団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★戦局次第では、次に「ウクライナ・ドミノ」が起こる危険性

2022年05月17日 | 国際

 

ウクライナ戦争の影響が周辺国にも広がりそうな様相だそうです。これも、ロシアやChinaなどの独裁政権のなせる技なのでしょうか。

  そんな危険性を宮崎さんが詳しく解説してくれています。それにしても、ロシアやChinaが絡んでいる国々がこんなに多いとは。
  やはり、奴等は紛争の種を世界にまき散らしているようです。どうあっても、ロシア・特亜3国は叩き潰すべきでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月13日(金曜日) 通巻第7331号

 戦局次第では、次に「ウクライナ・ドミノ」が起こる危険性
  セルビアはコソボ奪回、アルメニアはナゴルノ・カラバフの失地回復

 ロシア軍のオデッサ攻撃が始まったため、隣国のモルドバは極度の軍事緊張に包まれた。
オデッサはウクライナ南西部の港町で商業繁栄、西側と変わらない都心部、立派なオペラ座やプーシキン文学館もある。
次に侵攻される可能性が高いモルドバは、国内のドニエステル東岸にロシア軍1500名が駐屯し「ロシア系住民を守ってい る」。

 ロシアと長い国境を接するフィンランドはNATOへの加盟を本格化させ、プーチン政権に衝撃を与えた。フィンランドのマリ ア首相は5月11日に訪日し、岸田首相と会見した。NATO加盟は確定的ととれる発言をした。どちらかといえば左翼系、 LGBTQ支持の女性宰相とて、いざ国防となればドイツの極左「緑の党」が国防力強化をいうほどに安全保障には敏感である。

 5月11日、コソボのトニカ・ゲルヴァラ外相がイスラエルを訪問した。
エルサレムにコソボ大使館を開設したほど親イスラエル路線のコソボは、アルバニア系住民が多くイスラムである。にも関わら ず、世界遺産はふたつのセルビア正教の教会である。そしてセルビア系住民は去り(27万がセルビアに避難した)、農地も農家 も空き地、空屋が目立つ。
コソボにはNATO軍が駐屯している。世界遺産の警備に付いたのはイタリア兵だ。

 セルビアはバルカンの覇者だった。
 チトーが死んでバルカン半島全体が戦火に包まれ、結局、ユーロスラビア連邦は七つの国に分裂した。NATOが介入してセル バアを空爆した。セルビアの指導者ミロセビッチ、カラジッチは国際法廷にひきづりだされた。

 コソボ独立から12年、コソボ独立戦争を率いた「コソボ解放軍」の指導者サチが初代大統領となったが、2020年に突如辞 任した。戦争時の虐殺が明瞭となり、国際法廷で無懲懲役判決が出そうな状況だからだ。コソボ独立を承認しない国はロシアを筆 頭に中国など、セルビアはいまでも「コソボ・メトヒア自治州」と呼んで奪還を狙っており、そのためかどうか、最近でも中国が セルビアに大量の武器を輸送した。

 コソボの首都プリシュティナにはマザ-・テレサ記念館もあり、町並みは綺麗になってアルバニア人の天下となった。人口は 178万人。失業率25%、多くの若者はEU諸国へ出稼ぎにでている。
マザ-・テレサの両親はアルバニア人とルーマニア人で、現在は北マケドニアのスコピオに生まれた(当時は「コソボ州」)。彼 女はカソリックだった。

 アルメニアとアゼルバイジャンの第二次ナゴルノ・カラバフ紛争はロシアが仲介し、アルメニアは大幅に領土(40%)を削ら れて停戦に合意した。ロシア軍が「平和維持軍」として駐屯している。
 もしロシア軍が去れば、アルメニアは軍事作戦を展開し、「第三次ナゴルノ・カラバフ紛争」が勃発する可能性が強い。

  それにしても、何故こんなに紛争が好きなのでしょうか。もしかしたらここにも死の商人達の企みがあるのでしょうか。
  いずれにしても、やはり紛争の元であるロシア・特亜3国は叩き粒すべきでしょう。少しでも紛争の種は減らすしかない。


★日韓裏合意

2022年05月17日 | 政治の崩壊

 青山さんが優柔不断総理のKoreaへの歩み寄りには裏合意があると「ぼくらの国会」で指摘してくれています。
  バカな自民党議員や外務省が喜んで復活させようと蠢いていることを見事に喝破してくれています。

  Koreaと付き合うことが日本にとってどれだけ損になるかが全く分かってないようです。
  それとも、やはり、金と女などで籠絡されているのでしょうか。そうとでも考えないとこの期に及んで折角冷えきったものを元に戻そうとするその考えが理解できません。
  救い様の無いバカばかりのようです。

  やはり、長い時間が掛かっても正しい国家観と歴史観を持たせる教育を始めるしかないのかも。


  それにしても、本当にKoreaとの未来永劫の国交断絶の大事さが理解出来ないのでしょうか。もう呆れるしかないのでしょうか。
  国民は分かっているというのに、それが理解出来ないのは余りにもバカが過ぎる。


★スリランカ混迷深まる 親中首相辞任もデモ収まらず

2022年05月17日 | 国際

 スリランカの国民が立ち上がったようです。と言うか、何であんな親中派の一家を選んだのかが不思議です。今頃気が付いてももう遅いのじゃないでしょうか。
  それでも、気が付いて立ち上がったのは意義があるでしょう。

