団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米大学の研究グループ、プラスチックを短時間で分解できる酵素を開発

2022年05月09日 | エネルギー 環境

 これ本当なのだろうかと思う記事がありました。何と、プラスチックを1日から1週間で分解する酵素を開発したのだそうです。
  これが本当ならプラスチック問題は一気に解決です。この記事で気になるのが、ペットボトルの分解が自然環境で400年だと言うことです。これも本当で背負うか。
  400年は長いようですが、地球にとっては一瞬でしょう。と言うことは人類が滅亡すればあっという間に地球は元に戻るということです。
  やはり、地球の回復力は凄いものがありそうです。詰まりは、地球環境の問題は人類次第なのが良く分かります。

  しかし、人類にとって400年は長い。その間プラスチックを捨てるのは止めるべきなのは間違いないでしょう。
  何といっても、海岸に流れ着いたプラスチックゴミは見たくない。


★塩野義のコロナ飲み薬、厚労省慎重

2022年05月09日 | 厚労省・他

 厚労省は日本人の命には興味ないのでしょう。何と、塩野義のコロナ飲み薬の承認を遅らせているようです。
  流石、イベルメクチンを使わないだけのことはあります。医療業界からの圧力もあるのかもしれません。
  それにしても、今回のこのChina肺炎騒動の裏には大きな陰謀があるような気がしてならない。

  このChina肺炎騒動で儲けたのはワクチンメーカーであるのははっきりしていますが、この裏に何があるのは間違いないでしょう。


★ツイッター株、3年で再上場か マスク氏が計画と米報道

2022年05月09日 | アメリカ

 宮崎さんが高転びすると言われているマスク氏のTwitter買収問題はどうなるのでしょうか。
  何と、3年で再上場を計画しているのだそうです。と言うか、上場を廃止したのも知りませんでした。やはり、ここにもマネーゲームがあるのでしょうか。

  トランプさんの新しいSNSが5月末にネットで使えるようになると発表されているようですが、そことの相乗効果などで保守の論が削除されないことの期待します。
  さて、どうなるでしょう。


★食品ロス」が減り始めている

2022年05月09日 | 日本再生

  食品ロスが減り始めているのだそうです。何と、China肺炎が原意んかと思ったらその前からの傾向だそうです。
  流石に食料自給の危機を国民が考え出したのでしょうか。このロスは外食産業や食料品製造会社等のロスが多いのじゃないでしょうか。これを減らすのは読み違いもあって難しそうです。
  と言って、家庭もそれ程のロスを出しているとは思えないところがあるだけにこちらも難しそうです。
  結局は、個々が常にロスを出さないという心構え次第かもしれません。

  この辺りも、昔の食生活を取り戻せば結構効果は出そうな気がします。問題は贅沢に慣れた人類の心掛け次第かも。


★ゼレンスキー大統領のアドバイザーはリクード、ネタニヤフ広報担当だった

2022年05月09日 | 国際

 

ウクライナの大統領のアドバイザーはイスラエルの広報担当者だったようです。宮崎さんが書いてくれています。
  やはり、ユダヤ繋がりなのでしょうか。ウクライナ戦争の裏に何が潜んでいるのか。世界の腹黒さが見えるようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月4日(水曜日) 通巻第7320号

 ゼレンスキー大統領のアドバイザーはリクード、ネタニヤフ広報担当だった
  彼らは宣伝戦争の心理、認知領域の感受性などのノウハウを助言した

 イスラエルの最大政党「リクード」を率いたネタニヤフ前首相は、反ネタニヤフの複数のミニ政党が野合した連立工作に負けて 下野した。
とはいえ、現イスラエル政権の中枢は保守のベネットが首相、ガンツ(元イスラエル軍参謀総長)が国防相で、独自の外交を展開 している。

 このイスラエルでリクードの広報担当だったスルキク・アインホーンが、ゼレンスキー大統領に戦略的なアドバイスをしていた ことが分かった(『エルサレム・ポスト』、2022年5月3日)。またネタニヤフ前首相のスポークスマンだったジョナサン・ ウリッチが、やはりゼレンスキーにアドバイスをしていた。ウリッチはその前にセルビア選挙に赴き、ブチッチ大統領の再選キャ ンペーンも担当していた。

