団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ポルトガル政府がChina肺炎の死亡統計を捏造との判決

2021年07月03日 | 国際

 何かが仕掛けられていると思われるChina肺炎の統計が捏造とポルトガルが判決を出したようです。本当でしょうか。
  もし、本当ならこれは面白いことになりそうです。世界にこの動きが広まることはないのでしょうか。

  それにしても、あの死者が他の死因も含まれているというネットでは騒がれていることが本当だとしたら大変な事です。さて、どうなることやら。  

  それにしても、ポルトガルの裁判所はやりますね。何となくこれが本当のような気がしてなりません。
  果たして信実は。


★ウイグル協会が公明に要望書

2021年07月03日 | 公明党

 とうとう堪忍袋の緒が切れたウィグル教会が公明党の全所属議員に要望書を発送したそうです。
  さて、公明党はこれを無視するのでしょうか。人権を唱う政党の出方を注目しましょう。

  清水ともみさんがツイートしてくれています。

  同じものを二階にも送りつけるべきでしょうが、どうせ送っても聞く耳を持たないと分かっているので無駄なことはしないのでしょうか。

  それにしても、ウィグルの人達を無視する日本人が居ることが情けない。日本は、ここまで劣化してしまったんですね。本当に再生出来るでしょうか。


★やはりトランプさんの復活が待たれる

2021年07月03日 | アメリカ

 Chinaの大物が亡命したと話題になっていますが、真相はまだまだ明らかになっていないようです。
  ニセ大統領(バイデン)陣営の思惑もあるのでしょう。China肺炎の武漢研究室発生問題もどこまで追求されるのか。
  
  やはり、トランプさんの復活で一気にChinaを叩き潰して貰いたいものです。トランプさんもいよいよ動きだしたようですが、果たして復活は成るか。 

  Haranoさんや及川さんが取り上げてくれています。

  不正選挙の結果はどうなったのでしょうか。又、隠されるのでしょうか。もし、そんなことになれば、いよいよ内戦もありそうです。
  と言うか、今立ち上がらなければアメリカは本当に終わりそうです。


★陰謀その後 国家安全保障局長人事

2021年07月03日 | 外務省

 売国外務省が、国の為じゃなく省の為におかしな動きをしているようです。青山さんが、「ぼくらの国会」で怒りをぶつけてくれています。

  それにしても、この国家危機の時に国のことを考えずに省益の為に動けるものです。やはり、外務省と言うか全ての省庁は完全に廃止して新しく作り直す必要があります。
  とは言え、それを受ける人材も居ないでしょうから、徐々にやって行くしかないのかも。
  日本にそんな余裕はあるのでしょうか。とは言え、何度も書いているように、正しい国家観と歴史観を持つ人材を育てることからやるしかない。


  政・官・財・マスメディアの偉いさん達を全員、正しい国家観と歴史観を持った気骨のある人に変えるなんてことは出来ないのでしょうか。日本の再生はそれしかないでしょう。


★豪、WTOに中国を正式提訴 ワイン制裁関税

2021年07月03日 | 中国

 オーストラリアのChinaに対する頑張りは見事ですね。益々、日本の腰の引けた対応との差が目立ってしまいます。何とも情けない。
  このままでは、やはり日本は世界の爪弾きものになるのじゃないでしょうか。

  オーストラリアはワインの制裁関税でWTOに中国を正式提訴するそうです。大麦も既に提訴しているそうです。
  WTOなんてのもどこまで信頼出来るかは分かりませんが、訴える意気込みは評価されるでしょう。 

  あの一時はChinaに蹂躙されていたオーストラリアのこの頑張りこそ日本が見習うべきですが、そんな気配も無いのですから何とも情けない。
  一体、日本人はどうしたんだと世界から後ろ指指されそうです。


★陰謀論について

2021年07月03日 | 日本再生

 アメリカの大統領選挙の不正を見せつけられると、ディープステートなどの陰謀を信じたくなりますが、ねずさんがそうした考え方に警鐘を鳴らしてくれています。
  日本人はそんなものに左右されることなく天壌無窮の神勅を信じて最善を尽くして生きていくべきと説いてくれています。
  結局は、自分がどう生きるかが全てのようです。ちょっと耳が痛い。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/06/25

  陰謀論につい て
  
  ・・・略

 我々日本人は、どんなときにも、噂話などにフンドウされず、まじめにコツコツと、いまできる最善を尽くして生きることです。
そうすればちゃんと生き残ることができるように、神様は、日本という素晴らしい国土を与えてくださっているのです。

