団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★習近平、突然チベットを訪問 鄭州市のトンネル冠水隠しか

2021年07月27日 | 中国

 どこからどう見てもChinaが崩壊しない訳が分かりません。大水害で追い詰められて、それを誤魔化す為なのでしょうか、何と習皇帝がチベットを突然訪問したそうです。

  宮崎さんやHaranoさんが取り上げてくれています。インドとの問題なのでしょうか。それとも水害隠しなのか。
  いずれにしても、経済で追い詰められている上にこの二年続きの大水害とChinaは崩壊するしかないでしょう。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月24日(土曜日)
 通巻第6992号 

 習近平、突然チベットを訪問。「チベットは豊かになった。未来は約束されている」
  同日、モディはダライ・ラマと電話会談、ブリンケンが訪印を発表

 習近平が無事に北京に帰り着いてから、公表された。7月22日に習近平は初めてチベットを訪問したことが。よほど暗殺を懼れていたのだろう。

 前日にも習近平は、四川省成都からチベットのニンチェに繋がった高速鉄道の駅や関連施設を訪問したとされ、またインドのアルナチャル・プラデシュ州との国境にあるダム工事現場を訪問したことが合わせて発表された。

 劉鶴副首相らが同行し、ラサ市内ではポタラ宮殿前、繁華街などを「視察」した。サクラで動員されたチベット民衆は手を振って歓迎している風景のフィルムが公開されたが、明らかに演出された、人工的な笑顔。こびるような姿勢。却って気味が悪い。

 習近平は「チベットは豊かになった。未来は約束されている」と演説し、ものものしい警備陣に囲まれながら、初めてのチベット視察旅行を終えた。

 同日、モディ・インド首相はダライ・ラマと、はじめて電話会談を行った。亡命政府を印度北西部に受け入れているとはいえ、インドの首脳が公式的にダライ・ラマ法王と会談したことは象徴的である。

 一方、米国はワシントンDC。
 7月23日、ブリンケン国務長官は、27日からのインド訪問を発表した。さきにも、オースティン国防長官がインドを訪問している。
米国のインド重視にも注目しておきたい。 

  トンネル完遂をHaranoさんが解説してくれています。どうもとんでもない犠牲者が出ているようです。

  ここまで追い詰められても崩壊しないなんてことが有り得るでしょうか。やはり、世界の金の亡者共が助け船を出すのでしょうか。全くバカな奴等です。


★東京五輪開会式、無観客で始まる

2021年07月27日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 24日の朝、ネットを始めたら五輪の開会式があったとのニュースが沢山ありました。開会式があるのは知っていましたが、夜だとは知らなかったので驚きました。
  何と、折角のブルーインパルスによる五輪のマークは夜では見えないので昼間にやったそうです。これも、アメリカのテレビの為でしょうか。



  この開会式を何時ものcoffeeさんが何時も以上に詳しく取り上げてくれています。是非、リンク元で見て下さい。
 


  なかなかアイデア満載で力が入っていたようです。やはり、昼間に観客が居る前で、ブルーインパルスの五輪マークの下でやって貰いたかった。

  それにしても、アメリカのテレビ放映の為に日本の一番暑い日にやる五輪なんて根本が狂っています。
  早く、金の亡者達による商業主義でないアマチュアの大会に戻し、アテネで開催すべきでしょう。


★寅さんは「ふたを吹き飛ばす」世界的な計画を誓う

2021年07月27日 | アメリカ

 いよいよトランプさんの復活が近いのでしょうか。これまでに無い発言が飛び堕しているようです。
  もしこれが本当であれば嬉しいのですがまだまだ何が起きるかは分からないでしょう。

  いずれにしても、トランプさんの復活が無い限りは世界は益々混沌とし、何が起きても仕方無い状況になりそうです。

  何と言っても、追い詰められたChinaが何をするか分かりません。


  自暴自棄になったChinaと本気で戦えるのはトランプさんしかいないでしょう。他に、そんな指導者がいるとも思えません。やはり、トランプさんに復活して貰いたい。


★北京五輪を問え!