 この二人に加えて戦略的な政策、宣伝方面でゼレンスキー大統領を動かしているのは、オルレリー・アレストビッチである。ア レストビッチは、日本の新聞のインタビューにも登場し、ウクライナは近くロシアへの反撃的軍事行動にでると回答している。
 かれは「嘘をつねにつくことは重要です」と放言するほど、宣伝戦のノウハウにたけており、大學では心理学、神学を専攻し た。若い日には演劇でも活躍した俳優だったというゼレンスキー大統領との共通項がある。

 この三人に共通する要素は何か?
心理専攻により相手の認識領域に食い込み、その感受性の特色を把握して受難に宣伝戦のノウハウを助言していることだ。
 https://www.amazon.co.jp/dp/B09YC8NY5J/

  やはり、ユダヤの陰謀はあるのでしょうか。それにしても、平和ボケ日本とは全く違うようです。
  果たして、このウクライナ戦争がどうなるのか。こういう裏で動いている人達がいるのはやはり不気味ですね。


★いずれ文目(あ やめ)か杜若(かきつばた)

2022年05月09日 | 日本再生

 尾形光琳の「燕子花図屏風」は、日本の美術の素晴らしさを思い知らされます。つくづく先人の素晴らしさに関心します。
  ところが、そのかきつばたの見分け方を教えてくれたのがねずさんでした。それから、何度取り上げられたか分かりませんが、未だに本物の花にお目にかかる機会もなく実際に見分けたことはありません。
  何とか実物を見て見分けてみたいものです。と言いながら読む度に忘れているのですから何とも情けない。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/05/02

  いずれ文目(あ やめ)か杜若(かきつばた)
  
  ・・・略

 最後にひとつ、おまけです。
本文中に源頼政の鵺(ぬえ)退治のお話が出てきましたが、実はお能に、その後の鵺(ぬえ)の物語があります。
頼政に倒された鵺ですが、成仏できずにこの世をさまようのです。
これを旅の僧が見つけて鵺から事情を聴き、しっかりとお弔(とむら)いをしてあげる。
すると鵺は、たいへんよろこんで、泣きながら成仏していく・・・という物語です。

 お能は武家の常識ともいえるほど、かつては普及していた芸能で、武士はこういう物語に幼い頃から接してきたから、敵将や敵兵 といえども、戦いが終わればしっかりと供養してあげるということが習慣化していました。
支那事変や大東亜戦争のときにも、日本の軍人さんたちは、戦いのあと、敵兵を決して粗末にすることなく、きちんと埋葬して供 養を捧げてきましたが、それはこの鵺(ぬえ)の物語が、お能を通じて武士の道として常識化していたところから来ていたもので す。
このことについては、また稿をあらためて詳述したいと思います。



  まさか、あの鵺が成仏出来ずに彷徨っていたとは全く知りませんでした。それにしても、この逸話がいつの間にか知られなくなっているのが恐ろしい。これこそ、戦後教育の劣化の象徴でしょう。


★『農心』会長「米国ラーメン市場で日本をおさえて 1位に挑戦する!」

2022年05月09日 | 韓国・毒食品

 ヨーロッパで癌になると禁止されたKoreaのラーメン農心の会長がアメリカで一位になると吠えているようです。
  もしかしたら、アメリカ人を癌で殺す積もりなのでしょうか。アメリカはこれを許すのでしょうか。それとも、アメリカに絶望した国民が自殺する為に食べるのでしょうか。
  何だか笑える話題です。とは言え、日本もまだ禁止してないのじゃないでしょうか。もしかしたら、政府・農水省が日本人を殺そうとしているのかも。


  日本でもこんな宣言をすれば面白いので、是非やって貰いたいものです。それにしても、平気でこんな発言をする韓国は本当に恐ろしい国です。


★「大きな政府」は国を滅ぼす

2022年05月09日 | 財務省

 大きな政府は左翼が良く主張する案ですが、これが正しいのかどうかは分からないですが、主張しているのが左翼というのが怪しい。

  それを見事に証明してくれたた学者がアメリカの中枢にいたそうです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。何と、レーガンとトランプに影響を与えていたそうです。
  と言うことは、その主張の正しさは見事に実践で証明されたということです。これは興味深いものがあります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月2日(月曜日) 通巻第7318号

