団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★Chinaが香港だけでなく日本の言論の自由まで

2021年07月04日 | 中国

 香港ではリンゴ日報に次いでインターネットメディアも終わったようです。そのChinaが国連で日本が歴史を改竄していると発言しているようです。

  山岡鉄秀さんがツイートしてくれています。二階・公明党などはそれでもChinaが大事なのでしょう。
  それにしても、こんな政治家を許して来た日本の平和ボケも情けない。もうそろそろ目を覚ましても良いのじゃないでしょうか。

 

  それにしても、ここまでやりたい放題のChinaを放置している日本は本当に世界の笑い者です。いい加減に恥を知れ。


★操作記録装置、新型車への搭載義務化へ

2021年07月04日 | エネルギー 環境

 航空機事故のフライトレコーダーは有名ですが、何とクルマにも同じようなのが取り付けられるようになりそうです。
  アクセルとブレーキの踏み違いによる事故多発がこうしたものを取り付けることに繋がったのでしょう。
  とは言え、本来ならそんな操作ミスが起きない車を開発すべきなのじゃないでしょうか。
  それでも、その記録装置が事故撲滅に繋がれば良いのでしょう。

  それにしても、クルマも究極は自動運転を目指しているようですが大丈夫なのでしょうか。

  何だかクルマもこうした新しい装置でどんどん高価になり庶民には縁のないものになりそうな気がするのは私だけでしょう。
  まあ、免許証を返納した身には縁のないことかもしれません。


★金王朝 終わりの始まり

2021年07月04日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 北の現状を西岡力さんが「虎ノ門ニュース」で詳しく報告してくれています。死んだと言われいる金ちゃんの大痩せを国民が嘆いているのだそうです。何処までがほんとうなのでしょうか。
  その金王朝の追い詰められた様相は想像以上のものがあるようです。ここで駄目を押せば崩壊もありそうですが、きっと何処かが助けるのでしょう。

  助けるのは日本の反日売国左翼・在日共かも知れません。自民党内にも籠絡された奴等がうようよしているのでしょう。
  それにしても、今こそ最後のチャンスかもしれません。拉致被害者を放置してきた日本の意地を見せる時でしょう。


★中国共産党 暗黒の百年史

2021年07月04日 | 中国

 石平さんがChinaの恐ろしさを書いてくれたようです。日本ではその温厚そうな容貌で人気のある周恩来の実像を詳しく書いてくれているようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。こんなChinaに籠絡された日本の政・官・財・マスメディアのお偉いさん達はもう恥というものも捨ててしまったのでしょう。
  そんなにまでして国を売る奴等の跋扈を許して来た日本国民。どちらも恥知らずは同じでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月30日(水曜日)
 通巻第6967号 

  書評 

 周恩来はスパイマスターで卑劣漢だった 虚像と実像は違う
  毛沢東の酒池肉林は並外れていたが、同時に多くの同志を裏切っていた

 石平『中国共産党 暗黒の百年史』(飛鳥新社)

 中国共産党は悪魔である、と開口一番、ただしい歴史認識に基づいた叙述がある。日中友好の幻想にまだ酔っている人には目か ら鱗がおちることになればよいが。。。
 毛沢東がいかなる陰謀と殺人と破壊工作で党の主導権を確立していったかは、これまでにも多くが語られた。その意味で、本書 はおさらいである。
 ようするに「百周年の誕生日をむかえた中国共産党がどれほど罪深く、それほど外道なふるまいをする危険な勢力か」を徹底的 に、達筆に、しかも簡潔に要点だけを抉った。
 「世界最大のならず者国家中国の軍事的脅威と浸透工作によって、我が日本が脅かされている今こそ、中共の悪を歴史的に明ら かにし、マフィア同然の反日反社勢力の罪悪と危険性にあたいする日本人の認識を深める」使命があると著者は執筆動機を語る。

 なぜか。
 日本の一流(?)とかの学者、ジャーナリスト、学究らは中国共産党の革命史観にそって賛美するものしか書いていないし、天 安門事件前までの中国史たるや、共産党代理人が書いた書籍しか市場に流通していなかった。
そのでっち上げ史観に日本のインテリが影響を受けている実態はじつに情けないではないか。

 ウィグル族の弾圧を欧米はジェノサイドと認定し非難している。
ところが、日本は与党内の親中議員と公明党によって反論が渦巻き、決議さえ出来ずにいる。なにしろ与党幹事長を基軸に与野党 を問わず親中派議員がぞろぞろと国会にいるからであり、新聞テレビで、まともに中国共産党の暗黒面を伝えるのは産経新聞しか ないではないか。
経済制裁にさえ、日本の財界は加わらないで、むしろ対中投資を増やしている。この愚劣な幻想行為は、なにからおきているの か。
中国共産党のマインドコントールに嵌って贖罪意識を植え付けられ、日本が悪かった、日本が中国様に謝罪し、そのためには経済 援助を惜しんではならないという善意の発想を基礎にしている。
この善意は、中国が展開した高等戦術、その洗脳工作から産まれた日本人の意識の破壊、つまり考える前提を破壊し、中国寄りに 思考を組み変えることからおきているのである。

