団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★イスラエル、また総選挙。ネタニヤフ返り咲きか?

2022年05月27日 | 国際

 

これも宮崎さんが取り上げつづけてくれているイスラエル問題です。宮崎さんの予想通りネタニヤフの返り咲きがありそうになったきたようです。

  それにしても、面白い国ですね。こんなややこしい国だとは宮崎さんに教えてもらうまで全く知りませんでした。逆にネタニヤフの独裁に近い国だと思ってました。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)5月23日(月曜日)弐  通巻第7346号 

 イスラエル、また総選挙。ネタニヤフ返り咲きか?
  内閣不信任決議案が議決されると、解散、総選挙へ突入

 ベネット政権は左右を取り混ぜた、ミニ政党八つが野合しての連立政権である。
 社会主義左翼系「メレツ」のアラブ人女性が離脱したため、少数派に転落し、クネセト(イスラエル国会=定員120)では内 閣不信任決議案が上程される趨勢にある。

 イスラエルは全国区、比例代表なので、得票率により政党の候補者順位に配分される仕組みとなっている。一院制である。
 現在のベネット政権は59 vs 61と、すれすれの均衡、タイトロープをわたるベネット政権は、もし、いま選挙となれば 敗北が予想されている

 イスラエル最大の新聞「エルサレムポスト」(5月22日)の予測では、いま選挙が実施されると、
 リクード    36議席
 シオニスト党   9
 シャス      8
 団結ジュダ    7
 と予測され、合計60議席を確保しそう。ここに無所属がひとりでも連立に加われば、ネタニヤフ首相が返り咲くことになる。

 ラーム党(アラブ政党)がベネットの教育政策に強硬に反対しているため、解散の可能性が高いと同紙が分析している。

 ▲キリスト教 vs ロシア正教会の抜きがたい対立

 ニューヨークタイムズ(5月22日)に拠れば、欧州のキリスト教会は、ロシアのキリル大司教の制裁に踏み切るという。しば しば指摘してきたように、欧米のロシア批判の根っこにはカソリックの東方正教会憎しという抜きがたい宗教観がある。
 キリル大司教は「プーチンの朋友」とも言えるほど親密は関係があり、ウクライナ侵攻を支持してきた。

 プーチンは共産主義とは決別し、ロシアの文化、宗教を尊重するナショナルな、帝国主義者である。伝統的なロシア皇帝とは 「神の御稜威を背にまつりごとを行う聖なる存在」とされる。つまりプーチンの権威を授与する立場なのだ。

 キリル大司教は、レニングラード派人脈であり、ソ連時代にはミハイロフという暗号名を持ったKGBエージェントだったと英 紙『タイムズ』が報じたこともある。
 キリル総主教は、ウクライナ侵攻を支持する立場に立つ。一貫してプーチン大統領を支持し、ロシア軍を祝福した。

 他方、聖職者でありながらキリル大司教の豪奢な生活ぶりが問題視され、スイス預金や各地に豪邸。一家はクレムリンの宮殿内に 住んでいるとされ、また東京にニコライ聖堂がある関係から来日経験は八回。大の和食ファンとも言われる。

  世界は本当に狂っているようです。宗教も完全に狂っています。人類を助けるものが逆に苦しめている。それも所詮は金の亡者達がやっていることです。

  神道の世界もそうした金の亡者が潜り込んでいるようですが、それでも一神教よりはまともなのじゃないでしょうか。
  やはり、世界は日本を待っている。


★早速始まるわかりやすい展開?!

2022年05月27日 | アメリカ

 Twitter買収のマスクが予言したように左翼マスメディアの捏造報道がいよいよ始まったようです。
  流石、あの不正選挙でニセ大統領(バイデン)を実現させた売国左翼マスメディアは正直です。
  余程、本当のことが国民に知られるのが怖いのでしょう。

  Haranoさんが取り上げてくれています。


  マスクのTwitter買収は実現するのでしょうか。と言うか何があっても実現して貰いたいものです。
  それにしても、売国左翼の力は大きいですね。結局は、保守の油断やクソ真面目さがそれを許したのじゃないでしょうか。
  何とかこれを崩すためにもTwitter買収を成功させてもらいたい。本当は、何度も書きますがYouTubeこそ買収して欲しい。


★スリランカ、独立後初の債務不履行(デフォルト)

2022年05月27日 | 中国

 

