団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アフガニスタンから中国人が特別機で撤退

2021年07月16日 | 中国

 

米軍撤退で、アフガニスタンがいよいよ風雲急を告げているようです。何と、 Chineseが特別機で撤退だそうです。お土産にChina肺炎もお持ち帰りだそうです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。こんなアフガンの様子を取り上げない日本のマスメディアは本当に腐っています。

  それにしても、このアフガンがいよいよ第三次世界大戦のきっかけになるなんてこともあるのじゃないでしょうか。
  と言うか、世界が、テロリストをChina撲滅に使う時じゃないでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月12日(月曜日)
 通巻第6982号 

 アフガニスタンから中国人が特別機で撤退
  210名のうち、22名が武漢コロナに感染の「おまけ付き」

 駐カブール中国大使が、アフガニスタンにいる中国人の引き上げを発令していたが、厦門航空のチャーター便が7月2日にカ ブールを出発した。
『環球時報』によれば、210名が河北省の空港に到着し、ただちにウイルス検査を行うと、このうちの22名が感染していたと 伝えた。
とんだ「おまけ」も付いてきたようだ。

 つづけてインドはカンダハル州の領事館から50名を退避させ、ロシアも同様な措置を北部でとった。オーストラリアは、すで にアフガニスタンから豪兵の撤退は完了したと国防大臣が発表した。

 バイデン大統領はNYテロの追悼記念日となる9月11日をもって、撤退完了目標としていたが、実際の撤退作業は加速されて おり、7月末には作業終了の予定という。付随して米軍に協力してきた通訳、運転手、ガイドなどのアフガニスタン人も米国は引 き取る。
6000名の下請け民間企業のアメリカ人も撤退し、カブール空港の守備についていたトルコ軍も引き揚げる。
 「戦争請負業」といわれる米国の民間企業は駐留米軍の兵站を担い、また各種サービスも展開してきた。

 アフガニスタンの真空状態を危惧するのは国境を接するイラン、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、キルギ ス、タジキスタンだ。いずれもアフガニスタンと国境を分けているため、テロリストの潜入を警戒している。

 しかし、言うまでもなく米軍撤退に最大の懸念を抱いているのは中国であり、タリバンのなかにウイグル自治区の構成員が千名 前後混在していることも突き止めている。イスラム過激派からの血の報復を懼れているのである。

 中国は、くわえて西アフリカからフランス軍が撤退するため、アフガニスタンと同様に反政府軍の政権転覆が近いとして中国企 業の退避を余儀なくされそうという。

  いよいよChina撲滅に世界が立ち上がる時です。ウィグル人を助ける為に世界が強力するべき。テロリストを裏から援助すべき。


★寄生虫アニサキス全滅 電撃で刺身の食中毒防ぐ

2021年07月16日 | グルメ

 日本の素晴らしい食文化である刺身の天敵とも思える寄生虫アニサキスの退治方法が開発されたそうです。
  何と電気ショックを与えるのだそうです。品質も落ちないということですからこれは、嬉しいですね。

  国内産はこれで防げるとしても、特亜3国からの輸入も止めて欲しいものです。奴等の食品には悪意が籠っているだけに何としても避けたいものです。


★「フェイクニュース」で米国民はある程度目覚めたよう だ?

2021年07月16日 | マスメディア

 あのニセ大統領(バイデン)を無理やり作ったマスメディアのフェイクニュースに米国民がある程度目覚めたようです。
  とうとうメディアは国民の敵と考えるようになったそうです。それに比べて未だに目覚めない日本がアメリカ程に荒れてないのはやはり民度の差でしょうか。
  とは言え、日本ももう限界でしょう。静岡県知事や東京の選挙の結果を見れば如何に反日売国左翼・在日マスメディアに騙されているかが良く分かります。 

  日本人は一体何時になったら目覚めるのでしょうか。それとも目覚めることなくChinaの属州として奴隷の身を選ぶのでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★高校野球を利用する朝日新聞のダブルスタンダード

2021年07月16日 | 朝日新聞

 高校野球を金儲けに利用している朝日の本音が出たようです。何と、五輪は無観客を主張し、高校野球は観客を入れるのだそうです。
  何とも、見事なダブルスタンダードです。大赤字の今、金蔓の高校野球を利用するしかないのかも。 

  たかりんさんがツイートしてくれています。

  それにしても、これ程の見事なダブルスタンダードを見せた朝日新聞を購読する人達は何を考えているのでしょうか。
  それでも、朝日は素晴らしいと思っているのでしょうか。やはり、どうにもならない人達はいるものです。


★ウィキペディアはかつてないほど偏っている

2021年07月16日 | PC

 左翼勢力による書き換え攻撃が酷いと言われているウィキペディアがかってないほどに偏っているそうです。何と、共同創設者が警告しているのだそうです。
  いよいよ使いものにならなくなっているようです。折角、便利なものが出来たと喜んでいたのですが残念です。

