団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★外務省は日本人など眼中に無い

2021年07月10日 | 外務省

 青山さんが在外邦人への対応に取り組んでくれていますが、盟友の外務官僚が正月に急死されたことも影響しているようで遅々として進まないようです。

   その動きを「ぼくらの国会」で報告してくれています。青山さんは少しは動いているように考えられているようです、何時もの罪を憎んで人を憎まずの優しさがあるのじゃないでしょうか。

  やはり、日本の官僚には今や日本人の為という考えは無いのじゃないでしょうか。その筆頭が外務省かもしれません。

  いずれにしても、政・官・財・マスメディアなど日本を導く人達に正しい国家観と歴史観を持たせることが急がれます。
  つまりは、全て解体して再構築こそが必要ですが、流石に無理があるでしょう。やはり、ねずさんに全員の教育をお願いしたいものです。

 

 こんなアリバイ工作のようなこともやられているようですが本気でしょうか。

  多分、単なるアリバイ工作でしょう。どうしても信じる気になれません。それでも、一縷の望みは持ちたい。


★水道運営権の民間売却可決 来年4月に一括導入、全国初 宮城県議会

2021年07月10日 | 地方自治

  とうとう恐れていたことが現実になりそうです。何と宮城県議会が水道民営化を決めたようです。
  下で取り上げた太陽光発電問題もそうですが、地方自治体は完全に日本人のことなど眼中にないようです。
  それにしても、これが全国に広がったらいよいよ日本の終わりかも。

  日本人の命に関わることは採算を度外視して国が補助金を出しても良いでしょう。なんでもかんでも民営化が日本をどれだけ破壊して来たかが理解出来ないのでしょうか。
  そんなに民営化がお好きなら県会議員も民営化したらどうでしょう。


★ホワイトハウス、ブラックハウス

2021年07月10日 | アメリカ

 

ニセ大統領(バイデン)のホワイトハウスは想像以上に悲惨な状況のようです。バイデンが使いものにならないのは当然としても、ハリスもそれに輪を懸けたように酷いようです。
  そこに、バイデンの妻がシャシャリ出ているようです。何とも救い様の無い状況のようです。

  アンディ・チャンさんが宮崎さんのメルマガに投稿してくれています。いよいよアメリカの終わりが近いのでしょうか。
  これを防ぐのはトランプさんの復活しかないでしょう。それもニセ大統領(バイデン)陣営が必死で阻止してくるでしょうからどうなることやら。
  やはり、アメリカは南北戦争をやるしかないのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月6日(火曜日)
 通巻第6975号 <前日発行>

  ★アンディチャンのアメリカ通信 

 ホワイトハウス、ブラックハウス

 建国記念日で国内は少し静かになったと思ったら宮廷内の陰謀論が出てきた。バイデン政権になって半年しか経っていないのに バイデンはダメと誰もが認めるようになった。ホワイトハウスは半分がカマラ・ハリスの勢力だからホワイトハウスがいつの日か ブラックハウスになるかも知れない。
 G7旅行で世界にバイデンの智能減退をハッキリ見せつけたと思ったら、次の週に共和民主両党の議員とインフラ経費の交渉で 共和党側の5790億ドルに賛成したと発表した。
ところがバイデンはインフラ経費に賛成した翌日の6月26日になるとたちまち前言を翻して、6兆ドルの「人道的インフラ」予 算に共和党の賛成がなければインフラ経費にサインしないと発表して共和党議員を憤慨させ、そのまた翌日この発言を取り消し た。
バイデン発言はサヨクや顧問の圧力であれこれ変わることがわかり、メディアでも第25条憲法修正案(大統領が執務不能の場合 は国会多数決で引退させることができる)バイデンを引退させてハリスを昇進させる話が出て、これはハリス陣営の陰謀だとも言 われた。
 ところが肝心のハリスは国境視察でエルパソまで行ったのに、空港付近で記者会見をしただけ、国境から10マイルの所まで 行ったのに国境を視察しなかったのでメディアの批判が相次ぎ、ハリスはバイデンより酷いダメな奴と言われるようになった。そ してバイデン引退説に対抗するようにハリスの無能ぶりがホワイトハウス内部から出てきたのである。

 6月30日のPolitico誌の記事によると、ハリスの国境視察の前日にハリスの補佐官二人が辞任したという。続いてホ ワイトハウスの副大統領の幕僚たち22名が次々とメディアに彼女の人事関係の悪さ、補佐官や顧問たちとの相互信用と信頼関係 のないこと、記者会見における失言、基本的事務の無責任さなどを暴く発言を次々と出てきた。
ハリス叩きの記事はホワイトハウス内部の誰かがPolitico に漏らしたと言われる。誰が、どんな目的でハリスの無能無作為を暴露したのか。今のホワイトハウスは歴史ドラマのような宮廷陰謀が渦巻いているように見え る。
民主党議員たちもハリスに批判的である。

