団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★スリランカ緊急事態。親中ラジャパクサ政権が危機に直面

2022年05月13日 | 国際

 

Chinaの罠に嵌ったスリランカがいよいよ危機に陥っているようです。とは言え、こんな主導者を選んだスリランカの人達にも責任はありそうです。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしてもlこれだけあちこちで問題を起こしているChinaが何故崩壊しないのか本当に理解できません。
  と言うか、Chinaを叩き潰せば全ては解決するはずです。その後始末は大変でしょうが、それでもChinaの奴隷になるよりは増しというものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月9日(月曜日)弐  通巻第7325号

 スリランカ緊急事態。親中ラジャパクサ政権が危機に直面
  「まるで『アラブの春』、政変が近い」と前首相

 コロナ災禍で経済危機に陥っていたスリランカ。ガソリン、食料品が20%近く暴騰し、外貨不足で医薬品が払底、各地で暴 動、大統領官邸も一時襲撃された。
 ラジャパカス政権は4月1日に「緊急事態宣言」をだしてデモ鎮圧に努めてきたが、国民の不満は一向に収まらない。「ゴ大統 領は家に帰れ」というスローガンのデモ隊に警察は催涙ガスを発砲している。

 ウィクラマシンハ前首相は「政治変革が必要だ。いまの状態はまるで『アラブの春』である」とし、首相の辞任を求めた。各地の 抗議行動はおさまる気配がない。

 現政権はゴダバヤ、マヒンダ、バジル三兄弟が政府の要職を占め、利権を寡占し、中国から過度の融資を受けた。ついにはハン バントタ港を中国に99年間の租借を認めた。コロンボ港ターミナル基地建設も、沖合の人工島プロジェクトもラジャパカス兄弟 が中国企業とすすめてきた。
ゴダバヤ・ラジャパカスが大統領、兄のマヒンダ・ラジャパカスが首相(前の大統領)、弟のバジル・ラジャパカスが財務相とい う一族独占政権、国民の怨嗟の的である。

 外貨準備は急減して2500万ドルしかなく、政府はIMFに緊急援助を要請し、IMF調査団は5月13日にコロンボ入りす ることになっている。くわえてスリランカは中国主導のAIIBに1億ドルの緊急融資を要請した。

 とくに中国依存度が高いため、ラジャパカス政権は北京に13億ドルのシンジケートローン返済時期延期と15億ドルの信用供 与、さらに人民元で15億元の通貨スワップを要請している。

  金で指導者達を籠絡してきたChinaですが、遂にその報いを受ける時が来たのでしょう。
  それにしても、その金に籠絡される指導者の多いこと。人間なんてそんなものなのでしょう。何とも情けない。

  やはり、シラス国という日本が造り上げた究極の民主主義こそが世界を救うのじゃないでしょうか。


★福田康夫氏、中国留日同学総会より特別顧問に任命される

2022年05月13日 | 魂を悪魔に売った奴

 何とまだこんな売国奴が生きているようです。福田康夫が未だにChinaのスパイとして活動しているようです。
  こんなのや民主党時代の3人等の売国総理を選んで来た日本が今まで生き残って来たのは奇跡かもしれません。
  それに懲りずに優柔不断総理をこの危機の時に選んだ自民党の罪は余りにも重い。

  それにしても、日本の政治家の劣化は酷すぎます。やはり、国民が目覚めるしか無さそうです。

  世界の指導者がChinaに籠絡されていることに呆れるしかないと書きましたが、やはり、最悪は日本なのかも知れません。
  何とも、情けない。何としても再生しなければなりません。


★クシュナーが30億ドルのイスラエル投資ファンド設立

2022年05月13日 | アメリカ

 トランプさんの娘婿クシュナーがイスラエル投資ファンドを設立したそうです。何が目的なのでしょうか。
  宮崎さんが報告してくれています。どうやらその資金はサウジ王室から出ているのだそうです。トランプさんが目指していた中東の安定化にかんけいあるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和四年(2022)5月9日(月曜日)  通巻第7324号