 中国的共産主義のおぞましさと残忍さの第一の例証は、かれらが権力を握る遙か以前から凄惨な内ゲバに明け暮れていたことで ある。その実態は匪賊と代わらず村を襲撃して地主や有力者の財産を取り上げ、公開処刑して、村を暴力で支配し、それが解放区 などと美化した。実態は大量虐殺でしかなかった。
 大量虐殺は権力を握った後の国内で更に大規模に繰り返され、つまりは皇帝毛沢東の独裁にさからう者は、たとえ「革命の同 志」であっても、残忍な拷問の末に殺された。周恩来は、毛沢東の上司であったのに、いつのまにか家来となって生きのびた。狡 猾な卑劣漢である、と著者は言う。

 ついで少数民族の虐殺と民族浄化であり、南モンゴルからチベット、そして現在はウィグル自治区でジェノサイドが続行してい る。
 一方で権力を握ると腐敗が始まり、汚職が横行し、つぎに色欲が爆発する。カネにあかせて妾を大量につくる。そのお手当のた めに汚職がエスカレートする。これも毛沢東以来の、というより孫文以来の伝統なのである。
 本書を読んだあとでも中国共産党を賛美する人がいたらお目にかかりたいものだ。

  それにしても、このまま放置すれば自分達も粛正されるということには思い及ばないのが不思議です。
  やはり、俺だけは違うと自負しているのでしょう。何とも可愛そうな奴等です。


★東京でデモに参加すれば、中国大使館に逮捕される

2021年07月04日 | 政治の崩壊

 南モンゴル出身の楊海英さんが何とも恐ろしいChinaを暴露してくれています。何と、日本のChina大使館は東京でデモに参加したら逮捕するのだそうです。
  これに対して、日本は自民党の二階・河野洋平や野党の小沢一郎・枝野などがChinaに100周年を祝う祝辞を送ったそうです。何とも哀れな奴等です。完全にChinaのポチですね。
  人間、恥を忘れたら終わりです。

  それにしても、日本人の劣化は酷すぎます。一部の人達と言うかもしれませんが、そいつらを選んだのは国民です。やはり、同じ穴の狢でしょう。

  正に、世界の笑い者です。


★歴史家の立場、啓蒙家の立場

2021年07月04日 | 誇れる日本

 先人が日本を素晴らしい国に造り上げてくれたのは天災と戦う為だったとねずさんが教えてくれた時には、本当に驚きました。
  最初は、本当だろうかとも思いましたが、最近の政治を見ていると公共事業を疎かにして来た付けにそれが正しいと思い知らされました。
  ねずさんの言われるようにもう一度日本の国の成り立ちを根本から見直す必要がありますね。

  これもやはり、戦後教育の所為が一番でしょう。教育こそが全ての根源です。これに、手を付けない政治を変えさせることが一番急がれることでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/06/26

  歴史家の立 場、啓蒙家の立場

  ・・・略

 日本人の場合、小説や物語には、このようなパター化された物語を好む傾向がありますが、歴史に関しては、西洋やチャイナとは まったく異なる傾向があります。
それは、日本が「天然の大災害が多発する国である」という特徴によります。
これから起こるであろう災害に備えるためには、過去の災害が、なぜ、どのようにして起こったのか、なぜあそこの堤防は決壊したの の、こちらの堤防は決壊しなかったのかなど、今後の対策のために必要な情報を、過去の事例から得ようとするのです。

 この場合、過去の事実に関する事項に嘘や虚飾があったり、どこぞの国の人達が大好きなファンタジー的要素が交じると、今後の対 策 に何の役にも立たなくなります。
ですから、日本人は、常に正確さを求めますし、最近では、その証拠のことを「エビデンス(evidence)」と呼んだりしま す。・・・中略



  後半の数学が出てくると良く理解できないものがあります。いずれにしても、信実を見つめる日本人であることが必要なようです。


★文ちゃんの経済政策の大失敗のつけ

2021年07月04日 | 韓国

 文ちゃんの最低賃金アップの付けは思った以上に酷いようです。もう止めたのかと思ってましたが、何と、経営者達が支払わないというとんでもない方法を取っているようです。

  何時もKorea問題を詳しく報告してくれているフィフィさんが、これも詳しく教えてくれています。
  それにしても、あんな国に済む人達は本当に哀れです。とは言え、同情して手を差し伸べようものなら徹底的にむしり取られ挙句の果ては恨まれるというこれまでと同じことになるでしょう。

