団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★豪州、9年ぶり政権交代へ 総選挙で野党勝利確実

2022年05月26日 | 国際

 

心配していたオーストラリアの選挙が大変なことになったようです。折角目覚め他というのに又しても親中派が政権を取ったようです。
  クワッドなどの動きはどうなるのでしょうか。それにしても、オーストラリアの人達もおかしな選択をしたものです。
  こんなことで、Chinaが息を吹き返すなんてことのないことを願いたいものです。

  いよいよ世界は混沌とするのじゃないでしょうか。それにしても、これも民主主義の弱点と言えそうです。
  何ともむなしい。


★林外相、北朝鮮コロナに支援必要「放っておけず」

2022年05月26日 | 政治の崩壊

 この外相は売国奴という招待を隠す気もないようです。何と、北にコロナ支援を堂々と発言したようです。
  ワクチンの在庫処理に丁度良いとでも考えたのでしょうか。それにしても、日本人の弱点を突くのが上手いですね。
  そんな姑息な考えをするのなら、せめて拉致被害者の奪還と交換すべきでしょう。それも出来ないのなら、ここは放置しておくべきです。
  一体、どんな思惑があるのでしょうか。  

  それにしても、優柔不断内閣は完全に日本人の命には興味無いようです。余程日本人が嫌いなのでしょう。流石洗脳された優等生達です。
  やはり、何としても正しい国家観と歴史観を持った政治家を選ぶ必要があります。


★プーチンの親友だったシュローダー元独首相の黄昏

2022年05月26日 | 国際

 

昨日取り上げたシュローダーを宮崎さんが取り上げてくれています。何と、プーチンの親友だったそうです。きっと金で繋がった親友なのでしょう。メルケルはどうなんでしょう。

  ドイツも日本も禄な政治家がいないようです。敗戦国で生き残っているのはこの程度の奴ばかりなのでしょうか。残念です。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月22日(日曜日)
 通巻第7343号  <前日発行>

 親ロシア派、プーチンの親友だったシュローダー元独首相の黄昏
  商人政治家、ロシア企業役員を辞任。元首相オフィスもブロック

 ゲアハルト・シュローダー元独首相(77歳)といえば、退任後「ガスプロム」の取締役(二月に辞任)、ロシア国有企業「ロ フネフツ」の会長も辞任に追い込まれ、あまつさえ身内のEU委員会から制裁を受け首相経験者に提供されるオフィスも閉鎖を命 じられた。泣きっ面に蜂、いや自業自得かな。狡猾メルケル前首相はひとすら沈黙している。

 ロフネフツはプーチンの友人イーゴル・セチン元大統領府副長官がCEOで、シュローダーは会長だった。ガスと石油の国有企 業とされるが株式は多国籍で、最大株主だったBPも早々と撤退を表明、関連会社の株式保有などは複雑に輻輳しており、インド や中国の華信能源も株主である。

 セチンはフランス語とポルトガル語の通訳から出発し、サンクトペテルブルグ人脈に属する。プーチンが副市長時代から忠実な 副官として働き、プーチン政権では大統領府副長官だった。

 ロシアのウクライナ侵攻を挟んで、ロフネフチの株価は655・8ルーブルから、侵攻直後の3月1日には266・25に暴落 した。5月20日には持ち直して、363・63ルーブルをつけた。株価回復の理由は欧州がロシアからのガス、石油輸入を減ら しているために、逆に相場が高騰したからである。

 同社はウクライナ問題を離れても、クレムリンの利権と直裁に結びついているため、スキャンダルが絶えず、2016年に副社長 だったエロビェンキンがモスクワで不審な死を遂げたり、外国人の取締役が五人、一斉に退任したりしている。

  それにしても、日本の売国奴はスケールは小さいようですが数が凄そうです。トータルすれば日本はドイツ以上の売国奴集団と言えそうです。何とも情けない。恥を無くした日本人は本当に醜い。


★カジノの本命だった和歌山の闇

2022年05月26日 | 政治の崩壊

 間違って振り込まれた金をネット・カジノで負けたという何とも情けない話題が世間を騒がせています。日本人も落ちたものです。

  そのカジノの話題を妙佛 DEEP MAXさんが取り上げてくれています。今や大阪が本命になったようなカジノは、やはり和歌山が本命だったようです。
  どうやら裏で動いていたのは予想通りの奴のようです。  


  こうなると、大阪の闇が脚光を浴びそうです。橋下の上海電力といい維新の闇は深そうです。


★ロシア、有名人を外国のエージェントと発表

2022年05月26日 | 国際

 

ロシアがチェスの世界チャンピオンなどを外国のエージェントだと発表したようです。
  クレムリンには余程気に入らないらしいと宮崎さんが書いてくれています。ウクライナ戦争の苦戦がロシアに余裕を無くしているのでしょう。
  いよいよ敗戦が濃厚という証拠でしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月21日(土曜日) 通巻第7342号 

 ガルリ・カスパロフ(チェス世界チャンピオン)とホドルコフスキー
   「やつらは外国のエージェントだ。ウクライナが資金源」とロシア

 ロシア当局はカスパロフ(チェス世界チャンピオン)とホドルコフスキーを「外国のエージェント」リストに加えた。プーチン 批判の発言、西側メディアへの頻出がクレムリンには、よほどお気に召さないらしい。
 「かれらの活動資金は外国(ウクライナを指す)からでている」とも。外国から資金援助で暮らしている国が、そんな資金があ るとも考えにくいが。。。。