スリランカがとうとうデフォルトだそうです。詰まりは、Chinaの金に取り込まれたスリランカの指導者の責任でしょう。
  
  スリランカの危機を取り上げてきたくれた宮崎さんが報告してくれています。

  さて、この後どうなるのでしょうか。これがChinaを追い込むことに繋がって欲しいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和四年(2022)5月22日(日曜日)弐
 通巻第7344号 

 スリランカ、独立後初の債務不履行(デフォルト)
  インフレ40%、食糧危機せまる。日本政府、緊急に食料援助150万ドル

 5月20日、スリランカがデフォルトに陥った。
4月18日に7800万ドルの利払いが出来ず、5月19日まで延長が認められたが、外貨調達が出来なかった。
 スリランカの対外債務は126億ドル、年内に期限のくる利払いは1億634万ドル。債務不履行が連続すれば、国家は破産状 態となる。

 スリランカ政府は非常事態宣言の延長を宣言し、学生のデモ隊に催涙ガスを発射しているが、大統領官邸前の抗議集会は収まる 気配がない。装甲車が出動し、すでに十数の死者が出てきル。

 先週までにラジャパカス首相、財務相の兄弟が辞任して事態収拾をはかろうと、責任をラニル・ウィクルミシハ首相に投げた が、民衆はラジャパカス大統領の辞任を求めて大統領官邸府付近で抗議集会を続けている。

 ラジャパクサ三兄弟がスリランカ政治を牛耳って、中国に近づき大規模プロジェクトを推進してきた。
これによる対中債務が対外債務の大半を占める。ハンバントタ港は中国が99年間の租借、コロンボ沖合人工島は埋め立てだけが 終わって、廃墟無人島になりそう。

 ウィクレミシハ新首相はベテラン政治家ですぐさま野党にも「挙国一致」を呼びかけた。
しかし野党のデ・シルバ議員は財務大臣就任要請を蹴り、ラジャパカス大統領辞任を求める国民運動を推進すると述べた。また総 選挙実施を要求した。

 スリランカではインフレが40%、食糧危機が顕著な上、デフォルトによって政府職員らの給与支払いが不能、学校は休校と なった。G7はスリランカ救済のために協力を宣言し、ただちに日本政府はUNWFPへ150万ドルの拠金を表明した。

 インドはこの一年だけでも35億ドルを支援し、とくに食料危機に見舞われているため緊急に備蓄米をチェンナイ港からスリラン カへ送り、また4万トンのディーゼルを支援している。

 IMF代表団は5月24日にスリランカへ入り、40億ドルの救済パケッジの協議を開始する。南アジアの安定は遠い。

  IMFは又、スリランカをボロボロにするのでしょうが、それでもChinaの崩壊に繋がる方法を取ってくれることを願います。
  要するに、Chinaの債務を大幅に減らしてChinaに打撃を与えてくれることを願うだけです。
  さて、どうなるのでしょうか。


★日本人の「和菓子離れ」が加速…

2022年05月27日 | 日本再生

 米粉こそ日本を救うと書いてきました。その米粉で作る和菓子離れが進んでいるようです。
  この原因の一つが糖尿病じゃないかと疑っています。和菓子には糖分が多いとのマスメディアなどの刷り込みがあるのじゃないでしょうか。これは米食離れと同じ匂いがします。
  本当はケーキなど洋菓子の方が砂糖などが多く使われているのも隠されているのもそんな企ての一つじゃないかと疑っています。  

  青山さんのメタンハイドレートによるエネルギーの自前資源と共に米による食料時給も可能なのです。
  詰まりは、日本はエネルギーも食も自前で賄えるということです。これを邪魔しているのが既得権益者達です。

  これも、何度も書いていますが正しい国家観も歴史観も持たない奴等が政・官・財・マスメディアに跋扈しているからと言っても過言ではないでしょう。


★国連特別報告者、中国から20万ドル(約2560万円)を受け取り

2022年05月27日 | 国連

 

とうとう国連の闇が暴かれつつあるのでしょうか。あの日本に出鱈目の要求を求め続けてきた国連特別報告者がChinaから金を受け取っていたのが明らかになったようです。
  これが氷山の一角であることは間違いないでしょう。詰まりは国連は完全に腐敗している証拠です。 