 クシュナーが30億ドルのイスラエル投資ファンド設立
   このうち20億ドルはサウジ王室からの出資

 ウクライナに目を奪われている間に、中東地図が変貌を続けている。
 ジャレッド・クシュナーはトランプ前大統領の女婿。長女のイバンカは、ユダやヤ教に改宗して、クシュナーと結ばれ、ふ たり はホワイトハウスで実権を振るった。
 ふたりの資産は7億4000万ドルといわれる。

 とくにクシュナーは上級顧問として無給でトランプ政権の幹部スタッフに加わり、密使として中東を訪問すること数回。モ ロッ コ、バーレン、UAEなどが次々とイスラエルを外交承認してきたが、つねにその舞台裏で活躍した。ちなみにトランプ一家は全 員が無給だったが、大統領自身は報酬をすべて慈善事業に寄付し続けた。左翼メディアはこのことには触れたがらない。

 ワシントンを離れて政治世界と縁を切ったとされるクシュナー夫妻はフロリダ州の豪邸にうつり、「アフィニティ・パート ナー ズ」というベンチャー・キャピタル・ファンド(VC)を立ち上げた。
 ファンドは30億ドル、うち20億ドルがサウジ王家。クシュナーはサルマン皇太子と親しい間柄である。

 クシュナーのファンドは、イスラエルの二つのハイテク企業に集中して投資する予定とウォールストリートジャーナルが伝 えて 居る。
サウジとイスラエルは外交関係がない。つまりサウジの間接的なイスラエル投資というかたちになる。

  それにしても、トランプ一家が無給だったのは驚きです。これを隠す左翼メディアの報道しない自由の行使には呆れるしかない。
  やはり、共産主義に操られる左翼の恐ろしさに改めて恐怖を覚えます。

★NHK受信料は口座振替をやめて一か月ずつ払いましょう

2022年05月13日 | NHK

 NHKが受信料の口座振込でとんでもないことをやっているようです。有馬哲夫さんがその恐ろしい手口を暴露してくれています。
  それを防ぐ為に、振替を止めて一か月ずつ払いましょうと提案してくれています。
  と言うかなぜ不買運動をしないのでしょうか。国民が立ち上がって不買運動すれば流石のNHKも崩壊でしょう。
  これくらいのことをやっても日本の足を引っ張りつづけて反省の無いNHKは潰さなければなりません。放置しておけば日本が潰されるのです。その危険性に日本人全てが気が付くべきです。 

  それにしても、こんなことを平気で出来るNHKはやはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」に完全に乗っ取られているのでしょう。
  やはり、あらゆる日本の中枢に潜り込んだ反日売国左翼・在日共の一掃が急がれます。もうやるかやられるかの時です。


★連邦最高裁の中絶に関する判決を巡って左翼が発狂

2022年05月13日 | アメリカ

 ポリコレなど左翼による運動が民主主義国家の破壊を狙った共産主義の企みであることは明らかになってきている。
  その一つ中絶問題がアメリカで大問題になっているようです。最高裁が禁止するという情報が流出したのだそうです。
  それに、左翼が発狂しているようです。

  Haranoさんが報告してくれています。

  いよいよ行き過ぎた民主主義への危険性に気が付いてきたのでしょうか。兎に角、左翼による異常なポリコレなどを止めないと気が付いたら民主主義が破壊されてしまい共産主義によって世界が被われるというとんでもないことになるのは間違いないでしょう。
  今こそ、日本が産み出した究極の民主主義シラス国の出番です。と言うか、これは日本人でさえ忘れさせられているだけにまずは日本人が知ることが先決です。


★常住坐臥心胆を戦場に置く 可児才蔵と塚原卜伝

2022年05月13日 | 誇れる日本

 オリンピック柔道の体重別やガッツポーズなどを何かおかしいと何度か書いてきました。
  西洋のボクシングやレスリングなどの真似をすることは無いでしょう。

  そんな疑問を晴らしてくれる素晴らしい日本の伝統をねずさんが書いてくれています。
  これですね。やはり日本の武術に体重別なんて必要ないでしょう。と言うか、もうオリンピックから撤退すべきじゃないでしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

   ねずさんの学ぼう日本より        2022/05/07      

  常住坐臥心胆を 戦場に置く 可児才蔵と塚原卜伝
  
  ・・・略

 この時代の試合は、そのまま命のやりとりです。
ですから試合とは言っても、ほとんど実戦と変わりません。
違うのは、一対一で行われて、そこに邪魔が入らないくらいです。

