団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★河南省・鄭州で大洪水

2021年07月26日 | 中国

 下でも書いた大洪水は去年の揚子江のそれ以上のものがありそうです。今年は黄河流域だそうです。
  それにしても、凄まじい洪水です。この犠牲者も本当はどれほどになるのやら。去年の洪水もその後にまともな報道はなかったようにこれも隠されるのでしょう。

  とは言え、この経済と洪水の状況でChinaが生き残ることが出来るとは到底思えません。
  それでも、金の亡者共は金を注ぎ込んで延命に力を貸すのでしょうか。


  動画は、こちらのリンク先が一番分かり易そうです。

 

  
  これらも人災でしょう。何とも恐ろしい国です。そんな恐ろしい国で未だに儲けようとする奴等は鬼としか言えません。


★大阪・表現の不自由展、「教職員組合」が申請と発覚

2021年07月26日 | 文科省・教育改正

 我那覇さんを入場拒否した大坂の表現の不自由展の申請が「教職員組合」だったそうです。
  やはり、日本の教育界は完全に狂っているようです。

  小坪さんが取り上げてくれているのを西村幸祐さんがツイートしてくれています。

  やはり、この教育界を改革しないことには日本の生成なんて有り得ないでしょう。

  まずは文科省の廃止からですね。ここに手を付けない政府・自民党は存在価値無し


★恒大集団、ついに断末魔。負債総額33兆円

2021年07月26日 | 中国

 

何とも壮大な負債総額です。33兆円だそうです。Chinaの恒大集団がついに断末魔だそうです。
  宮崎さんが詳しく報告してくれています。それにしても、たった一社の負債がこれですからChinaが崩壊した時の総額はやはり一京円でしょうか。
  余りにも凄まじすぎて想像も出来ません。これも人間の欲が産み出したものでしょう。それに群がった金の亡者たちはどうするのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月22日(木曜日)
 通巻第6990号 

 恒大集団、ついに断末魔。負債総額33兆円
  ドル建て社債は金利25%! 株価は28%下落中

 不動産開発で知られる恒大集団は小誌が昨夏よりたびたび報じてきたが債務危機に陥った。
 香港では開発中のマンション販売に関して、主幹事のHSBCは住宅ローンを停止した。
 広東省では広発銀行の要請により二軒のマンション開発販売を停止した。

 一介の貧困青年が不動産ブームに乗って起業した恒大集団は、食品が娯楽産業、最近はEVにまで進出していた。
創業者の許家印は、フォーブスの中国富豪ランキングにも登場した。

 恒大集団は財務不安を抱えていることは以前から指摘されており、2020年には全物件の30%割引で販売して手元現金をか き集めた。償還の迫った社債のために急いだのだ。このとき債券市場で恒大の社債は金利が14%に跳ね上がっていた。

 全土に展開しているマンション、開発中のものを加えて相当の不動産を抱えながら、その資産価値を担保に想定しての判定が社 債金利14%、現在は25%。GDP6%そこそこの成長率で、この金利が何を意味するかは小学生でも理解できるだろう。

 問題は恒大集団の倒産が秒読みだということではなく、これは中国経済の基軸だった不動産ビジネスが、いよいよ危殆に瀕して いるということであり、一方購買した庶民の側でも、値崩れのあとに残る住宅ローン、個人破産のラッシュとなるだろう。

 中国共産党創立百年は表向きの輝かしい宣伝とは裏腹に、不動産市場崩壊の危機が襲うことになるのではないか。

  これに加えて今度の大水害です。これでもChinaは延命するのでしょうか。到底信じられません。


★立憲の逢坂誠二はニセコ町長時代に日本初の自治基本条例を施行

2021年07月26日 | 顔も見たくない人達

 立憲の逢坂誠二なる人物の国会での質問を見ると吐き気をもよおすので動画も余り真剣に見たことはありませんでした。

  一体、どんな背景で国会議員をやっているのかと思ってました。

  何と、大高未貴さんが「虎ノ門ニュース」で、その正体を報告してくれています。何と、北海道をChinaに売った張本人のようです。

  やはり、見たくもない顔のはずです。 


赤化する北海道


  それにしても、日本の国会議員、特に反日売国左翼・在日野党にはこれ程までに吐き気をもよおす奴が多いのでしょうか。
  こんな奴等を選ぶ日本人の平和ボケにがっかりさせられます。


★中国 ”時速600キロ”のリニアモーターカー公開

2021年07月26日 | 中国

 とうとうChinaが静岡県の川勝知事を使って邪魔しているリニアの正体を表わしたようです。やはり、この世界初の名称が欲しいのでしょうか。  

  さて、川勝知事の努力は実のでしょうか。それにしても、そこまでしてChinaの応援をするのは何故なんでしょう。



    中国 ”時速600キロ”のリニアモーターカー公開 | NHKニュース 静岡県民のみなさま、親中の川勝知事が日本のリニアを止めている理由の一つがこれですよ。 https://t.co/xHGTgSRTsk
    — take5 (@akasayiigaremus) July 21, 2021