  SNSの正体も大統領選挙で露わになってがっかりしましたが、素晴らしいネットの世界をこうやって破壊する奴等には本当に腹が立ちます。何とかならないものでしょうか。

  このネットの素晴らしさを有効に使え無い人間ってやはり単なるバカなのでしょうか。左翼やグローバリストなどが跋扈する世界はやはり異常です。


★常に周囲との関係の中で生かされている

2021年07月16日 | 日本再生

 生かされているとは良く言われる言葉ですが、何となくその意味は分かるのですが、それを実感することは余程の人でないと無いのじゃないでしょうか。
  凡人の身としては、実際に心からそう思ったことはあったのかなかったのかも分かりません。多分思い浮かばないということはなかったのでしょう。
  もしかしたら日本に生まれたこと自体が生かされていることなのかも。

  哲学や禅など勉強したこともないので人生の奥深さに悩むこともない平凡な人生こそが生かされているということなのでしょうか。

  そんな奥深いことをねずさんが書いてくれています。ここまで来ると、もう理解の外かも。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/07/09

  直指人心、見 性成仏  

  ・・・略

  人とは何か、生老病死とは何かなど、禅の奥底を極めようとしていた白隠は、学んだ知識を頭の中で整理して、たくさんの引き出しの中から、常に相手をやりこ めるだけの知識を得ていたわけです。
だから、老師のもとを訪れるまで、常に論争に勝ち続けました。

 その得意の絶頂で訪問した老師は、そんな白隠に、「お前の学問など、ただの上っ面で、お前自身には何の真実もないではないか」 と、若い彼の鼻っ柱をへし折ったわけです。
ところが、この男見込みあり!と思った老師は、白隠を寺に置き、白隠を無視し、怒鳴り、白隠の精神を厳しく追い込んでいきまし た。
すでに学はなっているのですから、講義になんて呼ぶ必要はない。
それよりも、鼻高になっている白隠を、精神的に追い込んで行ったのです。
いまなら「精神的迫害を受けた。賠償するニダ」などと言い出す人がでかねないような話ですが、見込みがあればこそ、必ずそこから 立ち上がれる男と見ぬいたからこそ、老師は白隠に厳しくしたのです。

 その結果、ボーッとなってしまった白隠は、老婆の怒りによって、
「自分が自分だけで生きているのではなく、
 常に周囲との関係の中で生かされているのだ」
と気付くわけです。

 それを、白隠の表情ひとつで見ぬいた老師は、
「汝、徹せり!」
と、白隠の気付きに見事なタイミングで烙印を入れてくださったわけです。

 人は生まれたときに、何も持たない丸裸で生まれてきたのではない。
実は今生で必要なものを、全部持って生まれてきたのだそうです。
しかも実は生きているのではない。生かされている。
そして生きとし生けるすべてのものは、そのすべてが実は、奥底でつながっている。

 白隠は頭が良くてできの良い学僧でしたが、自分一人が突出して成った気になっていたのです。
何もかもがつながっている。
自分ひとりだけではない。
そのことの持つ意味の深さに、彼はそこではじめて、本当の気付きを得たのです。

「ウヨクもサヨクもない。
 たいせつなことはナカヨク」です。

 日本を取り戻す。
その動きは、見性成仏を得て、いま、しっかりと新たな炎をあげつつあります。



  日本は本当に再生されるのでしょうか。疑い深いのでまだまだ実感できませんが、そう信じるしかないのかも。


★「旭日旗排除に成功」韓国歓喜

2021年07月16日 | 韓国 旭日旗

 Koreaの哀れさを感じずにはいられないツイートを小咲ななさんがアップしてくれています。何と、無観客を決めた東京五輪に対して、旭日旗の排除に成功したと喜んでいるのだそうです。

  何とも、可哀想な人達としか言い様が無いですね。それ程までに日本が難いのか。なんとも憐れな人生です。
  そんことで騒いでいるより自分の国がどんな状況かを心配した方が良いのにと同情してしまいます。
  これも、大半は素晴らしい教育と報道によるのでしょうが、やはりKoreanの本性もあるのでしょう。全く気の毒な人達です。


  どんなに可哀想でも、それをどうにかしてあげようなんておかしな考えを持たずに、未来永劫の国交断絶すべきです。それ以外に、日本を救う道は無い。


★「言葉が殺される国」で起きている残酷な真実

2021年07月16日 | 中国

 政・官・財・マスメディアの偉いさん達が Chinaの金等に取り込まれていますが、作家なども何かの罠に懸かっているのか同じような方も居るようです。

  それをChinaで産まれた女性が日本に来られて同じ作家活動をされている言葉を読むと、益々、教育や情報の重要さに驚かされます。
  信実を知ることの難しさでしょうか。おかしな罠に嵌ると自分の人生を無駄にしてしまう恐ろしさでもあるのでしょうか。