 重ねて吉田松陰が水戸藩郷士、堀江克之助に送った書を再掲します。

「天照の神勅に、
 『日嗣之隆興 天壞無窮』と有之候所、
 神勅相違なければ日本は未だ亡びず。
 日本未だ亡びざれば、
 正気重て発生の時は必ずある也。
 只今の時勢に頓着するは
 神勅を疑の罪軽からざる也」

 《現代語訳》
 天照大御神のご神勅(しんちょく)に、「日嗣(ひつぎ)の隆興(さかえ)まさむこと、天壞(あめつち)とともに無窮(きはまりな かる)べし」とあります。そしてご神勅の通り、日本はいまだ滅んでいません。
日本がいまだ滅んでいないなら、日本が正気を取り戻すときが必ずやってきます。
ただいまの時事問題に頓着(とんちゃく)して、簡単に日本が滅びると言うのは、ご神勅を疑うというたいへん重い罪です。



  どうやら私は重罪人のようです。回りをどうのこうのじゃなく自分次第と言うことですね。そうありたいものですが、難しそう。


★韓国の子共達、竹島で旭日旗を粉々に蹴り割るパフォーマンス

2021年07月03日 | 韓国 旭日旗

 Koreaの教育の酷さが又証明されたようです。子供達が竹島で旭日旗を粉々に蹴り割るパフォーマンスを疲労したようです。
  日本の子供達もこのままKoreaのような嘘の教育を続けるとこんな可愛そうなことになるのでしょうか。それとも、Korea程には洗脳が利かない理性があるのでしょうか。そうあって貰いたいものです。

  杉田水脈さんや佐藤正久さんも呆れているようです。と言うか、政治家は国交断絶に動いて貰いたいものです。


韓国の子どもたち、独島で旭日旗を粉々に蹴り割るパフォーマンス → 佐藤正久氏「病んでる。半端なく」 https://t.co/qBMAXhtiGf

 「病んでいる。半端なく」は、その通りですが、そんな国を放っておく日本の政治もおなじでしょう。やはり、もう決断する時です。
 何時まで待っても、奴等が変ることはないでしょう。一日も早い国交断絶こそが政治家がやるべきことじゃないでしょうか。どうかお願いします。


★女系天皇は二千年の日本の国体を破壊する策謀でしかない

2021年07月03日 | 国体・皇室・シラス

 青山さんのマンガに次いで、門田隆将さんと竹田恒泰さんが女系天皇が何故いけないのかを書いてくれたようです。
  青山さんのと両方を一家に一冊なんてことになれば日本人が目覚めて、如何に日本が素晴らしい国であるかを自覚してくれるのじゃないでしょうか。
  そうなれば、日本は世界最強の国になるでしょう。

  宮崎さんが青山さんの本に続いてこの本も書評で取り上げてくれています。いよいよ日本人が信実を知り目覚めてくれるのでしょうか。
  是非、そうなってもらいたいものです

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月25日(金曜日) 弐 通巻第6965号  

  書評 

 女系天皇は二千年の日本の国体を破壊する策謀でしかない
   継体天皇は五代溯り、光格天皇は四代溯って皇位継承という先人の智慧

 門田隆将vs竹田恒泰『なぜ女系天皇で日本が滅びるのか』(ビジネス社)

 いまさら小誌読者に父系男系の皇統の重要な意味を説く必要はないだろう。
ところが、世の中を見渡すと軽佻浮薄、テレビ論調の受け売り、女性週刊誌の出鱈目な皇室論に振り回され、「男系」、「女 帝」、「女系」の区別が分からないで、男女同権だから、女性天皇は国際的センスだとか、無知をさらけ出す議論が横行して い る。
 いったい何時から日本人はものを考えなくなったのか?
 もし女系天皇となったら、日本の終わりという危機意識はまるでない。
 そこで旧皇族の論客・竹田恒泰氏と、先鋭的ジャーナリストの門田氏が皇位継承問題を徹底的に話し合った。

 現在の議論は有識者会議のヒアリングが終わったこともあって、旧宮家復活論が目立つようになっているうえ、KK問題が 浮上 し女性宮家問題は吹き飛んだ。しかしまだ左翼メディアは天皇制打倒を叫んで陰謀をはかる勢力と組んで、女系天皇を囃し立てて いる。
 基軸にあるのは皇室典範の改正議論である。
 竹田氏は独自の試案を掲げる。持論は『養子案』で、現在保守陣営が議論している旧宮家復活とは趣を異にしているが、本 書の 狙いはそこにあるのではなく、なぜ男系が日本の歴史と文化にふさわしいのかの確認作業である。女系天皇が誕生すれば、日本は 滅亡するしかないとする国体の危機意識が前面にある。