 バイデンはダメだとわかったからハリスが引き継ぐべきだが、ハリスはバイデンより無能だから困る。バイデンはサヨクの言いな りになるが、ハリスは無責任だけどもサヨクの言いなりにならない。ホワイトハウスではバイデン派とハリス昇進派の暗闘と両側 の暗闘を阻止する仲裁派がいる。Axiosの記事によるとハリス批判をメディアに流したのはバイデンの妻のJill Bidenらしい。
 民主党にとってバイデンとハリスが分裂したら2024年の選挙に大きく影響する。バイデンは2024年の選挙に出る意欲が あるらしいが民主党議員は誰も彼を推薦しないだろう。
 バイデンが出馬しないなら民主党候補になるのはハリスしかいないが、ハリスでは絶対負けると誰もが思っている。
それほど民主党内部ではハリスの支持者がいない。しかしハリス以外に大統領候補になれるものがいない。
だからハリスを批判するのは民主党に不利である。仲裁派であるホワイトハウスのRon Klain幕僚長は「バイデン大統領はハリス副大統領を信頼しているし、何時も執務室で一緒である」と述べた。
もう一人の上級顧問Cedric Richmonは「Politico の記事は二人の仲を裂こうとするサボタージュだ」と述べた。

 つまりホワイトハウスの現状はジル・バイデンの大統領擁護派、ハリスのバイデン早期引退派、Klain幕僚長の内部闘争仲 裁派の三つ巴であると言える。
 このような状況が起きたのは2020年の選挙で民主党がバイデンを候補者に選んだのが間違いだった。候補者になったバイデ ンは黒人のカマラ・ハリスをパートナに選んだ。
だがハリスは2020年に立候補した12人ほどの候補者の中でも人気が最低だった。それでもとにかくバイデンが当選し、ハリ スは副大統領となった。
そしてバイデンは痴呆状態が明らかで人気は低迷、2024年には84歳となり再選に出馬する可能性は低い。民主党にとってバ イデンの代わりはハリスしかいない。
だから民主党はハリスを批判してはならない。だがハリスにとってはバイデンが早く引退すればハリスの地位が確実になる。

 バイデンの妻ジル・バイデンは夫の地位を維持したいからハリスを批判する。けれども民主党としてはジル・バイデンがハリスの 無能を批判するのは困る。
問題はカマラ・ハリス本人がダメなことだ。ハリスは就任してからこれまでの間に何度もトンデモ発言をして嘲笑されてきたし国 境問題の最高責任者となっても何もしなかった。その上に彼女の補佐官や幕僚たちとの関係にも問題がある。
彼女が指名した幕僚たちも黒人や女性などを起用したので多くは経験不足で政治的に無知である上にペロシ、サンダース、アラブ 過激派との折り合いも良くない。
ボケ老人バイデンのホワイトハウスは誰が政治を牛耳っているのか。一般にはロン・クレイン幕僚長とスーザン・ライス、それに サキ報道官である。
この3人はオバマの代理人で実際の黒幕はオバマである。
このほかサンダースとウォレンの社会主義者、それにトランプ憎悪派ペロシの影響が強い。
 ハリスは何時も会議や記者会見でバイデンの横にいるが彼女がどれだけバイデンを補佐しているかはわからない。
今のところバイデンの早期引退はまだ実現せず、宮廷陰謀はまだ続くと思われる。  (アンディチャン氏は在米評論家)

  それにしても、これを喜んでいるのは習皇帝でしょう。このまま放置しておくとChinaの延命が本当になるかもしれません。
  流石に、それは無いと信じたいが、どうなることやら。

  やはり、全てはトランプさんの復活に懸かっている。


★熱海土石流の太陽光発電所原因説を有耶無耶にしたい官僚

2021年07月10日 | 太陽光発電

 熱海の土石流の原因が太陽光発電所にあるのじゃないかとの疑いがネットで騒がれていますが、関係省庁の発表を見ていると何とか有耶無耶にしたいとの意図が見えるように思えて仕方ありません。
  きっと、政府一丸となって有耶無耶にするのじゃないでしょうか。何と言っても、この状況を放置してきた政府や省庁の無責任さには呆れるしかありません。

  中・韓のパネルを政府が補助金を出して日本に災害を起こさせるために放置して来たことは紛れもない事実です。
  孫・アレ(菅)の罪を放置してきた安倍政権からの対応も酷いものです。 

  せめて、今回の事件で外国資本による日本への太陽光発電所設置は禁止すべきでしょう。

  さて、どうやって誤魔化すつもりでしょうか。これを有耶無耶にするようでは、日本の消滅も有り得るでしょう。


★ユーチューブがイベルメクチンを発明した大村智博士の対談動画を削除

2021年07月10日 | アメリカ

 去年の大統領選挙でその正体を表わしたYouTubeなどSNSですが、China肺炎でもおかしな動きをしているようです。
  何と、イベルメクチンを発明した大村博士の対談番組を削除したのだそうです。と言うことは、YouTubeはワクチン開発側に操られているということです。