  つまりは、どんな事があっても、絶対に付き合ってはいけない国なのです。


  それにしても、こんな国が何故存続しているのでしょうか。やはり、特亜3国は金の亡者達が金を注ぎ込んでいる限り崩壊しないのでしょうか。
  と言うか、それだけは避けてもらいたいものです。とは言え、金に目が眩んだ奴等にはそんなことは理解できないのかも。


★アメリカはクーデターによって、社会主義国家になってしまった

2021年07月04日 | アメリカ

 アメリカが内戦になると最初に警告してくれたのは、2015年05月26日、第5714回の「★★カリフォルニア干ばつ:災害の始まり」などで、取り上げたマックス・フォン・シュラー・小林さんでした。
  最初は、冗談かと思いましたが、去年の大統領選挙のあの凄まじい不正を目の当たりにして、本当だったのだとやっと納得しました。

  その小林さんがアメリカが社会主義国になってしまったという本を出してくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。流石シュラーさんズバリ恐ろしいアメリカの現状を書いてくれているようです。
  それは、もう日本でも同じと言えそうです。日本は暴力が伴わないので分かり難いですが、反日売国左翼・在日共に押さえられている現状はアメリカと変わらないのじゃないでしょうか。

   「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月25日(金曜日) 弐 通巻第6965号  

  書評   

 お茶の水大学、奈良女子大はトランスジェンダー男が入学する
  米軍もLGBTの伝染病が拡がり、女性が参加したら軍事作戦は機能しなくなった

 マックス・フォン・シュラー
アメリカはクーデターによって、社会主義国家になってしまった』(青林堂)
 
 凄い本である。なにしろアメリカ人でここまで自国の凋落ぶりを、歯に衣を着せずにずばずばものを言うのだからアメリカ の没 落は本物なのだろう。

 シュラー氏は在日が長く日本語が堪能な人である。
 アメリカは自由で民主的で闊達な国だった。「だった」と書くのは過去のことだからだ。
オバマという無能な大統領が出現してからというもの、アメリカは、政治、経済、教育、報道分野が世界破壊を企む極左に 乗っ取 られてしまった。トランプ前大統領のツィッターを凍結するなど、どこに自由なアメリカがあるのか?

 米軍に女性が多数算入してきたため、軍事作戦は機能しなくなっている。いずれ半数になると戦車も潜水艦も稼働しなくな ると いう。
 極左思想を奉じる政治家、官僚、ジャーナリスト、ハリウッド、そして企業経営者や軍人の一部さえが利権の臭いを嗅いで 左翼 と共闘している。これが「ディープ・ステート」だ。
 BLMの猖獗で、黒人の犯罪をみても警官は手をつけなくなり、治安も崩壊した。じつはBLMへの黒人参加者はごく少数 だ。

 本書には以下のことが要領よくまとめられている。
 2020年大統領選は、不正によってバイデンが「勝った」。1月6日のキャピタルヒル占拠事件は意図的に仕組まれた暴 動 だった。極左がアメリカを牛耳ったのだ。弾圧される保守・愛国層は無力感に襲われているが、ディープ・ステートによって作ら れたのがコロナウイルス禍だ。

 性区別が撤廃されると女子トイレにトランスジェンダー男が自由に入ってこられる。日本も、こうしたアメリカ病がすぐに 伝染 する。
 お茶の水大学、奈良女子大はトランスジェンダー男が入学する
黒人優遇政策と白人排斥運動が激化し、子供たちに左翼思想を植え付ける場となったのが、アメリカの教育現場である。

 この点では日本のほうがアメリカより「先進的」である。WGIPによって、日本人が日本に誇りを持てないという戦後の若 い世 代を大量につくってしまった。教科書は極左が乗っ取った。この後追いをアメリカがやっているわけだ。
アメリカはこのままいくと崩壊を迎えることになる。もし、アメリカが崩れ去ると日本はどうするのか。 

 左翼の圧力によって解体される警察、左翼思想が蔓延し始めたアメリカの士官学校。いずれアメリカ軍は中国軍に敗北するか もし れない。
日米関係は終焉を迎えることになり、中国から国を守るために、軍備を増強しなければならないだろう。 

 日本はアメリカの崩壊後に備えるべきであると著者は声高に訴える。
日本が友好関係を結ぶべき国はロシア、ベトナムなどであり、ここで踏ん張って、日本人本来の精神を取り戻すべきであると 本書 は訴えている。
 深刻な危機に警鐘を乱打する読み物となっている。

  アメリカの崩壊に備えるどころか内情はもっと酷いのじゃないかと心配します。何と言っても、政・官・財・マスメディアが特亜3国に籠絡された平和ボケばかりなのですから。
  やはり、国民が目覚めて、まずはまともな政治家を選ぶことが急がれますが、そんな政治家が立候補しないのが問題です。
  時間は掛かっても、正しい国家観と歴史観を教育することから始めるしかないのでしょう。
  そんな悠長なことをやっている時間があるのでしょうか。

それでも、始めないと!