 実戦ですと、そうはいきません。強敵と戦っている間に、横から別な敵が打ちかかってくることもあれば、矢が飛んでくることも あります。
こちらが剣で戦っていても、相手は銃を使うかもしれません。
結局のところ、試合は試合でしかないのです。

 近年、試合で勝つことが強いことであるかのように思い込む人がいます。
少し違います。

たとえば柔道にしても、背負投で一本が決まったとしても、投げた側は、相手が頭部を損傷しないよう、相手が畳に落ちる寸前に 相手の頭部を引き上げます。
剣道でも、あくまで防具を用いるし、使う道具は、当たっても怪我をしにくい竹刀です。レスリングやボクシングでも、試合を行 うのは柔らかなマットの敷かれたリングの上ですし、試合中に休憩時間もあれば、相手の男性選手が股間を怪我しないようになど のルールもあり、反則をチェックする審判もいます。・・・中略

 試合であっても、命のやり取りともなれば、必ず勝てるよう、あらかじめ準備万端整えておくのです。
もちろんそれ以前に日頃の鍛錬が必要であることはいうまでもありません。
けれど実戦では、勝か負けるかは紙一重です。
本気で殺そうとする相手が来れば、練達者であっても、良くて相打ちともいわれます。
実戦のスポーツと違う厳しさがそこにあります。

 日本武道は、こうして「勝つ」ということの意義を深めて行きました。
試合で一本を取ることが勝つことではない。
自らを鍛え、鋼鉄の信念を持し、すべてにおいて準備万端怠りなくし、常住坐臥、常に心胆を戦場に置く。
それが武人の心得とされていくようになったのです。

 いまメディアを見ると、つねに自分たちは矢のあたらないところにいながら、ただ批判の毎日です。
日本武士道は、そういうものを許さずに、一刀両断のもとにたたっ斬る。
そういう精神性の復活が求められています。



  精神性の復活か。なる程、こんな精神も失ってしまった日本の再生は大変ですが、何としても成し遂げなければなりません。


★まだスワップを期待しているのか

2022年05月13日 | 韓国

 Koreaとのスワップなんて完全に終わったと思ってましたが、まだまだ狙っているようです。
  今度の大統領もこの辺も狙っているのじゃないでしょうか。それだけに優柔不断総理が受け入れる恐れもありそうで心配です。

  とは言え、こればっかりはやれば国民の総スカンを受けるでしょう。その時こそ総理も終わりでしょう。
  となると、これは案外面白いかも。これを受けると高市さんとの交代も見えてくるのじゃないでしょうか。とは言え、スワップは嫌ですね。


  それにしても恥知らずな奴等は何でもありなだけに注意が必要です。やはり、二度と付き合わないという心構えが必要です。

  何とも恐ろしい国です。


★日本の麻を取り戻そう

2022年05月13日 | 

 これもGHQによる企みで消された日本の文化である麻ですが、この復活を図るべき政府・厚労省などがいい加減なことをやっているようです。

  ネットで初めてその企みを知って驚き、この部屋でも何度かのカテゴリーで取り上げてきました。
  「虎ノ門ニュース」も何度か取り上げてくれています。今回も詳しく教えてくれています。
  
  この麻の文化は何としても取り戻したいものです。


日本原産の大麻には痲薬成分は極端に少なくほとんど問題ありま せん。外来種のような痲薬成分が多いものを凝縮精製したものとははっきり区別出来ます。 pic.twitter.com/IegacVLOQv
剣山の麓にある徳島県最古の民家、三木信夫さんは阿波忌部の直 系。麻を栽培、収穫、煮沸、皮剝ぎ、繊維を紡ぎ、糸に紡ぐ長い工程を経て、代々、大嘗祭で献上する麁服(あ らたえ)を織り上げています。さて、残念ですが、これを難癖つけて妨害しようとする勢力がいるのです。 pic.twitter.com/WXvwU1I59g

  それにしても、神事に使われる麻だけでも日本産を死守しなければ八百万の神々の怒りが爆発するのじゃないでしょうか。
  やはり、これも正しい国家観も歴史観も持たない奴等には考えも及ばないのでしょう。


余りにも情けない!