団塊の世代の私にとって、最初にテレビを見たのは小学校低学年でした。近所の家に大勢の子供が集まって「月光仮面」を見せて貰ったものです。
今から考えたら、何と言う迷惑を懸けたものかと思いますが、当時はそてが当然のごとく日本中で行われていたようです。やはり、むかしの近所付き合いは凄いものがあったようです。
話は、それてしまいましたが、そのテレビの衝撃と95年のWin95という二つのメディアが我が人生に大きく関わってしまいました。
テレビに人生の大半を取られたと言っても良さそうです。あの時間、勉強していればもう少し人生も変わっていたかも。
そして、サラリーマン後期にPCにのめり込み、仕事よりPCと、これ又人生捨てたようなものです。
こうして、我が人生に大きく関わった代表的なメディアですが、ネットの急激な発達で、世の中が激変しそです。あの人の人生まで変えてしまったテレビもどうやら終焉が近そうです。
果たして、どんな世界が来るのでしょうか。私が経験した変化など及びもつかないものが起こりそうです。これからの人達はたいへんですね。
そんな変化を青山さんが予想してくれ体ます。
【討論】 オールドメディアに逆襲はあるか?[桜H30/5/26]
そのためには、やはり教育の改革が急がれます。ここが崩れている今を放置すれば、日本の再生は有り得無いでしょう。