団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国海軍の3隻目の空母が完成に近い

2021年07月21日 | 中国

 Chinaの世界制覇への準備は着々と進んでいるのでしょうか。とうとう3隻目の空母の完成が近いのだそうです。
  それも、今までのスキージャンプ式じゃなく電磁カタパルト採用だそうです。それにしても、良く金が続きますね。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。本当にまともなものが出来上がるのでしょうか。
  習皇帝の終わりと空母の完成とどちらが早いのか。その空母を使って何をしたいのか。全く迷惑な国です。

  やはり、世界は一致してChinaを叩き潰しておくべきでしょう。延命させて世界に役立つことは何も無いでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)7月17日(土曜日)
 通巻第6983号 

 中国海軍の3隻目の空母が完成に近い。
 世界最新鋭の電磁式カタパルトを採用か

 中国海軍の3隻目の空母が完成に近い。
米国のシンクタンクCSISが衛星写真を公開したが、ここから想定されるのは、工事段階が最終的な状況にあること、おそ らく 年末までに進水しそうなことである。

 CSISの衛星写真は、米国の情報機関からの下げ渡しと想像されるが、部品をバラバラに製造して組み立てるように、ど うや らブロック方式が採用されているようだ。

 サウスチャイナモーニングポスト(7月17日)に拠れば、まだ名称の発表がない空母は上海の江南造船所で建造されてい る。
しかも世界最新鋭の電磁式カタパルトが採用されるようだとし、船体を部分ごとに製造する「ブロック工法」で工期を大幅に 短縮 していると伝えた。

 軍事専門家によれば、この電磁式カタパルト方式だと、戦闘機を迅速に発鑑させることが可能で、米軍でも最新空母「ジェ ラル ド・フォード」が初めて実用化した。ということは多くの専門家の見立てでは、技術的にまだ無理ではないかと分析されている。

 最初の中国の空母「遼寧」と第二鑑の「山東」は、スキージャンプ型で、パイロットの事故が多数報告されたうえ、とくに 「山 東」の性能をめぐっては、多くの疑問が専門家から指摘されてきた。

 せいぜい一週間程度の試験航海で母校に帰港しており、また速力も公表されている31ノットを達成できていないこと。甲 板に 穴があいていることなどが指摘されている。


  それにしても、垂直離着陸機で甲板に穴が開くというのは本当なんですね。Chinaには鋼板を作る技術が無いということでしょう。日本の改装は順調なのでしょうか。


★五輪開催に拘ったのはアイヌの為か

2021年07月21日 | 政治の崩壊

 菅(スガ)さんが国民にまともな説明もなく五輪の開催に拘ったのは、もしかしたらアイヌ問題での失敗を糊塗する為かもしれません。
  何と、噂されていた五輪でのアイヌ利用が本当に行われるようです。  

  小野寺さんがツイートしてくれています。何と、加藤官房長官がアイヌ風味の服でこんなことをやったようです。完全に総理の目は無しでしょう。

  それにしても、反日売国左翼・在日共は開催してもしなくても良いように仕掛けをしているようです。何とも嫌らしい奴等です。

  やはり、東京五輪を企画したのが間違い。さて、暑さは大丈夫なんでしょうか。


★習皇帝は来年で終わりか

2021年07月21日 | 中国

 青山さんが「ぼくらの国会」で習皇帝が来年で終わるとの予測をしています。なる程、これは有りそうですね。
  さて、Chinaの反習勢力にそれだけの根性があるのでしょうか。と言うか、下手に習を降ろすより最後の皇帝としてきちんと幕引きをして貰いたいものです。
  下手に習を降ろしてChinaを延命させれば先行きもっと危険なことになりそうです。 


  果たして、どうなるのか。やはりここで叩き潰すべきでしょう。


★我那覇さん大阪の表現の不自由展で入場拒否される

2021年07月21日 | 文科省・教育改正

 あのあいちトリエンナーレの一味が東京・名古屋・大阪と開催を画策して、とうとう大阪で開いたようです。何とも嫌らしい奴等です。

  その会場に突撃取材を試みた我那覇さんが入場拒否されたそうです。動画をアップしてくれています。 

  門田隆将さんも怒りをぶつけてくれています。


  我那覇さんが海外取材から帰られて早くも動いてくれています。それにしても入場拒否とは本当に姑息な奴等です。
  後半の大阪教育委員会の実状は教育界の腐敗が見事に表れています。これでは教育改革なんて夢です。

  生配信 表現の不自由展 入場拒否されました。 何が展示されているか、もう見た方いますか?


