団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

どこか人ごとの石破茂氏に再び火の粉

2018年05月21日 | 反日売国奴左翼・在日

  今日、自民党に森友の闇を暴けと書きましたが、そうなるともう一つの加計の闇も暴いて貰う必要があります。
  それにしても、日本は闇だらけですね。それだけ戦後の堕落した政・官・財等が国の為じゃ無く自分の為に仕事をしてきたということなのでしょう。
  世界と比べれば可愛いものですが、千人が築き上げて来た素晴らしい日本に比べれば途轍も無く劣化したと言えるでしょう。

  もう一度、素晴らしい日本を取り戻し、それを世界に広めなければならないという壮大な任務を成し遂げるためにもここで膿を出しきって貰いたいものです。

  加計については、自民党は益々期待できないでしょうから、5月17日、第224回の「加計問題!疑惑は石破&玉木にあるのか?」などで取り上げた来た足立さん等に期待していものです。

  産経新聞が、そんな足立さんにも触れながら、石破・玉木・獣医学会の方から加計問題を詳しく書いてくれています。
  いよいよ本丸への追求が始まるのでしょうか。と言うか、それをやらなければ国民はもう納得しないでしょう。

   産経ニュースより   2018.5.21

 【政界徒然草】加計参考人招致で安倍首相批判 どこか人ごとの石破茂氏に再び火の粉

 国会は、昨年に続き学校法人「加計学園」の獣医学部新設問題で持ちきりだ。野党は、平成27年前後に柳瀬唯夫元首相秘書官が学園関係者と首相官邸で計3回会っていたことを「特別措置」と決めつけ、安倍晋三首相(63)に報告していないという説明を信じようとしない。一方で、学部新設に反対する日本獣医師会が、当時の石破茂地方創生担当相(61)らと複数回面会し、働きかけていたことがすでに明らかになっている。そんな石破氏の説明責任を問う声も出ている。

 日本維新の会の足立康史衆院議員(52)は10日付のブログで、石破氏を「石破」と呼び捨てた上で「なぜ誰も乗り越えられない条件を設定したのか説明責任を果たすべきだ」と求めた。

 さすがに呼び捨ては適切とはいいがたいが、いったいどういうことか。

 一連の問題は、獣医学部新設を目指す「愛媛県、今治市、加計学園、内閣府」と、新規参入を阻む「日本獣医師会、文部科学省」による権力闘争であることは何度も指摘してきた。獣医師会の会議録には、関連政治団体「日本獣医師政治連盟」の北村直人委員長(70)=元衆院議員=が、初当選同期の石破氏と複数回面会し、ロビー活動を行っていた様子が詳細に記されているのだ。

 会議録によると、26年9月19日、国家戦略特区での獣医学部新設を目指していた新潟市について、北村氏は「石破大臣に面会し」「これを認めたら全国すべての大学で獣医師養成学科が解禁になり、混乱を招くことを、国会議員当選同期の私から明確に申し述べたい」と意気込みを語っていた。10月3日には「石破大臣にお会いし」「本件が特区になじまないことを申し上げた」と報告している。

 27年6月22日には、北村氏はこう述べている。

 「蔵内(勇夫獣医師会)会長は麻生(太郎)財務大臣、下村(博文)文部科学大臣へ、担当大臣である石破大臣へは私が折衝を続けている」「(獣医学部新設に)一つ大きな壁を作っていただいている状況である」

 その後、27年6月30日に安倍内閣は獣医学部新設に関わる厳しい4条件、いわゆる「石破4条件」を閣議決定した。9月10日の獣医師会会議で北村氏は、石破氏が「誰がどのような形でも現実的に参入は困難という文言にした」と述べたと紹介している。

 石破氏はこの発言を否定するが、少なくとも獣医師会が石破氏との面会が奏功したと認識していたのは間違いない。逆に柳瀬氏との面会や、野党のいう「首相の意向」「首相への忖度」は、さして役に立たなかったことになる。

 その柳瀬氏の「首相に面会を報告しなかった」との証言が疑問視されているが、石破氏は、北村氏との面会の事実や石破4条件との関連をいちいち首相に報告していたのか。なぜ加計学園よりはるかに大々的な獣医師会による働きかけは一切問われないのか。