2021年07月27日 | 中国

 青山さんが「ぼくらの国会」で、北京五輪のボイコットを主張してくれています。

  今回は、今までで最短の動画です。こういう短いのは良いですね。これからも、こういうのを多くして貰いたいものです。


  それにしても、もし北京五輪を阻止出来ないようではもう世界も終わりなのじゃないでしょうか。
  つまりは、誰もChinaを本気で叩き部す気が無いということですから、Chinaが延命し、世界を奴隷にする時代の到来ということです。何とも情けない。


★バイデン、ノルドストリーム2を容認

2021年07月27日 | アメリカ

 

ニセ大統領(バイデン)政権は、ロシアを味方に引き入れてChinaと戦う決断をしたのでしょうか。
  ロシアからドイツへの新しいパイプラインバイデン、ノルドストリーム2を容認したそうです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。これが何を齎すことになるのか。トランプさんは警告しているようです。
  それにしても、追い詰められたChinaが素直に崩壊するのか。それとも、自棄糞で戦端を開くのか。もう何があっても仕方ないのかも。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月23日(金曜日)
 通巻第6991号 

 バイデン、ノルドストリーム2を容認。トランプは「米国は共産主義に入口に立った」
  ウクライナ、ポーランドが強く反対したが、工事は90%完成している

 ノルドストリーム1は、ウクライナとポーランドを通過してドイツへ送られるガスの生命線だ。その二倍もの容量のガスをおく るノルドストリーム2は、バルト海の海底を通して、直接ドイツへ送られる。

 ドイツがロシアに接近し過ぎることは欧州全体の安全保障に直截な影響力を持つとして、フランスなどEU諸国は反対の態度 だったが、もっと経済的な悪影響が出るのは、従来パイプラインの通過料で潤ってきたウクライナとポーランドである。
 ウクライナの民主化を進めてきた米国は、工事が進捗している状況を知りながらも、ノルドストリーム2の建設に反対してき た。東欧事情を勘案した政治的配慮である。

 7月15日にバイデン大統領はドイツを訪問し、メルケル首相と会談した。表向きの会談内容は気象問題での協同だったとされ たが、本当に何を話し合ったかは不明である。

 7月21日、バイデン政権は、これまで反対してきたノルドストリーム2を容認するとして、方針を転換した。
トランプ前大統領は同じ日に「アメリカは共産主義社会のはじまりとなった」とバイデン政権の容共姿勢を批判した。

 ノルドストリーム2は総工費120億ドル。ドイツの資源企業が参加するのは当然としても、ほかにロシアのガスプロム、英蘭 のシェル、オーストリアのOMVなどが組んだ國際コンソシアムが主契約企業であり、プーチンが言うのは「純粋に商業主義に基 づくプロジェクトであって、政治的意味はない」と言明してきた。

 米国の容認への転換に際して、メルケル首相とプーチン大統領は急きょ、電話会談を行い「結果に満足している」と述べあっ た。
二人は非常に馬の合う関係であり、そもそもメルケルはロシア語が流暢だし、プーチンはKGB時代にライプチッヒ駐留経験があ り、ドイツ語が流暢である。

 さて地政学的な見地から、この米国のノルドストリーム2容認を考えると、バイデンは徒らなロシア敵視政策に、再検討の可能性 をうかがわせる。
というのも、トランプの対中強硬路線を継承し、より厳しい中国政策を推進しているのがバイデン政権である。ジェノサイド批判 の継続を政権発送時に発表したことは、その象徴的な出来事だった。

 米国財界ならびに金融界が中国から足抜けするにはまだ時間がかかるが、NY市場からの中国企業排除はともかく緩慢ながら進ん でいる。
中国企業の社債ならびに株投資も、直近の恒大集団などの経営危機を目撃すれば、ポートフォリオの組み替えが行われるだろう。
しかし、これらは最低一年を要する作業となる。

 戦略的に言えば、戦争を視野に入れると、敵はすくないほど戦いやすい。プーチンのロシアを何時までも中国の側へ追いやること は米国外交にとって愚策であるとの認識に、やっと辿り着いた。
となれば、次にバイデン政権が展開する外交で予測されることはロシアに課している制裁の部分的な解除になるだろう。

  ノルト・ストリーム(1)は、間違いだったそうです。訂正がありました。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月24日(土曜日)
 通巻第6992号 
  
  (編集部から訂正)前号のノルト・ストリーム(1)は、ロシアからドイツに直結しているバルト海の海底パイプラインで、2011年から稼働。ノルト・ストリーム2は、それに並行して建設中。ウクライナ・ポーランド経由の陸上パイプラインは、ノルト・ストリーム(1)とは別物でした。
 また7月15日、「バイデン大統領は(ドイツではなく)ホワイトハウスで、訪米中のドイツのメルケル首相と会談した」と訂正させていただきます。猛暑バテのうっかりミス、でした。

  もし、アメリカが本気でChinaを叩き潰す為にロシアと妥協したのであれば一概に反対は出来ないのかも知れません。
  とは言え、あのプーチンの腹の底は読めそうもない。果たして、世界はどう動くのか。何とも怪しい雰囲気です。