  それにしても、こんなものが未だに許される日本の平和ボケに呆れるしかないですね。


★やっと不正選挙が明らかに それでもアメリカは立ち上がらないのか

2021年07月21日 | アメリカ

 やっと不正選挙の監査結果が出て来そうなようですが、まだまだ何が起きるか分からないようです。
  それにしても、あの不正選挙がやっと証明されるというのにアメリカは静かです。もし不正が証明されても選挙結果は変わらないのだそうです。それでアメリカ国民は納得できるのでしょうか。
  ここは、アメリカも勝負の時でしょう。ここで、立ち上がらないようではアメリカの未来は無いのじゃないでしょうか。 


【YouTube-及川幸久】今週1週間BANになったので、セカ ンドチャンネルから配信中です。

  さて、アメリカ国民は立ち上がるのでしょうか。それともニセ大統領(バイデン)を認めるのでしょうか。
  いずれにしても、何かが起きるのじゃないでしょうか。


★人の上に立つものから身を正せ 赤染衛門

2021年07月21日 | 誇れる日本

 ねずさんが和歌は察する心を鍛えるものであると教えてくれました。あの優雅でどこか退廃的に思える和歌にそんな深い意味があったことに日本の奥の深さ思い知らされました。
  百人一首をそういう心で読むとこうなるのだという典型を今回の赤染衛門の歌でおしえてくれています。
  それにしても、こんな凄い国を造り上げていた先人の知恵に驚かされます。その素晴らしい日本がここまで劣化したことにがっかりさせられますが、それを取り戻すことは出来るでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元でよんでください。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/07/15

  赤染衛門 や すらはで 寝なましものを さ夜更けて かたぶくまでの月を見しかな

  ・・・略

  我が国は、天皇のもと、あらゆる階層のあらゆる人が、すべて「おほみたから」とされる国です。
政治権力者というののは、その「おほみたから」の生活に責任を持つ人のことを言います。
これが我が国における「皇臣民」の考え方です。
まずは公家の側、つまり人の上に立つものから身を正せということは、これは我が国の律令にも明確にうたわれていることです。

 したがって、若き日の道隆には、この事件は、大きな薬となったであろうことは容易に察することができます。
そして道隆は、この件で学び、おそらく生涯二度と、配慮に欠いて舎人や民を困らせることがないように生涯、心がけをされたに違いありません。
だからこそ、藤原道隆は、若くして父の後を継ぎ、誰からも認められる正二位、摂政、関白、内大臣にまで出世し、42歳という若さで没しています。

 つまり赤染衛門のこの歌は、単に、友人の代作をしたというだけではありません。
思いやりをたいせつにすることによって、きわめて安定した社会が築かれたこと、
そしてひとりの女性の小さな思いやりの歌が、ひとりの男をたくましく成長させ、その男の未来を開いたこと、
そこにこそ、この歌が500年の歴史を描いた一大抒情詩としての百人一首の中盤に置かれた意味があるのだということができます。

 いやあ、百人一首って、本当に奥が深くておもしろいですね。


  それにしても、「人の上に立つものから身を正せ」は、今や日本では死語になってしまったのじゃないでしょうか。
  政・官・財・マスメディアなど日本を導く人達にこの言葉はどう響くのでしょうか。


★ EU「韓国は先進国になったから毎年1,000億円払え 」

2021年07月21日 | 韓国

 節税と言って税金を払わないことを誇る風潮を、15日、第2735回の「★大企業1000社、減資で中小に衣替え」でも取り上げました。
  この姑息な卑怯なやり方はやはり公という精神が無い証拠でしょう。やはり、企業等には税金の高を誇る精神を持って貰いたいものです。
  これを言うと、税金をまともに使ってくれないからだと言われるでしょうが、これも腹立たしいですね。

  そんなことを思っていたら国も何とか金を払いたく無いというのがあるようです。特に、ChinaやKoreaはその典型じゃないでしょうか。

  EUが遂にKoreaにそれを突き付けたようです。


  Koreaはこんなことをやってたんですね。やはりChinaと同じ穴の狢のようです。尤も、殆どの国がそうであって、クソ真面目な日本だけがきちんと払っているとの噂もあります。
  ましてや、それに集る世界組織の腐敗は目も当てられないのですから税金と同じで払いたく無い気持ちが分からなくもないですが、やはりそれを許してはならないでしょう。


★皇居外周。広大な草むらに「コイなどにエサを与えないで下さい」の看板

2021年07月21日 | 日本再生

 昨日の大賀ハス、今日は菱と産経いが面白い記事を書いてくれています。見出しをクイズのように書いて読者に挑戦されています。
  それは、皇居の掘が菱で覆われていて草むらのように見えることから起きていることでした。
  それなら菱って何だとおもわれる方もいるでしょうが、我々の子供の頃は貴重なおやつでした。
  それが皇居の掘にびっしりと生えているのだそうです。驚いたのが菱は綺麗な水でないと生えないのだそうです。ということは皇居の水は綺麗だということですね。
  何となく、皇居の掘は汚れていると思っていたのでこれは嬉しい事実でした。


  街路樹に植えている銀杏の実などを取る人達を嫌う人も居られるようですが、極貧の私としては、そこまで厳しく言わなくても良いのじゃないか、庶民に楽しんで貰うのもありじゃないでしょうか。
  つまりは、あの菱の実をどうするんだろうかと気になるのです。

美味しいだろうな!