
「シラス」という統治も、これと同じではないか、という気がします。
国家最高権力の上に、国家最高権威を置く。
その国家最高権威によって、民衆を「おほみたから」とする。
たったこれだけのことで、権力者と民衆の関係は、上下関係ではなくて、人として対等な関係に変わるのです。

 けれども世界中で、これに気が付き、これを実施した国は、歴史を通じて、日本以外にはまったくありませんでした。
むしろ明治以降・・・というより、エリザベス女王以降、英国は日本の仕組をなんとかして模倣して、英国の権威となろうと努力を続 けています。
ところが周囲はそれがわからない。
権力を持たないということは、開かれた王室となって、日常生活をオープンにすることと、はき違えをしています。
そのようなことをしたら、むしろ権威が損なわれることになりかねないのだけれど、そこがわからない。
英国メディアは、そこがわからないまま、パパラッチを繰り返しています。

 知ることで世界の見方が変わります。
そして一度、その見方が変わると、世界は全然別なものに映ります。

  なる程、日本人でさえ忘れさせられたシラスの素晴らしさを世界が理解できる訳はないですね。まずは、日本人ンがその素晴らしさを知り、それを世界に広める義務があるでしょう。

  それにしても、イギリス王室が日本を真似ようとしたというのは面白いですね。権威と権力の分離という素晴らしい国体を作り出した日本は、本当に凄い。それを忘れさせられたのが、何とも悔しいですね。一日も早く国民全てに知らせる必要があります。それが出来なければ、日本再生は無理でしょう。できるかな。


★外務省 何やってんだ  ニセ慰安婦像をワシントンの国会議事堂で特別展示

2018年05月19日 | 外務省

  少しは変わったと言われている外務省ですが、本当に変わっているとは思えないのは私だけでしょうか。
  そんな、外務省の素晴らしい仕事振りを思わせるような何だかおかしなニュースがありました。

  何と、あのニセ慰安婦像をワシントンの国会議事堂で特別展示するのだそうです。本当でしょうか。

  もし本当に行われるのなら、今こそ、2017年1月27日、第1326回の「★★なぜ売春婦像に椅子が2つあるのか?」で、取り上げた、あの像の信実をアメリカに教えてやるときです。
  あの像を国会議事堂に展示することがどれだけアメリカを侮辱することかを思い知るでしょう。
  これは、政府・外務省のやるべき仕事でしょう。

  聯合ニュースより   2018/05/11  

  「平和の少女像」が米国会議事堂に 来月7日に特別展示

 【ニューヨーク聯合ニュース】米ニューヨーク・マンハッタンにある「ニューヨーク韓人会館」に設置されている旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が6月7日、ワシントンの国会議事堂で特別展示される。韓国系米国人らでつくるニューヨーク韓人会が10日、明らかにした。

 韓人会は特別展示について、「2007年7月、米下院が全会一致で可決した(日本政府に謝罪を求める)慰安婦決議案がそうだったように、もう一つの歴史的な歩みになる」と強調した。14日に韓人会館で記者会見を開き、特別展示の詳細を公表する。

 韓人会は17年10月、韓人会館の6階にある韓人移民史博物館に少女像を設置した。

 少女像はソウルの日本大使館前に建てられているものと同一作品で、巡回展示が可能になるよう製作された。

  その外務省への国家いでの質問も杉田水脈さんが鋭く追求してくれた後、3月31日、第 70回の「★ 壮絶な無駄使い、ジャパンハウス」で、円山さんが追求してくれています。

  片山さんも、やってくれています。
 


  こうやって、追求してくれていますが、どう見ても外務省が本気で取り組んでいるようには思えません。
  と言うか、外務省だけでなく財務・文科・農水・厚生など軒並み反日売国左翼・在日としか思えない仕事振りです。
  省庁全ての解体が必要なのでしょう。日本はどうなっちまったんだ。


ZTE危機が、プロパガンダ映画を止めた

2018年05月19日 | 中国

  トランプ政権の本気が、中国のZTEに大打撃を与えたことを、4月30日、第 6784回の「★ZTE(中 興通訊)が米国市場から排斥されたが」や、5 月 12日 、第 6796回の「中国製造業のアキレス腱」などで、取り上げました。

