団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★習皇帝チベット訪問の意図は

2021年07月29日 | 中国

 習皇帝の突然のチベット訪問には何の意味があるのかと観が得ていたら、Haranoさんが解説してくれています。
  習皇帝が辛抱できずに何処かで戦端を開いてくれることを期待しているのですが、その度胸があるでしょうか。
  とは言え、ここまで追い込まれて延命を図るのならもうそれしかないでしょう。さて、インドか台湾かそれとも尖閣か。


  水害はやはり手抜き工事が原因のようです。これを隠す為にも戦端を開く意味はありそうです。

  さて、暑い夏になるのでしょうか。


★アフガンはどうなるのか

2021年07月29日 | 国際

 

アフガンからの米軍撤退は想像以上に変化があるようです。何と、タジキスタンには早くも10万人収容の難民キャンプが設営だそうです。
  つまりは、周辺国は覚悟しているということのようです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。それにしても、今年の夏は暑くなりそうです。
  もしかしたら、五輪も吹っ飛ぶような何かが起きるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月26日(月曜日)
 通巻第6995号  

 タジキスタンにはやくも10万収容の難民キャンプを設営
   ロシアはアフガニスタン国境からの難民を確定的に予測している

 シリア内戦ではアサド体制を保護し、死守したロシア。シリアに潜り込んでアサド体制の崩壊に挑んだISは力尽きて敗退した。
そのIS、そしてアルカィーダはアフガニスタンへ潜り込み、タリバンの一翼を担って、北部に展開している。

 米国はアフガニスタンからの撤退をまもなく完了するが、そのあと「ガニ政権は半年で崩壊するだろう」とCIAは予測しているのだ。「長くても一年だろう」とも。
 引き揚げるアメリカ人兵士に加えて、米国はアフガニスタン人で、米国に協力的だった通訳なども米国に引き取る。
 撤退作業はいよいよ最終段階にある。

 ガニ政権はとうにカンダハルや北部の旧北部同盟や旧ヘクマチアル派の支配した北東部の統治を諦めており、難民に加え、政府軍兵士がタジキスタンへ逃げ込んだことは、小誌でも見てきた

 じつはタリバンは7月8日にモスクワに代表団を送り込み、「シリアでのことは過去の話、われわれタリバンはロシアとは対立しない」とし、国境の過剰警備は不要との見解を示したらしい。

 「昨日の敵は今日の友」というわけだが、ロシアはタリバンの提案をまったく信頼しておらず、今後、どのような戦局となるかを分析している。

 英文『プラウダ』によれば、第一にタリバンには路線が異なる派閥が混在しており一枚岩ではない。
第二にISとアルカィーダが、タリバン部隊で重要な位置を占めていること。
第三に北部の完全制圧を当面の目標としているようだ
とするのがロシアの分析である。

 そのためにタジキスタンにすでに十万人が収容できる難民キャンプの設営を終えたという。ロシアはアフガニスタン国境からの難民を確定的に予測しているのである。
一難去ってまた一難。

  それにしても、アフガニスタンは本当に面倒な地域のようです。もう放置しておいた方が良いのじゃないでしょうか。
  それとも、China崩壊のきっかけとなってくれるのでしょうか。それなら歓迎です。

  それにしても、この夏は何が起きてもおかしくないようです。世界にその覚悟はあるのか。


★トランプさんいよいよ8月復帰か

2021年07月29日 | アメリカ

 トランプさんが8月13日に復活という噂がネットで飛び交っているようです。本当に起きて欲しいものです。
  と言うか、やはり今トランプさんの復活こそが世界を救うことになるでしょう。もし、今回も実現されなかったらいよいよChinaの爆発があるのじゃないでしょうか。
  それ程に、Chinaは追い込まれていると思われます。習皇帝が乾坤一擲の勝負に出るのじゃないでしょうか。
  その前に叩き潰す必要がありますが、それが出来るのはトランプさんだけでしょう。

  さて、どうなるか。


依然としてマスコミはだんまりだが、8月13日に注目である?!

  この8月は何かありそう。面白くなるかも。


★アイヌの闇に総理大臣が関わってる

2021年07月29日 | 政治の崩壊

 どうやら五輪でアイヌを世界に発信することが本当に行われそうなのだそうです。それも、それに関わっているのがやはり菅(スガ)さんのようです。本当でしょうか。
  と言うか菅(スガ)さんの今までの動きを見ているとありそうですね。

  その異常さをツイートしてくれているのがありました。

  やはり、二階・菅(スガ)・公明党は未だにくっついているのでしょうか。これが菅(スガ)政権の命取りになるか。
  尤も、日本人はそれが分る程には目覚めてないのかもしれません。


★欧州から世界に広がるワクチンパスポートと全体主義‼️

2021年07月29日 | 国際

 予約していた第一回目のワクチン接種を21日に終え、二回目は8月11日です。これで、上手く死ねるかなと期待していましたが、3日間注射した肩が痛くて挙げ辛かっただけで終わってしまいました。
  もしかしたら、家族に賠償金を残せるかなと決断した注射も何の意味もなかったようです。

  そのワクチンを利用して悪巧みをしているのじゃないかと思える動きが世界で広まっているようです。
  ワクチンパスポートなるおかしな考えで国民を監視しようとしているのじゃないでしょうか。

  及川さんが警告を発してくれています。


  どうも、今回のChina肺炎は怪しすぎます。裏に何があるのやら。


★中国人の残虐とソ連兵の無慈悲さ

2021年07月29日 | 中国

 ねずさんや宮崎さん達がネットで教えてくれたお蔭で、どれ程酷い嘘の歴史を教えられ隠されて来たかに気が付きました。
  とは言え、余りに膨大な情報なので覚え切れないのも確かです。それだけ他人事としか受け入れられないのも情けないですが、これも能力の差もありそうです。