 野党は獣医学部の新設が加計学園1校のみに限られたことを「岩盤規制にお友達だけが通れる穴を空けた」などと批判するが、「1校」の規制は獣医師会が石破氏の後任となった山本幸三地方創生担当相(69)=当時=に働きかけた結果、作られた。

 北村氏は石破4条件を受けた27年7月10日に「日本の最高権力者である内閣総理大臣が作れと言えばできてしまう仕組みになっております」と危機感を示している。ただ、国家戦略特区ワーキンググループの八田達夫座長は、その後に関しても首相の働きかけを否定している。

 むしろ首相は今月14日の衆院予算委員会で、名指しはしなかったものの「業界団体もあり、意向に沿う議員がいたと八田座長も言っていた」と述べた。

 獣医師会が大いに「活用」した石破氏は、首相批判を続けている。柳瀬氏が参考人として答弁した10日の衆院予算委員会直後、会長を務める石破派(水月会)の会合で「首相がおっしゃっておられる『本当に国民の疑問を払拭する』『徹底的に事実を解明する』ということの目的は、なお果たされていないと思われた方が多いのではないか」と語り、こう続けた。

 「世の中の感覚からすると本当かなと思われるようなやり取りもあった」

 ちなみに石破氏は獣医師会から100万円の政治献金を受けたことがある。足立氏のブログの記述も、こうした事実を念頭に石破氏に問うているわけだが、関係者の一人でありながら、どこか人ごとのような対応だ。

 結局、柳瀬氏の参考人招致を受けた首相出席の14日の衆参両院予算委員会でも目新しい事実は出てこず、政府高官は「同じ質問しかないじゃないか」とため息をついた。

 過去に獣医師会から100万円の政治献金を受けた国民民主党の玉木雄一郎共同代表(49)は14日の衆院予算委で、官僚が首相をかばうために仕事をしていると決めつけ、こう主張した。

 「優秀な秘書官をはじめとした官僚が、悪知恵をめぐらせているのではないか。本来もっと天下国家のことに使うべき頭を、そんなことに使っている」

 優秀な野党議員も、もっと天下国家のためになる頭の使い方があるのではないだろうか。 (政治部 沢田大典)

  どこが優秀なのか分かりませんが、せめて国の為に仕事をして欲しいですね。しかし、奴等に特亜3国以外に国という意識があるのかが疑問です。あちらの国の為に働かれたはたまりません。
  でも、奴等は日本よりは特亜3国の為に仕事したいのでしょうね。もし、そうでないと言うのなら仕事で見せて貰いたい。

 


★自民党よ、森友の闇を暴け

2018年05月21日 | 反日売国奴左翼・在日

  高山さんの、【DHC】髙山正之『放言BARリークス』 も、楽しみにしているのですが、これはという話題があっても、DHCなので削除されてしまうのでなるべく取り上げないようにしています。

  ところが、最近は、ツイッターで短い動画がアップ出来るようになって、頻繁にお世話になっています。何と言っても、長い動画で肝心の場面を探すのは面倒なので、短い動画は本当に有難い。それにしても、その努力に感謝です。

  ということで、今回は、須田さんと門田さんが森友問題の裏を語ってくれているものをアップさせていただきます。

  それにしても、何故、自民党はこの問題を追求し無いのでしょうか。やはり、これをつつくと自分にも返ってくる恐れがあるということでしょうか。

  兎に角、あの反日売国左翼・在日共を粛正することは出来ないのがおかしい。

クス pic.twitter.com/UFskMHtSUi

  これ以上、反日売国左翼・在日野党を放置しておけば、自民党も疑われて支持率を落とすことになるのじゃないでしょうか。

  憲法改正という独立の為の大事な時に、何故腰が引けたままなのか。やはり、おかしいい。


★中国、寿司屋の実態

2018年05月21日 | 中国

  韓国の衛生問題も3月31日、第1754回の「客が食べ残したスープまで集めて使い回し」で、取り上げたように、凄いですが、やはり親分の方 も相当なものがありそうです。育ちかなと思ったら、この動画の後で著者が話されていましたが、賄いの時は、必要以上に衛 生には気をつけるのだそうです。
  つまりは、客には何を食べさせようが構わないが、自分は絶対に嫌ということです。その使い分けは見事ですね。