  それにしても、ここまでやるとは。裏で操っているのはディープステートでしょうか。

  それにしても、YouTubeやツイッター、フェイスブック等は完全に利用者を虚仮にしています。何とも恐ろしい時代です。
  本当に操っているのは誰なのでしょうか。


★事問わぬ木も 紫陽花(あじさい)の、もろとらの・・・大伴家持

2021年07月10日 | 日本再生

 やはり教養が無いのは残念です。ねずさんの話に和歌が登場するとどうしても気後れします。時間があれば勉強したいものですが、やはり今でもネット三昧とこのブログや庭の雑草退治などでこれ以上時間を割く気力はありません。
  その上、去年から庭木の剪定もやらなければならなくなって益々時間がありません。これも、今までは親戚の方達がやってくれていたのですが、去年見離されて自分でやるしかなくなったのです。

  とは言え、こうやってねずさんが取り上げてくれるので全く知らなかった世界にも触れることが出来るのは有難いことです。
  やはり、日本人は和歌の重要性を見直す必要がありそうです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/07/02

  事問わぬ木も 紫陽花(あじさい)の、もろとらの・・・大伴家持    

  ・・・略

 いろいろある。
それが良いことなのです。
現代日本においても、極左から極右まで、様々な思想が許容される。
だから日本は素敵なのだと、思います。

 これが、ひとつの思想、ひとつの考え方しか認められないようなことでは、全体主義です。ファシズムです。
それでは居心地の悪い国になってしまう。
様々な考え方の人がいて、そういう人たちが、様々に花を咲かせようと努力している。

 しかし、それらは、すべて、紫陽花の新芽だということです。
咲いてみれば、ひとつの枝から出た、同じ紫陽花の花です。
だから、ひとつになるときは、本気になってひとつになる。
なぜなら私達は、みんなでひとつだからです。

 これは体の細胞と同じです。
ひとつひとつの細胞は、ほんのちょっとずつの役割しか果たすことができないけれど、でも、みんなでまとまることで、皮膚になった り、内臓になったり、さざまな大きな働きをすることができる。
細胞のひとつにだって、もしかしたら、様々な考え方をもっているかもしれない。
けれど、つねに、みんなで一緒になって、細胞は自分の役割を遂げて、一生を終わっていきます。・・・以下略



  それにしても、こんな国を築き上げてきた先人の凄さに改めて感動させられます。やはり、この文かをとざえさすことは絶対に避けなければならない。


★孫正義破滅 か。ロスチャイルドに宣戦布告

2021年07月10日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 特亜3国の崩壊を毎日楽しみに待っていますが、やはりこの目で見ることは出来ないのじゃないかと半ば諦めの境地です。
  やはり、人間の寿命で国家の崩壊を待つのは無理があるのでしょうか。これは、もう運に任せるしか無さそうです。

  その特亜3国の崩壊にも繋がるソフトバンクの孫の終わりも見たいのですが、こちらもしぶとい。
  とは言いながらも、その気配もあるようです。深田萌絵さんがもしかしたらそうなるのじゃないかと思われる情報を取り上げてくれています。

  何とか、実現して貰いたいものです。と言うか、完全に特亜3国や台湾とも繋がっているだけにその可能性はあるでしょう。

 


  それにしても、未だに特亜3国やソフトバンクを支持する日本人が居ることが信じられません。

  やはり、金の亡者継がりでしょうか。


★歩いて暮らせる街

2021年07月10日 | エネルギー 環境

 経済優先で金儲けのためなら何でもありの考えがマネーゲームやグローバリズムを当然として1%の持てる者と残りの持たざる者という歪な世界を産み出してしまったことは間違い無いでしょう。
  やはり、人間は分に相応しい歩いて暮らせる社会を見直すべきじゃないかと、2009年09月01日、第3635回の「コンパクトシティ」や、2010年08月08日、第3976回の「 歩いて暮らせる街」で、取り上げました。
  あれから10年以上経ちますが、そんな変化は起きていないようです。ところが、久し振りにそんな考えがまだ残っていることを産経の記事で知りました。
  
  これは面白そう。是非、実現に向けて動いて貰いたいものです。

  もしかしたらこれこそがローカリズムの究極じゃないでしょうか。長距離は鉄道や飛行機でも実際の生活は歩いて暮らせる街こそが人間のあるべき姿と思えるのです。
  これなら今流行りのカーボンゼロ社会も夢ではないでしょう。尤も、カーボンゼロが本当に良いのかは分かりませんが、環境問題の解決には繋がるでしょう。

考えて見る価値はありそう!