  それにしても、Chinaの手口に引っかかる世界のリーダ達は国より自分の利益の為というウシハクの人達が多いのでしょうか。
  と言うか、それが人間の性なのでしょうか。やはり、世界を導くのはシラス国しか無いでしょう。
  そんな日が来るためには、まずは日本の再生です。


★代替調達先、米国に期待 萩生田経産相、ロシア産禁輸で

2022年05月17日 | メタンハイドレート

 日本政府は何を恐れているのでしょうか。この期に及んでもまだエネルギー調達をアメリカに期待するのだそうです。
  どこまで、自前で賄うという気概がないのでしょうか。まずは、原発を動かすことが第一でしょう。
  何故、その現実を無視するのか。それ程に反日売国左翼・在日共が怖いのか。参議院選挙を恐れているのでしょうか。 

  原発を稼働してまずは危機を脱し、その間にメタンハイドレートなど自前資源の一日も早い実用化を進めるのがやるべきことでしょう。


  この期に及んでも原発一つ稼働出来ない政治は世界から顰蹙を買うことになるのは間違いないでしょう。
  何とも情けない政府・自民党。


★ ウクライナ生物兵器研究所はソロスの資金でオバマとバイデンが始めた

2022年05月17日 | アメリカ

 

プーチン擁護の幸福の科学の及川さんがウクライナの生物兵器研究所はソロスの資金でオバマとバイデンが始めたと暴露してくれています。本当でしょうか。と言うかありそうですね。こう言うと陰謀論と言われるのでしょうが、可能性としては排除できないものがありそうです。

  さて、真実は。

  いずれにしても、あの民主党の怪しさは恐ろしいものがあります。殆どの噂は本当なのでしょう。
  何といっても、あの大統領選挙でニセ大統領(バイデン)をでっち上げた奴等なのですから何をやっても平気でしょう。
  アメリカもとんでもない奴等に乗っ取られたものです。次の選挙でトランプさんの復活は見えてきたようですが、まだまだどうなるかは分かりません。
  何とも、世界は腹黒い。


★未来への責任

2022年05月17日 | 日本再生

 今回のねずさんのブログは一段と耳が痛い。まさに我が人生の情けなさを指摘されたような気がします。
  やはり、何もかもを他人の所為にする生き方は余りにも情けない。その報いが極貧生活なのだと受け止めるしかなさそうです。
  とは言え、折角ねずさん達のお陰で目覚めたのですから残り人生は少しでも公の為になることをして行きたいものです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/05/11     

  未来への責任
  
  ・・・略

 GHQの「せい」にする。
戦後左翼の「せい」にする。
政治の「せい」にする。
国際金融資本の「せい」にする。
ディープステイトの「せい」にする、等々、
近年、現状を何者かの「せい」にすることが流行しています。

  誰かの「せい」にしてしまえば、自分は被害者でいられる。
そして不思議なことに、被害者でいることで、安心を得ているかのようです。

 まず、冷静に考えていただきたいのですが、自分の給料が安いことや、なかなか出世できないことなどは、会社の「せい」だった のでしょうか。
自分に彼女ができないのは、誰かの「せい」でしょうか。

 いま起きている様々な事象について、「なぜそうなったのか」を考えることは、とても大切なことです。
けれど、「だから仕方がない」とあきらめるのは、日本的ではありません。

 我々は「いま」をしか生きることができないのだから、「いま」できる精一杯の誠実を尽くすことで、より良い未来へとシフトし ようと考えてきたのが日本人です。
そして実は、こうした日本人の古くからの思考は、立体的です。・・・中略

 このままではいけないと思うなら、そうでない未来を築くのは、いまを生きている私たちの役割です。
私たち一人ひとりが、歴史の当事者なのです。

 「そんなことを言ったって、個人の力なんて知れている」と考えるのも、違うと思います。
なぜなら、いつの時代にあっても、時代を動かし、時代を変えるのは、その個人の力です。

 決してあきらめない。
どこまでも戦う、いつまでも戦い続ける。
死んでも魂魄となって戦う。
七度生まれ変わって戦い続ける。
それが日本人です。
それが、いまを生きる日本人の、未来への責任です。



  未来への責任を果たしたいものです。


★韓国が日本からパクったいちごが病気になり壊滅状態

2022年05月17日 | 韓国

 Koreaがパクったイチゴなどが病気になって壊滅状態との情報がネットで騒がれていました。
  どういう状況かよく分からなかったのですが、【ポリティカ金字塔】さんがその状況を取り上げてくれています。

  やはり、悪いことは出来ないものですね。ざまあ見ろです。やはり、八百万の神々は見ていてくれるようです。 


  それにしても、何とも下劣な奴らです。どうあっても未来永劫の国交断絶をやらなければなりません。

  そんなことも分からない優柔不断総理は早急に替えなければなりません。


★高市早苗 上海電力が70%株保有の電力会社、国防上問題では

2022年05月17日 | 太陽光発電

 高市さんが上海電力問題を国会で取り上げてくれたようです。いよいよ太陽光発電の闇が明るみに出て来るのかも。
  と言うか、あの固定価格買い取りを孫・アレ(菅)が仕掛けた時点で怪しさ満載でした。それを政府がどうどうと仕掛けたのですからもう無茶苦茶です。
  詰まりは、国が国を売ったと言えるでしょう。民主党の恐ろしさを改めて思わざるを得ません。
  特に、未だに当選してくるアレ(菅)の恐ろしさには呆れるしかない。


  民主党だけじゃなく自民党や維新も絡んでいたとなるとやはり国会議員は特亜3国の下僕ばかりということです。

何という情けない国でしょう!