  書評

 メディアが軽視・無視し続けた経済学者が、じつは米国の経済政策の中軸にいた
  シュルツ、チャイニー、ラムズフェルトら基本人脈。レーガン、トランプへ進言

  アーサー・ラッファー『「大きな政府」は国を滅ぼす』(幸福の科学出版)

 アーサー・ラッファー博士といえば、かのレーガン革命でもっとも注目され、輝いた経済理論をすぐに思い浮かべる。
ラッファーはレーガンの経済顧問だった。
その「ラッファー・カーブ(税率がふえてゆくと税収は曲線を描いて減りつづけ、最後はゼロになるチャート)で世界的に有 名になった。これはレストランで会話中にナプキンにかいたチャートが、レーガン革命の基軸政策となって「大きな英府」か ら『小さな政府』へ政策変更がなされた。
 「レーガン政権時は個人所得税を70%から28%へと引き下げ、法人税を46%から34%に、キャピタルゲイン課税も 引き下げました。結果、とりわけ富裕層からの税収が増えた」(112p)。

 このラッファー博士の『ナプキン』が展示されている博物館がある。
スミソニアン博物館だ。同博物館はワシントンDCに十九もの博物館群で成り立ち、当該ナプキンはどの博物館に展示されて いるのかは本書には書かれていないが、当該写真が33pに挿入されている。
 ラッファー博士は1970年から二年間、ホワイトハウスに勤務した。ときはニクソン政権、71年8月15日のドル金兌 換停止は、世界にニクソンショックをもたらした。ラッファーはすぐにウォールストリートジャーナルに寄稿し、「ブレトン ウッズ体制の崩壊後、二桁のインフレが続くと警告した」。
この予想は的中してしまった。

 ラッファーは1974年九月に、フォード政権下で首席補佐官だったラムズフェルト、次席補佐官のチェイニー、経済理論 家のジュード・ワニスキー等と会合を持った。ここでラッファーの説明を図解してみせたのがワニスキーだったという。
 ラムズフェルトは後のブッシュ・ジュニア政権で国防長官、チェイニーは副大統領、そしてワニスキーは共和党歴代政権の 経済政策の御意見番。同時にかれは金本位制復帰論者である。ラッファー博士は、金本位制度に理解を示すが積極的復帰論で はない。

 1980年にレーガンが大統領に当選した。
ラッファーは最年少で経済諮問委員会の委員となる。アドバイスを入れて、レーガンは「減税分の財源を補うとはどういうこ とだね。減税すると、経済が成長する。生産が増え、繁栄し、税収が増えるのです」と記者の質問に答えるようになった。
サプライサイド経済学が表舞台に上がったのだ。長年に亘って、メディアが軽視・無視し続けた経済学者が、じつは米国の経 済政策の中軸にいた。
 その後、経済政策とくに「大きな政府を目指したクリントン、オバマ政権では税率を上げたため、経済はうまく行かなかっ た。オバマはケインズ政策で景気を後退させた」。 

 アメリカ経済をおおきく回転させ、史上空前の株高に導いたのはトランプだが、それはラッフェー理論によるところが大き い。
 というのもラッファーが経済政策では成長を重視し、これを達成する言動力はインセンティブであり、赤字国債のGDP比 率は次元の異なるレベルを同一視するすり替え議論だと喝破しているところにある。
 またケインズの重視する紙幣増刷による事業拡大、それによる失業者救済は「短期的」であると批判し、マネタリストに関 しても政府通貨を増発しても一時的な経済の拡大は見られても長期的抜本的な効果を上げるのは難しいとし、黒田日限の異次 元緩和の失敗を例にとる。
 大きな政府はリベラルと民主党が国家運営の基盤を破壊したのだ。

  こんな凄い人がいたんですね。全く知りませんでした。お恥ずかしい。

  それにしても、小さな政府と減税はやはり正しそうです。消費税を上げて失速した日本もそれを見事に証明しています。

やはり、財務省が日本の癌だ!