  その影響が思わぬところに及んでいるようです。何時もの産経の矢板さんが書いてくれています。 
  何と、中国のプロパガンダ映画を中止にさせたのだそうです。

  産経ニュースより   2018.5.9

 【矢板明夫の中国点描】習近平時代の「フェイクニュース」 うのみにした悲劇の歴史、繰り返すことないように

 最近、中国国営中央テレビ(CCTV)などが制作したプロパガンダ映画「すごいぞ、わが国」のDVDを見て、何度も苦笑し た。上映時間約90分の映画は習近平指導部1期目(2012~17年)の“輝かしい業績”がテーマだ。

 しかし映画は突っ込みどころ満載だった。日本やフランスなどの技術を多く導入した高速鉄道を、中国が「独自に開発した」と 強調。江沢民時代から力を入れてきた宇宙開発事業の成果を、習近平国家主席の正しい指導によるものと称賛していた。習氏が演 説する姿や工場視察の場面などが随所にちりばめられ、習氏への個人崇拝が狙いであることは明らかだ。

 3月2日に封切られたこの映画は公務員、国有企業の従業員、学生らが動員され、約1カ月で約80億円の興行収入を得たが、 共産党中央宣伝部が4月になってから突然、全国の映画館に上映禁止を通達した。

 理由は明らかにされていないが、北京の知識人らは映画の中のある場面が一因だとみている。欧米などの数カ国にほぼ独占され てきたとされるIT産業のチップを製造する技術を中国の研究者が開発に成功し、習氏がそれを褒めたたえている場面だ。

 中国を代表する通信機器大手、中興通訊(ZTE)がイランへの電子製品の不正輸出問題で米国から制裁を受けた。米国の半導 体企業からチップの輸入ができなくなったため、ZTEの多くの工場が操業停止に追い込まれたことが明るみに出た。「中国は チップを独自開発した」という映画の中の触れ込みと現実との整合性がとれなくなったことが、上映禁止につながったのではない か。

 習政権発足後、言論に対する統制を強化し、事件や事故、デモなど当局にとって不都合なニュースが大きく報じられることはな くなった。その代わりに急増したのが政府の業績を宣伝する報道だ。くだんの映画のようにフェイクニュースといえるものも少な くない。

 たとえば、数年前から、沿海部の製造業の不振が続き、なかなか仕事が見つからない出稼ぎ労働者が増えていることから、当局 は彼らに故郷に戻るように呼びかけている。この呼びかけに合わせるかのように、官製メディアは一斉に帰郷後の「成功例」を数 多く紹介するようになった。明らかに怪しいものもある。

 たとえば、「海外留学から戻った女性学者が農村で鶏の繁殖事業を始め、大成功した」(中央テレビ)との報道があるが、これ に対し「テレビで紹介されたやり方を実践するだけでは絶対に成功するはずがない」と養鶏業者らがインターネットで反論してい る。こうした「成功例」は極めてまれなケースか、あるいは当局による「やらせ」の可能性が指摘されている。

 北京の知識人は「都市が農村よりチャンスが多いことは常識だ。労働者たちはこうしたフェイクニュースをうのみにして、故郷 に戻れば、悲惨な運命が待っているだけかもしれない」と警告した。

 六十数年前、人民日報などの党機関紙が、当時の最高指導者、毛沢東が推進した大躍進運動の成果としてでっち上げた穀物生産 量を連日大々的に報道した。その結果、農民たちは農作業を放棄して鉄鋼生産などに従事したため大飢(き)饉(きん)が発生。 3千万人ともされる餓死者を出した。

 習近平時代の中国で、このような悲劇が再び訪れることがないよう祈るばかりだ。(外信部次長)

  トランプさんの本気が効いているようです。この本気が続いてくれることを願いたいものです。と言うか、日本の企業こそこの動きに乗って一気に中国を叩き潰すべきなのですが、一番望みがなさそうです。それ程に、日本の財界は劣化し切っているのでしょう。
  国が無くなれば、企業なんて存続できないのが分からないのでしょうか。やはり、欲に目が眩むと何も見えなくなるのでしょうか。

余りにも情けない!