アヘン戦争と言えば、イギリスの悪辣さによるものだと教えられて来ましたが、どうやら本当はChinaの方にこそ原因があったようです。
ねずさんが詳しく教えてくれています。やはりChinaの腹黒さは底知れないものがあるようです。
と言うか、民度の低さこそがその原因のようです。やはり、お付き合いすべき国じゃないことは明かです。
詰まりは、Chinaと付き合うとその低い民度に足を取られてどうにもならなくなるということでしょう。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/05/24
アヘン戦争の真 実
・・・略
さて、以上が阿片戦争のおおまかな流れです。
学校などで習ってイメージしている阿片戦争の内容と、かなり違っているので驚かれた方も多いのではないかと思います。
しかし、時代背景をキチンとみれば、逆に私たちが教わって来たいわゆる「常識」が、実はとんでもなく非常識きわまりないもの でしかないことにお気づきいただけると思います。
戦後の日本は、ちゃんとした歴史認識を失い、政治的に歴史を捻じ曲げるという、おかしな癖を持つ国になってしまいました。
歴史というのは、過去にあった出来事などを、ひとつのストーリーとして記述するもののことをいいます。
ですから「どのように記述しようが(勝った側を負けたと記述しようが)ストーリーになっていれば歴史である」という見方もで きないことはありません。
けれども、同時に歴史は「科学」でもあります。
科学というのは、再現性のあるもののことを言います。
「これをこのようにしたら、結果は必ずこうなる」という、事実に客観的に整合性を与えるものが科学です。
従って歴史も、登場人物や全体の流れが過去の事実とそれによる結果が、客観的に整合性がとれ、かつ、再現性がなければ、それ は歴史の名に値しないものです。
いわゆる神話が歴史と異なるといわれるの理由はそこにあります。
歴史は魔法や神通力ではないのです。
阿片戦争について言えば、どんなに清国側に正義があったと主張しようが、その後の事実を見れば、この戦い以降、英国は清国の およそ南半分を事実上植民地として手に入れているのです。
それはつまり、清国が敗れたということです。
しかし、それは「英国の横暴によるものであったのか」と言われれば、答えはNOです。
当時の阿片は合法的なものであったからです。
ちなみに・・・・
駅の構内や、オフィスビル、あるいは大規模商業施設などに行くと、小さくて狭い喫煙所があって、喫煙者は、その狭い喫煙所に 閉じ込められてタバコを吸っています。
そんな姿を見て、
「あれって、なんだかまるで
昔の阿片窟みたいだね」
と言った人がいました。
けれど当時のChinaに阿片窟など存在しません。
あったのは医療施設で治療を受けている人たちが、阿片を吸引して、痛みを和らげていた姿です。
もし、当時のChineseたちが、いまの日本の喫煙所を見たら、きっとこれを阿片窟ならぬ、異様な「煙草窟」とでも言うの ではないでしょうか。
アヘンが合法であったとは知りませんでした。これもおかしな教育で刷り込まれた嘘だったようです。
やはり、日本の教育の改正が急がれます。それにしても、文科省の人達には罪悪感が無いのでしょうか。
結局は、国より自分の職が大事なのでしょう。それで国を消滅させても何とも思わないのが情けない。