 ガルリ・カスパロフはアゼルバイジャン生まれのユダヤ人、母親はアルメニア人。幼い時からチェスの特訓を受け、十五年間も 世界チャンピオンの座にあった。
 プーチンの登場とともに政治活動をはじめ、「ロシアオープン財団」を設立、また野党「もうひとつのロシア」から2007年 には大統領候補に推された。
 カフパロフは十年前に米国へ事実上亡命し、ウォールストリート・ジャーナル等にロシア政治問題を寄稿している。

 ミハイル・ホドルコフスキーはモスクワ生まれのユダヤ人で、小さな銀行経営から石油を扱う「ロスプロム」を設立し、総合商 社のように他分野に進出、石油ビジネスを一本化した「ユコス」は一時、ルクオイルと並ぶ大手となった。

 プーチン批判の政治活動が活発となり、また野党に巨額の政治献金をしたため、逮捕。シベリアのチタ刑務所に十年服役後、ド イツへ出国し、現在は英国に暮らしている。
 ホドルコフスキーは、ロシアの中国接近に関しては「交渉を得意とする中国はロシアを根底から揺さぶるタフネゴシエーターで あり、プーチンの中国接近は間違いである」と批判したばかりだった。

  それにしても、皆ユダヤ人というのも驚きます。やはり優秀だという証拠でしょうか。
  独裁者にとっては、こういう批判の声を挙げる人達は一番腹立たしくて許せないのでしょう。殺さないのは有名人過ぎるので騒動になるのを警戒しているのかも。
  いずれにしても、独裁国で反対の声を挙げるのは勇気がいることでしょう。Chinaでおとなしくしている日本の経済界のお偉いさん達には到底無理なのでしょう。


★お能の高砂に学ぶ愛の形

2022年05月26日 | 誇れる日本

 お見合い結婚が廃れてどのくらい経つでしょうか。私も一度だけお見合いの経験がありますが、あの頃から急激に廃れたような気がします。
  日本の少子高齢化問題の裏にこのお見合いという風習の廃れも大きく影響しているのじゃないでしょうか。
  惚れたはれたの恋愛結婚より見合いの方が長く続いていたような気もします。

  そんな理由にも繋がる話をねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/05/20     

  お能の高砂に学 ぶ愛の形
  
  ・・・略

 西洋では、もともと女性は「ゼウスが男性を堕落させるために造られたもの」という原理があります。
また旧約聖書では、「女性は夫から支配されることが原罪」とされています。
男女関係は、どこまでも男が上、女が下という上下関係を原則とします。
日本人にとっては信じられないようなことですが、ひとむかしまえまでの西洋社会では、夫が妻を殴るのは、ごくあたりまえの常 識でしたし、女の子は、叩いて育てるということが、これまた常識でもありました。

 これに対し日本の文化は、イザナギ、イザナミの時代から、もとより男女は対等な関係です。
夫婦の間にとって大切なことは、「共計曰(ともにはかりていわくには)」と、あくまで互いに話し合って決めることが大事とさ れてきました。
愛とは「いとしく、めでるような気持ちで、相手をおもふ」ことであり、その思いを生涯かけて大切にしていくことが、その人の 社会的信用をも形成しました。・・・中略

 要するに自然界の生きとし生けるものは、草木土砂や風の動きや水の音にまで、すべて私たち人間と同じ「心」が宿っているの だ、と。
だから、自然界のもたらす四季の流れにさからうことなく、自然体で生きることが、千年の松のような、夫婦の末長い愛をもたら すのだと。

 お能の世界というのは、単に「侘び寂び幽玄の世界」ではありません。
人としての大事を、演劇を通じて説いているのがお能の世界です。
だからこそ足利幕府も、織豊政権も、徳川政権も、武家の常識としてお能を大切にしたし、殿様ならば、能楽のひとつも自分で舞 うことができるのが、あたりまえの常識とされてきたのです。



  少子高齢化対策の一つとしてお見合いの復活も考えるときじゃないでしょうか。


★過去最大の大赤字・ソフトバンクの哀れな末路!

2022年05月26日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 特亜3国と共に、その崩壊を期待を込めて書いてきたソフトバンクがいよいよ危ないようです。
  何と、過去最大の一兆円を越える赤字を出したようです。大々的な記事を待っていたのですがどこも書かなかったようです。
  産経もソフトバンクに取り込まれているようで悪い記事は書かないくらいですから反日売国左翼・在日マスメディアが報道する訳はないのかも。

  そんな中、平井さんが見事に取り上げてくれています。いよいよ待望の崩壊をこの目で見ることが出来るのでしょうか。

 


  今年は、もしかしたらロシア・特亜3国にソフトバンクの崩壊があるのかも。それとも、世界の終わりでしょうか。何とも凄い年になりそう。


★【ふるさと富士】輝く山頂、水面に映す讃岐富士

2022年05月26日 | 坂出

 香川の讃岐富士「飯野山」が珍しく産経に取り上げられていました。本物の富士山と同じ現象を求めてカメラ好きが集まっているようです。

【ふるさと富士】輝く山頂、水面に映す讃岐富士 香川「飯野 山」https://t.co/iBgHoC25Yf

  我が坂出の隣の飯山町にあるのでしょっちゅうお目に掛かるのですが、こんな現象があるのは知りませんでした。

たまにはこんな話題も良いかも!