団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★フランス検察がユニクロや ZARAなどアパレル4社を捜査する

2021年07月09日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 フランスのユニクロ捜査がどんなものか良く分かりません。及川さんがこの問題を詳しく解説してくれています。
  どうやら、フランスは本気のようです。これは流石のユニクロも危ないのかもしれません。
  何とも、面白くなってきました。


  この期に及んでもChinaとの付き合いを止めない企業は全てこうしたフランスのような捜査をやるべきでしょう。
  つまりは、戦争の相手に資金を提供している売国企業なのですから遠慮は禁物です。徹底的にやつけて貰いたいものです。
  もし、Chinaが勝てば世界は奴隷になるのですから何をやってもChinaを叩き潰すべきです。


★足立康史と辻元清美の国籍問題隠蔽工作が同じ!?

2021年07月09日 | 辻元 関西生コン

 安達さんの辻元追求が途切れてしまってがっかりしていましたが、深田萌絵さんが面白い動画をアップしてくれています。
  何と、安達・辻元は国籍問題隠蔽で同じ手口を使っているのだそうです。本当でしょうか。まさか、辻元攻撃もやらせなんてことも有り得るのか。


  それにしても、深田さんの情報はもし本当だったら日本は完全に政・官・財・マスメディアの売国奴どもによって消滅させられるのじゃないでしょうか。


★二年以内の中国国有企業の社債償還は230兆円

2021年07月09日 | 中国

 

どう考えても不思議なのが何故Chinaが存続出来ているのかです。あの一京円とも言われる負債を持って尚平気で世界を悩ませているのはどうしてなのか全く理解出来ません。

  宮崎さんが、そのChinaの国有企業の社債償還の凄まじい金額を取り上げてくれています。
  社債の償還だけでもこの凄まじさであってもまだ崩壊しない。これはやはり世界から金の亡者達が金を注ぎ込んでいるからなのでしょう。
  やはり、マネーゲームこそがChinaを延命させているのは確かでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月6日(火曜日)
 通巻第6975号 <前日発行>

 二年以内の中国国有企業の社債償還は230兆円
  社債デフォルトが連続する環境下、いよいよ破滅が近いのではないのか?

 すでに小誌でも既報のように北京大学系の方正集団や、鳴り物入り国策企業だった紫光集団が外貨建て社債をデフォルト(13億元)。王岐山系といわれる海南集団は倒産し、整理作業にはいった。
 肝心要の再建機構として発足した「華融資産管理」は、トップが天文学的汚職で死刑となり、機能不全である。3300億元の債務のうち60%が二年以内に償還を迎えるため、債務不履行になりそうという。

 ほかにも華夏幸福基業(157億元の債務不履行だった)、天津地産が社債デフォルト。
 2021年第一四半期だけでも格力電器などがデフォルトをやらかし、前期比で24・3%の増加、合計で61社の社債が紙くずとなった(2020年は通年で142社の社債が紙くずに化けた。このペースだと、今年は240社以上になる)。
 このため新規に社債の起債もしくはCP(コマーシャルペーパー)の発行を予定していた248社が社債発行を見送った。

 国有企業大手も債務不履行危機が近いとされ、国家鉄路集団が900億元、国家電網が140億元の社債残高を抱えるなど公的企業の債務は、6000億元とされる。
 23年までに償還時期が来る債務は邦貨換算で230兆円。このうちドル建て社債は1720億ドル(19兆円)で全体の8・3%である。

 このほか、デベロッパーの民間追手「恒大恒産」「碧桂園」などの社債は、12-14%の高金利で借り換えが行われた。
GDP成長6%なのに、金利が14%とは、これいかに?

  Chinaが崩壊して、その中身が明らかになった時、どんな数字が表れるのでしょうか。その余りの凄まじさに金の亡者達は反省するのでしょうか。


★遂にメガソーラーの恐ろしさが暴露されるか

2021年07月09日 | 太陽光発電

 あの熱海の土石流の凄まじさに驚きましたが、どうやら上流に設置されたメガソーラーが原因じゃないかと騒がれ出したようです。

  太陽光発電大好きで販売にも携わっていたことは何度も書いて来ました。ところが、アレ(菅)と孫が金儲けだけの為に無茶苦茶な政策を実施、日本の太陽光発電業界を破壊してしまい、残ったのは中韓のやりたい放題でした。
  これを放置してきた政府の責任もとてつもなく大きなものがあります。とは言え、アレ(菅)・孫・政府・官僚などは何の罪も問われることもなくのうのうと生き残るのでしょうか。
  犠牲になられた方々が余りにも気の毒です。 


