Chinaの世界制覇への準備は着々と進んでいるのでしょうか。とうとう3隻目の空母の完成が近いのだそうです。
それも、今までのスキージャンプ式じゃなく電磁カタパルト採用だそうです。それにしても、良く金が続きますね。
宮崎さんが詳しく報告してくれています。本当にまともなものが出来上がるのでしょうか。
習皇帝の終わりと空母の完成とどちらが早いのか。その空母を使って何をしたいのか。全く迷惑な国です。
やはり、世界は一致してChinaを叩き潰しておくべきでしょう。延命させて世界に役立つことは何も無いでしょう。
通巻第6983号
中国海軍の3隻目の空母が完成に近い。
世界最新鋭の電磁式カタパルトを採用か
中国海軍の3隻目の空母が完成に近い。
米国のシンクタンクCSISが衛星写真を公開したが、ここから想定されるのは、工事段階が最終的な状況にあること、おそ らく 年末までに進水しそうなことである。
CSISの衛星写真は、米国の情報機関からの下げ渡しと想像されるが、部品をバラバラに製造して組み立てるように、ど うや らブロック方式が採用されているようだ。
サウスチャイナモーニングポスト(7月17日)に拠れば、まだ名称の発表がない空母は上海の江南造船所で建造されてい る。
しかも世界最新鋭の電磁式カタパルトが採用されるようだとし、船体を部分ごとに製造する「ブロック工法」で工期を大幅に 短縮 していると伝えた。
軍事専門家によれば、この電磁式カタパルト方式だと、戦闘機を迅速に発鑑させることが可能で、米軍でも最新空母「ジェ ラル ド・フォード」が初めて実用化した。ということは多くの専門家の見立てでは、技術的にまだ無理ではないかと分析されている。
最初の中国の空母「遼寧」と第二鑑の「山東」は、スキージャンプ型で、パイロットの事故が多数報告されたうえ、とくに 「山 東」の性能をめぐっては、多くの疑問が専門家から指摘されてきた。
せいぜい一週間程度の試験航海で母校に帰港しており、また速力も公表されている31ノットを達成できていないこと。甲 板に 穴があいていることなどが指摘されている。
それにしても、垂直離着陸機で甲板に穴が開くというのは本当なんですね。Chinaには鋼板を作る技術が無いということでしょう。日本の改装は順調なのでしょうか。