  お陰様で、海外旅行の経験が無いので、こんな目にあったことは無さそうです。とは言え、劣化した日本もあるのかも。  


★ようやく明かされた秀吉の朝鮮出兵の真実

2018年05月21日 | 誇れる日本

  歴史を知らない日本が、安易にユネスコの世界遺産登録を利用して儲けようとしていますが、軍艦島のように韓国などに、日本を貶めることに利用され無いかと心配であることを、5月14日、第 1045回の「世 界遺産登録のお墨付き『潜伏キリシタン』」でも取り上げました。

  その中でも取り上げていた隠れキリシタンの裏に、どんな意味があるのかを詳しく取り上げた本が出版されたそうです。
  何時もの、宮崎さんが、書評で詳しく書いてくれています。その中でも、ユネスコへの登録の問題に、「日本がまるで時代錯誤的な宗教弾圧国家と誤解されないからだ。と、」警鐘を鳴らしてくれています。  

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成30年(2018年)5月14日(月曜日) 通巻第5701号 

   書評 

 「朝鮮侵略」 などと言われたが、ようやく明かされた秀吉の朝鮮出兵の真実
  キリスト教の野望を潰えさせたばかりか、スペインは日本の脅威に備えた

 平川靜『戦 国日本と大航海時代』(中公新書)

 おりしも日本政府はユネスコに対して「潜伏切支丹」を世界遺産に登録するように本格的な働きかけをなし、登録が確実視されてい る。
熊本県、とくに天草の島西南部と、長崎県の長崎市外海、平戸などに散在するキリスト教会、長崎市内の大浦天主堂など12の教会は 切支丹伴天連が禁止された時代を生き延び、マリア像を貝殻などに偽装して「隠れ信者」を集めたという。
 評者(宮崎)はこれらの教会をほとんど見ているが、天草の隠れ教会は岸壁に位置していたり、外海の各地でも美観をほこる場所に ひっそりと建っている。この因縁からか遠藤周作文学記念館は、外海の崖っぷちに建つのである。
 しかし、なぜ禁教に至ったかを日本政府は先に国際社会に説明しなければならないだろう。「世界遺産」をこのまま登録されては、 日本がまるで時代錯誤的な宗教弾圧国家と誤解されないからだ。

 日本は当初、キリシタンバテレンに寛大だった。
 本書はかかるべくして書かれた、正当な歴史書である。あの大航海時代に、世界を荒らし回ったスペインとポルトガル。しかし日本 は世界最強のスペインの侵略を跳ね返したばかりではなかった。スペインは植民地化し軍事拠点としていたフィリピンで厳重に武装を 固め、日本からの攻撃に震えながら備えたのだ。
 こうした真実は長きにわたって歪められて解釈されるか、無視され続けた。
 近年、キリスト教の宣教師たちが侵略の先兵だったことは広く知られるようになった。貿易の利を吹聴しつつ、ホンネはキリスト教 の武装集団を日本国内に組織化し、いずれ国家を転覆して日本をまるごとキリスト教の植民地にする。日本に運ばれる珍品は、ときに 彼らが倭寇も顔負けの海賊行為を働き、ほかの貿易船から盗んできた。ようするに南蛮船とは海賊船と同義語でもあった。
 異教徒の宣教師が日本に上陸して布教を始めたのは九州が最初だった。大友氏、島津氏、そして長州では大内氏がめずらしくもあっ た異教に寛容だった。なにしろデウスと日本の神様が似ているという故意に歪曲された解釈がまかり通ったからだ。マリアは観音様に 模された。
いくつかの領内では仏教寺院が破壊され、仏僧らは強く抗議していた。にもかかわらず信長はキリスト教の布教に異様なほど寛容だっ た。