 事実ではなく制度を論じているのである。
 過去の女帝に関しては推古天皇、持統天皇らの実績もあるが、ちゃんと父系男系に後継天皇の座を確保した。皇統譜から消 され たが、神功皇后も飯豊天皇も、「称制」(天皇空白期を代行)のあと男系の皇子に譲った。
 継体天皇は五代溯り、光格天皇は四代溯っての皇位継承だった。とくに継体天皇の場合は越前・三国の大王だったオホドを 迎え に行って大伴金村、物部荒カイが説得して、ためらったオホド大王を樟葉宮に迎えて即位された。

 光格天皇はどうだったか。
 門田氏が言う。
「今の天皇は閑院宮家ですからね。後桃園天皇が崩御された時に、系譜としては東山天皇まで溯り、それで下がってきた形で す。 つまり桃園天皇、桜町天皇、中御門天皇、東山天皇と四代上がって、それから閑院宮直仁親王、閑院宮典仁親王、光格天皇と三代 下がって来るわけです。新井白石が皇統の断絶を危惧して、三宮家だけでは将来は危ういということで新しい宮家の創設を建 言 し、1710年に閑院宮家が創設されました。そして70年後に閑院宮家から出た光格天皇が即位されて、実際に皇統の危機が救 われる」(58p)

 竹田氏が補強する。
 「古代以前の天皇の息子たちは地方にどんどん散っていって、地方の豪族の娘さんと結婚しました。だから、およそ地方の 豪族 というだけで、天皇と血縁関係があると見られます。五代も溯るのは嘘だと(左翼や歴史学者が)主張されますが、天皇の御子が 全国に散らばって行ったのは、応神天皇などまさにその時代ですから、御子が越前あたりの豪族となり、わずか五代にわたっ て勢 力を担っていたのは、むしろ普通の話です」(60p)。
 こうして本書では継体天皇と光格天皇のケースが語られるが、ひとつかけている事例は顕宗天皇と仁賢天皇の皇統後継の歴 史で ある。

 このケースも厳密にいうと三代溯っている。
 本書61pの略系図には、イチヘノオシハ皇子(履中天皇の皇子。本書では「磐坂市辺押磐皇子」)と顕宗天皇の間に飯豊 天皇 (女性)を加えるべきではないかと思う。そして、イチノヘノオシハも事実上即位されていたと説く歴史家がいる。
 というのも、第二十一代雄略天皇の皇子は白髪の清寧天皇ひとりで、清寧は皇子に恵まれず、崩御されると、雄略に殺され たイ チヘノオシハの皇子兄弟が播磨に隠れ住んでいたのを見つけ出して迎えた。古事記ではふたりの皇子は馬喰に身を隠し、志染の石 室に二十年隠れ住んでいたとある。名乗り出たときに地元の豪族は驚いて転げ落ちたとするのが古事記の名場面である。(実 際に 現場に行ってみたが、志染の石室は雑木林の密集地区で隠れるのは適切だが、湧き水だけの洞窟。おそらく住める場所ではないと いうのが評者(宮崎)の実地照査の印象)。

 それまでの中継ぎがイチヘノオシハの妹君だった飯豊天皇で、角刺宮(御所市)を仮皇居とされた。実際に宮内庁管理の御 陵 (忍海)へ行くと「飯豊天皇陵」と明示する看板がある。
 つまり顕宗天皇は履中天皇の孫ゆえに二代溯るが、間に飯豊天皇が実在されたのだから三代溯ることになる。もっと詳しく 系図 をたどると、第十六代仁?天皇の皇子三人(履中天皇、反正天皇、允恭天皇)のあと、第二十代が安康天皇。その安康がマヨワに 殺害されるや、ワカタケル(雄略天皇)は兄二人を殺し、つぎにマヨワも殺害し、ライバルの履中天皇皇子イチヘノオシハを だま し討ちして、皇位を継承した。
 いずれにせよ、本書はあらためて皇位継承の正統な議論とは何かを覚醒させてくれる。

  政府・自民党・文科省などまだまだ目覚めてないエリートが殆どですが、国民が目覚めて選挙などでそうしたバカどもを目覚めさす時が来るのじゃないでしょうか。

そうなって欲しい!