  ここからがいよいよ本当の勝負なのでしょうか。それとも、それまでにChinaが崩壊するのでしょうか。
  と言うか、是非消えて無くなって貰いたい。


★危険な国との間に緩衝地帯を置く 極東共和国構想

2021年07月26日 | 日本再生

 下で、この期に及んでも国交断絶を考えない日本政府の情けなさに怒りを書きました。何と、先人は昔から特亜3国tの付き合いは無理と考えていたようです。
  それが実現しなかったのは戦前も政治は既に劣化していたからのようです。どうやら西欧かぶれが政治家を劣化させたようです。やはり、民主主義は日本の方が優れていたようです。
  もう一度、世界一素晴らしいシラス国を取り戻す必要がありそうです。と言うか絶対に取り戻すべきです。

  ねずさんが、そんな戦前の話を書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/07/19

  危険な国との 間に緩衝地帯を置く 極東共和国構想

  ・・・略

 そういう意味で、シベリアを極東共和国にするという案は、たいへんに理に適っているわけですが、この案は、実は突然降って湧い たものではなくて、実は先例があったのです。

 それは紀元前2〜1世紀ごろのことです。
当時のチャイナは、三国時代で、まさに戦乱に明け暮れていました。
戦乱に明け暮れ、命がいくつあっても足りないチャイナからは、敗残兵や脱走兵などが、半島を経由して倭国にまでやってきて悪行三 昧を働いていたのです。

 そこで倭国は、いまの北朝鮮のあたりに高句麗、韓国の慶尚北道のあたりに新羅、忠清道のあたりに百済の三国を、倭国の肝いりで自 治国家として形成しました。
そうすることで、チャイナからの悪人たちの流入を、
まずは高句麗で防ぎ(高句麗の人々は、自分の国の平和と安定のために、そうするしかない)、
半島の東側を新羅、
西側に百済が、
やはり自国のために悪人の流入を防ぎ、
さらに半島南部の慶尚南道、全羅道のあたりを「伽耶国」として、倭国の直轄地として、兵を駐屯させ、半島の南側から百済、新羅、 高句麗を支えていく、という方針が採られたわけです。

 これは大成功となり、おかげで現代に至るまで、日本は一度もチャイナによって征服されることなく、年月を過ごすことができていま す。

 これと同じ戦略を、極東共和国、満洲国、モンゴル共和国、そして朝鮮半島に朝鮮自治国を築くことで、今度は西からの共産主義の南 下を防ごうとしたわけです。

 もし、この陸軍案が成功していれば、世界の歴史は大きく変わった。
というより、いまからでも遅くないから、シベリアのバイカル湖からレナ川より東の一帯を、独立国とすべきではないかと思います。
同時に、チャイナの、いま東北省と呼ばれている満洲も独立、モンゴルも、内モンゴルを独立させ、新疆ウイグル自治区も、独立国と する。
そんなことが実現したら、世界の形は大きく変わるのではないかと思います。・・・中略

 今回お話したような、防共ラインとしての日本陸軍の極東共和国構想は、結果、実現しませんでした。
陸軍は、しっかりとした情報を持ち、その情報に基づいて大戦略を構築していたわけです。
にもかかわらずそれが実現できなかったのは、日本の政治の腐敗でした。
二大政党制のもと、完全に党利党略だけの衆愚政治に陥っていた日本の政治は、すでに何も決められない、何もできない政府になって しまっていたのです。・・中略

 一方、国際的にコ○ナ騒動を仕掛けている人たちがいます。
DSと呼ばれる人たちです。
この問題は、また別な議論になりますので、稿を改めますが、いま日本で多くの人がDSだと思っている国際金融資本は、いわば隠れ 蓑であり、実際に世界を動かしている人たちは、もうすこし奥にいます。

 いま我々が学ぶべきは、コ○ナという、とんでもない仕掛けが、ある一定の戦略のもとに行われているわけです。
それが実現できたのは何故か。
いま世界は、何とどうやって戦おうとしているのか。
カイジの漫画ではありませんが、裏の裏の裏の裏まで、読み切って世界を動かしている人たちがいます。
そうしたものに対して、現代日本は、あまりに無防備です。・・・以下略



  今の劣化しきった金の亡者共が政・官・財・マスメディアに蔓延っている限り日本の再生なんて難しそうですが、こればっかりは何とかしないと日本は消滅しかないでしょう。
  天壌無窮の神勅を信じたい。


★文ちゃんやっと訪日断念

2021年07月26日 | 韓国

 文ちゃんがやっと諦めてくれたようです。散々日本を貶めることをやってきたKoreaも流石に無理だと判断したのでしょうか。それとも、何か思惑があるのでしょうか。

  一番情けないのは菅(スガ)さんが譲歩しそうだったことだ。とは言え、これも何か思惑があってのことなのか分からない。もし受け入れていたら菅(スガ)政権も終わっていたのじゃないでしょうか。