 信長は比叡、石山ならびに伊勢の一向一揆に手を焼いており、この当面の敵に対応するためにキリスト教を利用しようとした。
 信長が派手に演出して正親町天皇も列席した「馬揃え」(軍事パレード)は、お祭りだったという浅薄な解釈があるが、この馬揃え には宣教師のウォリヤーノ(イエズス会インド管区巡察師)も招かれていた。驚くべし、天皇と異教宣教師が同席したのである。それ 以前に正親町天皇は、伴天連追放の綸旨をだしていたにも拘わらず。
 平川氏は、これを「このパフォーマンスは諸大名向けというに留まらず、まさに天皇とイエズス会の上に信長が君臨するというメッ セージ」だと解釈する。
 「ザビエルが来日してから、わずか40年にして、日本のキリシタン人口は約20万人あるいは30万人に達したといわれている。 この勢いに気をよくしたイエズス会は、切支丹大名を支援して日本をキリスト教国に改造することを構想していた」。
 そのうえ日本人を拉致し、アジアからインドへ奴隷に売り飛ばして巨富を稼ぎ出した。戦国大名の何人かをキリスト教で洗脳し、当 該藩内では寺院を打ち壊した。まさにキリスト教の野望、とどまるところがなかった。
 あまつさえキリスト教になった大名を煽動して、シナ侵略の手先につかえば、日本の武士の戦闘力は高いから、きっと役に立つと述 べている宣教師らの本国への報告文書が、次々と発見されている。
 秀吉は早くからその脅威を認識していたが、全面禁止に到らなかったのは、かれらが運んでくる文明の利器、世界情勢に関する鮮度 の高い情報が必要だったからである。
 しかし「朝鮮出兵によって日本は、朝鮮および明国の軍隊と干划(かんか)を交え、それと前後して、世界最強といわれたスペイン 勢力にも服属を要求するなど、強硬外交を展開した。朝鮮出兵という、日本による巨大な軍事行動は、スペイン勢力に重大な恐怖心を 与えた」
 フィリピンに駐在したスペイン提督はマニラに戒厳令を敷いたほどで軍事大国としての日本の存在は以後、世界史に登場することに なる。
 フロイスやヴァリヤーノよりも強烈な野心を研いで日本侵略の野望を捨てなかったのはコエリョだった。コエリョは日本準管区長で あり、日本における信者獲得実績を誇大に報告して成績を上げることにも夢中だった。
 「コエリョは大量の火縄銃の買い付けを命じるとともに、有馬晴信や小西行長などの切支丹大名に反秀吉連合の結成を呼びかけた」 うえ、「フィリピンの総督や司教に対して援軍派遣を要請した」
 むろん、コエリョの要請をマニラのトップは拒否した。戦っても日本の軍事力に勝てるという自信がなかったからだ。

 家康の時代になっても、キリスト教宣教師らは野望を捨てていなかった。
 家康に巧妙に近付き、御追従と嘘を繰り出しつつ、何としても布教権を獲得しようと多彩な工作を展開した。
 日本をキリスト教国に仕立て直し、スペイン国王の支配下におく企みは進行した。ただし、「日本の強大な軍事力を前にして、武力 による征服は不可能と悟った」がゆえに、「布教による日本征服」という遠大な方針に切り替えたのだ。
 メキシコやインディオを残虐な方法で殺戮し、植民地支配を拡げてきたスペインは、フィリピンまで征服し、次のシナ大陸進行の橋 頭堡を確保するために日本を征服するという基本構想をすてた。
臨時フィリピン総督なったビベロが、日本各地をまわって、「要塞堅固な城郭に驚嘆し」(中略)「日本の軍事力の強大さ、強硬な日 本外交を肌身に染みて感じていた」からに他ならない。
 つまり「日本を征服するどころか、逆にマニラが日本によって征服されるのではないかとすら恐れていた」。
 家康は新興勢力だったイギリスとオランダを重宝し、かれらが「布教を条件としない」のであれば、貿易を認める。それが平戸と出 島だった。
 こうして明らかとなってきたことは、秀吉の正確な国際情勢の認識と対応の迅速さであり、戦後、日本の歴史学が閑却した朝鮮出兵 の真実が明らかになったことである。
また秀吉のあとを継いでキリストの布教に潜む野心を把握していた?川は布教の許可には慎重な態度を崩さず、一方で折から台頭して きた英国とオランダの情報を分析してバランスを取り、とくにオランダを貿易で徹底利用した。
当時の日本の指導者には歴史を冷静に客観的に判断できる、確かな目があったことである。