  やはり、トランプさんの復帰を願うしかないのかも。


★「この国」ではなく「わが国」

2021年07月27日 | 誇れる日本

 自虐史観教育に犯され、日本人のこすっからさが大嫌いだったので、司馬遼太郎の「この国」という言葉にもたちまち犯され自慢げに使っていたものです。
  それを目覚めさせてくれたのがねずさんを筆頭とするネットの本当の日本の歴史を教えてくれた方々でした。
  何度も、書いて来ましたが、もしこのネットの情報に遭遇しなければ未だに「この国」と蔑みの気持ちで日本を呼んでいたことでしょう。
  これに目覚めさせてくれたねずさん達は、正に恩人です。その同じ喜びを一人でも多くの人達に知ってもらう為に、この日本一人気の無いブログを続けています。
  その所為もあってか極貧年金生活の身ですが、今の毎日に心から満足しています。人生の後半にこんな面白い経験が出来るのもねずさん達のお陰です。本当に有難いことです。

  今回もねずさんがその話題を取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/07/20

  「この国」で はなく「わが国」

  ・・・略

 そしてその思想のもとに提唱されたのが、自分たちの祖国を、日本人自身が「この国」と呼ぶことでした。
「この国」という言葉に、祖国への愛はありません。
国で起きる様々な出来事は、すべて所詮は他人事。
ですから『女工哀史』や、『野麦峠』のような、現実には存在しない悲惨が戦前戦中の日本にあったとし、また戦時中の悲惨ばかりが強調されました。

 日本人が日本国への愛を失えば、日本で起きるすべてのできごとは、我が事ではなく、他人事になります。
そしてすべての日本人の紐帯が切れ、ひとりひとりが個人としてバラバラになれば、日本を解体することはきわめて容易になるとされたのです。
つまり、「八月革命論」を成就し、日本に住むごく一部の左翼主義者たちだけが、働き者の日本人を使役することで、自分たちだけの贅沢な暮らしを手に入れる。

 その贅沢というのは、豪邸に高価な外車、そしてどこに行くにもゾロゾロと大勢の人がついて回る。
そして常に、そのなかのひとりだけが、贅沢を独占する。
まるで、どこかの国のアマチュア・○クシング協会の終身会長のような生活、昔の半島貴族の両班のような暮らしこそが、「八月革命」によって達成された新しい日本という形にされたわけです。

 きわめて馬鹿げた話ですが、そうした思想の延長線上に「この国」という用語がある、ということを、私達は、あらためて考える必要があります。・・・中略

 「この国」という用語は、司馬遼太郎が連載した「この国のかたち」によって、多くの日本人にとっての現代の常識語になっています。
司馬遼太郎は好きな作家ですし、作品は、ほとんどすべて読んでいますが、「この国」という言葉だけは、いただけません。

 「この国」ではなく、「わが国」。

 これは、ただの言い方の問題ではなく、もっとはるかに深い問題をはらんだことであると思います。

 日本列島は龍の形をしています。
私達日本人が日本のことを「この国」と呼べば、龍は他人事になります。
私達日本人が日本のことを「わが国」と呼べば、龍は我が命(いのち)の一部となります。
これはとても大事なことです。



  一人でも多くの日本人が、この日本の素晴らしさを知って誇りを持って生きて貰いたいものです。


★「福島産食べるな」とルールを破るのなら帰国させよ

2021年07月27日 | 韓国

 Koreaの五輪に対する嫌がらせには呆れるしかないですが、それでも、あの福島産に対する対応は許せ無い。
  何故、ここまでされても奴等を叩き出さないのでしょうか。そんなことも出来ない国なのか。


  やっと、山田宏さんが怒りの声をツイートしてくれています。護る会の威力で奴等を帰国させて貰いたいものです。


  それにしても、世界にここまで恥を晒しても自分達が正しいと考えているのも恐ろしい教育の所為でしょうか。
  何とも憐れな奴等です。ここで、国交断絶を実行しても世界は納得するのじゃないでしょうか。と言うか納得させるのが政府の仕事でしょう。


★山梨県はソーラーパネル規制で先進県だった!

2021年07月27日 | 太陽光発電

 太陽光発電での中韓のやりたい放題を放置している政府・経産省などが不思議で仕方ありませんでした。
  一度契約した買取価格等を下げるのには問題がありそうですが、外国企業や設置場所等は禁止できないのだろうかと思ってました。

  ところが、何と山梨県が立ち上がってくれたようです。何と、立地場所は規制出来るようです。これは朗報です。と言うか、未だに放置している地方議会はこれから問題になりそうです。
  特に、静岡は問題のようです。

  高田純さんがツイートで取り上げてくれています。


  これで、外国企業の参入を阻止出来れば良いのですが、どうなんでしょう。兎に角、中韓の企業が日本から金を不当に巻き上げていくこの方式はなんとしても止める必要があるでしょう。

さて、他の自治体はどうするのか!