  何時ものcoffeeさんが、詳しく取り上げてくれています。何時も以上にたっぷりの画像などで分り易く解説してくれています。
  是非、全文をリンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外 交、 核武装の実現より

  熱 海の土石流、ソーラーが原因!上部の樹木が伐採され、保水力が欠如・太陽光発電を厳しく規制しろ


  こうなることは予測できたはずなのに放置してきた政府・官僚の罪は余りも大きい。


★日本、周回遅れだが、ハッカー対策を本格化

2021年07月09日 | 政治の崩壊

 

日本がやっとハッカー対策を本格化するのだそうです。と言ってもその規模は世界とは比べものにならないようです。
  それにしても、日本はどうしてITの世界でこれ程までに世界の後塵を拝することになったのでしょう。ハードには強いがソフトには弱いのは信実かもしれません。

  宮崎さんが、取り上げてくれています。とは言え、どうも世界に伍するなんてことは到底望めないようです。
  ここら辺りにも性善説が影響しているのかもしれません。やはり、内外で付き合い方を変えるというのは日本人には苦手のようです。   

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月5日(月曜日)
 通巻第6974号

 日本、周回遅れだが、ハッカー対策を本格化
   警視庁400名、自衛隊800名。かたや中国のハッカー部隊は20万人

 中国のハッカー部隊は、20万人以上と推定されている。軍のシステムが複雑に交錯しているので、実数の算定はむずかしいけ れど、上海の軍事関連の或るビルが、その本拠であると米国情報筋は認定している。

 くわえてネットには共産党の指示に従って書き込みの下請けをする「五毛幇」(「五毛党」ともいう)が百万人以上いる。一通に つき、五毛(8円)、一日四百通ほど打てば、適当なアルバイトになるため失業中の若者や学生が小遣い銭稼ぎをしている。

 欧米や日本、豪、カナダなどでハッカー攻撃が相次ぎ、企業から身代金をデジタル通貨で要求する犯罪が横行している。それを 現金化する闇市場も中国にある。
おもに中国、ロシア、北朝鮮などの組織で、表に出た被害だけでも巨額だが、被害を公表しない企業や公的機関を含めると、氷山 の一角に過ぎないことも分かっている。

 警視庁はエキスパート、ITスペシャリストなどを集め、22年度中に400名程度の新組織を目指している。
 防衛省も、22年度に「自衛隊サイバー防衛隊」を立ち上げ、今年度末に800名体制とする。いずれも来年の話である。

 基本的にハッカーの防御とは、攻撃と表裏一体なのである。
日本の法律体系は「専守防衛」が象徴するように、防御側が先制攻撃を仕掛けたり、犯罪組織にハッカー攻撃をすることが出来な い。犯罪組織にハッキングを掛けて、実態を解明する方法が採られない限り、防御には限界がある。関連法の改正が急がれるのだ が、政界、官界にその動きの兆候さえ見られない。

  ▲暗号通貨はハッカー犯罪の温床なのか?

 世界に流通している暗号通貨は300種類以上もあるとされ、その時価総額は、150兆円を超える。
 ビットコインなど「暗号通貨」は採掘に大量の電力が必要となる。これを戦争のカテゴリィで考えれば、発電所攻撃、送電線攻 撃がハッカー犯罪防御の物理的に有力な手段である。

 6月23日にBIS(國際決済銀行)は「中央銀行発行のデジタル通貨」報告書をまとめたが、資金洗浄犯罪を防ぐためにID 認証の必要性を唱え、また「ビットコイン」「ビッグテック」は公益に反する傾向があると警告した。

 ところが警告を無視するかのように中国の採掘業者は、電力の安い米国テキサス州へ殺到しているという。たとえば、中国の 「BITマイニング」は57メガワットの採掘施設を建設するために、30億円を投じる。

 中国政府はビットコイン規制を厳格化しており、取引所の閉鎖が相次いでいる。中国がマイニングを規制する理由は電力節電と 言われるが、裏の目的は人民元のデジタル化にとって最大の障害となるからである。

 テキサスは資源が豊富であり、全米の人口動態を見ると、とりわけシリコンバレーからテキサス州オースチン市への移転が顕著 だ。

 家賃の高いカリフォルニア州より、テレワークが主流となって、在宅勤務OKとなれば、テキサス州へ移住するという現象がお こった。しかし、2月の寒波による大停電が発生し、そのうえテキサス州は電力ビジネスが自由化されているため、電気料金が急 騰した。

