団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国、チベットとインド国境すれすれに新幹線を完成

2021年07月11日 | 中国

 

Chinaの新幹線網がチベットまで到達したようです。それもインドとチベットの国境すれすれだそうです。何とも恐ろしい。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。新幹線網をまだ諦めてないとは宮崎さんが書いてくれていましたが、チベットとは恐れ入りました。 
  「青蔵鉄道」と新幹線と二重になったということにChinaへの恐怖を感じます。インドにとっては最悪の事態と言えるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月7日(水曜日)
 通巻第6977号 

 中国、チベットとインド国境すれすれに新幹線を完成
  ニンチ(四川省)からラサ433キロを時速160キロの「復興号」

 7月1日、「川蔵鉄道」のラサ行き新幹線が開通した。
四川省ニンチという地方都市から9つの駅、47のトンネル、121の橋梁を越えて、時速160キロの「復興号」は、433・ 5キロ先のラサを目指した。
 ラサはチベットの首都、標高4000メートル。

 このルートはインドのアンナチャル・ブレデッシュ州との国境に沿って計画されていたが、?地、山岳、峡谷がつづく高原とい う地理的環境から難工事だった。
 「川蔵鉄道」の開通により、1000万トンを年間運べるという。ただしニンチから四川省の省都・成都へは、もっと難工事で 工期が遅れている。もし、成都からラサへ、新幹線が完成すれば、従来の48時間の鉄道旅は13時間に短縮される。

 この川蔵鉄道の開通という事態にインドの警戒は尋常ではない。
イントと中国の国境は3488キロ。とりわけアンナチャル・ブレデッシュ州との国境では軍事衝突が絶えず、過去にも戦闘を繰 り返した犠牲者が夥しい個所である。
インド軍は、この川蔵鉄道を軍事力増強の一環として、兵站に活用される脅威と認識している。

 すでに鉄道ファンには、青海省の西寧からラサをこえてシガツェまでに「青蔵鉄道」のほうが有名だ。酸素ボンベをつんで、四 千メートル?地を驀進するルートと、この度の南の新幹線ルートである。
 このニュースを如何に聞かれたのだろうか。ダライ・ラマ猊下は7月6日に86歳の誕生日を迎えられた。

  それにしても、Chinaの金はどこまで続くのでしょうか。新幹線網も出来ない日本に比べるとその差は何なのでしょう。
  とは言え、そのChinaの新幹線網は保守も怪しそうなだけに何時まで動くのでしょうか。


★維新はなぜ保守主流から叩かれないのか、調べてみた

2021年07月11日 | 政治の崩壊

 下で、菅(スガ)さんと竹中の怪しさを取り上げました。その菅(スガ)さんは維新とも怪しいのは有名です。
  深田萌絵さんがその維新と保守の怪しさを語ってくれています。  


  菅(スガ)さんの本音は何処にあるのでしょうか。維新・二階・公明党・竹中など良くもこれだけ怪しいのばかりを集めたものです。
  もしかしたら、とんでもない野望でも持っているのでしょうか。総理になっただけで満足してくれれば良いのですが。


★6月末にNY上場、4日後にセキュリティ安全法で手入れ

2021年07月11日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 

Chinaのやりたい放題には困ったものですが、今回、滴滴の手入れに踏み切ったのはソフトバンクに与える打撃が大きいだけに大歓迎です。

  宮崎さんが取り上げてくれていますが、ご不満なのか「なんだかなぁ」だそうです。尤も、これが当然の反応なのでしょう。
  ソフトバンク大好きの私としては素直に喜びたい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月6日(火曜日)  弐 通巻第6976号 

 6月末にNY上場、4日後にセキュリティ安全法で手入れ
  滴滴の株価5%ダウン。筆頭株主SBも6%下落。「なんだかなぁ」

 あざとい?
 配車アプリの滴滴は念願のNY上場を果たした。初値は16ドル50セント。筆頭株主は日本のソフトバンクである。順風満帆 に見えたが、7月5日、株式市場で滴滴が5%、SBが6%の株価下落となった。

 中国当局が滴滴の手入れに踏み切ったからだ。
「セキュリティ安全法」とかに違反した容疑があるとして厳格な審査を始めた。
同日、トラック配車アプリ(満幇集団)と求人アプリ(BOSS)のダウンロードを法律違反だと言って停止した。ハイテク三社 への同時審査は、いずれもが米国へ上場し、外国人が株主となったことはデータ流出の怖れがあり「国家安全法」に違反すると か。

 さきにもテスラの上海誘致を積極的に進め、EVには補助金をつけてまで奨励しておきながら、テスラ使用を禁止した(国家機 関、公務員に適用)。理由はデータが米国へ還元する怖れがあるからだ。

 2020年秋に中国はアリババ傘下の金融子会社「アント」の上場を延期させ、そのうえでアリババに3000億円の罰金を課し た。創業者の馬雲は爾来行方不明だ。
TIKTOKはインドで禁止され、米国でも被買収対象となったが、親会社のバイトダンスは、香港と上海での上場プランを諦め てしまった。

 中国共産党はオーウェルが描いた「1984」のビッグブラザーズを狙っており、個人データはすべて国家が管理し、その情報が 外国へ流れることに神経質である。独裁体制が脅かされるとして、ゲームソフトや、銀行口座まだ監視しないと安心できないわけ である。

  それにしても、Chinaも完全に世界を敵に回すようです。こうなると、米中の本気の戦いを期待したいものですが、ニセ大統領(バイデン)にも習皇帝にもそんな度胸は無いでしょう。
  この点は、トランプさんも怪しいものです。さて、どうなることやら。