 ともかく信長がキリスト教の宣教師を保護し、布教を認めた背景を理解するには、当時の政治学的な状況を勘案しなければならな い。信長の行く手を阻んだのは比叡であり、雑賀であり、しかも寺社勢力は武装していた。信長自身は法華経を信じていた。比叡の軍 事力を殲滅するには新興宗教の力が必要だったうえ、かれらがもたらした火縄銃という、新兵器の魅力も大きかった。
 秀吉が前期にキリスト教に寛大だったのは、信長の後継として、外国からもたらされる文明の利器と、マニラを経由して入ってくる 国際情勢のニュースだった。しかし宣教師らを通じて得た情報とはキリスト教の布教の裏で、日本の美女をおびただしく拉致し、売春 婦として西欧に運んだことであり、また同時に一神教の凶悪な侵略性だった。
切支丹伴天連の大名だった高山右近は、領内の寺社仏閣を破壊する凶暴性を示し、やがてキリスト教徒が日本を侵略する牙を研いでい ることを秀吉は知って追放に踏み切った。
 家康はもともと浄土宗の信者である。
三河時代から一向一揆の反乱に手を焼いて、大樹寺に助けられて以来、浄土真宗をいかに政治に取り入れるかに腐心し、同時に家康は スペイン、ポルトガルとは異なった一派が勢力を拡げている事情を英国人ウィリアム・アダムスとオランダ人のヤン・ヨーステンから 知った。それゆえキリスト教の布教を認めず、しかし貿易のために英国には平戸を解放し、オランダ人も通商だけに専念するとする理 由で長崎出島の活用を許した。
布教は御法度だったが、天草では反徳川の不満分子が反乱を起こしたため、これをようやくにして鎮圧し、以後は「鎖国」として、キ リストを封じ込めたのである。
 明治政府は、文明開化を鮮明にしてキリスト教の布教も許さざるを得なくなったが、同時に防波堤が必要であり、国内のナショナリ ズムを高めるために日本古来の神道の復活を奨励し、薩摩や水戸では過激な廃仏毀釈がおきた。かようにして宗教とは政治とが一体と なれば、イランのような狂信的イスラム国家を産むように、政治と宗教は切り離すことが近代の政治のテーマとなった。
 いずれにせよ、本書は今日までのキリスト教を誤解してきた迷妄を打ち破る快心作ではないかと思う。

  やはり、今の日本の全ての問題は、日本人が本当の歴史を知らないことにあると言えるでしょう。
  つまりは、特亜3国に利用されて世界中に悪名を広げられるのも、そこに原因があるということです。
  この問題を早急に解決し無い限り、日本を日本人が貶めるといういたちごっこが続くでしょう。それには、あの反日売国左翼・在日文科省を頂点とする日本の教育の改革が急がれます。

  それにしても、秀吉の偉大さには感謝するしかないですね。日本の先人は本当に偉大でした。その後継者はどこに行ったのでしょう。と言うか、これも教育の問題かも。


★中国共産党による対日工作

2018年05月21日 | 共産党 赤旗

  全く、大東亜戦争が何故起こったのか知らなかった頃には、ゾルゲや尾崎などの共産党による工作なんて想像もしていませんでした。
  それは、アメリカも同じでしょう。ルーズベルトの無理やり日本に真珠湾攻撃をやらせて戦争に引き摺り込んだ狂った行動も、結局は共産党に操られたようです。
  つまりは、全てがスターリンに仕掛けられていたというのが信実のようです。

  とは言いながら、どうしてそこまで共産党が入り込んだのかが分かりませんでした。その疑問を見事に晴らしてくれる説を、江崎道朗さんが語ってくれている動画がありました。

  共産党をここまで広げたのは、日本だという衝撃的な内容ですが、道理が通っています。これが信実に近いのじゃないでしょうか。

  これは、世界中の人、特に日本人は見るべきでしょう。


  日本人の民度の高さが、悪賢い奴等には利用され易いと言うことじゃないでしょうか。やはり、内と外との対応を分けて考えることを身に付ける必要があります。そうしないと、何時までも腹黒い世界に利用されるだけでしょう。