  やはり、国連は解体して新しい組織を立ち上げるしかないでしょう。とは言え、それが実現する可能性は殆ど無いのでしょう。

  これも戦後利得の一つなのでしょう。要するにどこの国にも国や世界より自分の利益の為に働く奴ばかりということです。
  これを変えるのは日本のシラス国を世界が理解した時でしょう。詰まり、地球の消滅までに間に合うかどうかくらい可能性が少ないものでしょう。


★「強制型社会」 から「共生型社会」へ

2022年05月27日 | 日本再生

 現在の日本の指導者達が正しい国家観も歴史観も持ってないことを見ているとどうしても絶望感しか無い。
  ところが、ねずさんが何とか日本の素晴らしい未来で元気づけてくれています。そう信じたいのはやまやまですが、やはりそう楽観的になれないものがあります。

  とは言え、ここで諦める訳には行かない。何とかねずさんの素晴らしい未来を信じるしかない。きっと日本人ならやってくれるでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/05/21    

  「強制型社会」 から「共生型社会」へ、「パワーの時代」から「クレジットの時代」へ
  
  ・・・略

 しかし21世紀になり、世界は力よりも、注文通りの製品がちゃんと作れることや、ちゃんと約束通り代金が支払われるといっ た、あたりまえの常識が重視されるようになってきています。
これは、パワーの時代から、信用を重んじるクレジットの時代に変わってきている、ということです。

 かつては、相手に言うことを聞かせるためには、武力で脅かすしかありませんでした。
しかし情報化社会の進展は、約束を守らなければ、信用を失ない、信用を失えば、世界中から制裁を受けるというように変化して きています。
おそらくこの傾向は、今後ますます強くなるし、世界中の言語がクラウド化されたコンピューターによって、リアルタイムに母国 語に正確に変換されるようになると、世界中の言論に誰もが容易にアクセスできるようになります。言葉の壁がなくなるのです。

 これは、新しい時代を生みます。
そしてクレジット(信用)という面において、世界で最も進化した国柄を持つのが日本であり、日本人です。
つまりこれからの時代、日本の果たすべき役割は、とてつもなく大きくなる、ということです。
いま、30年の不況に甘んじているときではないのです。
30年不況が続いたなら、日本はこれから300年、3000年の好況へとシフトしなければならないのです。



  それにしても、最悪の平成からもっと悪い令和を抜け出す時は来るのでしょうか。と言うか日本が再生しなければ世界は完全に終わるでしょう。

  地球にとってはその方が良いのかも。


★日本よ、我々を許して!日本に経済制裁されたら終わる

2022年05月27日 | 韓国

 Koreaにも現実を理解する人達も居るようですが、まだまだ少数なのかもしれません。
  と言うか、折角、文ちゃんに国交断絶までを期待しましたがその能力は無かったのが残念です。
  今度の大統領は日本に擦り寄る気配を見せていますがそんなものは信用できません。
  ところがこれに乗りそうな優柔不断総理とアメリカのニセ大統領(バイデン)という最悪な二人が折角冷えきった仲を戻そうとしているようで心配です。

  バカなアメリカがKoreaを理解出来ないのはある程度仕方ないとしても日本の首相が何にも分かってないのが大問題です。
  やはり、一日も早く高市さんが登場してくれることを願うしかなさそう。

  本来なら日本の首相がKoreaの真実をアメリカに教えるべきですが、本人が理解出来ていないのですからどうにもならない。
  誰があんな総理を選んだのか。自民党よ反省しろ。と言っても、奴等も殆ど理解出来ていないのだからやはりどうにもならないのかも。


★日本近海に眠る「究極の資源」に世界が注目‼︎

2022年05月27日 | メタンハイドレート

 青山さんの活動のお陰で日本近海の資源が注目されるようになってきました。それを狙っているのが中・韓という邪悪な国であることも間違いないでしょう。

  国内でも既得権益者達が邪魔をしようとしている。それにしても、日本人の劣化には呆れるしかない。
  ここまで劣化した日本人を見て先人は何と思っていることか。一体、何の為に戦ったのかと嘆かれているのじゃないでしょうか。

  小さな資源の無い国と教えられてきた日本がこれ程の資源大国であることを活かすことこそが日本が進むべき道であることは間違いないのですが、それを邪魔するのが同じ日本人であることの情けなさに涙が出ます。


  それにしても、この資源を活かすことが出来ずに消滅したバカな国があったなんて言われたくないものです。

  遅いかもしれませんが、やはり正しい国家観と歴史観を持つ指導者の育成が急がれます。

間に合うでしょうか!