  そんな戦後に隠されたChinaやソ連の日本に対する仕打ちを纏めてくれた本が出たようです。

  これも、宮崎さんが書評で取り上げてくれています。宮崎さんが「あれほど酷い仕打ちを受けたのに、なぜ日本人はかくも寛大なのか」と書いてくれていますが、これも戦後の自虐史観教育によるのは明らかでしょう。
  知らないものは無かったことなのです。やはり、まずは知ることからです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月22日(木曜日)
 通巻第6990号

  書評 

 あれほど酷い仕打ちを受けたのに、なぜ日本人はかくも寛大なのか
  中国人の残虐とソ連兵の無慈悲さ、民族の記憶から消えてしまうのだろうか

 早坂隆『大東亜戦争の事件簿』(育鵬社

 すでに多くが語られ尽くした観があるが、若い世代は、まったく知らないし、無知である。
戦争末期に侵攻してきたソ連兵が旧満州の日本人に何をしたか。シベリアへ抑留した日本兵にどんなに壮絶な労働を強要したか、日本 人女性をなぶり者にした挙げ句に殺害したか。
 エリツィンは日本の抗議に耳を傾けたが、「それは私たちとは異なる世代の人たちの行為だった」と反省の色なし。ましてプーチン は日本から盗んだ北方四島さえ、返還の考えはない。

 或いは中国人が、通州や通化でどういう残酷な殺人、暴虐を日本人に対してなしたか。
本書は、こうした歴史の断面を総攬的に網羅している読み物で、戦勝国の『戦争犯罪』を抉っている。
扱った『事件簿』は、通州事件、南京事件、黄河決壊事件。ゾルゲ、対馬丸事件、葛根廟事件、引き揚げ者受難事件。元日本兵連続割 腹事件、そして抑留者洗脳事案など。
著者はこう言う。

「歴史とは、事件の集積である。一つの事件が次の事件を呼び、また別の事件を誘う。その流れを的確に把握することが、奥行きのあ る他面多岐な歴史認識の醸成に繋がる」と。
評者は、全体を通読してとくに印象深い取材のなかでも強烈な個所は、ソ連抑留兵のなかで簡単に祖国を裏切り、ソ連に媚びた上、洗 脳工作のための『日本新聞』にソ連のプロパガンダを書き込み、天皇制を打倒するべきだと、情報のない抑留日本兵の洗脳に協力した 輩がいたことだ。
そのときのボスがコワレンコ。そう、戦後ソ連の対日工作の司令塔だった人物である。
同様に過酷な洗脳工作は中国でも、撫順刑務所内で徹底的に行われた。凄まじい洗脳教育の結果、帰国した裏切り者たちが731部隊 とか、三光作戦とかをでっち上げた。
対蹠的に敗戦を恥じて、その責任を取った潔き人々は割腹自決を遂げた。阿南陸相や大西瀧次郎・中将だけではない。じつに夥しい、 有能な人々が自決して果てた。
 本書は同時に、戦争に散った無名の英雄達への鎮魂歌である。

  この洗脳された人達を非難する資格はありませんが、これこそが戦後の日本人がここまで劣化した証拠の1つでもあるのでしょう。
  お人好しと卑怯さを持ち合わせているのが日本人でしょう。と言うか人間の性かも。


★韓国に潰されるな!オリパラ

2021年07月29日 | 外務省

 青山さんが「ぼくらの国会」で、昨日に続いてKoreaの嫌らしさと日本の対応の情けなさを熱く語ってくれています。

  今回の五輪の問題と共に、ドイツでのニセ慰安婦像の広がりの底に潜む問題も詳しく取り上げてくれています。
  どうやら、ドイツはアメリカやオーストラリア以上に根本的な問題がありそうです。

  とは言え、最も問題があるのは政府・外務省であることは間違いないようです。


  青山さんも最後に言われているように、正しい国家観と歴史観を持たない奴等に政治や外交をやらせるとこうなるという典型的な例でしょう。

  やはり、日本の再生は教育からやるしかなさそうです。それを押さえているのが政治家や官僚なのですからまずは此奴らの教育からです。
  とは言え、此奴らに今から教育していても急ぐ間に合わないのは間違いないでしょう。ネットのお蔭で私のような平和ボケも目が覚めましたが、その数はまだまだ少ないようです。
  やはり、青山さんのような政治家を一人でも多く送り込むしか可能性は無いのでしょう。


★大英博物館で9月に葛飾北斎展 下絵103点を初公開

2021年07月29日 | 誇れる日本

 葛飾北斎は今や世界の芸術家でもトップクラスの評価を得ているようです。その素晴らしい作品には感動させられますが、昔の日本画や工芸品等と同じで日本国内ではそれ程の評価はされていなかったのじゃないでしょうか。

  その証拠は、明治に日本の美術品が二束三文で海外に流出したことで明らかでしょう。ここでも民主主義と同じ西洋信仰による日本の文化破壊があったと言うことでしょう。

  その証拠のような葛飾北斎の下絵が大英博物館で初公開されるのだそうです。


  こうやって世界に流出した絵画や浮世絵、工芸品等を日本に取り戻すことはもう無理なのでしょう。
  と言うか、海外で日本を広報する役にたってくれていると考えるべきなのかも。

  それにしても、日本の文化の素晴らしさに改めて先人の凄さを思い知らされます。

やはり、日本は素晴らしい!