★韓国船、北瀬取りに関与か

2018年05月21日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  何だか怪しげなことが起こっているようです。南北会談の勅語に南の船が北の船に横付けして何かを移そうとしていたようです。これは、面白いことになるかも。

  これは、あのノーベル賞を金で買った金大中を思い出させまう。もしかしたら、この南北会談の裏にもかなりの密約があるのじゃないでしょうか。

  産経ニュースより      2018.5.13

  韓 国船、北瀬取りに関与か 南北会談直後に発生、日本政府が調査要求
  
 韓国船籍のタンカーが今月、国連安全保障理事会の制裁決議に反して北朝鮮籍船舶が洋上で別船舶に横付けして物資を移し替える 「瀬取り」に東シナ海で関与した疑いがあるとして、日本政府が韓国政府に対し情報を提供し、事実関係を調査するよう求めたことが 12日、政府関係者への取材で分かった。現場の状況から未遂に終わった可能性があるという。韓国籍船舶が瀬取り行為に関与した疑 いが明らかになるのは初めて。

 政府関係者によると、海上自衛隊艦艇が5月上旬、東シナ海の公海上で韓国船籍タンカーが北朝鮮船籍タンカーに接近しているとこ ろを確認。ただ、大量の積み荷を移し替えたことに伴う重量の減少で船体が浮き、水面下の喫水が浅くなるといった変化が韓国船籍タ ンカーには確認されなかった。政府関係者は、何らかの理由で実行に移されなかった可能性があるとの見方を示した。

 韓国船籍タンカーはその後、韓国国内に帰港したとみられる。日本政府から情報提供を受けた韓国政府が調査に乗り出しているが、 韓国船籍タンカーの関係者は瀬取り行為を否定しているとされる。これまでに韓国政府から正式な調査結果の報告は届いていない。韓 国船籍タンカーは過去にも海上で不審な動きをしていたとの情報もあるという。

 日本政府は今年1、2月に北朝鮮が関与した瀬取りの疑いがある事例を計4件、写真付きで公表。ドミニカ船籍タンカー、ベリーズ 船籍タンカー、中国語の簡体字で船名らしき表示がある船籍不明の小型船舶、モルディブ船籍タンカーが、それぞれ北朝鮮船籍タン カーと横付けしていた。政府関係者によると、韓国籍船舶が瀬取りに関与した疑いが浮上するのは、公表していない案件を含め、極め て異例だという。

 今回の事案は、4月27日に韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が首 脳会談をした直後に発生。両首脳は南北融和ムードを強く演出したが、国際社会では「最大限の圧力」の継続が共通認識となってい る。

  南北が何を企んでも、安倍・トランプの協力タッグから逃れることは出来ないのじゃないでしょうか。と言うか、今度こそ、拉致被害者を取り返す最後のチャンスじゃないでしょうか。
  今後、安倍・トランプのような日米にとって最高のタッグが現れることは殆ど不可能と思われるだけに、この機会を逃す訳にはいかないでしょう。
  もし、失敗すれば、アメリカはともかく、安倍政権は終わるかも知れません。と言うことは、日本も消滅でしょう。


トランプさん:ZTEの事業再開に向け習と取り組んでいる

2018年05月21日 | 中国

  何だか、がっかりするような記事がありました。本当でしょうか。どうやら、トランプさんが、早くも腰砕けになったようです。そうでないことを願うしかない。

  何と、ZTEの再開をトランプさんが習と取り組んでいるのだそうです。それはないだろうと言いたい。

  ブルームバーグより    2018年5月14日
  
  トランプ大統領:中国ZTEの事業再開に向け習主席と取り組んでいる

 トランプ大統領は米国が制裁を科した中国2位の通信機器メーカー、中興通訊(ZTE)について、事業を再開できるよう米商務省に指示していることを明らかにした。

  トランプ氏は13日午前のツイートで、「速やかに事業に戻る方策」をZTEに示すため中国の習近平国家主席と共に取り組んでいると説明。「中国であまりに多くの仕事が失われている」ことから、「商務省に対処を指示している!」と書き込んだ。