  そんな本を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。この中で、そんなChinaに騙されながらもご自分で気が付き反省したのは開高健だけだったというのに驚かされました。
  やはり、それ程に罠から逃れるのは難しいのでしょう。そんなChinaに籠絡された人達は一生日本を売って生きることを思うと如何に恵まれた地位に居ようとも可愛そうな人達と思えて仕方ありません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月6日(火曜日)  弐 通巻第6976号

  書評  

 日本人作家はシルクロード幻想に騙され中国を礼賛したが
  全体主義独裁の本質とは非人間的な悪魔の性格である

 楊逸 v 劉燕子『「言 葉が殺される国」で起きている残酷な真実』(ビジネス社)

 楊逸さんは初めて外国人が日本語で書いた小説で芥川賞。劉女史は知る人ぞ知る中国文学研究者。この二人の女流作家が、 知ら れざる中国の悪行の実態を、文学的な視点から斬り込んだ。
 とくに楊女史は近年になって『わが敵・習近平』(飛鳥新社)を上梓され、ながく沈黙してきた中国共産党批判を舌鋒鋭く 開始 した印象があるが、潜在的な不満は幼少の頃から体験した一家の悲哀、そして下放という深刻で無惨な経験が堆積していたのだ。
 天安門事件前後にも、北京を取材し、いったい何が起きていたかを自身の目で確かめてきた。
 それゆえ、はっきりと断言するのである。
 「たしかに中国は一筋縄ではいかないひどい国ですが、その『悪の本質』は背後にある共産主義です。習近平政権が終われ ばい いという問題ではありません。だからこそ今、中国共産党の百年をいかに振り返るかが重要なのです」。
 また対談相手の劉燕子女史はこう言う。
 「今、チベットや香港、ウイグルの問題が注目されていますが、にもかかわらず、なぜ日本人は、新彊ウイグルというと、 井上 靖のシルクロード、NHKのシルクロードだけになってしまうのか。私には不思議、というか残念でなりません」。
 かくして二人は中国独裁政権に招待された日本の作家たち、あるいはカメラマン達が、結果的に中国の明るい印象を振りま く宣 伝工作のお先棒を担がされて、利用されたにもかかわらず、反省したのは開高健だけである。
 日本人ばかりではない。文豪ヘミングウェイがみごとに中国に騙されて、中国共産党をたのもしく思い,国民党を批判し、 名作 『誰がために鐘は鳴る』と書いたとされてきた。こうした事実はまったくなく、中国の捏造であったことが実に詳細に分析されて いる(184p=202p)。
 しかも文学者の政治利用は外国だけでなく、じつは中国国内でこそ深刻であり、今も利用され続けているのが魯迅である。

 二人の対談は、つぎにノーベル文学賞作家の高行健(受賞時にはフランス国籍)とチェコの作家ミラン・クンデラの文学の 本質 に関して。
 評者(宮崎)がとりわけ面白く、印象的だったのは中国人初のノーベル文学賞作家、莫言に関しての客観的かつ辛辣な分析 で、 共産党批判をしない莫が、なぜあのときに本命と言われた村上春樹を押しのけて受賞できたかの背景に迫る。
 大江健三郎は、米国に亡命した鄭義の作品を『グロテスク・リアリズム』と比喩したが、楊逸さんは莫言の作品を「マジッ ク・ リアリズム」とし、すれすれの比喩と詳細描写を書き込むことによって、結果的には全体主義批判になっていると分析される。
 楊逸さんは、かく分析される
 「同じ作家でも、背中にのしかかった圧力が全然違う。ひとつの山が背中に載っているか、ひとつの石が背中に載っている かの 違いです」(108p)
 ひとつの山の重みと石の軽さは劃然と両者を分けるという意味で、「莫言は,常に政権の顔色をうかがいながら,ぎりぎり のラ インを守って書いているわけです。そのぎりぎりのラインはどこにあるのかは,彼しか知らない」。
 この個所、評者は唸った。
 つまり、莫言は日本に来ても知り合いには左翼が多いばかりか、左翼系のメディアしか彼を取り上げないのは、皮相な判断 でし か、彼を見ていないからだろう。
 本書は文学を論じながら、文学を視点としての全体主義批判であり、大いに参考となる文明論でもある。



  やはり、苦しんで生きてこられた方の言葉は重いですね。信念も無く金等で籠絡された人生は、どんなに恵まれていても哀れとしかおもえません。
  これも、単なる負け犬の遠吠えかもしれません。

それでも、籠絡された人生よりはまし!