★竹中・パソナのグループ企業が防衛庁職員の福利厚生を一括受託

2021年07月11日 | 魂を悪魔に売った奴

 菅(スガ)さんのバックアップを得て益々やりたい放題のように思える竹中平蔵ですが、何と、防衛庁職員の福利厚生を一括受託していたようです。
  もしかしたら、その情報はもうChinaへ売られていたりして。何となくありそうな気がします。

  それにしても、防衛省も何を考えているのでしょうか。流石平和ボケ日本もここまで抜けているのかと悲しくなります。  

  それにしても、竹中はどこまで日本を食い潰せば気が済むのでしょうか。これまでもやりたい放題だったというのに、手下の菅(スガ)が総理となってはもうどうにも止まらないのじゃないでしょうか。


★麻生副総理『台湾を守る』と明言

2021年07月11日 | 台湾

 麻生さんが驚くべき発言をしたようです。台湾有事で集団自衛権を発動するのだそうです。
  これで、日本は台湾がChinaに攻撃されても助勢出来るということです。やっと日本が本音を言ったということでしょうか。これが本当なら何とも嬉しいことです。

  これは、二階・公明党など媚中派を切る覚悟が出来たということでしょうか。そうであって欲しいものです。

 

  何時もなら反日売国左翼・在日マスメディア等が大騒ぎするはずですが、今回は嫌に静かですね。
  流石のマスメディアも日本人が世界一Chinaを信用していなという事実に抵抗を諦めたのでしょうか。
  いや、何か企んでいるのかもしれません。

  何があっても、前言を翻すことなく腹を括って台湾を守って貰いたい。これが出来れば、次の選挙に勝ち目も出てくるのじゃないでしょうか。


★大中臣能宣と 素性法師

2021年07月11日 | 誇れる日本

 昨日も書きましたが、和歌が察する能力を鍛え、それを政治に活かすなんてねずさんの百人一種を読むまで想像したこともありませんでした。
  戦後教育で、あんなものは貴族の遊びだと洗脳されていたのに気がついたのですが、既に時遅しです。とは言え、こうして少しずつでもねずさんの教えで知らない世界を知ることが出来たのは本当に有難いことです。
  これも、ネットのお陰とも言えそうです。

  今回も、そんな和歌を教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/07/03

  大中臣能宣と 素性法師

  ・・・略

  武将であれば、国を護るために戦わなければなりません。
けれど戦えば敵味方を問わず、尊い命をたくさん失うことになります。
戦えば人が死ぬのは当たり前と、人の命をなんとも思わない将軍や王が、世界の歴史にはたくさん登場しますが、日本の将は、昔も現 代も部下たちの命を、どこまでも大切にしてきたのです。
この素性法師の歌は、そういう日本の武人の心を、見事に象徴している歌なのです。

 この歌を百人一首に選んだ藤原定家は、この歌の詠み手の名前に、元の左近将監だった頃の良岑玄利の名ではなく、そっと「素性法 師」と添えました。
その心、それが古来変わらぬ、日本人の心です。

 人には言葉にできない思いがあります。
その言葉にできない思いを描くために、万言を用いるか、それとも短い言葉にその思いを凝縮するか。
それは文化の違いといえるかもしれません。
日本人はたった三十一文字の和歌の中に、伝えたい思いを凝縮する技術を築いたのです。
そしてその和歌の心が、今尚、多くの日本人の心の中に息づいているのです。
それがホモのオネエさんの歌なのですか?

 和歌は「察する文化」です。
相手の良心を信じ、察し、一緒により高みに達していこうとするのが和歌の文化です。
そして、それこそが日本の心だと思います。

 日本をかっこよく!!



  それにしても、和歌や俳句などの文化を造り上げて来た我が先人は凄すぎます。その文化を捨てようとする戦後教育の恐ろしさを改めて思わずにはいられません。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」ですね。今が、取り戻す最後の機会かもしれません。絶えてしまえば取り戻せなくなりそう。


★世界の博物館の和紙を韓紙に変えたい!

2021年07月11日 | 韓国

 Koreaの紙が日本の和紙より優秀なので美術品の修復で世界を席巻している和紙からKoreaのものに変えようという記事を以前読んで気になっていました。
  まさか、日本の繊細な和紙の境地にあの杜撰なKoreaの紙が追いつくとは思えないので不思議に緒もっていました。
  これも、何でもKoreaが起源だと騒ぐのと同じ匂いがします。とは言え、それを信じるバカな奴も出てきているようです。

  それを詳しく動画にしてくれているのがありました。これは、良く分かります。まだまだ動きは限定的のようですが、放っておくとニセ慰安婦問題のようにどうにもならなくなる恐れもあります。
  やはり、日本の和紙の素晴らしさをきちんと世界に広報することも必要なのかもしれません。それにしても、何とも鬱陶しい国です。


  ルーブルもいずれその過ちに気がつく時が来るのでしょうが、その時では遅いのかも。まあ、自業自得でしょう。


★欧州で復活する夜行列車、仏蘭など「飛び恥」影響

2021年07月11日 | エネルギー 環境

 欧州で面白い事が起きているようです。日本でも起きている夜行列車の廃止が復活する動きが出ているのだそうです。
  飛行機での移動を「飛び恥」という運動も影響しているのだそうです。

  昨日取り上げた歩いて暮らせる街にも通じる動きじゃないでしょうか。いよいよ世界は、クルマや飛行機を中心とした交通体系から鉄道などの公共交通とコンパクトシティを中心とした省エネの時代に戻るのかも。これは期待出来そう。

  さて、夜行列車廃止を決めた日本はどうするのでしょうか。もしかしたら復活も有り得るのでしょうか。

面白い時代になるのかも!