  米商務省は4月、ZTEが以前に行った違法輸出に絡む制裁措置に関する2017年の合意条件に違反し、虚偽の報告を行ったとして新たな制裁を科した。

  ZTEは制裁を受けて十分な収入を得られなくなっており、倒産の危機に直面する中で向こう2週間がヤマ場だとの認識を示していた。10日には、主要な事業活動停止を発表した。

  こんな腰の引けた対応とは、余りにも優し過ぎでしょう。トランプさんの本音は中国を叩き潰すところまでは考えてないということなのでしょうか。やはり、影響の大きさにビビっているのかも知れません。

  折角、何時もの宮崎さんも驚くような経営危機に陥ったと喜んでいたのに、残念です。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成30年(2018年)5月11日(金曜日) 通巻第5698号 

 ZTE(中 興通訊)、スマホ生産激減、いきなりの経営危機
  米中経済摩擦、さらに深刻化。中国政府、救済策に減税措置

 中国国務院は法人減税政策を唐突に発表した。ハイテク企業救済が主目的とされ、第一は増値税率の切り下げ(僅か1%)、第 二に中小零細のハイテク企業ならびにベンチャー企業への増値税優遇、第三はハイテク企業への増値税還付。そして第四に法人税 の軽減と赤字補填が隠れた目的とされる購入設備の一括償却などだ。

 この唐突な減税措置は、企業の海外流出を防ぐことが表向きの看板である。
 米中の法人税比較では、米国(40%)に比べて、中国(25%)のほうが安いように見える。だが実質的には電気、ガス、運 輸諸掛り、土地賃貸料などが米国より高く、繊維、半導体、ガラスなどは米国で工場を建設し、米国に移転した方が安上がりにな る。

  しかし法人税減税措置の実際の効果が期待されているのは、ZTE(中興通訊)の救済にある。
 華為技術(フアウェイ)とともに米国から排除されたZTEは、世界最大の通信設備会社の一つだが、スマホにも進出してき た。そのスマホが、米国製からの半導体輸入が阻止されて、中国での生産が難しくなり、出荷が激減したばかりか、スマホからの 撤退も余儀なくされようとしている。ZTEの株価はピークの32ドルから、制裁直後には24ドルへ下落、時価総額で25%が 蒸発した。

 対抗して中国は大豆を狙い撃ちする。
 また米国からの輸入品を陸揚げするコンテナ基地などで、意図的に通関を遅延させる戦術をあちこちの港で実施している。かつ てフィリピンがスカボロー岩礁の帰属をめぐってハーグ国際裁判所に提訴しておりも、フィリピンバナナを港で滞留させ、腐らせ たような嫌がらせである。

 難癖をつけるのは、中国にとって専門的な得意芸であり、例えば米国産リンゴは、「害虫が発見された」。米国製家具には「病 原菌付着」とか。とくに大豆は、トランプ大統領が中間選挙を前にしてのオハイオ州など保守地盤が産地である。このため米国と の交渉を有利にするための恐喝的な戦術行使である。

 ▼物別れに終わった米中貿易協議

 2018年5月3日から二日間の日程で、北京で開催された米中貿易協議では、米国からムニューチン財務、ロス商務、ライト ハイザーUSTR代表らが出席し、「2020年までに貿易赤字を2000億ドル減らす」「中国製造2025」への補助金を停 止する」ことなどを米国側が要求した。

 対して中国は劉鶴副首相が中心となって、[ZTEへの制裁見直し]をいの一番にあげたほか、ハイテク製品の対中輸出制限の 緩和を要求した。冒頭にのべたようにZTEへの制裁がブローのように効いている証拠である。
 米国の論理はWTOのルールにしたがって中国は知財への特許料金をちゃんと支払えということ、WTO違反の輸出補助金をや めろという要求などである。

  次は、華為技術(フアウェイ)だとワクワクしていたのですが、叩き潰すのじゃなく折れてくれば許すつもりのようですね。
  これでは、中国崩壊まで行かないのじゃないでしょうか。そんなことをして生き残らせたら、後で大きなしっぺ返しが来ることになるのじゃないでしょうか。その時に、後悔しても遅いということにならないことを願います。
  もしかしたら、北も中途半端になるのじゃないかと心配になります。

トランプさん決断を!