  それにしても、選手村でのこのやりたい放題は呆れるしかない。この国と未だに付き合う積もりの日本政府の腰の引けた対応が何ともなさけない。


 

もういい

 

韓国、放射能測定器持ち込む

  ここまでやられてまだ国交断絶を考えない日本は本当に劣化しています。何とも情けない。


★習皇帝の嫉妬が恐怖政治を始めた

2021年07月26日 | 中国

 宮崎さんと同じくChinaに詳しい福島香織さんが習の恐怖政治が始まったと書いてくれたようです。
  最近のChina企業への習の攻撃はどうやら嫉妬のようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、男の嫉妬は女のそれより恐ろしいと言いますが、Chinaを崩壊させてくれる習皇帝の嫉妬に期待したいものです。
  思いっきり嫉妬を発揮してChinaを二度と立ち上がれないように叩き潰して貰いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月20日(火曜日)
 通巻第6987号 

   深センへ行ってアリババ凄い、テンセントもの凄いと感動し、日本は追い抜かれたと
  表面の泡をみて騒いでいたのが日本の多くのジャーナリストだったっけ

  福島香織『習近平「文革2・0」の恐怖支配が始まった』(ビジネス社)

 香港から特急に乗って隣の深センへ行く。四十年前は人口八千人たらずの極貧の漁村だった。その頃、評者(宮崎)外国人ツアーに紛れて深センに入ったが、ビールは冷えておらず、肉は露店で売っていた。辻々には恥ずかしそうに自宅の不要品をならべて売っていた。
 それがいまでは人口1100万人。町の景観は西側先進都市と変わらない。地下鉄が縦横に走り、飛行場も二つ。世界中から商談に訪れるビジネスマンで、ホテル料金は北京より高い。マンションも東京より高い。先進国と違うのは行儀の悪い人々が町を歩き、礼儀を知らない人たちが高級レストランを占拠していることだろう。
 ともかくアリババ本社を見て、「日本企業より決断早いし、凄い」、テンセントも見学して「もの凄い」とやたら感動し、日本は追い抜かれたと騒いでいたルポを多くの読者は思い出しませんか。
 まさに表面の泡(バブル)だけをみて浅薄な現象を報じていたのが日本の多くのジャーナリストだった。

 鴻海精密工業の深セン工場では高層階からの飛び降り自殺が相次ぎ、吹き抜けの下層にネットを張っていた(これは映画にもなった)。鴻海の大躍進も、萎みつつある。
 習近平は民間人がのさばる光景は許せない狭量の人である。すべてが中国共産党の支配下にないと気が収まらない小心翼々たる愚者である。
だから民間企業への弾圧が始まったのだ。
贅沢な邸宅に住み、ヨットを浮かべて高級なフランスワインを呑み、美女を侍らし、リムジンにふんぞり返って札束を数えるという享楽は、共産党幹部以外の人間が享受してはならないのである。
中国は古来より社会はピラミッド構造であって、皇帝と眷属、それを守る傭兵のほかは奴隷でしかない。
民間企業とか中産階級とかはマオイズムの教科書には書かれていない。
弾圧はアリババ傘下の金融会社「アント」の上場延期から開始され、テンセント、百度などに及んでいることは周知の事実である。だがアント弾圧の前に幾つかの民間実業家が逮捕拘束される事件が続出していた。

 本書はこの経過を詳しく描写する。
 2020年7月には明天証券系の金融保険会社9社の資産が押収された。このグループの創業者は肖建華だった。
江沢民に近いとされ肖建華は数年前に滞在中だった香港の高級ホテルから拉致され、いまだに北京で拘束されている。
農業実業家だった孫大牛は2020年11月に冤罪で逮捕された。アリババ事件直後の20年11月17日には南京のIT企業でのし上がり、フォーブス長者番付にもでた福中集団の楊宗義が逮捕された。楊は慈善事業でも積極的だった。
 
 かくして著者の福島さんは言う。
 「民営企業家の多くは裸一貫から大企業家になったカリスマが多く、馬雲のように国際社会からも支持されていたりする。習近平と比較しても指導者としての資質が高い。自分の長期独裁政権確立の障害となりそうな有能な政治家を、反腐敗キャンペーンの名目で排除してきた習近平にとって、カリスマ経営者は自分の無能さを際立たせる脅威の存在に思えるかもしれない」(166p)
 まさにその通り、習の独裁を脅かす民間人カリスマの存在は排除の対象となるわけである。

  それにしても、Chinaをここまで成長させた平和ボケ世界には呆れるしかないですね。宮崎さんが何年も前から警告してくれていたのにそれを信じることが出来なかった日本の政・官・財・マスメディアの平和ボケはもっと酷そうです。

まだ、目が覚めないのか!