 英米ならびにEUの一部では暗号通貨への規制が強化されており、英国は「バイナンス・マーケット」社の事業を禁止した。

 このバイナンスマーケッツは無登録営業だったため、マネーロンダリングの温床になると警告を発してきた問題企業である。同様 な措置をカナダと日本もとっている。米国はバイナンスの捜査に踏み切っている。とくに米国は一万ドル以上を暗号通貨で送金す る場合は、当局への報告を義務づける方針を固めた。

 バイナンスは謎の香港籍人、ジャオ・チャンポンが2017年に香港で起業し、手数料0・1%、世界300の暗号通貨を取引 するとあって、利用者は1000万人を超えている。

  この世界の凄まじさは、やはり日本人には到底歯が立たないのじゃないでしょうか。余りにも素晴らしい国に育った最大の弱点かもしれません。
  これを何とか克服しない限り日本の再生は無理でしょう。


★習金平のお先棒を担いで弱いものいじめをすることが正しいと思われますか?

2021年07月09日 | 誇れる日本

 何にも知らなかったが、ねずさんのお蔭で、今やオトポールという地名も完全に覚えています。尤も、ボケが酷くなっているので何時思い出せなくなるかは分かりません。案外近い予感も。

  さて、そのオトポールで活躍した樋口季一郎さんは本当に素晴らしい方ですね。と言うか、東條英機さんなど我が先人の高潔さには驚かされます。
  こんな誇れる方達が祀られた靖国を参拝出来ない日本人は日本人じゃ無いのかも知れません。早く、天皇陛下以下日本人全てが靖国を参拝出来る日を取り戻したいものです。と言うか、それさえ出来ないようでは日本の再生は有り得ないでしょう。

  ねずさんが、改めて取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/07/01

  奇跡の将軍・ 樋口季一郎陸軍中将に学ぶ  

  ・・・略

 関東軍司令部に出頭を命じられた樋口季一郎は、参謀総長だった東条英機に会いました。
「ヒトラーのお先棒を担いで
 弱いものいじめをすることが
 正しいと思われますか?」
そう聞く樋口季一郎に、東条英機は樋口季一郎の意見を全面的に受け入れる決断をしました。

 オトポール事件は、日本国内の新聞では記事になっていません。
樋口季一郎の家族でさえ、その死後に事態を知っています。

 このときの樋口季一郎の行為を、アブラハム・カウフマンの息子のテオドル・カウフマンは著作の中で次のように述べています。
「樋口は世界で最も公正な人物の一人である。
 そしてユダヤ人にとっての真の友人である。」・・・中略

 6 おわりに

 樋口季一郎のことを、「旧軍の関係者であるから評価すべきではない」という人がいました。
旧軍の関係者であろうがなかろうが、立派な行為は、しっかりと学ぶべきものです。
そもそも「評価」するという言葉自体が、非常におこがましい。
上から目線で人間を履き違えています。

 下にあります動画は、2015年に収録したもので、1時間を越える大作の動画ながら、再生回数80万回を越えるものとなりまし た。





  「ヒトラーのお先棒を担いで弱いものいじめをすることが正しいと思われますか?」は素晴らしい言葉です。
  この言葉を、ヒトラーを習金平に変えれば正に今にピッタリです。

  二階・河野洋平・公明党・小沢・枝野達は、この言葉を聞いても恥ずかしいとは思わないのでしょう。つまりは、これこそが日本人の劣化の証拠です。


★在韓米国大使館閉鎖決定、移転先は米軍基地

2021年07月09日 | 韓国

 アメリカが遂に在韓大使館の閉鎖を決めたそうです。とは言え完全撤退じゃなく米軍基地へ移転だそうです。
  これが何を意味するのか。面白くなりそうです。どうせなら完全撤退して貰いたかったが何時でも撤退出来るということでしょうか。
  こうなると、日本も撤退して貰いたいものです。


  早く、Koreaから日米大使館が撤退するのを見たいものです。その日は案外近いのじゃないかと期待しています。
  と言うか、特亜3国の崩壊こそ見たいものです。その日は近いはずです。


