宮崎さんの精力的な活動には驚かされます。新版が続いた後に、今度はキンドル版だそうです。
陰謀説叩きに疑問を呈してくれています。それにしても、このところの陰謀説批判は酷いですね。
所詮、真実は忘れたころにならないと分からないのでしょう。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)5月2日(月曜日) 号外
<緊急出版! 本日発売!>
宮崎正弘『ロシアvsウクライナ 戦争とユダヤ人』(ビジネス社)
キンドル版のみです。定価880円
https://www.amazon.co.jp/dp/B09YC8NY5J/
「欧米が善でプーチンが悪という二元論は間違いである」(地政学の権威ジョン・ミアシャイマー・シカゴ大学教授)
──ウクライナ戦争の裏側では複雑怪奇な動きがある。主役の殆どがユダヤ人だ。
──ロシアの突然の落剥ぶりに中国は狼狽中?
──プーチンの「不敗の神話」が崩れた。プーチンは、誰に責任を取らせるか?
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<目次>
プロローグ メディア報道に洗脳されていないか
プーチンだけが悪なのか? ロシア批判とBLMは似ている
舞台裏で暗躍したユダヤ人のオルガルヒ
第一章 クレムリン宮殿の13人とオルガルヒの『泥棒国家』
ピョートル大帝とカテリーナ女帝を尊敬するプーチン
プーチンのキッチンキャビネットはKGBだらけだが
第二章 ウクライナ利得組のホワイトハウス、トランプ再選が見えた
株価高騰でウハウハは米英軍需産業
スティンガー大量増産、F35,欠陥は半導体不足だ
シェールガス大増産、アメリカ農業の活気
第三章 怪優ゼレンスキー大統領の思想と行動
ウクライナのオルガリヒと凶暴な私兵軍団
第四章 反露の英国、廊下鳶のフランス、困惑するドイツ
NATOはウクライナ加盟をあきらめた
第五章 鵺的存在は中国、インド、イスラエル、トルコ
国連決議は棄権、いずれもロシア制裁に加わらず
第六章 西側vsロシアで誰が得をしたか?
プーチンの失脚、クーデターの可能性はどれくらい?
第七章 ウクライナ戦争が台湾にもたらした教訓は多大
台湾侵攻に備え、台湾人心理を萎縮させる
エピローグ 情報がもらえなかった日本
対日三戦(宣伝、法廷、心理)で政治工作を成功させた中国
日本はウクライナ戦争で何を教訓にするべきか
さて、裏で笑っているのは誰でしょう。やはり、世界は腹黒い。その中で平和ボケの日本はどうなることやら。やはり、消滅でしょうか。