★正伝 出光佐三 ──日本を愛した経営者の真髄

2021年07月09日 | 日本的経営の崩壊

 80年代に戦前に育った経営者が一線を退き、戦後育ちの自虐史観に犯された経営者が後を継いで、今の日本の堕落を齎したと言っても間違いはないでしょう。

  その戦前育ちの経営者の代表と言えば本田宗一郎さんでしょうが、出光佐三さんは従業員を大事にする経営では一番でしょう。

  その出光さんの評伝を新しく書いてくれた本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。

  この経営者が劣化した時代に警鐘を鳴らす意味でもタイムリーな本じゃないでしょうか。
  非正規社員や外国人労働者を使い日本経済をここまで劣化させた今の経営者に是非読んで貰いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月30日(水曜日)
 通巻第6967号  
    
  書評

 終戦二日目に出光佐三は社員への訓辞を書いた
  「大東亜戦争は『消えた』のであり、勝負は決していない」

 奥本康大『正伝 出光佐三  ──日本を愛した経営者の真髄』(展転社)

 『海賊と呼ばれた男』という映画を見た。五年ほど前だった。試写会だったか劇場だったかの記憶はない。
 映画は劇的なシーンを重ねて盛り上げているのだが、セットがみすぼらしくて、ずばり感動が薄かった。主演者の下手な演 技もさりながら、評者(宮崎)が学生時代に、感動して二回読んだ出光佐三本人の『日本人にかえれ』の読後感とすごく違う のである。もっとも映画も原作本も主人公の名前は違ううえ、原作を読んでもいないので、映画の話はこれくらいで措く。
 本書を読んで、その違和感の原因が得心できた。
 出光佐三の先祖は宇佐神社宮司だった。大家族であり、苦学して神戸の高校にすすんで、丁稚奉公にでて社会を学んだ。
 若くして油をあつかう会社を立ち上げた。その無名の青年がひたすらがむしゃらに働く日常をじっと監察していた素封家 は、その不屈の精神に惚れこみ、ポンと現在の価格に換算して一億円を佐三にあたえた。その恩人は日田翁。「返せとも言わ ないし、利息も不要。やりたいことをやってみればええが」。
 その頃、資源産業の現場を執拗に精密にみて廻っていた佐三は「あと五十年で石炭は廃れる」と予測した。三井三池炭鉱全 盛、飛ぶ鳥を落とす勢いの頃である。
 型破りの行動力を伴って、官庁と軍を説き伏せ、或る時点から出光は海外へ商圏を急拡大した。昭和十二年には多額納税者 入りし、国会議員にもなった。
 ところが海外への商圏拡大は仇となった。敗戦で抱え込んだ借金は、現在の物価価値に換算して500億円強だった。
不可抗力とはいえ、人生万事、波瀾万丈。

 なにも海賊的行為をしたわけではなく、日本精神、とりわけ教育勅語に則った社員教育をなし、ひとりの首も切らずに戦後 はラジオ修理などもやりながら耐えた。家族のような絆で社員は結ばれていた。
 社員の入社式で佐三の訓辞は『卒業証書を捨てよ』だった。だから、本書の奥付で奥本氏は肩書き学校名のところを「卒業 証書は捨てました」と書いているのだ。そう、この本の著者は出光OBである。
 石原慎太郎が出光佐三をモデルにした小説は『挑戦』である。
これも学生時代に読んでいるが、国際カルテルであるメジャーの徹底的な妨害にもめげずに、イランから自社タンカーで石油 輸入に賭けた男の情熱、灼熱をテーマにした愛国的な作品だった。
 戦後の日の丸タンカーのことは年配者なら昨日のことのように覚えている。日章丸、英国の妨害、訴訟に怯まず、出光は 堂々と民族資本としてイランから石油を輸入した。カルテル、メジャーの國際支配の壁をぶち破った快挙は、GHQ時代の閉 塞感を吹き飛ばした。
 昭和天皇陛下は出光佐三を追悼して御製をおつくりになった

  国のため ひとよつらぬき 尽くしたる きみまた去りぬ さびしと思ふ

 出光佐三の希望により、分骨された骨を収納した墓は尊敬した鈴木大拙が眠る同じ寺、鎌倉東慶寺にある。
 本書は海賊という歪んだイメージを正した正伝である。

  出光が作った映画も宮崎さんのメルマガに投稿されていました。こちらは宮崎さんも評価されています。

 


  それにしても、とうとうアメリカから外国人労働者問題を指摘された今、日本の経営者達に反省して貰いたいものです。
  動画は出光興産によって削除されたようです。残念です。
  

是非、日本的経営を取戻せ!